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		CAFEND	</title>
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	<description>日常にカフェタイムを。 カフェ好きのためのWEBマガジン</description>
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	<title>ジャパンバリスタチャンピオンシップ</title>
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		<title>ワールドバリスタチャンピオン井崎 英典氏の知識や技術を学べるオンラインサロン『コーヒー共和国』が開設！</title>
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		<comments>https://cafend.net/pressrelease-izakichampion/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Sep 2019 23:00:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[プレスリリース]]></category>
		<category><![CDATA[アジア人初]]></category>
		<category><![CDATA[ジャパンバリスタチャンピオンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドバリスタチャンピオンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[世界チャンピオン]]></category>

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		<description><![CDATA[株式会社QAHWA（代表取締役CEO：井崎 英典）は、株式会社CAMPFIREが運営する継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」にて、2019年9月20日よりオンラインサロン「井崎英典『コーヒー共和国』…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p class="p1">株式会社QAHWA（代表取締役CEO：井崎 英典）は、株式会社CAMPFIREが運営する継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」にて、2019年9月20日よりオンラインサロン「井崎英典『コーヒー共和国』」のメンバー募集を開始いたします。</p>

<h2 class="p1">井崎 英典氏について</h2>
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<p class="p1">第15代ワールドバリスタチャンピオン。株式会社QAHWA代表取締役。バリスタハッスルジャパン共同代表。1990年生まれ。福岡県出身。</p>
&nbsp;
<p class="p1">高校中退後、父が経営するコーヒー屋を手伝いながらバリスタに。法政大学国際文化学部への入学を機に、（株）丸山珈琲に入社。2012年に史上最年少にてジャパンバリスタチャンピオンシップにて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年のワールドバリスタチャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなる。</p>
&nbsp;
<p class="p1">現在はコンサルタントとしてグローバルに活動を続け、年間200日以上を海外で過ごしつつ、コーヒーエヴァンジェリストとして啓発活動を行なっている。</p>
&nbsp;
<p class="p2"><span class="s1">■株式会社QAHWA：<a href="http://qahwa.co.jp/">http://qahwa.co.jp/</a></span></p>
<span class="s1">■バリスタハッスルジャパン：<a href="https://japan.baristahustle.com/">https://japan.baristahustle.com/</a></span>

&nbsp;
<p class="p2">■<a href="https://www.instagram.com/hide_izaki/?hl=ja"><span class="s1">公式Instagram</span></a></p>
<p class="p2">■<a href="https://twitter.com/hide_izaki"><span class="s1">公式Twitter</span></a></p>
&nbsp;
<h2> 井崎 英典の『コーヒー共和国』」にかける思い</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2019/09/MG_5118-1024x684.jpg" alt="" width="1024" height="684" class="aligncenter size-large wp-image-21022" />

『コーヒー共和国』は、2014年のワールドバリスタチャンピオンシップにて、アジア人初の世界チャンピオンに輝いた井崎英典が主宰するオンラインサロンです。

&nbsp;

情報チャネルの多様化が進むにつれて、コーヒーの奥深さの知識や最新の情報に触れる機会も増えてきましたが、その一方で根拠や妥当性など、その情報の取扱いに悩まされることも多くなりました。

&nbsp;

井崎氏は、コーヒーコンサルタントとして30ヶ国以上の海外クライアントと仕事をしてきた経験の中で、得た答えは「コーヒーに正解はない」ということ。しかし、コーヒーを探求していくには、「正解を求め続ける姿勢」が最も重要であり、思考を深め、議論することが大切だと伝えています。

&nbsp;

このサロンは、コーヒーを愛する全ての人のためのプラットフォームです。農業、抽出、焙煎、科学、教育、文化、トレンド、経済、経営など、"国"として機能するために必要なインフラを整えていき、コーヒーを多角的な視点で捉えられるよう、それぞれの分野ごとに分科会を発足していく予定とのこと。

&nbsp;

もちろん、用意されたテーマの他にも、みなさんから日頃の関心や疑問などを集めてオープンに議論し合い、お互いの知見を深めることができる場になります。

&nbsp;

『コーヒー共和国』では、非公開のチャットグループを通じて世界中のコーヒー関連の最新情報を得ることができ、定期的に外部からゲストを招いて『コーヒー農園の現状』『ドリップ技術向上講座』など、参加するみなさんがわくわくするようなイベントも計画しています。

&nbsp;

また、ワールドバリスタチャンピオンの井崎英典による、コーヒーの抽出技術のコツや考え方をお伝えする動画配信もおこなわれるとのこと。このプラットフォームを通して、議論を深め、コーヒーの奥深い世界を冒険しましょう！
<h2>＜ご利用方法のご案内＞</h2>
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■入会URL

