『フィーカ(FIKA)』で仕事効率アップ?

コーヒーブレイクで職場を快適に!

FIKA

 

働き方改革」という単語をよく耳にしますが、うまく実践できない企業も多いのではないでしょうか?

 

生産性を改善するには、がむしゃらに働くよりも、賢く働くことが求められます。短い労働時間にもかかわらず、高い労働生産性を誇るスウェーデンの働き方には、生産性改善のためのカギが詰まっています。

 

仕事で最高のパフォーマンスを発揮するためにも、『フィーカ(FIKA)』という文化を導入するのもひとつの手かもしれません。

 

スウェーデンの伝統文化『フィーカ』とは

女性たち

フィーカとは、コーヒーやお茶を飲む小休憩のことを指します。

 

ちょっとしたお菓子をつまみ、コーヒーを飲みながら談笑することは、スウェーデンの人たちにとってとても大切なこと。フィーカなしで1日が終わってしまうことなど、スウェーデンでは考えられません。

 

コーヒーブレイクが職場で義務化?

伝統文化であるフィーカは、職場に浸透しています。フィーカは、生活にうるおいをもたらし、仕事の生産性を向上させるといわれています。

 

実際、スウェーデン企業の多くはフィーカを導入しており、どんなに仕事が忙しくても同僚たちと一緒にコーヒーを飲む時間を確保しているのだとか。

 

「わざわざコーヒーブレイクを取るために作業を中断すれば、集中力が途切れてしまう」と、心配になるかもしれません。しかし、1日に数回フィーカをすることで仕事の生産性が落ちるどころか、むしろ高まっていることは注目に値します。

 

労働者がどれだけ効率的に成果を生み出したかを数値化したデータを見比べてみると、スウェーデンの生産性の高さをうかがい知ることができるでしょう。

 

OECD(経済協力開発機構)加盟36ヵ国中、2017年の時間当たりの労働生産性は、スウェーデンが第12位なのに対して日本は第20位でした。

 

ここ10年間のスウェーデンの労働生産性(2010~2018年)は、下記グラフの通り、おおむね上昇傾向にあります。これは、仕事中のフィーカが生産性向上に貢献していることを示す証拠だといえるかもしれません。

 

参照サイトURL:https://tradingeconomics.com/

 

仕事の効率と生産性をアップさせるカギは、脳の疲労を解消すること。脳の疲労を和らげるには、フィーカのようなコーヒーブレイクの習慣が、なによりも効果的だといわれています。

 

次に、フィーカが仕事の効率や生産性をアップさせるのに役立つ理由について、より詳しくご紹介しましょう。

 

『フィーカ』を導入するメリット

短時間労働に加えて、フィーカの文化を大切にするスウェーデンの人たち。

 

一見「のんびり」働いているように思えますが、フィーカを取り入れると、なぜ仕事がはかどるのでしょうか?

 

人との会話が疲れにくい脳を作る

コミュニケーションを楽しめば、仕事のミスを未然に防ぐ「疲れにくい脳」を作ることが可能に。話を理解したり、周囲に気を配ったりなど、会話には脳をフル回転させる機会がたくさんあります。

 

大切なのは会話の中身よりも、毎日継続すること。たわいない会話でもコーヒーを飲みながら仕事仲間たちと笑いあえばストレス解消はもちろん、大脳新皮質の血流が良くなって仕事のパフォーマンス向上を見込めます

 

コーヒーの香りで脳がリラックス

ストレスは前頭葉の機能を弱めて集中力を奪います。

 

仕事を効率よく進めようにも、余計なストレスを抱えていてはうまく行かないのは当然のこと。そんなとき、コーヒーのように良い香りを嗅ぐと副交感神経が優位になり、心身がくつろいでリラックスした状態に

 

フィーカでしばしのあいだ手を止めて芳醇なコーヒーの香りを嗅げば、きっと仕事のストレスも和らぐはずですよ。

 

職場の雰囲気を良くしてやる気をアップ

労働環境が良い職場で働くことは、すべての労働者の願いです。1回15分程度の短い時間とはいえ、毎日フィーカをする習慣がつけば、風通しの良い職場づくりに役立つでしょう。

 

コミュニケーションが取りやすい環境で働くことのメリットは、仕事の効率や生産性のアップだけではありません。

 

