2017年4月22日、神保町駅より徒歩2分ほどにある、テラススクエアにて開催されていた、コーヒーコレクションに行ってまいりました。

純喫茶が点在し、本物のコーヒー文化が根付く神田エリアで、世界最高峰の1杯が味わえる至福の「コーヒーコレクション」。
国内外から新たなコーヒーロースターを探すプロジェクト「DISCOVER」を通して、世界最高峰のコーヒーが神田錦町に集まります。
引用:コーヒーコレクション

22日のこの日は『COFFEE COLLECTION DISCOVER』という審査会で全27店より選ばれた5店が出店。
審査会では、

・吉田 友翔さん: Fuglen Coffee Roastersでロースティング及びバリスタトレーニングを担当

・佐々木 修一さん: 2014ワールド エアロプレス チャンピオン。現在、Passage Coffeeの立ち上げオープンに向けて準備中。SCAA/CQI認定Qグレーダー

・鈴木 清和さん:GLITCH COFFEE&ROASTERS代表、2014 ジャパン エアロプレス チャンピオン。コーヒーの国際鑑定士の資格やカッピングジャッジなど多数の資格を所有。

・山本 酉さん:Single O japan代表。コーヒー文化が成熟しているオーストラリア・シドニーのSINGLE Oで焙煎技術を磨き、現在は東京で焙煎した豆を数々に人気カフェに卸している。

引用:<特別編>COFFEE COLLECTION DISCOVER 審査会レポート

こちらの4名により、豆がどこのロースターのものかを隠した状態でカッピングしていく、「ブラインドカッピング」と呼ばれる方法を用いて、コーヒーを審査。
また審査の基準として、『産地や豆の個性を見抜き、その特徴を活かすための焙煎』がされているかどうか、というところに重きを置いているため、浅煎りのものが多くなっているとのお話も伺うことができました。
厳正なる審査に基づき選ばれた上位店舗の点数差はかなりの僅差だったとのこと。
そんな激戦のなか選ばれし5店のコーヒーを飲み比べできるということで、まだまだ初心者の私でも違いがわかるのだろうかとドキドキしながら会場へ。

開場してまもない時間にもかかわらずたくさんの人!
コーヒー人気の凄さに圧倒されつつ、5店のコーヒーをいただきました。


こんな感じで5店舗のコーヒーをいただきます。
初心者でも、テイストや豆の名前が書かれているのでわかりやすい!
上列左上から1位、2位、3位、左下、左から4位、5位となっています。
希望すると、スタッフの方がいろいろと詳しくコーヒーのことを教えてくださいました。


LATTEST
こちら1位の評価を得たという『ラテスト』、豆は「エチオピア アリーチャ ナチュラル」。
ストロベリーというか、木苺のような甘酸っぱい風味がチョコレートのようでもあり、複雑な甘みと風味がとても美味しかったです。
こちらのお店は女性バリスタを世に送り出すというコンセプトなのだそうで、ブースもコーヒーイベントには珍しく女性のみ。


Mesh Caffee
こちらは韓国より出店の『メッシュコーヒー』。今回2位を獲得しています。
豆は「エチオピア シダモ ナンセボ バデサ フルウォッシュド」。
口当たりも軽めで爽やかで飲みやすいコーヒー。
ブース前にはかなり長蛇の列になっていて、人気のほどが伺えました。

また時間の関係で、すべてのお店をご紹介できなかったのですが、3位から5位のお店のご紹介です。

世田谷経堂にあるコーヒーロースター『ファインタイム コーヒー ロースターズ』、豆は「エチオピア ケルー ロット2」。
コーヒーの色は濃いめながら、紅茶のような独特な渋みと、レモンのような風味。

福岡から出店の『ササコーヒー』の「エチオピア グジ アラカ ナチュラル」はフルーツ感溢れる味わい。
オールシズンズコーヒー』の「ケニア キアマバラAA」は唯一のケニアの豆。
エチオピアのフルーティーさとは全く違うワインのような渋みが味わい深いコーヒーでした。

と、初心者ながらも、エチオピア産の4種類の味の違いがわかる、豆それぞれ個性が引き出された深い味わい。
まず、豆そのものが良いものであることは大前提のもと、ロースターの方々が豆の個性を最大限引き出すべく、丁寧に丁寧に焙煎した結果、豆それぞれの味わいを味わうことができるんだなぁと、いろいろな風味、個性を楽しませてもらいました。

また、今回のイベントではコーヒーロースター以外にも、チョコレート、活版印刷、アプリ、本など、様々な出店もあり。


KISSACO
中でもこちら『キッサコ』は、コーヒー豆の麻袋をつかったバッグブランド。
もともと捨てられる運命の麻袋。この袋にしっかりとしたコーティング加工を施し、きっちりとした縫製を行うことで、またすぐゴミになることなく、長く使ってもらうことを目指しているとのこと。
デザイナー兼職人のオーナーによる、すべてが1点もの。

取材時は開場まもない時間にもかかわらず多くの人で賑わい、時間を追うごとに各ブースは長蛇の列!となっていました。
この会場の周辺には古くからある純喫茶も点在しており、イベント会場のみならず、周辺のお散歩まで楽しむ。
そんなカフェな時間を味わい尽くせるイベントとなっていました。
会場内ではライブパフォーマンスもあったりと、たっぷりゆっくり楽しみたいイベントでした。

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