<a href="https://camp-fire.jp/projects/191041/preview?token=1k3y0u5x"> https://camp-fire.jp/projects/191041/preview?token=1k3y0u5x</a>
■募集開始日

2019年9月20日（金）19:00〜
■月額
・Supremeコース：50,000円（税込）
毎月1回（最大90分間）のオンライン指導の権利付き、3名限定募集
・Premiumコース：5,000円（税込）
初回：15名限定募集

&nbsp;

※コース詳細は入会URL先にてご確認ください。]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【粕谷 哲さん】「大会は自分の100点を出す場ではない」世界の頂点に輝いた彼は、今も挑戦し続ける　Vol.2</title>
		<link>https://cafend.net/premierminterview-kasuyatetsu2/</link>
		<comments>https://cafend.net/premierminterview-kasuyatetsu2/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 01 Feb 2019 23:01:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアムインタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ジャパンバリスタチャンピオンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ競技]]></category>
		<category><![CDATA[船橋コーヒータウン化計画]]></category>

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		<description><![CDATA[バリバリのITコンサルタントからまったく畑違いのコーヒー業界へと飛び込み、わずか3年弱でバリスタ競技の最高峰、ブリュワーズカップで世界チャンピオンの栄冠を手にした粕谷哲さん。 &#160; Vol.1に続いて、ご自身の考える働き方や今後の目…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[バリバリの<span>ITコンサルタント</span>からまったく畑違いのコーヒー業界へと飛び込み、わずか3年弱でバリスタ競技の最高峰、ブリュワーズカップで世界チャンピオンの栄冠を手にした粕谷哲さん。

&nbsp;

<a href="https://cafend.net/premiuminterview-kasuyatetsu/" target="_blank" rel="noopener">Vol.1</a>に続いて、ご自身の考える働き方や今後の目標について、じっくりと深く語っていただきました。

&nbsp;
<p style="text-align: center;">▼Vol.1を読まれていない方は▼</p>
<a href="https://cafend.net/premiuminterview-kasuyatetsu/" target="_blank" rel="noopener">【粕谷 哲さん】「できることを、わかることから」世界の頂点に輝いた彼は、今も挑戦し続ける　Vol. 1</a>
<h2>意思をもって決めたら、やり遂げる</h2>
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──　<em>バリスタの競技大会に出場しようと思った、きっかけはなんですか？</em>

&nbsp;

バリスタとして働くようになって、まもなく感じたことが、まだ業界自体が若いということでした。

&nbsp;

当時、コーヒー業界に入ってまだ半年とか<span>1</span>年程度の新米でしたが、そんな僕でも今から真剣に取り組めばトップを目指せるのではないか？　決してバリスタ競技を甘く見ていたわけではないんですが、まだまだ追求していく余地はあるなと感じたんです。

&nbsp;

カフェや喫茶店で働く人々の数に対して、バリスタ競技の人口が圧倒的に少ないということもチャンスだと思いました。やはり多くの方は日々のお店の経営に忙しく、大会に出てみようとか、もっともっと技術を磨こう、といったことになかなか時間をかけにくい。だったら僕は、あえてそっちの道を目指してみようと。

&nbsp;

そう決めてからは、「絶対に日本一になる！」と自分に言い聞かせて、大会に勝つにはどうすればいいか、勝つために必要なものは何か、そんなことばかり考えていました。

&nbsp;

本当にコーヒー漬けの毎日でしたね。それから2年かけてようやく国内の大会で優勝して、目標だった日本一になり、さらにその約<span>1</span>年後には世界チャンピオンになることができました。

&nbsp;

もちろんこれは結果論ですし、たまたまその時、運が自分に向いていたのかもしれない。そして、サポートしてくれたコーヒーファクトリーのオーナー夫婦をはじめ同僚のみんなにも感謝しています。

恩返しをしたいという強い気持ちもあって必死で努力しましたね。
<h2>挑戦し続けることが最大の成長</h2>
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──　<em>チャンピオンになって尚、大会に出場されるのはなぜですか？</em>

&nbsp;

友人や仕事関係の方々からも「チャンピオンになったのになんで？」とよく聞かれるんですが、その理由はとてもシンプルなんです。そもそもチャンピオンになりたくてバリスタになったわけじゃないですから。

&nbsp;

先ほどもお話ししたように、競技大会でトップを目指すことは僕がバリスタとして目指すひとつの目標であって、それがすべてじゃない。チャンピオンになることは僕にとってのゴールではないんです。

&nbsp;

少し言葉は悪いかもしれませんが、チャンピオンになることはあくまで通過点のひとつだと思っています。これからもコーヒーの世界で生きていくために、僕が設定した目標のひとつなんです。

