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		CAFEND	</title>
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	<description>日常にカフェタイムを。 カフェ好きのためのWEBマガジン</description>
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	<title>バリスタ</title>
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		<title>マイナーフィギュアズ『バリスタオーツミルク』</title>
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		<pubDate>Tue, 26 Sep 2023 09:51:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[オーツミルク]]></category>
		<category><![CDATA[オーツラテ]]></category>
		<category><![CDATA[カフェラテ]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; 近年、牛乳の代わりになる代替ミルクとして、植物性ミルクの市場が世界的に拡大しています。 中でもオーツミルクは栄養価が高く、クリーミーな口当たりがコーヒーとの相性が良いと言われています。 &#160; オーツミルクとは？ &#038;nb…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[&nbsp;

<span style="font-weight: 400;">近年、牛乳の代わりになる代替ミルクとして、植物性ミルクの市場が世界的に拡大しています。</span>

<span style="font-weight: 400;">中でもオーツミルクは栄養価が高く、クリーミーな口当たりがコーヒーとの相性が良いと言われています。</span>

&nbsp;
<h2><span style="font-weight: 400;">オーツミルクとは？</span></h2>
&nbsp;

<span style="font-weight: 400;">オーツミルクとは、（オーツ麦）を原料として作られた、植物由来の飲料です。</span>

<span style="font-weight: 400;">（オーツ麦とはオートミールやグラノーラに含まれる穀物）</span>

<span style="font-weight: 400;">オーツミルクは、「第3のミルク」ともいわれ、牛乳、豆乳に次ぐ存在と言われています。近年注目を集めるオーツミルクが人気な理由には以下のようなことがあります。</span>

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">・低脂質で食物繊維とビタミンが豊富</div>
<div class="sc_frame_text">・低カロリー</div>
<div class="sc_frame_text">・植物由来のため環境に優しい</div>
<div class="sc_frame_text">・牛乳に匹敵するクリーミーさ</div>
</div>
</div>
<div>

<span style="font-weight: 400;">その他にも、アレルギーや※乳糖不耐症などの理由で牛乳が飲めない方や、動物性食品を避けるヴィーガンの方にも多く取り入れられています。</span>

<span style="font-weight: 400;">また、カロリーが低く脂質が少ないことから、年々高まる健康志向やダイエットをしている方にもマッチしているようです。</span>

</div>
&nbsp;

その他の植物性ミルクに関しては<a href="https://cafend.net/milkerabikata/" target="_blank" rel="noopener">こちら</a>をご覧ください。

&nbsp;

<span style="font-size: 8pt;">※乳糖不耐症とは</span>
<span style="font-size: 8pt;">牛乳を飲むとおなかにガスがたまる、ゴロゴロする、下痢をするなどの不快症状が現れることを、「乳糖不耐」といいます。</span>
<span style="font-size: 8pt;">牛乳に含まれる乳糖を消化する「ラクターゼ」という酵素の分泌量が少ない・または持っていないために、飲むとおなかがゴロゴロする、張る、下痢をするなどの症状が現れる状態のことを指します。</span>

&nbsp;
<h2><span style="font-weight: 400;">話題のオーツミルク『マイナーフィギュアズ』</span></h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2023/09/image_2023_09_26T09_39_45_805Z.jpg" alt="" width="836" height="831" class="alignnone size-full wp-image-35775" />

<span style="font-weight: 400;">このキャッチ―なパッケージを見た事ありますか？</span>

<span style="font-weight: 400;">このオーツミルクは<span style="color: #0000ff;"><strong>マイナーフィギュアズ</strong></span>というブランドで、ロンドンとメルボルンに拠点を置くコーヒー専門ブランドです。コーヒーを美味しく飲む為に作ったのが『<span style="color: #0000ff;">バリスタ専用オーツミルク</span>』です。</span>

<span style="font-weight: 400;">この情報だけでもどんなオーツミルクか気になりますよね。</span>

&nbsp;

<span style="font-weight: 400;">マイナーフィギュアズ　「バリスタオーツミルク」は、全て天然由来の原料を使用し、保存料なども一切使用していません。</span>

<span style="font-weight: 400;">そのまま飲んでも美味しいですが、ラテやカフェオレにすることで、クセが無いのにコクが出てとても美味しく飲むことができます。</span>

<span style="font-weight: 400;">バリスタ専用と言うだけあり、国内の多くのカフェでオーツラテなどで使用されています。</span>

<span style="font-weight: 400;">マイナーフィギュアズのオーツミルクは牛乳に近いクリーミーなミルク感があります。</span>程よく濃厚で飲みやすいためコーヒーの風味を邪魔する事なくマッチするとバリスタからも評判のオーツミルクです。

&nbsp;
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 0px;">マイナーフィギュアズのオーツミルクは、植物性ミルクにある原材料独特のクセがなくて、コクがあって満足感の高いラテが味わえますよ！</div>
<h2><span style="font-weight: 400;">マイナーフィギュアズ『バリスタオーツミルク』はどこで購入できるの？</span></h2>
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スーパーなどでは見かけることが少ないですが、WEBで購入ができますよ♡

一般の方はこちらから購入が可能です▼

<a href="https://www.rakuten.co.jp/goodplants/" target="_blank" rel="noopener">楽天サイト</a>

<a href="https://www.amazon.co.jp/s?me=A3HMX7WAPY7PDB" target="_blank" rel="noopener">Amazonサイト</a>

&nbsp;

&nbsp;

カフェ・レストラン・その他卸売りに関してはこちら▼
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text"><a href="https://nikotrading.com/wholesale-contact/" target="_blank" rel="noopener">取り扱いに関してのお問合せはこちらから</a></div>
<div></div>
<div class="sc_frame_text">

<a href="https://shop.nikotrading.com/collections/minorfigures" target="_blank" rel="noopener">商品詳細</a>

</div>
<div><span style="font-weight: 400;">※卸売りに関しては、2023年9月27日（水）～30日（土）東京ビッグサイトで行われる、スペシャルティコーヒー業界関係者が世界中から集まる、年に一度のcoffeeの祭典『SCAJ』でマイナーフィギュアズのブースも出展されています！</span></div>
<div><span style="font-weight: 400;">
詳細はInstagramでチェックしてください★</span></div>
<div><a href="https://www.instagram.com/mf_oatmilk/" target="_blank" rel="noopener">Instagram</a></div>
</div>
</div>
<div></div>
&nbsp;]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>『ワールド・ブリュワーズ・カップ（WORLD BREWERS CUP）』とは？ 【日本人バリスタも大活躍】</title>
		<link>https://cafend.net/worldbrewerscup/</link>
		<comments>https://cafend.net/worldbrewerscup/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Dec 2021 23:38:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[知識]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー協会]]></category>
		<category><![CDATA[チャンピオンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>

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		<description><![CDATA[バリスタが腕を競う大会と聞くと、「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？ &#160; しかし、コーヒーのスペシャリストが出場する大会はひとつだけではありません。 &#160; ここでは、バリス…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[バリスタが腕を競う大会と聞くと、「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？

&nbsp;

しかし、コーヒーのスペシャリストが出場する大会はひとつだけではありません。

&nbsp;

ここでは、バリスタたちがコーヒーの抽出技術において世界一になることを夢見て出場を目指す「ワールド・ブリュワーズ・カップ」、さらに一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会（SCAJ）が主催 するコーヒー抽出競技会「ジャパン・ブリュワーズ・カップ（JBrC）についてご紹介いたします。
<h2>『ワールド・ブリュワーズ・カップ』とは？</h2>
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コーヒー業界に携わる人々が注目するワールド・ブリュワーズ・カップとは、どのような競技会なのでしょうか？

&nbsp;
<h3>ワールド・ブリュワーズ・カップの開催目的は？</h3>
2011年、ヨーロッパのスペシャルティコーヒー協会とアメリカのスペシャルティコーヒー協会により、ワールド・コーヒー・イベンツ（World Coffee Events）が設立されました。2017年にヨーロッパとアメリカのスペシャルティコーヒー協会は統合され、新たにスペシャルティコーヒー協会となって約40ヵ国以上が名を連ねていますがが、ワールド・コーヒー・イベンツは依然として国際的なコーヒーのイベント管理組織として活躍しています。

&nbsp;

ワールド・コーヒー・イベンツはいくつか国際的なコーヒー競技会を執り行っていますが、ワールド・ブリュワーズ・カップ（WBC、またはWBrCとも略される）もその内のひとつです。ワールド・ブリュワーズ・カップは、「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ」や「ワールド・ラテアート・チャンピオンシップ」と並び、世界的に権威のあるコーヒーの国際競技会として認識されており、フィルターコーヒーの抽出技術とサービスクオリティの向上を目的として開催されています。

&nbsp;
<h3>手作業によるコーヒー抽出技術を競う大会</h3>
2020年には新型コロナウィルスの世界的な流行のために開催されませんでしたが、ワールド・ブリュワーズ・カップは2011年から毎年開催されている大会です。開催場所はワールド・コーヒー・イベンツの組織委員会によって決定され、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップやワールド・コーヒーロースト・チャンピオンシップ、およびワールド・ラテアート・チャンピオンシップと併せて開催されます。

&nbsp;

ワールド・ブリュワーズ・カップではエスプレッソマシンなどの機械を一切用いず、ペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレスといった手動の器具のみが用いられることに。大会では競技者たちが手作業で淹れたブラックコーヒーの味が競われますが、抽出技術や知識に加えて、競技者の個性や創意工夫が問われます。

&nbsp;
<h3>ジャパン・ブリュワーズ・カップとは？</h3>
ワールド・ブリュワーズ・カップに出場するには、各国の関連組織が開催するブリュワーズ・カップで優勝しなければなりません。日本国内で行われる大会は「ジャパン・ブリュワーズ・カップ（JBrC）」と呼ばれ、ワールド・ブリュワーズ・カップと同様に、ペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレス等の抽出器具が用いられます。

&nbsp;

ジャパン・ブリュワーズ・カップの準決勝・決勝においては、大会公式のコーヒー豆ではなく、参加者が選んだコーヒー豆が競技に使用されます。コーヒーの味が採点されるのはもちろん、参加者が自ら選んだコーヒー豆の魅力をプレゼンテーションして審査員にアピールしなければなりません。

&nbsp;

ジャパン・ブリュワーズ・カップと似た競技会に、「ジャパン・ハンドドリップ・チャンピオンシップ（JHDH）」がありますが、こちらはペーパードリップとネルドリップに特化した大会です。予選では大会公式のコーヒー豆が用いられ、コーヒーの抽出技術とブラックコーヒーの味が評価されます。

&nbsp;
<h2>ワールド・ブリュワーズ・カップのルールは？</h2>
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同じコーヒー関連の国際競技会でも、それぞれ大会ごとにルールは異なります。ここでは、ワールド・ブリュワーズ・カップの競技構成とルールについてご紹介します。

&nbsp;
<h3>器具の持ち込みが可能</h3>
ワールド・ブリュワーズ・カップの予選は必修サービスとオープンサービスの2つの競技から成っており、決勝はオープンサービスのみで構成されています。どちらの場合も、コーヒー豆を粉砕するためのグラインダーや抽出器具、カップなど、競技で使用する器具を持ち込むことが許可されているため、競技者のこだわりを反映することが可能です。

&nbsp;

持ち込み可能なコーヒーの抽出器具は手動であることが条件となっており、ペーパーやネルドリップだけではなく、フレンチプレスやエアロプレスも含まれます。コーヒーと水の比率に厳しい制限はありませんから、競技者の独自性を活かすポイントになるでしょう。

&nbsp;

コーヒーの淹れ方の条件としては、エスプレッソと特別するためにTDS2％以下でなければならないということだけです。

&nbsp;

TDS（Total Dissolved Solid）とは、抽出されたコーヒーの中にどれだけコーヒー成分が含まれているかを数値化したもので、濃度のことを指します。エスプレッソはTDS10%近くありますが、スペシャルティコーヒー協会が定めた一般的なドリップコーヒーのTDSは1.15〜1.35%です。