職場の雰囲気が良くなれば労働意欲の向上や働きがいに繋がり、離職率の低い企業へと成長できます

 

スウェーデンのとある企業では、1日2回フィーカを導入してから、社内メールを送る回数が劇的に減ったそう。また、コーヒーブレイク時に意見を交換すればミーティング回数も減らせ、その分効率よく働くことが可能になります。

 

 

PR:珈琲特急便 |

焙煎したてのコーヒー豆を会社にお届け

福利厚生でフィーカ導入! 法人プランの『珈琲特急便』とは

 

ワークライフバランスを実現するための取り組みに積極的なスウェーデンは、国を挙げて働き方改革を進める日本にとって、まさにロールモデルとなる国です。

 

生産性の改善のためにも、コーヒーブレイクを楽しむ時間を取り、疲れた脳をリラックスさせましょう。スウェーデンの伝統文化「フィーカ」の導入をお考えなら、決算対策にお得な法人プランがある『珈琲特急便』がおすすめです。

 

法人プランでは、企業向けのプランになっているので、決算前に導入することによって節税にもなります。

 

決算対策にもおすすめ『法人様一括プラン』

「法人様一括プラン」には、半年コースと1年間コースが用意されているので企業のニーズによって選択可能です。

 

現在、割引キャンペーンが実施されており、どちらかのコースを選んで『珈琲特急便』の定期便サービスを一括払いすれば、割引価格でお得に購入することができます。

 

 

社員の福利厚生を充実させる目的で「法人様一括プラン」にお申し込みいただけば、福利厚生費として経費計上できるのは嬉しいポイントです。

 

社員のモチベーションが向上し、仕事効率もアップ。さらにお得に節税対策できるなら導入しない理由なんてありませんよね。

 

味も香りも追求するなら『珈琲宅急便』

さて、『珈琲特急便』とは、どんなコーヒーサービスなのでしょうか?

 

『珈琲特急便』では、焙煎したての新鮮な飲み頃のコーヒー豆を指定の住所に届けてくれます。約2週間ごとにコーヒーが豆のまま届くので、フレッシュな味と香りを存分に味わえます。淹れる前にコーヒー豆を挽いて飲めば、もうインスタントや粉末のコーヒーでは満足できなくなること間違いありません。

 

新鮮なコーヒーは味はもちろん、香りが違います。

 

粉末コーヒーを使えば手軽にコーヒーを淹れられますが、せっかくのすばらしい香りが消失していることもしばしば……。

 

その点、挽きたてのコーヒー豆から淹れるコーヒーなら、豊かなアロマが心身をリラックスさせてくれるでしょう。

 

 

コーヒーは鮮度が命で、一般的に焙煎後3~4日が飲み頃となり、2週間以内に飲み切るのがベストだといわれています。

 

時間が経過すればするほど劣化するので、いつでも最高のおいしさを維持するため、月に2回ずつコーヒー豆が発送されます。

 

珈琲特急便オリジナルブレンドは、アラビカ100%! コーヒー生産地として世界的に有名なコロンビア産コーヒーを中心に4種類の豆を絶妙にブレンドしています。

その道45年のベテラン焙煎士が、珈琲特急便オリジナルブレンドに最適な焙煎具合でこだわって仕上げたコーヒーは、酸味は抑えつつも、飲みやすくマイルドでコクのある味が特徴です。

 

習慣にするなら買い忘れ防止対策を!

フィーカ導入に踏み切ったなら、とことん効率の良さを追い求めましょう。
 

『珈琲特急便』を利用すれば、急にコーヒー豆を切らしてしまう心配もなく、購入しに出かける手間や面倒を省けます。

 

全自動コーヒーマシンを利用すれば、簡単においしいコーヒーを淹れることができます。

コーヒー定期サービスの法人プランで割引があるのは『珈琲特急便』だけ!

 

フィーカの導入をご検討されているのであれば、
『珈琲特急便』をご利用してみてはいかがでしょうか。

 

PR:珈琲特急便 |

焙煎したてのコーヒー豆を会社にお届け

 

 

 

 

【節税・決算対策としてもOK?】会社の福利厚生でワンランク上のコーヒーはいかが?

【コーヒーで始める新しい生活】上質な味覚体験を貴方に伝えたい。