&nbsp;

ですから、世界チャンピオンになったからといって「もうこれで満足」と思ったことは一度もないですし、まだまだこれからも挑戦を続けていくつもりです。もちろん挑戦する以上は、勝つつもりで行きますよ。

&nbsp;

&nbsp;

──　<em>チャンピオンとして出場することに迷いはなかったんですか？</em>

&nbsp;

大会に出ること自体に迷いはなかったですが、出るにあたって悩ましい問題はいくつかありました。なかでもいちばんはスケジュールですね。今年は本当に多くのお仕事をさせていただいて、これまでにないくらい忙しく動き回っていたので、練習する時間をまったく作れなかったんです。正直、予選落ちも覚悟していたくらいで。

&nbsp;

奇跡的に予選を通過したあとも海外出張の予定が続いていたので、決勝に向けた準備も十分にすることができませんでした。また、会社を設立したばかりということもあって、これからどうやって切り盛りしていこうか、そっちに気を取られて大会に集中しきれないということもありました。

&nbsp;

ただ、それでも大会に出てトップを目指すことは僕の目標のひとつなので、あきらめようとは思いませんでした。

&nbsp;

&nbsp;

僕の中では「挑戦すること」とか「成長すること」って、とても重要な意味を持っているんです。できることだけやっていてもしかたない、今できないことをできるようにするのが、人生ではもっとも重要なことだと思っています。

&nbsp;

だから、世界チャンピオンになっても挑戦を続けることはやめません。この姿勢を貫くことに僕は大きな意味があると自負しています。

&nbsp;
<h2>ジャパンバリスタチャンピオンシップに出場した理由</h2>
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──　<em>今回は以前、優勝されたブリュワーズカップではなく、ジャパンバリスタチャンピオンシップへの挑戦でしたね。</em>

&nbsp;

はい。きっとこんなことしている人ってそう多くないですよね（笑）。

&nbsp;

でも、こうやって挑戦し続ける姿を業界に対して見せていくことも世界チャンピオンになった僕の使命だと思うんです。また、これからの若いスタッフたちにも僕の成長し続けている姿を見せたい、というのもありますね。

&nbsp;

──　<em>いい刺激になりそうですね。</em>

&nbsp;

そう感じてくれると嬉しいですね。

&nbsp;

やっぱり繁盛しているお店って、働いているスタッフがみんなイキイキとしていて楽しそうなんですよ。夢に向かって頑張っていたり、仕事にやり甲斐を感じていたりするんでしょうね。僕はそういう若い子たちを全力で応援したいし、そのための環境も提供してあげたい。

&nbsp;

どうしたら技術やサービスをもっと向上させることができるのか、お客様に喜んでもらえるのか、そういうことを自分で考えられるスタッフは輝いて見えます。そういう人のところには自然と人も集まって来ると思うんです。スタッフが暗い顔をしてイヤそうに仕事をしているお店には行きたくないでしょう？（笑）

&nbsp;

そんなことをしていたら<span>AI</span>にどんどん仕事を奪われちゃいますよ。

&nbsp;
<h2>「自分を磨き続ける大切さ」を伝えたい</h2>
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──<em>　AIで仕事がなくなるということですか？</em>

&nbsp;

飲食業界は、まさにその危機にあると思います。レジや皿洗いは、もちろんですが、コーヒーを淹れるのだって、素人がやるより機械が淹れた方が確実においしくなる。これから、いろいろなことが機械に置き換えられていくと思います。

&nbsp;

ただ、僕は<span>AI</span>にできることは<span>AI</span>がやればいいとも思っています。

&nbsp;

人間は<span>AI</span>には真似ができない尖ったことをやればいい。個性や特技を磨き続け、自分が目指す道をどんどん突き進んでいくことが、これから先、業界で生き残っていくために必要なことなんじゃないでしょうか。

&nbsp;

&nbsp;

──　<em>自分磨きですね。</em>

&nbsp;

僕がこの世界に入って本当にラッキーだったなと思うのは、以前に勤めていたコーヒーファクトリーの皆さんがとても優しく、僕が何をしていても温かく見守ってくれたことです。

&nbsp;

僕はひとつのことに集中すると、のめり込んでしまうところがあって、そうなると周りが見えなくなり、時には人に迷惑をかけてしまうこともあるんです。そんな僕に対しても皆さんとても協力的で、応援し続けてくれました。今の僕があるのはそうしたサポートのおかげですね。

&nbsp;

今は自分が経営する側になり、支えてくださった皆さんの温かさをより一層、深く身に沁みて感じます。僕もそういう会社を作っていきたいし、業界全体がそうなっていってほしいと思っています。

&nbsp;

&nbsp;