&nbsp;
<h3>予選から決勝へ</h3>
必修サービスでは、大会主催者側から提供されたコーヒー豆を使用して、審査員のために3つのコーヒーを用意しなければなりません。香り、風味、後味、酸味、ボディ、バランスなどに基づいて評価され、100点満点で集計されます。

&nbsp;

オープンサービスの場合には、競技者は自分で選んだコーヒー豆を抽出することに加えて、プレゼンテーションのために10分間の時間が取り分けられることに。コーヒー豆の産地から抽出方法、テイスティングノートを説明するプレゼンテーションは、コーヒーの味と同じく採点対象になりますから、入念に準備をしなければなりません。オープンサービスは140点満点で集計されます。

&nbsp;

予選を通過した6名が決勝に進むことができ、決勝ラウンドではオープンサービスのみで競技が行われます。こうして6名の競技者の中から、最高得点をはじき出した選手のみがワールド・ブリュワーズ・カップ・チャンピオンの名を手にします。

&nbsp;
<h3>新しい規則の導入も</h3>
2021年に開催されたワールド・ブリュワーズ・カップでは、新型コロナウィルスの予防措置に焦点が当たった新しい規則が導入されました。これまでと比べるといくつか変更点があったようですが、これにはソーシャルディスタンスを取り入れることが含まれています。

&nbsp;

新型コロナウィルス感染予防策を意識した規則が今後も継続されるかどうかは状況次第ですが、競技者への影響を最小限に抑えるよう配慮しながら競技が行われることでしょう。

&nbsp;
<h2>ワールド・ブリュワーズ・カップで活躍したバリスタたち</h2>
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ワールド・ブリュワーズ・カップでは、さまざまな国の代表者たちがバリスタとしての腕を競い合います。ここでは、これまで大会で活躍してきた日本に所縁の深いトップバリスタたちをご紹介します。

&nbsp;
<h3>2016年のチャンピオン・粕谷哲さん</h3>
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ワールド・ブリュワーズ・カップ2016で見事世界一に輝いた粕谷哲さんは、チャンピオンとして日本人初・アジア人初の快挙を成し遂げました。病気をきっかけに、粕谷さんは20代後半でIT業界からコーヒー業界に転職し、バリスタとして知識と技術を磨いたといいます。

&nbsp;

ワールド・ブリュワーズ・カップで優勝することによってコーヒーのスペシャリストとしての影響力を持った粕谷さんの使命は、おいしいコーヒーを紹介することだけではありません。

&nbsp;

粕谷さんは現在も、以前はあまり注目されることのなかったバリスタの職業的地位を引き上げ、コーヒーに関連する正しい情報を伝える務めを果たしています。

&nbsp;
<h3>スイス代表のチャンピオン・深堀絵美さん</h3>
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ワールド・ブリュワーズ・カップ2018では、スイス代表の深堀絵美さんが優勝を果たしました。旅行会社で会社員として働いていた深堀さんですが、2014年のバリスタチャンピオンが淹れたスペシャルティコーヒーに魅了され、コーヒーの世界に足を踏み入れます。

&nbsp;

現在、深堀さんは2016年から共同経営者であるマシュー・タイスさんと共に、チューリヒ市内でコーヒーショップ「MAME」を営み、バリスタとして活躍しています。また、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ2021では、世界第4位の成績を収めました。

&nbsp;
<h3>2021年大会で世界第2位に輝いた畠山大輝さん</h3>
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ワールド・ブリュワーズ・カップ2021で世界第2位に輝いた畠山大輝さんは、2019年には、ジャパン・ハンドドリップ・チャンピオンシップ とジャパン・ブリューワーズ・カップ のチャンピオンの座を獲得しました。

&nbsp;

国内のコーヒー関連の大会で史上初の同時優勝を達成した畠山さんですが、現在はオンラインショップ「ビスポーク」で個人向け（場合によっては企業にも）にコーヒー豆を販売しています。

&nbsp;
<h2>　今後のワールド・ブリュワーズ・カップに注目しよう</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/12/coffee-gd802c00c0_1280-1.jpg" alt="" width="900" height="600" class="size-full wp-image-33094 aligncenter" />

いくつかあるコーヒー関連の国際競技会の中でも、ワールド・ブリュワーズ・カップは手作業で淹れるコーヒーに特化した大会です。2011年からはじまった競技会ですが、これまでにアイルランド、オーストラリア、アメリカ、ギリシャ、ノルウェー、日本、台湾、スイス、中国代表のバリスタが優勝を勝ち取っており、スイスにおいては2018年と2021年の計2回チャンピオンを輩出しています。

&nbsp;

近年では、アジアの国々出身のバリスタたちも頭角を現してきているため、彼らの活躍から目が離せないのではないでしょうか。また、ワールド・ブリュワーズ・カップにおいては、南米などのコーヒー生産国の代表者たちがチャンピオンに輝いたことはまだありません。

&nbsp;

近い将来、すばらしいバリスタがそれらの国々から現れる可能性も高く、ぜひ今後もワールド・ブリュワーズ・カップに注目していきたいですね。

&nbsp;

&nbsp;

<strong>▼世界チャンピオンの独占インタビュー記事</strong>

[getpost id = "16248"]

[getpost id = "16306"]

&nbsp;
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">画像引用・参考サイトURL：</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">https://worldcoffeeevents.org/</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">http://www.worldbrewerscup.org/</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">http://www.yutari.jp/</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">https://cafec-jp.com/</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">https://www.swissinfo.ch/</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">https://europeancoffeetrip.com/</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">https://ottencoffee.co.id/</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">https://scaj.org/</span></p>
&nbsp;]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>世界一のバリスタを決める『World Barista Championship（ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ）』とは？</title>
		<link>https://cafend.net/worldbaristachampionship-coffee/</link>
		<comments>https://cafend.net/worldbaristachampionship-coffee/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 25 Nov 2021 00:08:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[カルチャー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドバリスタチャンピオンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[大会]]></category>
		<category><![CDATA[職業]]></category>

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		<description><![CDATA[毎年開催されている「World Barista Championship（ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ）」は、世界中のコーヒーマニアの注目の的です。 &#160; この大会で優勝したバリスタは世界一のコーヒープロフェッショナルとし…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[毎年開催されている「World Barista Championship（ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ）」は、世界中のコーヒーマニアの注目の的です。

&nbsp;

この大会で優勝したバリスタは世界一のコーヒープロフェッショナルとして、コーヒー業界に名を刻む名誉を与えられます。

&nbsp;

本記事では、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップとバリスタの歴史について詳しくご紹介します。

&nbsp;
<h2>ワールド・バリスタ・チャンピオンシップの歴史</h2>
[caption id="attachment_32939" align="aligncenter" width="1024"]<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/11/sub5-1024x683.jpg" alt="" width="1024" height="683" class="wp-image-32939 size-large" /> 丸山珈琲　鈴木樹（スズキ ミキ）氏（出典PRTIMES）[/caption]

20年以上も継続して開催されているワールド・バリスタ・チャンピオンシップは、どのようにして行われるようになったのでしょうか？

&nbsp;
<h3>ワールド・バリスタ・チャンピオンシップのはじまり</h3>
料理コンテストと同じように、コーヒーの競技会もあってしかるべきだと考えたアルフ・クレイマー氏（Alf Kramer）は、1998年にノルウェー・オスロで賛同者たちと共に、バリスタのためのコンテストを開催します。このコンテストが、現在のワールド・バリスタ・チャンピオンシップの前身となりました。

&nbsp;

同じ年、ヨーロッパ・スペシャルティコーヒー協会（SCAE）が設立され、アルフ・クレイマー氏が初代会長となります。しばらくして、2000年にバリスタ大会を開催しようとなったとき、彼はワールド・バリスタ・チャンピオンシップの開催案を理事会にて提議します。

&nbsp;

じつは、ヨーロッパ・スペシャルティコーヒー協会の設立以前に、アメリカやブラジル、コスタリカではすでにスペシャルティコーヒー協会が設立されていましたが、世界的なバリスタ大会が行われたことはありませんでした。

&nbsp;

アルフ・クレイマー氏の提案は受け入れられ、ノルウェーで開催されたバリスタ大会をモデルにただちに世界大会が組織されることとなり、12ヵ国が最初のワールド・バリスタ・チャンピオンシップに参加することになります。こうして2000年、モナコ・モンテカルロで、世界一のバリスタを決定する世界大会が開催されることになりました。

&nbsp;
<h3>現在の競技形式ができるまで</h3>
現在の競技形式になったのは、2002年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップからです。2002年にはノルウェー・オスロで大会が開催されることになりましたが、そのときに主要ルールが制定されることになりました。

&nbsp;

当時定められたルールは今日に至るまでほとんど変わることはありませんが、変更されている点もいくつかあるようです。2004年、イタリア・トリエステで第5回ワールド・バリスタ・チャンピオンシップが開催された際には、審査員認定プログラムが導入されることになりました。

&nbsp;

現在では、ワールド・コーヒー・イベンツ（World Coffee Events）と呼ばれる組織がワールド・バリスタ・チャンピオンシップの運営を行っていますが、ヨーロッパ・スペシャルティコーヒー協会とアメリカ・スペシャルティコーヒー協会が組織の権利を保有しています。
<h2>ワールド・バリスタ・チャンピオンシップのルールとは</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/11/world-barista-championship2021-1.jpg" alt="" width="900" height="600" class="size-full wp-image-32933 aligncenter" />

最近では、50ヵ国以上の国や地域から参加者が集まっているようですが、どのようなルールの下で競技が行われているのでしょうか？

&nbsp;
<h3>バリスタが腕を競う世界大会</h3>
ワールド・バリスタ・チャンピオンシップに出場するには、各国で開催されるバリスタ・チャンピオンシップで優勝しなければなりません。優勝者たちに加えて運営組織に指名されたバリスタが競技に参加することもありますが、参加者全員で予選ラウンドに挑み勝ち残った12名が準決勝へ、そこから上位6名が決勝へ進み、バリスタ世界一の座が競われることになります。

&nbsp;

ワールド・バリスタ・チャンピオンシップに参加したバリスタは、エスプレッソとカプチーノ、自らアレンジしたシグネチャー・コーヒーをそれぞれ4杯ずつ、15分以内に提供する必要があります。世界中から集められた4人の審査員は、バリスタが用意した合計12杯のコーヒーを技術レベルや味だけではなく、作業やプレゼンなどによって評価します。

&nbsp;

とくにシグネチャー・コーヒーは、独創性が評価対象になるためバリスタの腕の見せ所です。シグネチャーコーヒーはアレンジドリンクですが、アルコールの使用は不可となっています。

&nbsp;
<h3>2021年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップ</h3>
イタリアで開催された「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ2021」のチャンピオンに輝いたのは、コロンビアのディエゴ・カンポス氏（コーヒー会社「Amor Perfecto」所属）でした。コロンビアが優勝したのは今回が初めてですが、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップの歴史の中でコーヒー生産国が優勝したのは、2011年と2012年に続いて3度目になります。

&nbsp;

コロンビアでは、海外に輸出できないランクのコーヒーが市場に安価で出回っています。そのためコーヒー生産国でありながらも、コーヒーのおいしさを追求する人が少ない状態でした。ところが、最近になってようやく富裕層を中心にコーヒーの味にこだわる人々が増えてきているようです。

&nbsp;

今回コロンビア代表のバリスタがワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝を果たしたことにより、コロンビアのコーヒー文化はさらに活発になることが期待できるでしょう。

&nbsp;
<h2>バリスタの歴史と職業</h2>
[caption id="attachment_30798" align="alignnone" width="1024"]<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/04/井崎さん4-1024x683.jpg" alt="" width="1024" height="683" class="wp-image-30798 size-large" /> 第15代ワールドバリスタチャンピオン、井崎英典（Hidenori Izaki）氏[/caption]

コーヒーのプロフェッショナルであるバリスタは、現在ではよく知られている職業です。ところで、バリスタという職業は一体いつ頃生まれたのでしょうか？

&nbsp;
<h3>バリスタの誕生</h3>
バリスタという言葉は、20世紀にムッソリーニが指導者であった時代のイタリアで誕生します。イタリアでは1645年にコーヒーと共にアルコールを提供する場所であるバーが生まれ、そこでドリンクを作る人はバーテンダーと呼ばれていました。当時のバーで提供されていたのは銅製の鍋でコーヒーを煮出すトルココーヒーでしたが、淹れるのに時間がかかるため、コーヒーを注文した人たちは辛抱強く待つ必要があったようです。

&nbsp;

コーヒーを提供するカフェの歴史は古く、1554年にはトルコ・イスタンブールに世界初のカフェ「カフェ・カーネス（コーヒーの家）」が開店し、人気を博していました。このことからもわかる通り、16世紀頃にはコーヒーを作る仕事はすでに存在していたようです。しかし、その職業がバリスタと呼ばれるようになったのは、つい最近のことだといえるでしょう。

&nbsp;
<h3>バリスタとエスプレッソ</h3>
1884年には、エスプレッソマシンの前身ともいえるコーヒーを淹れるための蒸気機械が発明され、注文した人の目の前で1杯以上のコーヒーをより迅速に淹れることが可能になりました。イタリアでは、「4つのM」が揃わなければ良いエスプレッソは作ることができないといわれています。

&nbsp;

「4つのM」とは、Macchina（エスプレッソマシン）、Macinazione（適切なコーヒー豆の粉砕）、Miscellas（焙煎とブレンド）、Mano（バリスタの手腕・技術）です。現在に至るまで進化を遂げてきたエスプレッソマシンですが、バリスタの才能や技術は、マシンやコーヒー豆の品質と同じくらい重要です。

&nbsp;
<h2>世界の架け橋となるワールド・バリスタ・チャンピオンシップ</h2>
&nbsp;

ワールド・バリスタ・チャンピオンシップが開催されたことにより、世間のバリスタに対する認知度はますます高まりました。初期の大会では北欧勢をメインに数ヵ国がリードしていましたが、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップの栄光を勝ち取る可能性のある国は、いまでは50ヵ国以上もあるといわれています。

&nbsp;

とくにコーヒー生産国のバリスタの進歩は目覚ましく、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップは生産国と消費国の間の素晴らしい架け橋となっているのではないでしょうか。2022年には、オーストラリア・メルボルンで大会が開かれることが決定しています。どんな展開になるのか、いまから楽しみにしたいですね！

&nbsp;

&nbsp;

▼アジア人初の世界チャンピオンに輝いた井崎英典氏への単独インタビュー記事
<pre class="sc-fPXHGl cGSltD"><span>　[getpost id = "30768"]</span></pre>
<p class="sc-fPXHGl cGSltD"><span>
▼世界のコーヒーチャンピオンが一挙集結「GESHARY COFFEE」のオープニングセレモニー
[getpost id = "21856"]</span></p>
&nbsp;

&nbsp;

<span style="color: #ff6600;"><strong>▼カフェ・レストラン・喫茶店の求人情報満載▼</strong></span>
<div class="button solid inline" style="text-align: center;"><strong><a href="https://job.cafend.net/" class="midium" style="background-color: #f78c00; color: #fff; border-radius: 28px; border: 0px solid #dd9933;">バリスタになりたい！そんな夢を叶える「CAFEND JOB」</a></strong></div>
参照サイトURL：

<a href="https://www.linkedin.com/pulse/history-world-barista-championships-justin-metcalf" target="_blank" rel="noopener">https://www.linkedin.com/</a>

<a href="https://worldbaristachampionship.org/" target="_blank" rel="noopener">https://worldbaristachampionship.org/</a>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【井崎英典さん】ワールドバリスタチャピオンが語る「此処から先、求められるバリスタ」とは？</title>
		<link>https://cafend.net/premiuminterview-hidenoriizaki/</link>
		<comments>https://cafend.net/premiuminterview-hidenoriizaki/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 17 May 2021 02:09:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアムインタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[JBC]]></category>
		<category><![CDATA[WBC優勝]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[ワールド・バリスタ・チャンピオン]]></category>
		<category><![CDATA[井崎英典氏]]></category>

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		<description><![CDATA[2012年に史上最年少でJBC（Japan Barista Championship）にて優勝。2連覇を成し遂げた後、2014年のWBC（World Barista Championship）にてアジア人初の世界チャンピオンに輝いた井崎英典…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<span>2012</span>年に史上最年少で<span>JBC</span>（<span>Japan Barista Championship</span>）にて優勝。<span>2</span>連覇を成し遂げた後、<span>2014</span>年の<span>WBC</span>（<span>World Barista Championship</span>）にてアジア人初の世界チャンピオンに輝いた井崎英典さん。

<span> </span>

年間<span>200</span>日以上を海外で過ごすなど、コーヒーコンサルタントとしてグローバルに活躍されています。その井崎さんに、バリスタとはいったいどんな存在か、コーヒーの魅力や業界をどう見ているのか、詳しく伺いましたのでご紹介します。

<span> </span>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; background-color: #e3dede;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 165px;">
<td style="width: 100%; height: 165px;"><strong>井崎英典　Hidenori Izaki</strong>
<span>株式会社QAHWA　代表取締役</span>
<a href="https://hidenori-izaki.com/" data-ved="2ahUKEwi2lp7i0cDwAhWEFIgKHZ50B3kQFjAAegQIBRAD" ping="/url?sa=t&amp;source=web&amp;rct=j&amp;url=https://hidenori-izaki.com/&amp;ved=2ahUKEwi2lp7i0cDwAhWEFIgKHZ50B3kQFjAAegQIBRAD">
<p class="LC20lb DKV0Md">井崎英典（HIDENORI IZAKI）オフィシャルサイト</p>
&nbsp;

&nbsp;

</a><span style="font-size: 10pt;">1990年生まれ。福岡県出身。</span>
<span style="font-size: 10pt;">高校中退後、父が経営するハニー珈琲を手伝いながらバリスタに。法政大学国際文化学部への入学を機に、㈱丸山珈琲に入社。</span><span style="font-size: 10pt;">2012年に史上最年少にてジャパンバリスタチャンピオンシップにて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年のワールドバリスタチャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなる。現在はコンサルタントとしてグローバルに活動中。著書：「<a href="https://amzn.to/3tBhSmH" target="_blank" rel="noopener">世界一美味しいコーヒーの淹れ方（ダイヤモンド社）</a>」</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>コーヒーを通して世界を見る</h2>
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<em>——コロナ禍で多少状況が変わっているとは思いますが、普段はどういう活動をされているのですか？</em>

&nbsp;

<span> </span>今もほぼ変わらず、事業のメインはコーヒーのコンサルティングです。商品開発からマーケティングまで一気通貫でサポートするコンサルティングをグローバルにやっています。クライアントは、コーヒーチェーンや、<span>F</span>＆<span>B</span>（<span>Food and Beverage</span>）の大手チェーン、スペシャルティコーヒーのお店が主ですね。

<span> </span>

<em>——年間200日以上、海外で過ごされていると聞きましたが。</em>

&nbsp;

さすがに今は、海外での仕事は難しいですね。もともと海外に<span>200</span>日いるからといって、ずっと大きなクライアントのもとで働いているわけではなくて、アンバサダーの仕事も多いです。<span>WBC</span>（<span>World Barista Championship</span>）では、スペシャルティコーヒーのアンバサダーとして活動をしたりしています。

<span> </span>

アンバサダーの仕事は、例えば世界各地から「コーヒーのキャリアパスについて話してほしい」「バリスタという職業について語ってほしい」と依頼されてやっています。でも、そういったものは、このコロナ禍ではできなくなっていますね。

<span> </span>

<em>——そうなんですね。少し話はさかのぼりますが、そもそも井崎さんがコーヒーの世界に入られたきっかけはなんでしょうか？</em>

<span> </span>

今から<span>15</span>、<span>6</span>年前、高校を辞めてやることがないなと思っていた時に、コーヒー屋をやっていた親から「じゃあ、コーヒーやる？」と声をかけられたのがきっかけですね。やってみたらこれが面白かった。

<span> </span><span> </span><span> </span>

<em>——そこからどんどんコーヒーの道に？</em>

&nbsp;

そうですね。コーヒーというプロダクトが素晴らしいと思うようになって、コーヒーのおかげでいろんな大人に出会いました。コーヒーを通して世界を見ていましたね。特に大きいのは、丸山珈琲の丸山社長との出会いです。丸山社長のような、この世界の基礎を作ったすごい人たちに可愛がってもらいました。そうした出会いを経て、もっと勉強しないといけないと思って、大学にも行きました。

<span> </span>

<em>——大学に行かれてからは、どのような感じだったのですか？</em>

&nbsp;

親の会社は福岡で、大学をきっかけに上京したのですが、ただその頃……今から<span>12</span>、<span>3</span>年前ですが、東京には、スペシャルティコーヒーの店はなかったんです。

<span> </span>

<em>——え？　そうなんですか。</em>

&nbsp;

皆無でした。ただ丸山珈琲は、当時から世界に通用するブランドで、バリスタチャンピオンでも結果を残していました。働くなら丸山社長のところで働きたいと思っていたので、上京してすぐに伝えました。すると、「会社は長野だけど」と言われて（笑）。働かせてもらったのですが、交通費でバイト代がマイナスになってました。それでも楽しかったです。

<span> </span>

一番いい時期に丸山珈琲にいられたと思います。創業から<span>20</span>年たっていましたが、「スペシャルティコーヒーを日本に広めたい」と大手に負けじと会社をちょうどスケールしていくところでした。社長もとてもエネルギッシュで、その社長の身近にいることができて良い経験になりました。

<span> </span>
<h2>「なぜ？」と考える力が圧倒的に大切な理由</h2>
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&nbsp;

<em>——そんな中でどうして大会に出ようと思われたのですか。</em>

&nbsp;

動機はすごくシンプルで、バリスタという職業がカッコいいと思えたからです。バリスタマガジンという業界紙を見た時に、表紙の人がみんなカッコよく見えました。その後、バリスタ・チャンピオンシップに優勝したら載ると知って、出てみようかな、と。

<span> </span>

<em>——それで大会に即出られるのもすごいですね。練習もとても大変なんですよね？</em>

&nbsp;

ハードだと思いますよ。でも、<span>16</span>、<span>17</span>歳から大会には出ていました。バリスタ大会があったからこそ、この業界で活躍していると思っています。

<span> </span>

<em>——練習はどういったものでしょうか？</em>

&nbsp;

今みたいにコーヒーのノウハウというものはなかったですね。今思うと、スポコンで、ひたすらいっぱい淹れて、いっぱい飲めば、うまくなると信じてやっていました。

<span> </span>

<em>——ひたすら練習を重ねたということですか。</em>

&nbsp;

そうですね。今の風潮として、いかに効率的に目的を果たすかというライフハックのようなものが流行っていますが、そういうのではなかったですね。

<span> </span>

でも、あの時代にやっていた人が今も活躍しているのは、そういう効率重視でなく、すごく遠回りして色々なことを身に着けたからだと思います。自分にできるのは、これだとあれこれ必死に探って、自分で答えを見つけた人が、今も最前線にいます。

<span> </span>

<em>——なるほど、答えを教えてもらうのでなく、答えのないところに自ら答えを取りに行くんですね。</em>

&nbsp;

そうです。近頃は、これがテキストの正解だからとテキストに頼りがちです。業界でもそういう人はいますが、世界中の人と仕事して思うのは、「１＋１＝２」と単純に考える人は役に立たないということですね。

&nbsp;

業界にとって「１＋１＝２」であるという事実はどうでもよくて、「１＋１」がなぜ「２」になるのかを考える力の方が圧倒的に大事です。今の人はすぐに答えを欲しがる。多少のことはググればいいので考えない。趣味で終わるならそれでいいと思いますが、プロになるなら「どうしてそうなるのか」と、もがくフェーズが必要です。

&nbsp;

<em>——それはなぜでしょうか。</em>

&nbsp;