──　<em>挑戦する人の姿は応援したくなります。</em>

&nbsp;

そうですね。うちのスタッフにも大会を目指して頑張っている子がいますが、今後も全面的にバックアップしていきたいなと思っています。先日もサイフォンの大会にひとり出場したんですが、夜中の<span>2</span>時、<span>3</span>時まで一緒に練習していました。

&nbsp;

やっぱり大会に出る以上、そこで満足してほしくないですからね。どうしたら勝てるのか、どうして負けたのか、もっと上を目指すために足りないものは何か。そういったことをしっかり考えて、次の目標に向かっていってほしい。

&nbsp;

勝って頂点を掴むまでの道のりが挑戦なんだということを伝えていきたいですね。

&nbsp;

僕がセミナーでよく言っていることに「競技大会は自分にとっての<span>100</span>点を出す場ではない」というのがあります。これは自己満足で完結しないように、という戒めでもあるんですが、実際、競技大会というのはルールで定められたベストなコーヒーがあって、競技者はそれを理解して、どこまでベストに合わせていくことができるかを競うものなんです。

&nbsp;

僕自身も、自分の決めたゴールに向かって走るとき、今もそうですが、そうやって勝ちにいっています。

&nbsp;

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&nbsp;

&nbsp;

つねに目標を持って、そこへ向かってひたむきに邁進していく粕谷さん。

その純粋ともいえる真っすぐで熱い想いこそが、これからのコーヒー業界を支え、変えていく大きな力となっていくんだなと実感させてくれるインタビューでした。

&nbsp;

これからも粕谷さんご自身やPHILOCOFFEAが参画する「船橋コーヒータウン化計画」がどんなアクションを見せてくれるのか、その一挙手一投足から目が離せません。

&nbsp;

<a href="https://cafend.net/premiuminterview-kasuyatetsu/">【粕谷 哲さん】「できることを、わかることから」世界の頂点に輝いた彼は、今も挑戦し続ける　Vol. 1</a>

&nbsp;

<a href="https://philocoffea.com/" target="_blank" rel="noopener"><strong>Philocoffea Roastery &amp; Laboratory</strong></a>

<span>〒273-0005 千葉県船橋市本町2丁目3−29</span>

<i class="icon-time"></i><span>9：00～18：00（月曜日定休）</span>

<span>0474−60−9400 / FAX：0474−60−9401</span>

<span>JR船橋駅徒歩7分</span>

&nbsp;

<a href="https://www.facebook.com/Philocoffea/" target="_blank" rel="noopener"><strong>Facebook</strong></a>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【門脇裕二さん】「すべて手作りにこだわりたい」チャンピオンバリスタが目指す理想のカフェとは？　Vol.2</title>
		<link>https://cafend.net/spinterview-kadowaki02/</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Nov 2018 23:02:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアムインタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[CAFFE VITA]]></category>
		<category><![CDATA[LaMarzocco]]></category>
		<category><![CDATA[ジャパンバリスタチャンピオンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[門脇裕二]]></category>

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		<description><![CDATA[ただコーヒーを淹れるだけではなく、豆の選定や焙煎、完成までに約1年を費やすというブレンド、さらにはケーキ作りと、自身の店で扱うものはすべて手作りにこだわる門脇氏。 &#160; Vol.2では、トップバリスタとなった「今」と「これから」につ…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<ul></ul>
ただコーヒーを淹れるだけではなく、豆の選定や焙煎、完成までに約<span>1</span>年を費やすというブレンド、さらにはケーキ作りと、自身の店で扱うものはすべて手作りにこだわる門脇氏。

&nbsp;

Vol.2では、トップバリスタとなった「今」と「これから」について語っていただきました。

&nbsp;

[getpost id="15427"]

<a href="https://cafend.net/interview-kadowaki01/" target="_blank" rel="noopener">「すべて手作りにこだわりたい」チャンピオンバリスタが目指す理想のカフェとは？　<span>Vol.1</span></a>
<h2>自分のペースで、しっかり丁寧な仕事を</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/ae_spinterviewkadowaki03.jpg" alt="「すべて手作りにこだわりたい」チャンピオンバリスタが目指す理想のカフェとは？" class="size-full wp-image-15436 alignnone" width="960" height="640" />

<em>――故郷の島根でCAFFE VITAを始められたのは、何か理由があったんですか？</em>

&nbsp;

大阪でパティシエの修行をしていたので、そのまま大阪で開業してもよかったんですが、そうしなかった一番の理由は、人が多いからです。

&nbsp;

<em>――あえて大阪よりも人口の少ない島根を選んだ、と？</em>

&nbsp;

そうそう（笑）。その方が僕のペースに合っていると言うか、やりたい店に向いていると思ったんですよ。

&nbsp;