それまで正しいと思われていた既存の常識が、外的環境によって一気に変わってしまうからです。例えば、僕がコーヒーを始めた頃、コーヒーは<span>20</span>秒でショットグラスの白い線まで抽出するのがいいと言われていた。その抽出時間が<span>31</span>秒になったら飲まずに捨てていました。今だとそれはありえない。

&nbsp;

ここ数十年のスペシャルティはサイエンスによって変化してきました。科学をバリスタがちゃんと理解して、抽出に応用して戦う時代にあります。科学的バックアップがあることによってコーヒーへの理解が深まり、結果としてコーヒーが美味しくなってきた。「なぜ」と考えることは、コーヒーのまだ見ぬ可能性を掘り下げることになるんです。

&nbsp;

<em>——美味しいコーヒーにはそんな背景があるんですね。美味しさというのは難しいですね。人によっても違いそうですし。</em>

&nbsp;

そうですね。美味しさというのは、嗜好性があるから難しい。スペシャルティコーヒーにおいて「正しいコーヒー」と言われるものでも、「私は嫌い」と言えてしまうのがコーヒーです。

&nbsp;

僕はずっと言ってるんですが、コーヒーは、品質と嗜好を分けて考えるべきだと思います。スペシャルティコーヒーの業界における品質的な正解というものと、嗜好を混同しない方がいい。浅煎りじゃないとダメ、深煎りじゃないとダメ、などと議論がかみ合わないのは品質と嗜好を混同しているからです。大事なのはあなたにとってのベストなコーヒーを出すこと。それはシチュエーションによっても変わります。

&nbsp;
<h2>バリスタとは「編集する」人</h2>
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<em>——井崎さんにとって、バリスタというのは何ですか？　どういう存在ですか？</em>

&nbsp;

僕は、バリスタとは「コーヒーを編集する人」だと思っています。

&nbsp;

もともと、バリスタの語源はバールで働く人。「<span>Bar</span>」に「～<span>ista</span>」でバリスタ。イタリアのバールはお酒も食事もコーヒーも作ってサービスします。究極のサービスマンがバリスタ。そこから<span>2000</span>年以降の傾向を見るに、エスプレッソを使って「コーヒーを淹れる人」がバリスタになり、そこから派生して今は、ドリップコーヒー淹れる人もいるし、ラテアート作る人もいるし、コーヒーでお酒を造る人もいる。

&nbsp;

バリスタという仕事が、今はそうした「コーヒーを淹れる人」と捉えられているかもしれませんが、今や美味しいコーヒーを淹れるなら、人より優秀な全自動マシンがある。バリスタが「コーヒーを淹れる人」という定義におさまってしまうと、バリスタの職業的価値はなくなってしまいます。

&nbsp;

<em>——「編集する」とは具体的にどういうことでしょう？</em>

&nbsp;

例えば、美味しいコーヒーを淹れると一口に言っても、高い豆を使っているから美味しくなるというわけではないんですね。それでも、いい生豆を買ったら美味しくなると信じている人がまだまだ多い。プロダクトとしてのコーヒーという視点が、この業界にはないんです。

<span> </span>

でも実際にはプロダクトの完成までコーヒーにはいろんな過程があって、焙煎やパッケージをどうするか、抽出をどうするかなど、そういうことで顧客のコーヒー体験は変わってきます。全体でどうプロデュースするかによってプロダクトの質は変わってくるんです。そうしたことをちゃんと組み立てていくこと、ちゃんと編集することが必要です。

<span> </span>

<em>——なるほど。バリスタはただコーヒーを淹れる人でなく、そうやって編集する人。バリスタという存在も時代とともに変化するということですね。</em>

&nbsp;

そうです。さらに言うと、これからのバリスタは、省人化もしくは属人化の両極に分けられてくると思います。省人化というのは、バリスタがいらなくなる未来もあるかもしれないということです。

&nbsp;

このコロナ禍でわかったのは、企業経営にとって最も負担なのは家賃と人です。人の時給は今後も上がっていく一方です。その中で、いかに人件費を含む固定費を抑えて利益を出していくかが、コーヒー店の課題であり鉄則です。

&nbsp;

今、一番強いビジネスモデルは夫婦で経営しているところ。このコロナ禍でも、住宅街にある地元密着型のお店で夫婦で経営しているところは、うまくいっています。家賃も低いし、在宅勤務で地元のお客も確保できて、そのうえ夫婦なので人件費もかかりません。そうした現実がある。

&nbsp;

一方で、属人化というのは、バリスタに人がついていく時代になっているということ。優れたバリスタは世界中にいくらでもいますし、必要とされています。そうしたバリスタは、実はコーヒーを淹れる技術だけでなく、コーヒーを通じて自己表現する能力が高いんですね。そうやってコーヒーを編集するのが上手な人は生き残る。

&nbsp;

コーヒー屋は昼間のスナックとも言えます。（緊急事態宣言中は別として）コロナ禍でもスナック業態は強い。スナックはママに会いに行きますから、飲み物は大したものではなくてもいい。コーヒーの場合は、品質しか見られないところがありますが、コーヒーも同じようにバリスタに会いたくなる空間を作っていく時代だと思います。

<span> </span>
<h2>コーヒーの編集のために、日本をもっと知りたい</h2>
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<em>——この一年、コロナがあったり、お子さんが生まれたりと、変化が激しかったと思いますが、何か働き方や考え方が変わったりしましたか？</em>

&nbsp;

純粋に子どもの成長に驚いたり、笑ってるのが可愛いなと思ったりしますね。一週間に一日は休もうと決められるようになりました。平日は今まで以上に仕事をしますが、土日のどちらか一日は勉強にあてて、どちらか一日は家族とのんびり過ごすようにしています。メリハリがつくようになりましたね。

<span> </span>

コロナを機に、今だからできる勉強があると思って楽しんでやっています。今、思いっきりインプットして、海外に行ったときに全く違うアウトプットをしたいと思っています。

<span> </span>

<em>——具体的には、どんな勉強を？</em>

&nbsp;

文化的教養を蓄えたいですね。コーヒーの抽出の検証や、論文を読み込んだり実際に試したりもしていますが、それ以上に今後コーヒーを編集していくうえで、日本をもっと知っておきたいと思っています。

<span> </span>

今、南部鉄器に興味があって、鈴木盛久工房という寛永二年から<span>400</span>年続いている工房で学んでいます。南部鉄器は茶の湯の世界につながるんですね。で、お茶の稽古をしたり、お茶にまつわる陶器を学んだり、さらに日本の鉄、和銑（わずく）の中でも超レアな玉鋼（たまはがね）の製造現場を見に行ったり……、興味の赴くままにやっていますね。

<span> </span>

今、日本の人口が減っていて経済競争力は落ちていく一方です。そんな中で、日本が勝つにはアニメ、サブカルを含めたカルチャー、ソフトコンテンツしかないと思っています。例えば南部鉄器についても、日本独特のわびさび、海外でも<span>imperfect beauty</span>（不完全な美）、<span>asymmetry beauty</span>（不均衡な美）と言われたりしていますが、こういう日本的な美意識も面白い。そういうのを活かしていきたいですね。

&nbsp;

<em>——最後に展望を聞かせてください。これからはどういう活動を想定されていますか？</em>

&nbsp;

<span> </span>引き続きコンサルティングの仕事はちゃんとやっていかないといけないと思っています。たくさんの人にコーヒーの価値を届けるのはアンバサダーとしての仕事です。

<span> </span>

今後も「<span>F</span>１（超絶技巧）」的な仕事を続けていくつもりです。研究開発というのはニッチな仕事ですが、そこで培った最先端技術をコマーシャルマーケットに運用していく、つまり多くの人が利用できる「大衆車」に移植していく。そのつなぎ手が自分だと思っていて、引き続きやりたいことですね。そうした<span>To</span>Ｃの事業を伸ばしていきたいです。

<span> </span><span></span>
<h2>まとめ</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/04/井崎さん6.jpg" alt="" width="3000" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-30803" />

「なぜ」と考えて挑戦を続ける井崎さんは、この変化の激しい時代に、自ら進化を続けている印象を受けました。

&nbsp;

さまざまな日本のカルチャーを吸収し、新たなコーヒー文化を生み出してくれそうな勢いも感じられました。

&nbsp;

今後ますます、井崎バリスタの活躍から目が離せません！　井崎さん、素敵な時間をありがとうございました。

<span> </span>

&nbsp;

<strong>【井崎英典氏の著書】</strong>

<span style="font-size: 10pt;"><a href="https://amzn.to/3tBhSmH" target="_blank" rel="noopener">世界一美味しいコーヒーの淹れ方（ダイヤモンド社）</a> </span>

<a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B-%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B7%B9%E3%82%8C%E6%96%B9-%E4%BA%95%E5%B4%8E-%E8%8B%B1%E5%85%B8/dp/4478109567/ref=as_li_ss_il?crid=1ZRXXO67TBOCM&amp;dchild=1&amp;keywords=%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B7%B9%E3%82%8C%E6%96%B9+%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89+%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF+%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B&amp;qid=1620702259&amp;sprefix=%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B7%B9%E3%82%8C%E6%96%B9,aps,265&amp;sr=8-1&amp;linkCode=li3&amp;tag=cafendnet05-22&amp;linkId=bac3d99efbdd34e469315c0a6c37a973&amp;language=ja_JP" target="_blank" rel="noopener"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&amp;ASIN=4478109567&amp;Format=_SL250_&amp;ID=AsinImage&amp;MarketPlace=JP&amp;ServiceVersion=20070822&amp;WS=1&amp;tag=cafendnet05-22&amp;language=ja_JP" width="173" height="250" class="alignnone" alt="" /></a><img src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=cafendnet05-22&amp;language=ja_JP&amp;l=li3&amp;o=9&amp;a=4478109567" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border: none !important; margin: 0px !important;" />]]></content:encoded>
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		<title>Scropブランドが目指す姿「日常の中の上質」</title>
		<link>https://cafend.net/qgrader-nichijo/</link>
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		<pubDate>Sat, 29 Aug 2020 23:01:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中嶋 太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[scrop]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[ロースター]]></category>

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		<description><![CDATA[６月から連載というかたちで行わせていただいたコラム企画も今回で最終回となりました。 &#160; 普段なかなかお伝えしきれないことを書かせていただいたことと共に、これまでお付き合いくださった方々には改めて感謝を申し上げます。 &#160; …]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[６月から連載というかたちで行わせていただいたコラム企画も今回で最終回となりました。

&nbsp;

普段なかなかお伝えしきれないことを書かせていただいたことと共に、これまでお付き合いくださった方々には改めて感謝を申し上げます。

&nbsp;

今回はコーヒーの未来と私たち<span>Scrop COFFEE ROASTERS</span>が目指す姿についてお伝えしてみたいと思います。
<h2>日本のコーヒー文化の変遷</h2>
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<a href="https://cafend.net/qgrader-4thwave/" target="_blank" rel="noopener">第<span>2</span>回</a>でもお話しさせていただきましたが、日本のコーヒー文化もこの半世紀で大きく変わりました。<span>1st WAVE</span>で誕生した缶コーヒーやインスタントコーヒーは、コーヒーが広く一般的に楽しまれるうえで画期的な商品だったと改めて感じます。

&nbsp;

私も初めて飲んだコーヒーは、母から<span>1</span>口もらった砂糖、ミルクがたっぷり入ったインスタントコーヒーでした。それでも「苦い」という印象だったのですが、初めての体験として今でも記憶に残っています。

&nbsp;

<span>2nd WAVE</span>は私のコーヒー人生でも特に印象的な時期で、海外からやって来たコーヒー文化にとてもワクワクしたのを覚えています。初めて見たラテアートに興奮したのを皆さんも共感いただけるのではないでしょうか？

&nbsp;

<span>2nd WAVE </span>後半から<span>3rd WAVE</span>にかけては、より本質的にコーヒーの価値が語られるようになりました。生産者や精製方法にスポットが当たり、同じコーヒーでも作り手や作り方によってこんなにも違いが出るのかと、コーヒーのさらなる可能性を感じさせてくれています。一方で、少し難しく感じる方もいらっしゃるかもしれません。