ちょっと前にある知り合いから、「今、東京で空いてる店舗あるからやってみない？」って誘われたんです。出店料はいらないし、売り上げも<span>10</span>倍になるよって話だったんですけど、それ聞いて最初に思ったのが「今の<span>10</span>倍忙しくなるのか」ってことだったんです。

&nbsp;

そうなると、今のように「すべて手作り」なんてスタイルはとてもじゃないけど維持できない。寄ってくれたお客様と話もしたいし、コーヒーも一杯一杯ちゃんと淹れたいのに、それができなくなってしまうのは、ちょっと違うかなと。

&nbsp;

そういう意味で、島根は僕にとってちょうどいいペースで仕事ができる、最適な環境だと思いますね。

&nbsp;

嬉しいことに最近はお客様も増えて、毎日忙しくしていますが、それでコーヒーやケーキの味が落ちたり、応対が雑になったりなんてことには絶対にしたくないんです。

&nbsp;

常連さんも遠くから訪ねてくださった方も、皆さんに満足していただけるよう、カップ一杯一杯を丁寧に淹れるお店であり続けたいと思っています。

&nbsp;

お客様とのおしゃべりもできる限りしたいですしね、鬱陶しく思われない程度に（笑）。
<h2>競技大会を通じて得た多くのもの</h2>
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<em>――競技大会には今後も出られるんですか？</em>

&nbsp;

2016年の<span>UCC</span>コーヒーマスターズは、ハンドドリップ部門に出て<span>3</span>位だったので、次は優勝を目指したいなと思っています。今そのためのパワーを充電中で、これを会場で一気に爆発させて、勝ち逃げを狙おうかなと（笑）。

&nbsp;

僕の店は島根県松江市にあるんですけど、島根って本当に田舎なんですよ。日本地図を見てもどこが島根かわからないくらいという方もいるくらいマイナーなんです。

&nbsp;

でも、そんな島根にも地元では有名なコーヒー店って結構あって、「僕の店はその中で何番目くらいなんだろう？」と、ふと思ったんです。自分はそれなりに自信があっても、他人の評価はわからないじゃないですか？

&nbsp;

「だったら試しに出てみよう」というのが競技大会を目指したきっかけでした。それで初めて出たジャパンバリスタチャンピオンシップの全国大会で<span>3</span>位になったんです。

&nbsp;

<em>――初出場で全国3位はすごいことですね</em>

&nbsp;

こうなると、次ちゃんと練習したら日本一も狙えるんじゃないかって思うじゃないですか？　それで猛練習して再挑戦したんですけど、そこからチャンピオンになるまで<span>6</span>年もかかりました（笑）。

&nbsp;

その後、ハンドドリップの地区大会でも優勝させていただいて、ようやくお客様にもわかりやすい形で実績を示すことができるようになりました。

&nbsp;

大会への挑戦を通じて、技術や知識の面で多くのものが得られたのも大きいですね。

&nbsp;

<strong><em>――ズバリ、競技大会でトップを獲るのに必要なものは？</em></strong>

&nbsp;

とにかく練習すること、これしかないですね！

&nbsp;

僕は人よりも特別、頭がいいわけじゃないので、徹底的に練習を繰り返しました。実際の本番をイメージして動きやプレゼンを何度も何度も繰り返し、ブラッシュアップしていった感じです。

&nbsp;

当時、お店の営業は午後<span>10</span>時までだったんですが、それから練習を始めると、気がついたらもう朝の<span>4</span>時、<span>5</span>時なんてこともよくありましたよ（笑）。

&nbsp;

大事なことは、自分の言葉で思ったことを伝えること。そうすれば審査員やお客様にも届くはずです。誰かの真似じゃ自分の想いは伝わらないし、何よりつまらないじゃないですか。

&nbsp;

自分が何を伝えたいのか。そこをきちんと考えることができれば、おのずと言葉になっていくと思いますよ。

&nbsp;

<em>――そうした数々の優勝、入賞実績を買われ、業務用エスプレッソマシンの開発にも携わったとか？</em>

&nbsp;

2005年にラッキーコーヒーマシンさんから、<span>LaMarzocco</span>社の開発チームにバリスタとして参加してみないか？　とオファーをいただきまして、日本人の視点で使い勝手や操作感などのアドバイスをしていました。

&nbsp;

今もその繋がりで<span>LaMarzocco</span>社の『<span>strada</span>』という最新エスプレッソマシンの開発のお手伝いをさせていただいています。

&nbsp;

これには僕だけじゃなく、世界各国のチャンピオンバリスタが参加されていて、チームで意見を出し合っているので、いい意味でとてもマニアックな、エスプレッソを熟知した方ならきっと納得してもらえる製品に仕上がっていると思いますよ。