&nbsp;

私たちコーヒー関係者の一番の仕事は、玄人の方々によりトレンドな情報や、新しい取組みから生まれるコーヒーの可能性をお伝えするとともに、これからコーヒーのファンになってくださる方々へ、コーヒーの魅力を伝えていくことだと感じています。
<h2>様々な抽出方法</h2>
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国内のコーヒー文化の変遷とともに、現在多くの抽出方法も楽しむことが出来るようになりました。古き良き時代の喫茶店では、ネルドリップやサイフォンコーヒーが楽しまれ、私も昭和初期のノスタルジックな世界観はとても好きです。

&nbsp;

現在最も一般的な飲まれ方は、ペーパーフィルターでのドリップコーヒーでしょうか？ 私がシアトルの焙煎研修に行っていた<span>2011</span>年頃はちょうど日本のハンドドリップ文化がアメリカで大流行していました。ロースターたちが、<span>HARIO</span>や<span>Chemex</span>などを使って、様々なメソッドで淹れてくれたのを覚えています。それまで殆ど飲まれていなかったアイスコーヒーをアメリカのカフェで見た時はとてもびっくりしました。

&nbsp;

その他にも、フレンチプレスやエアロプレス、水出しコーヒーなども普及してきています。同じコーヒー豆でも、ペーパードリップとフレンチプレスでは感じられる味覚特性や質感が変わってきます。水出しコーヒーでは、浅煎りのコーヒーをゆっくりと抽出することで今までアイスコーヒーで感じたことのないフルーティーなフレーバーを楽しめます。

&nbsp;

私たちも、お店や動画配信などを通して、コーヒーの楽しみ方の多様性をお伝えしていきたいと思います。
<h2>ロースターとしての仕事</h2>
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<span>20</span>年前と比べて、国内の自家焙煎店は急激に増加したのではないでしょうか？ それまでは国内の焙煎メーカーから仕入れるか、海外ブランドのコーヒーを輸入して使用するのが一般的でした。しかし、コーヒーに対して求められる需要がより品質重視になっていく中で、生豆を仕入れて自分達で焙煎をするのが今ではスタンダードになりつつあります。

&nbsp;

そんなロースターの方々と同じく、私たちも日々焙煎の品質向上を目指し取り組んでいます。製造する製品すべてにおいて、ロースト<span>LOG</span>のほかにも様々な数値管理を行っています。それはお客様に届いた商品のトレサビリティを明確にするためです。それと併せて行っているのが下記のルーティーンです。

&nbsp;

<strong>焙煎レシピのプラン　⇒　焙煎実施　⇒　カッピングによる検証　⇒　修正</strong>

<span> </span>

とても当たり前のことで、シンプルなことですが、これこそがより良いコーヒーを届けるうえで一番大事な項目です。というのも、焙煎は本当に奥が深く、年間を通じて同じ味を再現するのがとても難しいのです。外気温、天候、湿度、豆のロット、水分含有量など多くの要素が絡み、少しのずれでコーヒーの表情はガラリと変わることもあります。

&nbsp;

もちろんデータ上の数値で判断できることもありますが、微弱な数値変化の際はカッピングで検証することが唯一の方法なんです。これは、農園であれば生産者が収穫時に、バリスタであれば提供前の味調整として行うのと通じることです。
<h2>コーヒー生産業の危機</h2>
&nbsp;

ニュースなどでも度々取り上げられていますが、コーヒー生産は今危機的状況にあると言われています。「<span>2050</span>年問題」というワードを聞いたことがありますでしょうか？ 気候変動の影響でコーヒー豆の生産に適した土地が2050年ごろまでに激減するという問題が注目されているのです。

&nbsp;

<a href="https://cafend.net/qgrader-blend/" target="_blank" rel="noopener">第<span>3</span>回</a>で述べた通り、コーヒーの生産地は、赤道を挟んで北緯<span>25</span>度～南緯<span>25</span>度の「コーヒーベルト」と呼ばれる地域に集中しています。温暖で、雨期と乾期がはっきりしている気候が栽培に適しているためです。昼夜の寒暖差が大きいほどおいしく育つとされ、農園は標高が高い場所に多いのもその理由からです。

&nbsp;

しかし気候変動による気温上昇や、雨期と乾期のバランスが崩れて長期の干ばつに襲われたりする生産地が増え、栽培が困難になると言われているのです。

&nbsp;

また、コーヒーの需給バランスも非常に重要です。豊作になれば消費者である私たちは恩恵を受ける一方、農園側は取引額が安値となり生活に負荷がかかります。こうした需給バランスの崩れにより、生産者が果物や酪農のほか、麻薬栽培に至るケースもあります。
<h2>日常の中の上質</h2>
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私たち<span>Scrop COFFEE ROASTERS</span>が掲げるコンセプトとして、「<strong>日常の中の上質</strong>」というワードがあります。ここには、日々の仕事や生活に追われてつい忘れてしまう心のゆとりや安らぎを、コーヒーを通して感じていただきたいという願いが込められています。

&nbsp;

私が考えるコーヒーは品質だけではないんです。特に日本では、飲むシチュエーションや機能性も大事だと思っています。平日の朝から、豆を挽いてハンドドリップをするのってなかなか難しいですよね？？ もちろんそれが出来るゆとりがある方は羨ましいのですが……

&nbsp;

最近ドリップバッグの需要が再認識され伸びていると聞きます。要因として、外側フィルムの品質向上により酸化劣化の軽減もある一方、手軽にどこでも飲めるといった機能性もあるからではないでしょうか？ 私たちも、ドリップバッグのほかに、カプセル式コーヒーでゲイシャのシングルオリジンが飲める商品を開発しております。<span>1st WAVE</span>で起きた缶コーヒーやインスタントコーヒーが今も存在しているのは、顧客のニーズを確かに捉えていたからだと思います。

&nbsp;

<span>Scrop COFFEE ROASTERS</span>が目指す姿、それは・・・

&nbsp;

<strong>・コーヒーの楽しみ方や無限の可能性を発信し、コーヒーファンを増やすこと</strong>

<strong>・コーヒーの価値を高めるための取組み、情報発信をし続けること</strong>

<strong>・「2050年問題」を含めた危機的問題をコーヒーの価値向上で生産者に正しく還元すること</strong>
<h2>まとめ：コラム連載の経緯</h2>
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私はこの連載コラムのお話をいただい時、お断りしようと思っていました。業界には素晴らしい先人や、業界をリードする方々が多くいらっしゃる中で、恐縮でした。しかし、コーヒーが飲めなかった私が、自身の体験談を通してお話しさせていただくことで、コーヒーファンを増やすことが出来れば、コーヒー業界の未来に少しでも貢献できると思い引き受けさせていただきました。

&nbsp;

自分の体験を振り返ることで懐かしくもあり当時の想いも蘇りながら、お伝えしたいことも自分なりに整理が出来ました。全ての方のご希望に添えなかったとは思いますが、最後まで読んでくださった方々へ改めて感謝を申し上げます。

&nbsp;

またどこかでコーヒーの魅力をお伝え出来たら幸いです。

&nbsp;

<a href="https://cafend.net/author/nakajima-taro/" target="_blank" rel="noopener">過去の記事はこちらから</a>

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #002d57; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERSについて</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">Scrop COFFEE ROASTERSは、自社焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店です。</div>
<div class="sc_frame_text">毎日楽しめるブレンドから、世界で注目を集める幻のコーヒー「ゲイシャ」、国際品評会（カップオブエクセレンス）の入賞豆や農園のプライベートオークションロットなど、他では手に入らない希少なコーヒーをご提供しています。</div>
<div class="sc_frame_text">コーヒーのある豊かな生活と安らぎのひと時を大切に、「日常の中の上質」をお届けします。</div>
<div class="sc_frame_text">公式HP： <a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a></div>
</div>
</div>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【特集】“無知”を“強み”に！常識にとらわれない自由な発想から生まれた次世代コーヒーマシンで業界の明日を変えていく（後編）</title>
		<link>https://cafend.net/gesharycoffee-ambassador2/</link>
		<comments>https://cafend.net/gesharycoffee-ambassador2/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 22 Jul 2020 22:31:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[GESHARY COFFEE ]]></category>
		<category><![CDATA[Farm to Cup]]></category>
		<category><![CDATA[FURUMAI]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[阪本義治]]></category>

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		<description><![CDATA[もっと多くの人々に“ゲイシャ”の価値や魅力、おいしさを知ってほしい――その一念から「GESHARY COFFEE」のプロジェクトに賛同し、ブレインとして力を発揮してきた阪本氏。 &#160; しかし、そのきっかけとなったのは、バリスタトレー…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[もっと多くの人々に“ゲイシャ”の価値や魅力、おいしさを知ってほしい――その一念から「GESHARY COFFEE」のプロジェクトに賛同し、ブレインとして力を発揮してきた阪本氏。

&nbsp;

しかし、そのきっかけとなったのは、バリスタトレーニングを生業とする氏の立場とは、ある意味対極に位置する全自動コーヒーマシンの開発サポートの依頼でした。

&nbsp;

本稿ではVol.1に引き続き、全自動コーヒーマシン『FURUMAI』の魅力や、阪本氏のFURUMAIアンバサダーとしての役割などについて、お話しを伺っていきます。

&nbsp;

▼Vol.1はこちらから

<span><a href="https://cafend.net/gesharycoffee-ambassador1/"><u>【特集】極上のゲイシャ体験で新たな価値を創造する。阪本義治氏が見据える「GESHARY COFFEE」の未来像とは</u></a></span>

&nbsp;
<h2>すべてはマシン開発の協力依頼から始まった</h2>
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<em>――阪本さんは「GESHARY COFFEE」のイベントなどに「FURUMAIアンバサダー」という肩書きで参加されていますが、これはどういうポジションになるんでしょうか？</em>

&nbsp;

「FURUMAIアンバサダー」というのは、「GESHARY COFFEE」さんの系列会社である、株式会社TREEFIELDさんが開発された全自動コーヒーマシン『FURUMAI』の良さを国内外にPRをしたり、マシンに搭載するレシピを提供したりする、まさに「大使（＝ambassador）」のような役割なんです。

&nbsp;

現在、FURUMAIアンバサダーは僕を含めて５人いるんですが、僕以外は全員、世界でもトップクラスの著名なバリスタばかりです。彼らには『FURUMAI』のマイスターとして、おもにマシンに関するアドバイスやオリジナルレシピの開発などをやってもらっています。

&nbsp;
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; background-color: #ccfeff;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">
<ul>
 	<li><span style="font-size: 10pt;"><strong>FURUMAIアンバサダー</strong></span></li>
</ul>
<span style="font-size: 10pt;">阪本義治</span>

<span style="font-size: 10pt;">　バリスタトレーナー／コーヒーコンサルタント</span>

<span style="font-size: 10pt;">岩瀬由和</span>

<span style="font-size: 10pt;">　World Barista Championship 2016 準優勝</span>

<span style="font-size: 10pt;">　Japan Barista Championship 2014-2015 優勝</span>

<span style="font-size: 10pt;">Berg Wu（台湾）</span>

<span style="font-size: 10pt;">　World Barista Championship 2016 優勝</span>

<span style="font-size: 10pt;">Stefanos Domatiotis（ギリシャ）</span>

<span style="font-size: 10pt;">　World Brewers Cup 2014 優勝</span>

<span style="font-size: 10pt;">Benjamin Put（カナダ）</span>

<span style="font-size: 10pt;">　World Barista Championship 2015-2016 ３位</span>

<span style="font-size: 10pt;">　Canadian Barista Championship 2014-2017 優勝</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
&nbsp;

一方、僕は他のアンバサダーとは少し立ち位置が違い、『FURUMAI』の開発がスタートして間もない時期からこのプロジェクトに参加しているんです。

&nbsp;

僕が参加した当時はまだマシンの外装すらなく、中身もいかにも手作りって感じのパーツを組み合わせただけのもので、一応コーヒーを淹れる一連の動作はするんだけど、抽出不足だったり、不安定だったりと完成には程遠い状態でした。

&nbsp;

そんな状況から、原因は何か、どうすればもっと良くなるのかをひとつひとつ突き詰めていって、いっしょに作り上げてきたという感じなので、どちらかというと開発チームにより近い、アドバイザー的なポジションかもしれません。

&nbsp;

<em>――その当時はまだ「GESHARY COFFEE」のプロジェクトは動いていなかったんですよね？　参加を決めた理由はなんですか？</em>

&nbsp;

当時はまだプロジェクトの規模も小さく、コーヒー屋の「コ」の字も出ていなかったですね。

&nbsp;

じつは最初にお声がけをいただいたとき、引き受けるかどうかはマシンを見てから決めるつもりだったんです。まず現物を見て、それをどうしたいのか現場の想いを聞いて、見込みがあると感じたら契約します、とお答えしました。

&nbsp;

それで実際に開発中のマシンを見せてもらったんですが、これがいい意味で規格外というか、とても面白いプロダクトで、開発チームの士気もすごく高くて、コイツはとんでもない可能性を秘めているぞ、と感じたんです。もうその場で即決でしたね（笑）。

&nbsp;

コーヒーの知識がほとんどない素人ばかり集まって作っているから、既成概念にとらわれることもなく、発想がすごく自由なんですよ。僕らのように長年コーヒー業界にいる人間には思いもつかないような斬新なアイデアがポンポン出てくるんです。

&nbsp;

<em>――たとえばどんなものですか？</em>

&nbsp;

抽出不足で味がしっかり出ていないことを指摘したら、じゃあ抽出するチャンバー自体を自由に可動させて撹拌してみようとか、抽出時にエアロプレスのように圧をかけるのもその流れで出てきたアイデアですね。

&nbsp;

グラインダーに関しても、粒度が揃っていないし香りもまったく出ていないと言ったら、それならグラインダーをもう１基搭載して精度を高めよう、ってなったんです。斬新でしょ（笑）。コーヒー業界に長くいる人間からは、こういうアイデアはまず出てこないですよね。

&nbsp;

僕はそうしたさまざまなアイデアやそこからできた物に対してジャッジをしただけで、僕の方から提案したものはひとつもありません。今のプロダクトはほとんど彼ら開発チームが独自のアイデアで作り上げたものなんです。

&nbsp;

<em>――機能も斬新ですが、見た目のデザインも業務用マシンとは思えないほど洗練されていて目を引きますね。</em>

&nbsp;

おっしゃるとおりです。僕はどちらかというと、コーヒーマシンとしての機能、性能さえしっかりしていれば、見た目はとくに気にしない方なんですが、彼らは性能と同じくらいプロダクトとしての美しさ、“機能美”にも強いこだわりを持っているんです。

&nbsp;

後発メーカーである以上、他社と似たようなものを作るのは意味がないし、面白くない。せっかく作るならスポーツカーのように性能と美しさを兼ね備えたものにしたい、というのが彼らの意思で、これには会社も賛同していました。

&nbsp;

僕は当初、この考えに否定的だったんですよ。どれだけ見た目にこだわっても結局は店に馴染まなければ売れないと思っていたので。ですが、徐々に完成へと近づいていく中で、彼らの目指すところは間違っていなかったんだと考えを改めるようになったんです。

&nbsp;

『FURUMAI』の曲線を生かしたフォルムや、抽出の工程も含め、“あえて見せるデザイン”というのは従来の業務用マシンにはなかった考えですが、とてもスタイリッシュにまとまっていますよね。

&nbsp;

僕が参加した当時のマシンの出来栄えからはまるで想像ができないくらい、素晴らしい完成度に仕上がっていると思いますよ（笑）。

&nbsp;

そういう意味では、僕は「コーヒーとして間違いはないか」のジャッジメントはしてきましたが、プロダクトとしてのアイデアや方向性はすべて会社であり、開発チームが生み出したものなんです。

&nbsp;

彼らはものづくりに対して、そういう「強み」や「力」を持っているので、僕はそんな彼らが作り出すマシンやお店がおかしな方向へ向かわないように、業界の常識やセオリーに照らし合わせて必要な軌道修正をしていく、それが僕に求められた役割だと思っています。
<h2>『FURUMAI』がコーヒー業界の未来を変える!?</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/07/200608_6401-1024x683.jpg" alt="" class="aligncenter wp-image-25789 size-large" width="1024" height="683" />

<em>――そうして数年来、携わってきた『FURUMAI』が今まさに「GESHARY COFFEE」で活躍しているわけですが、実際に稼働してみて、改めて感じた魅力というのは何ですか？</em>

&nbsp;

やはり一番は、誰が淹れても味にブレがなく、つねに最高の一杯を提供できるところですね。

&nbsp;

先ほどFURUMAIアンバサダーの方々が独自のレシピを開発、提供しているとお話ししましたが、そのレシピを使えば、たとえアルバイトの子が淹れても世界のトップバリスタの味をそっくり再現できる。これが『FURUMAI』の最大の魅力です。

&nbsp;

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&nbsp;

僕がこの『FURUMAI』の開発に参加して、もっとも重要なポイントと考えていたのはまさにそこで、下手なバリスタより『FURUMAI』の方がはるかにおいしいコーヒーを淹れることができる、そういうマシンに仕上げなければ意味がない。それくらい強い気持ちで取り組んできました。

&nbsp;

バリスタトレーニングを本業にしている僕がこういうことを言うと、矛盾していると思われる方もいるかもしれません。もちろん個々のバリスタの技術向上も大切なんですが、それ以上に僕はコーヒー業界全体が発展していくことこそ重要だと思っているんです。

&nbsp;

バリスタトレーニングはそのひとつの手段であって、目的ではないんですよ。

&nbsp;

ですから、業界の未来を考えたとき、技術がない、向上心がないバリスタや良いアウトプットのできないバリスタは淘汰されても仕方ない。むしろ淘汰されていくべきだと思っています。

&nbsp;

コーヒーはおいしいのにバリスタが致命的に無愛想だったり、勤務態度が悪かったりすると、あまりいい気分はしないでしょう？　反対に一流の豆を扱っているのにバリスタの腕が三流ですべて台無し、なんてお店も少なくない。

&nbsp;

そんなバリスタにお給料を払うくらいなら、『FURUMAI』を一台導入したほうがオーナーにとっても、お客様にとっても絶対にいい。

&nbsp;

もうコーヒーの抽出は『FURUMAI』にまかせてもらって、バリスタを含めたスタッフはレシピの研究やサービスの充実、お客様とのコミュニケーションにもっと力を入れていくことで、コーヒー業界は今まで以上に発展していくと思います。

&nbsp;

もうひとつ、これは『FURUMAI』の導入を検討しているオーナーさんにぜひお伝えしたい注目ポイントとして、信頼性の高い日本製品であることも挙げておきます。

&nbsp;

日本製ですから当然マシンの操作パネルやマニュアルも日本語ですし、万が一何か問題が起きてもサポート窓口もサービスマンも日本人なので、時差や言葉の壁を気にせず相談することができる。これは海外メーカー品にはない、とても大きな魅力であり、アドバンテージです。

&nbsp;

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&nbsp;

抽出レシピやマシンの設定に関する相談なども思い立ったらすぐできます。海外メーカーのようにメールの返事で数日待ち、パーツの取り寄せでさらに数週間待ち……なんて無駄に時間ばかりかかることもありません。

&nbsp;

毎日何十杯、ときには100杯以上淹れるわけですからね。こうした導入時の敷居の低さ、導入後のサービスの充実度もオーナーにとっては大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
<h2>“Farm to Cup”の取り組みを世界へ</h2>
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<em>――次はいよいよ世界に向けて『FURUMAI』を広くアピールしていくステップへと移っていくわけですが、FURUMAIアンバサダーとしての意気込みを聞かせてください。</em>

&nbsp;

新型コロナウイルスの影響も続いていますし、具体的なお披露目の時期はまだわかりませんが、マシンの完成度には自信を持っています。いつか発表のときが来たら、世界に向けて『FURUMAI』の良さをしっかりアピールしていきたいですね。

&nbsp;

もちろん、それは「GESHARY COFFEE」さんについても同様です。

&nbsp;

東京の中心地、日比谷でこれだけの規模のカフェをやっているだけでも十分すごいことですが、それがゲイシャ専門店であり、さらにコスタリカにはCup of Exellenceで１位に輝いた実績を持つ農園まで所有していて、事業コンセプトである“Farm to Cup”を着実に実践している。

&nbsp;

自分たちの手で収穫し、輸入し、焙煎もして、抽出するマシンも自分たちでゼロから作る。この一連の流れをすべて自分たちでやっている、こんなすごいことを実践している会社は世界中探し回っても他にありませんよ。

&nbsp;

今後はこれらの強みを生かして、ここ日比谷店を基点にしっかりアウトプットしていくことも僕に与えられた使命だと思っています。

&nbsp;

<em>――具体的なプランなど伺ってもいいですか？</em>

&nbsp;

さっきもお話しした生産者の方を招いての講演会（→Vol.1参照）とかね、本当にアイデアだけならいろいろあるんですよ（笑）。せっかく自社農園があるんだから、日本にいながら農園がもっと身近に感じられて、農園のファンになってもらえるような試みなどもいつか挑戦してみたいですね。

&nbsp;

まだどれも僕の頭の中で、アイデアの域を出ていないものばかりなんですが、これから「GESHARY COFFEE」さんといろいろ策を練っていく中で、具体的になっていくものもあると思います。そのときまでぜひ楽しみに待っていてください。

&nbsp;

＊

&nbsp;

“コーヒーのプロフェッショナル”として業界を力強く牽引する阪本氏と、“Farm to Cup”を合言葉にかつてない壮大なスケールのビジネスモデルでコーヒーの新境地を開拓していく「GESHARY COFFEE」。

&nbsp;

コーヒー業界に新しい風を吹き込んだこの両者のタッグが、次に狙う2ndインパクトは果たしてどんなものになるのでしょうか？

&nbsp;

新たなムーヴメント“4thウェーブ”の担い手とも期待される「GESHARY COFFEE」に、cafend編集部はこれからも注目し、随時情報をお届けしていきます。

&nbsp;]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>ブレンドコーヒーの可能性について</title>
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		<pubDate>Sat, 18 Jul 2020 23:01:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中嶋 太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー豆]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[ブレンドコーヒー]]></category>

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				<content:encoded><![CDATA[<a href="https://cafend.net/qgrader-4thwave/" target="_blank" rel="noopener">前回</a>お話しさせていただいた国内のコーヒー需要の変遷からも分かるように、2nd WAVE後半～3rd WAVEにかけて、良質なコーヒーへのニーズが国・地域・農園による違いという、更に細分化したものへと進んでいきました。

&nbsp;

その中で注目されている一つがシングルオリジンコーヒーというワードです。この記事を読んでくださっている皆さんの中にもこのワードを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか？

&nbsp;

今回はシングルオリジンコーヒーの特徴と、私が考えるブレンドコーヒーの可能性についてお話しさせていただきます。
<h2>スペシャルティコーヒーとコマーシャルコーヒーの違い①</h2>
まずは、スペシャルティコーヒーと他のコーヒーについて簡単に説明してみます。もともとコーヒーが生産されている国は、基本的には赤道から南北緯25°の地域に集約されています。これは、コーヒーの生産に必要な気温（寒暖差）による標高、降雨量、土壌成分などが関係しているためです。

&nbsp;

コーヒーを生産している国はそれぞれにコーヒーの輸出規格を持っていて、国ごとにその基準は違うのですが、概ね豆の大きさや、標高による区分けが一般的です。つまり、コーヒーそのものの品質による区分けはされていないんです。なので、基準に合致すれば、品質はともあれ下のグレードのものよりも高値で取引されるということです。

&nbsp;