&nbsp;

こうしたマシンの開発に携わることなんて、ただのコーヒー屋にはできませんからね。こういう貴重な経験ができるのも競技大会に参加したおかげだと思います。

&nbsp;

<em>――競技大会に出たことが多くの実りをもたらしたわけですね</em>

&nbsp;

もうひとつ、大会に出たことで得た財産と言えるものが、大会で出会った仲間たちです。

&nbsp;

当然、皆さん同業のコーヒー屋さんだったり、バリスタだったりするんですが、他業種じゃ考えられないくらいみんなフレンドリーで仲間意識が強いんです。

&nbsp;

おかげで今じゃ全国どこへ行っても仲間や知り合いがいて、彼らのお店があって、「よぉ、久しぶり！」って気軽に訪ねていける。しかも変にかしこまらず、フランクに握手で迎えてくれるんです。こういう関係性は本当にステキですよね。

&nbsp;

<em>――すばらしいですね、うらやましいです</em>

&nbsp;

この距離感は、僕ら仲間同士だけじゃなくて、ゆくゆくはお客様とも築いていきたいですね。

&nbsp;

お店に来るのに「緊張しました」と言われる方もいらっしゃるんですが、そんな敷居の高さはカフェにはいらないんです。

&nbsp;

もっと気軽に「遊びに来たよ！」、「おー、久しぶり。元気？」なんて、友達感覚でフラッと立ち寄ることができる。本来カフェってそういうものだと思うんですよ。

&nbsp;

究極は、「門脇がいるから遊びに行くか！」と思ってもらえる店を目指したいですね。

&nbsp;

<em>――最後に、バリスタとしての目標を聞かせてください</em>

&nbsp;

変な表現かもしれませんが、僕は自分の店を「コーヒーの病院」にしたいと常々思っています。

&nbsp;

お客様が今どんなコーヒーが飲みたいのか、豆や好みによってどんな抽出器具をオススメすべきかなど、コーヒーに関する相談事なら<span>CAFFE VITA</span>で聞けば何でも解決する、多くの方にそう思ってもらえるような存在になりたいですね。

&nbsp;

もうひとつ、これは目標というか願望なんですが、僕の創ったオリジナルブレンドを使いたいといってくださるプロの方が全国にもっともっと増えると嬉しいです。

&nbsp;

いつかそれが叶うように、これからもコーヒーと真剣に向き合って行きたいと思っています。

&nbsp;

気さくに冗談を交えながらも、チャンピオンバリスタとしての強いこだわりや将来のビジョンについて、熱く語ってくださった門脇氏。この熱量こそが今後のコーヒー業界を牽引していく原動力なのだと、強く感じさせてくれたインタビューでした。

&nbsp;

<span><strong><a href="http://www.caffe-vita.com/">CAFFE VITA</a></strong></span>

カフェヴィータ

住所：島根県松江市学園<span>2-5-3</span>

TEL：<span>0852-20-0301</span>

&nbsp;

フードメニュー : 有（ケーキ・パニーニ）

駐車場 : 有（18台）

<a href="https://www.facebook.com/CaffeVita1/" target="_blank" rel="noopener"><span class="s1">Facebook </span></a>

&nbsp;

&nbsp;

&nbsp;

<a href="https://cafend.net/interview-kadowaki01/" target="_blank" rel="noopener">「すべて手作りにこだわりたい」チャンピオンバリスタが目指す理想のカフェとは？　<span>Vol.1</span></a>

&nbsp;]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【門脇裕二さん】「すべて手作りにこだわりたい」チャンピオンバリスタが目指す理想のカフェとは？　Vol.1</title>
		<link>https://cafend.net/interview-kadowaki01/</link>
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		<pubDate>Tue, 13 Nov 2018 23:02:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアムインタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[CAFFE VITA]]></category>
		<category><![CDATA[LaMarzocco]]></category>
		<category><![CDATA[ジャパンバリスタチャンピオンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[門脇裕二]]></category>

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		<description><![CDATA[コーヒー業界の“今”を支えるトップランナーたちにお話しを伺うプレミアムインタビュー。 &#160; 今回は、国内外のバリスタ競技大会で数々の優勝・入賞実績を誇るバリスタ界のリビングレジェンド・門脇裕二さんをお迎えしてのインタビューです。 &#038;…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<ul></ul>
コーヒー業界の“今”を支えるトップランナーたちにお話しを伺うプレミアムインタビュー。

&nbsp;

今回は、国内外のバリスタ競技大会で数々の優勝・入賞実績を誇るバリスタ界のリビングレジェンド・門脇裕二さんをお迎えしてのインタビューです。

&nbsp;