一方、スペシャルティコーヒーは品質そのものが評価基準のベースとなります。カッピングシートと呼ばれる味覚評価シートを使用し、100点満点中80点以上のスコアを獲得したコーヒーがスペシャルティコーヒーとして流通しています。各国で開催される品評会や、実際の仕入れ時には評価できる技能者（カッパー）が行うことが主です。
<h2>スペシャルティコーヒーとコマーシャルコーヒーの違い②</h2>
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&nbsp;

実際の買付け時にも、国の定めた基準と、カップクオリティに評価の差が生まれることがあります。アフリカでも人気の高いケニアを例に取ってみます。

&nbsp;

ケニアの輸出規格は豆の大きさによって等級分けされています。最高ランクの等級が「AA」、その次が「AB」といった具合です。しかし、稀にカップサンプルを評価していると「AB」規格のものでも素晴らしい風味特性を持ったコーヒーがあります。こうした時はもちろん、カップクオリティを優先した買付け検討を行います。

&nbsp;

スペシャルティコーヒーのもう一つの特徴は、トレサビリティが明確であるということです。国や地域はもちろん、どの農園のどの区域、標高や収穫時期などの詳細が分かる、まさしく生産者の顔が見えるコーヒーなんです。良いコーヒーには透明性のある取引をし、生産者に公正な評価をすることで、持続可能な良質なコーヒーを作り続けていただくというスペシャルティコーヒーの理念がここには反映されているとも言えます。
<h2>シングルオリジンコーヒーって何？</h2>
ここ数年で耳にすることも増えてきたシングルオリジンコーヒーというワード。ある一つの農園による同一ロット、同一品種から収穫されたコーヒーのことを指します。つまり、他の区域や栽培・精製方法の違うロットが混ざっていないコーヒーのことを意味します。農園主という「作り手」としての素材の最高傑作を楽しめるという魅力がシングルオリジンコーヒーには存在します。

&nbsp;

ただし、シングルオリジンコーヒー　＝　スペシャルティコーヒー　というわけではありません。あくまで品質基準をクリアしたものだけをスペシャルティコーヒー、同一ロット/品種のものをシングルオリジンコーヒーと呼びます。

&nbsp;

私たちも関係構築を図っている素晴らしい農園がありますので、また別の機会にお話しさせていただければと思います。
<h2>ブレンドコーヒーってどんなコーヒーなの？</h2>
コーヒー屋さんや豆販売店などに行くと必ずと言っていいほど目にするブレンドコーヒー。ブレンドコーヒーの特徴としては、そのお店の「顔」ともなる代表的な味が表現されることが多いと感じます。嗜好性の高いコーヒーですが、より多くの方々が楽しめる「味覚」を目指しているのではないでしょうか？

&nbsp;

そもそもブレンドコーヒーとは複数の国や地域のコーヒーを使って味覚表現をしたコーヒーです。

&nbsp;

コーヒーは果物や野菜と同じで、農作物です。つまりは気候環境に出来不出来が左右されるため、常に同じクオリティのコーヒーが生まれない可能性があります。もちろん、農園主の絶え間ない努力でこの懸念を日々克服しているのですが。

&nbsp;

ブレンドコーヒーはこの収穫年ごとの味のバラツキをなくし、常に同じ味を提供するための技法とも言えます。シングルオリジンコーヒーが農園主（＝作り手）の最高傑作であると同時に、ブレンドコーヒーはロースターやバリスタが新たな味を創り出せる素晴らしいコーヒーだと思います。
<h2>ブレンドコーヒーってスペシャルティコーヒーじゃないの？</h2>
お客様とお話しさせていただく中で、たまに次のようなご意見をいただくことがあります。

&nbsp;

「ブレンドコーヒーってスペシャルティコーヒーじゃないの？」
「なんだ、ブレンドか。」

&nbsp;

私はこんなご意見をいただくと少し残念に感じることがあります。

もちろん、ブレンドコーヒーの大部分はスペシャルティコーヒーを使用せず、価格を抑えるためだけに作られているコーヒーも多いと思います。そうしたことで、

&nbsp;

シングルオリジンコーヒー　＞　ブレンドコーヒー　という認識が一般的かと思います。

&nbsp;

しかし、私が考えるブレンドコーヒーには、「素晴らしいシングルオリジンコーヒー同士の相乗効果（シナジー）で新たな価値を提供する」というテーマがあります。そうして生まれるブレンドコーヒーももちろんシングルオリジンと同じようにスペシャルティコーヒーと考えることができると思います。

&nbsp;

そもそもシングルオリジンとブレンドコーヒーは比較するものではなく、ブレンドコーヒーには下記のメリットがあると考えています。

&nbsp;

① 【シングルオリジンコーヒー＝一期一会の存在】であるのに対し、【ブレンドコーヒー＝恒常的な存在】　として長くお客様に楽しんでいただける。

② 素晴らしいシングルオリジンコーヒーの魅力をより手に届きやすい価格帯で楽しんでいただく。
<h2>【まとめ】ブレンドコーヒーの楽しみ方</h2>
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&nbsp;

競技会の変遷と比例するようにスペシャルティコーヒーの価値もシングルオリジンコーヒーに注目が集まっている昨近。この流れ自体は、作り手である農園にスポットが当たり、より良いコーヒーをサスティナブルに生み出す循環になっており素晴らしいことです。

&nbsp;

一方、ブレンドコーヒーにもまだまだ大きな可能性があるとも感じています。より良い品質を追い求めて創り出すブレンドコーヒーには、シングルオリジンコーヒーには出せない複雑性や相乗効果（シナジー）を表現することが出来ると、ブレンド開発の実体験を通して感じています。

&nbsp;

ぜひ今度コーヒー屋さんに行く機会がありましたら、シングルオリジンコーヒーと一緒に、そのお店おすすめのブレンドコーヒーも試してみてください。ブレンドコーヒーだからこそ表現できる複雑性にハマってしまうかもしれませんよ。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #002d57; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERSについて</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">Scrop COFFEE ROASTERSは、自社焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店です。</div>
<div class="sc_frame_text">毎日楽しめるブレンドから、世界で注目を集める幻のコーヒー「ゲイシャ」、国際品評会（カップオブエクセレンス）の入賞豆や農園のプライベートオークションロットなど、他では手に入らない希少なコーヒーをご提供しています。</div>
<div class="sc_frame_text">コーヒーのある豊かな生活と安らぎのひと時を大切に、「日常の中の上質」をお届けします。</div>
<div class="sc_frame_text">公式HP： <a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a></div>
</div>
</div>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>4th WAVEの潮流「家でコーヒーを楽しむ」</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Jul 2020 23:03:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中嶋 太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[Qグレーダー]]></category>
		<category><![CDATA[おうちカフェ]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[自宅]]></category>

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		<description><![CDATA[新型コロナウィルスの影響で在宅勤務が恒常化する企業もある中、自宅でコーヒーを楽しむ方が日に日に増えています。これからの国内消費のされ方が大きく変わってくる可能性がある中、今回は日本のコーヒー文化の変遷も交えながらお話ししていきます。 &#038;nb…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[新型コロナウィルスの影響で在宅勤務が恒常化する企業もある中、自宅でコーヒーを楽しむ方が日に日に増えています。これからの国内消費のされ方が大きく変わってくる可能性がある中、今回は日本の<strong>コーヒー文化の変遷</strong>も交えながらお話ししていきます。

&nbsp;

関連記事：<a href="https://cafend.net/qgrader-jbc/" target="_blank" rel="noopener">【JBC審査員が語る】バリスタチャンピオンシップってどんな大会？参加することで得られることとは</a>
<h2>【コーヒー文化の変移】1st WAVE～3rd WAVE の特徴</h2>
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1970年代から始まった『<strong>1st WAVE</strong>』では缶コーヒーやインスタントコーヒーが開発され、それまで一部の間で飲まれていたコーヒーは、一気に一般的な飲料になりました。

&nbsp;

1980年代後半には海外大手チェーンによる『<strong>2nd WAVE</strong>』がムーブメントとなり、コーヒーはファッションの一部としてより身近な存在になったのと同時に、カフェラテやカプチーノといったエスプレッソ文化が浸透し始め、今まで馴染みのなかった若年層も取り込みました。

&nbsp;

さらに米国で2000年代初頭より起きた『<strong>3rd WAVE</strong>』の動きは、数年前の日本でもムーブメントとなり、記憶に新しい方もいるのではないでしょうか。<span style="color: #ff0000;"><strong>スペシャルティコーヒー</strong></span>のような、より高品質なコーヒーとトレーサビリティを求める本物志向の顧客からも支持されるようになり、深化・拡大化が進んでいます。
<h2>スペシャルティコーヒーの登場</h2>
&nbsp;

そもそもスペシャルティコーヒーという概念が初めて世に生まれたのは1978年にまで遡ります。コーヒーの国際会議にて、米国のエルナ・クヌッセン女史が初めてこの言葉を使ってから4年後にはSCAA（アメリカスペシャルティコーヒー協会）が発足しています。（SCAAは現在、ヨーロッパと統一されSCAとして活動しています。）

&nbsp;

歴史や味覚特性などについては、分かりやすく解説している情報が沢山ありますのでご興味がある方は調べてみてください。

&nbsp;

ただし、日本に『<strong>スペシャルティコーヒー</strong>』というワード自体が浸透し始めるのにはだいぶ時間がかかりました。私がまだ、コーヒーが苦手だけどバリスタの仕事が楽しいな、と思っていたころは「<strong>グルメコーヒー</strong>」という風に区分けされてもいました。今でいう、ハイコマーシャルコーヒーとかプレミアムコーヒーとかあたりのコーヒーでしょうか。
<h2>スペシャルティコーヒーが広まった背景</h2>
&nbsp;

スペシャルティコーヒーの概念が生まれる前、コーヒー生産国の歴史には「<strong>暗黒時代</strong>」が存在します。消費国と生産国とで力関係が不均等で、安く買い叩くという構図です。

&nbsp;

これはのちに、良質なコーヒーを生み出さず、コーヒーそのものの「価値」を下げることにもつながります。それに危機を感じ、取引に透明性を持たせて持続性を持った良質なコーヒー作りを目指したのがスペシャルティコーヒーの始まりです。
<h2>コーヒーの味覚評価の変化について</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/06/4thwave-2-4-1024x677.jpg" alt="" width="1024" height="677" class="aligncenter size-large wp-image-25427" />

2000年代前半～中盤頃にかけては、比較的焙煎度合も深煎りのものが多かった印象です。これは欧米のエスプレッソ文化がそのまま日本に伝わったからという理由もありますが、当時のエスプレッソ評価のひとつに、ミルクと合わせた時に<strong>コーヒーの存在が「負けない」</strong>ことが大切だったからだと思います。これは競技会の変遷や顧客ニーズの変化にも言えることだと思います。

&nbsp;

2nd WAVEがある程度成熟し、その中から差別化をしようと誕生したのが3rd WAVE。つまり、<span style="color: #ff0000;"><strong>農園による味の違い</strong></span>です。この違いをつくりだす取組みについてはまた別でお伝えできればと思います。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #ddb16e; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">コーヒーの変化</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">コーヒー ＝ 苦い飲み物　⇒　ミルクを使った新しい飲み方　⇒　豆による味の違いを楽しむ</div>
</div>
</div>
&nbsp;

と、進化を遂げています。
<h2>【コーヒーを自宅で淹れる】自宅需要の増加</h2>
&nbsp;

今では良質なスペシャルティコーヒーが飲めるお店も増え、たくさんの情報を仕入れることも出来るようになりました。コーヒーがひとつの趣味となり、ご自宅で自分の好きな地域のコーヒーを楽しまれる方や、抽出方法にもこだわった方が増えてきていると感じます。

&nbsp;

また、世界的に見ても日本の大きな特徴だと思いますが、平日と土日、<strong>飲む環境によっても飲み方や商品が非常に多岐に分かれている</strong>と感じます。その時、その時に合ったコーヒーの飲み方を上手く選んでいるんですね。
<h2>【まとめ】自分好みのコーヒーを楽しむ</h2>
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1st WAVEではコーヒーのメインターゲットは<strong>男性サラリーマン</strong>だったのではないでしょうか？ それが2nd WAVEでは<strong>ファッション性の融合</strong>もあり、今まであまりコーヒーを飲まなかった<strong>若い女性</strong>を取り込みました。3rd WAVEではより深くコーヒーについて興味を持たれた方が<strong>自分好みのコーヒーを</strong>探している印象を持ちます。こうした需要の拡大にはコンビニコーヒーの登場も非常に大きな役割を果たしていると思います。