日本を代表するチャンピオンバリスタが目指す<span>“</span>理想のカフェ<span>”</span>の在り方とはどういったものなのか。その経営姿勢と新たな挑戦について、詳しくお話しを伺いました。

&nbsp;
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; background-color: #e3dede;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 10pt;"><strong>門脇裕二　Yuji Kadowaki</strong></span>

<span style="font-size: 10pt;">CAFFE VITA代表</span>

<span style="font-size: 10pt;"><a href="http://www.caffe-vita.com/">http://www.caffe-vita.com/</a></span>

<span style="font-size: 10pt;">地元で喫茶店を経営する父に影響を受け、高校卒業後は大阪の洋菓子専門店へ就職。イタリアへ渡りエスプレッソの基礎を学んだのち、父（サルビア珈琲）と兄（CAFÉ ROSSO）が経営するコーヒー店で修行し、2002年にCAFFE VITAをオープンして独立。同年、ジャパンバリスタチャンピオンシップにて初出場3位入賞を果たし、さらに2008年のUCCマスターズ全国大会エスプレッソ部門で優勝、2009年と2010年にはブランズラテアート関西大会を連覇するなど、数々のコーヒー競技大会で実績を築き上げる。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
&nbsp;
<h2>父の一言がきっかけでコーヒーの道へ</h2>
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<em>――コーヒーを仕事にしようと思ったきっかけは何ですか？</em>

&nbsp;

僕の父は自家焙煎のコーヒー店（サルビア珈琲）をやっているんですが、その様子を子供の頃から間近で見ていたことですね。

&nbsp;

ただ、子供の頃はとくにコーヒーが好きというわけでもなく、小学<span>6</span>年から始めたヨットにのめり込んでいました。そのヨットで中学の時には全国優勝、高校では国体にも出たんですよ。

&nbsp;

<em>――それはすごいですね！</em>

&nbsp;

おかげで大学から推薦の話もいただいたんですが、その時に父から「ヨットじゃ飯は食えないぞ」と言われまして。

&nbsp;

好きなヨットを続けて、それで運よくオリンピックに出られたとしても、その後も人生はまだまだ続くわけじゃないですか。いつまでも競技者ではいられないですし。

&nbsp;

だとしたら、やはりどこかで区切りをつけて、ちゃんとした職に就こうって思ったんです。それで高校国体への出場を最後にヨットを辞めました。

&nbsp;

<em>――もうその時点でコーヒー業界を志していたんですか？</em>

&nbsp;

ハッキリ決めていたわけではないですが、父が働く姿を見て、「こういう仕事もいいかもしれないな」とは思っていました。

&nbsp;

自分でコーヒー豆を焼いて、コーヒーを淹れて、おいしいケーキも作って。全部手作りでやったら面白いんじゃないかと。

&nbsp;

それで、まずはパティシエの修行をしようと思って、大阪の洋菓子製造メーカーに就職したんです。

&nbsp;

<em>――地元の島根ではなく大阪だったんですね</em>

&nbsp;

その頃はバブルがはじけて景気もどん底の時期で、求人がすごく少なかったんですよ。僕自身、一度県外にも出てみたいという想いもあったので、当時、兄（洋之さん）が勤めていたのと同じ会社に就職しました。

&nbsp;

そこでパティシエとして腕を磨いて、ひと通りのことができるようになるのが目標だったんですが、結局そのレベルになるまで<span>6</span>年近く掛かりましたね。

&nbsp;
<h2>「手作り」への強いこだわり</h2>
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<em>――今、CAFFE VITAで提供されているケーキはすべて門脇さんの手作りなんですか？</em>

&nbsp;

そうですよ。僕の店のコンセプトは「すべて手作り」なんです。

&nbsp;

だからコーヒー豆も焼いて、その豆を売って、ケーキも作って、もちろんバリスタもやる。自分で全部やっていれば、すべてコントロールできるし、間違いもないじゃないですか。

&nbsp;

中には、自分はコーヒーに専念して、ケーキは他所から仕入れるというお店もあると思います。でも、そのケーキについてお客様に聞かれた時に「それは他所で買ってきたものなので<span>……</span>」とは、僕は言いたくない。

&nbsp;

おいしいと誉めていただいたり、レシピを聞かれたりしたときにもすぐに答えられる、そんなお店でありたいんです。

&nbsp;

<em>――ご自身が納得したものを提供されているわけですね</em>

&nbsp;

そうですね。だからケーキの材料ひとつとっても、ピューレのような加工品は使わないようにしています。

&nbsp;

品薄の時期はやむなく冷凍のものを使うこともありますが、基本は生のフルーツを買ってきて、一から作っています。仕入れ業者の方にも驚かれますね（笑）。

&nbsp;

ご家庭で作れるレベルのものはお出ししたくないんです。わざわざ店まで来て、お金を払って食べていただくわけですから。これは僕の家内の教えでもあるんです。

&nbsp;

ウチは基本カフェですけど、コーヒーだけじゃなく、パティシエとしてケーキ屋さんの仕事もきちんとやりたいと思っています。

&nbsp;

ただ「おいしい」だけじゃなく、それ以上に「安全」「安心」なものを作ってご提供する。食べ物や飲み物を扱う仕事ですから、どんなに大変でもこの姿勢だけは崩さず、これからも続けていきたいですね。

&nbsp;

<em>――コーヒー豆もかなりこだわっていると伺いました</em>

&nbsp;

コーヒー豆は難しいけど、やっぱり面白いですね。

&nbsp;

とくにブレンドはその奥深さや広がりが本当に際限なくて、まるで音楽のようです。シングルオリジンをバイオリンのソロに例えるなら、ブレンドはオーケストラみたいな。「厚み」がまったく違うと思います。

&nbsp;

そのオーケストラで足りない音色（味）は何か、それをさまざまな可能性の中から探し出してひとつにまとめ上げていく。最終的に満足いくブレンドができたときの達成感は何物にも代え難いですね。

&nbsp;

だからコーヒー豆の卸でご注文をいただくときも、<span>CAFFE VITA</span>のブレンドをそのままお渡しすることはないんです。面白くないので（笑）。

&nbsp;

卸先の方にどういう味が好みかをヒアリングして、そのお店オリジナルのブレンドを創っちゃうんですよ。時にはこだわりすぎて完成まで<span>1</span>年がかりになってしまうこともありますが（笑）。

&nbsp;

<em>――1年がかりですか!?　本当に奥が深いんですね</em>

&nbsp;

そうですね、短くても半年くらいはかかっちゃいますね。中途半端なものは創りたくないので。

&nbsp;

たとえばまったく同じ配合のブレンドでも、生豆の時点でブレンドしてから焙煎するプレミックスと、別々に焙煎してから合わせるアフターミックスではまったく味が変わるんです。

&nbsp;

さらにプレミックスでは、焙煎中のわずか<span>1</span>℃の違いでも酸味と苦味のバランスが変わってくる。

&nbsp;

この<span>1</span>℃の調整をするにはエスプレッソマシンの温度を<span>3</span>℃くらい変えないとならないんですが、そんな調整を何度も繰り返して、その都度味を見ながら仕上げていく。

&nbsp;

ブレンドがオーケストラなら、僕はその指揮者みたいな感じですかね？

&nbsp;

今、全部で<span>30</span>軒くらいに豆を卸していますが、幸いなことにお付き合いが切れてしまったり、廃業されたりしたお店はまだ<span>1</span>軒もないんです。

&nbsp;

<em>――ご家族もコーヒー店を経営されていますが、コーヒーに関して話をされることはあるんですか？</em>

&nbsp;

そんなに多くはないですね。別に仲が悪いわけではないですが、コーヒーに関してはお互いに口を出さない、干渉しないようにしています。

&nbsp;

だからコーヒー豆の仕入先もみんな別々ですし、兄の店で今どんな豆を売っているのかもまったくわからないです（笑）。

&nbsp;

この仕事を始めたばかり頃は、僕も兄も父の店のコーヒーの味に近くて、向いている方向は同じだったと思うんですけど、年が経ち、経験を積むことでそれぞれの目指す味が見えてきて、カラーが違ってきた。そんな感じですかね？

&nbsp;

ただ、父も兄も同業者であり、この道の先輩ですから、わからないことはもちろん聞きますし、「最近いい豆ないの？」とか「その豆どこで仕入れてるの？」なんて話もしています。

&nbsp;

そういう意味では、良き相談相手と言ってもいいかもしれませんね。

&nbsp;

信念とも呼べる強いこだわりを持ってコーヒーと向き合う門脇氏。Vol.2では、チャンピオンバリスタとしての今後の目標などをお伺いします。

&nbsp;

<a href="https://cafend.net/spinterview-kadowaki02/" target="_blank" rel="noopener">「すべて手作りにこだわりたい」チャンピオンバリスタが目指す理想のカフェとは？　<span>Vol.2につづく</span></a>

[getpost id="15441"]

&nbsp;

<span><strong><a href="http://www.caffe-vita.com/">CAFFE VITA</a></strong></span>

カフェヴィータ

住所：島根県松江市学園<span>2-5-3</span>

TEL：<span>0852-20-0301</span>

&nbsp;

フードメニュー : 有（ケーキ・パニーニ）

駐車場 : 有（18台）
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