&nbsp;

コロナウィルス拡大以前にも、展示会やセミナー、販売会などでお客様とお話しさせていただくと、ご家庭でコーヒーを淹れてらっしゃる方、趣味とは言えないくらい詳しい方々も多くいらっしゃいました。私見ですが、男性の方が凝り性な気がしますね（笑）。

&nbsp;

みなさんにお伝えしたいことは、<span style="color: #ff0000;"><strong>コーヒーを難しく考えないで欲しい</strong></span>という思いです。もちろん、良質なものや、適した抽出などは沢山ありますが、コーヒーを楽しむことが出来ていたら幸せですよね。コーヒーが皆さんの生活の大事な一部になること、それをサポートするのが我々の役割です。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #002d57; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERSについて</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">Scrop COFFEE ROASTERSは、自社焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店です。</div>
<div class="sc_frame_text">毎日楽しめるブレンドから、世界で注目を集める幻のコーヒー「ゲイシャ」、国際品評会（カップオブエクセレンス）の入賞豆や農園のプライベートオークションロットなど、他では手に入らない希少なコーヒーをご提供しています。</div>
<div class="sc_frame_text">コーヒーのある豊かな生活と安らぎのひと時を大切に、「日常の中の上質」をお届けします。</div>
<div class="sc_frame_text">公式HP： <a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a></div>
</div>
</div>
<div></div>]]></content:encoded>
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		<title>【JBC審査員が語る】バリスタチャンピオンシップってどんな大会？参加することで得られることとは</title>
		<link>https://cafend.net/qgrader-jbc/</link>
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		<pubDate>Sat, 20 Jun 2020 23:01:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中嶋 太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[JBC]]></category>
		<category><![CDATA[Qグレーダー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>

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		<description><![CDATA[日本でも「バリスタ」というワードを聞くことも少しづつ増えてきているように感じていますが、そもそもどのような職業なのでしょうか？ &#160; また、バリスタの「競技会」が存在していることをご存じでしょうか？ 今回は私の体験談も踏まえてお伝え…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[日本でも「バリスタ」というワードを聞くことも少しづつ増えてきているように感じていますが、そもそもどのような職業なのでしょうか？

&nbsp;

また、バリスタの「<strong>競技会</strong>」が存在していることをご存じでしょうか？ 今回は私の体験談も踏まえてお伝えできればと思いますので、最後までお付き合いいただければと思います。
<h2>バリスタの語源</h2>
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バリスタという言葉の語源は、イタリア語で「<strong>BAR/バール</strong>」と「<strong>ISTA/イスタ</strong>」から来ています。「BAR/バール」は日本でいうコーヒー屋さんです。綴り（つづり）から推測すると、日本のバーを連想しがちですが、エスプレッソマシンに加え、クロワッサンや焼き菓子などを置いているお店を思い浮かべてみてください。

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「ISTA/イスタ」はイタリア語で「人」という意味。つまりコーヒーを淹れてサーブする方の呼称というわけです。といっても、「BAR/バール」ではアルコールを扱っている店も多く、その知識やフードとの相性なんかも理解している必要があります。

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そして何といってもバリスタの存在意義は、「<span style="color: #ff0000;"><strong>この人がいるからついお店に通っちゃう</strong></span>」といったパーソナルの部分もとても大事な要素です。でもこれってほかの業態や仕事でも全部共通していますよね。
<h2>私がバリスタという職業に夢中になったきっかけ</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/06/2-682x1024.jpg" alt="中島_バリスタ大会" width="682" height="1024" class="aligncenter size-large wp-image-25154" />

自己紹介になってしまいますが、少しだけ私の体験をお話しさせてください。私もバリスタという職業からコーヒーの仕事をスタートしました。ですが、もともとはコーヒーが飲めなかったんです。学生の頃、家から近い、時間帯が合うといった理由だけで始めました。

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私が勤務していたお店は都内の駅直近にあり、周辺はオフィスとホテルが立ち並ぶ環境でした。なので、毎日通ってくださるご常連様や海外からのお客様も多く来店されていました。

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そんな方たちと毎日会って、時には店内で一緒にお酒も飲んで（笑）行く中で、自分がつくったものを自分で提供してお客様に楽しんでもらえる「バリスタ」という職業に一気に惹かれていきました。いまでもこの想いはベースになっていたりします。
<h2>選手としてバリスタチャンピオンシップにチャレンジ！</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/06/3-1024x683.jpg" alt="バリスタ_チャンピオンシップ" width="1024" height="683" class="aligncenter size-large wp-image-25155" />

私が初めてバリスタの仕事を始めたお店は、某企業が手掛けるイタリア系のカフェでした。イタリアは世界最古のカフェとしてしられるベネチアの「Caffè Florian（カフェ・フローリアン」が有名ですが、どの町にも大小さまざまなBARがあり、まさににコーヒー文化が生活に根付いています。

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私も当時バリスタという職業にのめり込んでから、どうしても本場の文化に触れてみたくて1か月間BAR巡りをしていました（笑）

&nbsp;

そんな中、バリスタの競技会があることを知るのですが、日本の競技会の歴史については2002年の世界大会参加後、毎年1回開催されています。詳しくは下記をご覧になってみてください。

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<a href="http://scaj.org/activity/competitions/jbc/jbc-overview" target="_blank" rel="noopener">http://scaj.org/activity/competitions/jbc/jbc-overview</a>

&nbsp;

初めて大会を生で観戦したのが2004年だったかと思います。その時に活躍されていたバリスタの方たちが純粋にかっこ良くて、自分も同じステージに立ちたい！と思ったのを覚えています。

&nbsp;

私が大会にチャレンジしたのは、2007年と2011年大会だったと思います。イタリア以外のコーヒー文化も勉強したいと、コーヒーの聖地と言われるシアトル系のカフェに職場を変えて出場！（記憶がただしければ・・・）結果は…16位、19位と惨敗でした（笑）。

&nbsp;

結果はともあれ、出場できた経験はいまでも良い思い出です。
<h2>バリスタチャンピオンシップの変遷</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/06/4-1024x683.jpg" alt="バリスタチャンピオンシップ" width="1024" height="683" class="aligncenter size-large wp-image-25156" />

日本国内で毎年行われているジャパンバリスタチャンピオンシップ。優勝すると日本代表として世界大会に出場し、世界85か国以上のそれぞれの国内チャンピオンが世界一の座をかけて競い合います。

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初開催から20年ほどの歳月がたつ中で、大会自体の傾向や世界から見た日本のコーヒー業界としての立ち位置も大きく変わっていきました。私が初めて参加した2007年頃で言うと、ここ近年主流となっているシングルオリジンコーヒーではなく、ほぼ競技者全員が<a href="https://cafend.net/cafecajon_blend/" target="_blank" rel="noopener">ブレンドコーヒー</a>を使い、焙煎度合も比較的深煎り傾向のエスプレッソを使用していました。

&nbsp;

そこから4年後の2011年大会では、シングルオリジンコーヒーを使用するバリスタも増えはじめ、より<a href="https://cafend.net/specialty-coffee/" target="_blank" rel="noopener">スペシャルティコーヒー</a>の個性を表現し、伝える形へとなっていったのを覚えています。

&nbsp;

また、世界における日本のスペシャルティコーヒー業界の立ち位置も大きく変わっていくこととなります。2000年代前半はアメリカや欧州が業界をリードする中、2010年代ごろより世界大会でも日本勢は優秀な成績を収め、世界でも非常に注目される国となりました。

&nbsp;

今日に至るまでには先人たちの多大なる功績があり、一歩づつ着実にコーヒー業界が成長してきた証ではないでしょうか。
<h2>まとめ：バリスタとしての新たな歩み</h2>
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私は、2011年の選手としての参加を最後に、しばらく競技会への関りからは遠ざかっていました。そんな中、我々が展開するブランド「Scrop Coffee Roasters」で、もう一度チャレンジしてみたいと強く思うようになりました。理由は単純で、実体験を通して得られたかけがえのない経験と、人として成長できるチャンスを仲間にも与えたいと思ったからです。

&nbsp;

現在、私自身は選手ではなく2018年、2019年と審査員（センサリージャッジ）として大会に参加させていただいています。その中で感じること、それはぜひ大会にチャレンジしてみて欲しいということです。一定期間、一つのコーヒーと向き合うことは、コーヒーについての深掘りを進めていける最高の機会です。

&nbsp;

決して楽な作業ではないですが、普段の店舗勤務だけでは得られない「気づき」の発見につながります。そうした体験を通してお客様に「<span style="color: #ff0000;"><strong>もっとコーヒーを美味しく、楽しく飲んでもらう</strong></span>」ことを伝えること、それこそがバリスタの一番の存在意義だと思うんです。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #002d57; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERSについて</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">Scrop COFFEE ROASTERSは、自社焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店です。</div>
<div class="sc_frame_text">毎日楽しめるブレンドから、世界で注目を集める幻のコーヒー「ゲイシャ」、国際品評会（カップオブエクセレンス）の入賞豆や農園のプライベートオークションロットなど、他では手に入らない希少なコーヒーをご提供しています。</div>
<div class="sc_frame_text">コーヒーのある豊かな生活と安らぎのひと時を大切に、「日常の中の上質」をお届けします。</div>
<div class="sc_frame_text">公式HP： <a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a></div>
</div>
</div>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【カフェ女】第2回：Scrop COFFEE ROASTERSで穏やかな美女バリスタを発見！！</title>
		<link>https://cafend.net/cafejo-scropcoffeeroasters/</link>
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		<pubDate>Sun, 19 Apr 2020 23:01:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ女]]></category>
		<category><![CDATA[おしゃれ]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[表参道]]></category>
		<category><![CDATA[青山]]></category>

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		<description><![CDATA[カフェンド編集部が選んだ、カフェで働く可愛い女の子を取材する企画【カフェ女】の第二弾！ &#160; 今回は、Scrop COFFEE ROASTERS（スクロップコーヒーロースターズ） 青山店の仲宗根（なかそね）さんにお話をお伺いいたしま…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[カフェンド編集部が選んだ、カフェで働く可愛い女の子を取材する企画<span style="color: #ff0000;"><strong>【カフェ女】</strong></span>の第二弾！

&nbsp;

今回は、Scrop COFFEE ROASTERS（スクロップコーヒーロースターズ） 青山店の仲宗根（なかそね）さんにお話をお伺いいたしました！

&nbsp;

インタビュー中、終始明るくお話していただき、笑顔が絶えないインタビューとなりました！
<h2>仲宗根（なかそね）さんのプロフィール</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/03/scropcoffee034-1024x736.jpg" alt="" width="1024" height="736" class="aligncenter wp-image-24212 size-large" />

&nbsp;
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #5d94cc; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">カフェ女プロフィール</div>
<div class="sc_frame " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">
<div class="sc_frame_text">名前：仲宗根（なかそね）</div>
<div class="sc_frame_text">年齢：28歳</div>
<div class="sc_frame_text">出身：沖縄県（3歳まで沖縄。その後、千葉県柏市へ）</div>
<div class="sc_frame_text">職業：Scrop COFFEE ROASTERS バリスタ</div>
<div class="sc_frame_text">趣味：散歩、カフェ巡り、読書</div>
<div class="sc_frame_text">出勤日：木曜日 週1勤務</div>
<div class="sc_frame_text">彼氏：結婚予定の彼氏アリ</div>
<div>好きな顔：田中圭、星野源</div>
<div class="sc_frame_text">好きなタイプ：塩顔、優しい人</div>
</div>
</div>
&nbsp;

&nbsp;

彼氏はいますか？と質問したところ、幸せオーラ全開で<span style="color: #ff0000;"><strong>「6月に結婚するんです！」</strong></span>と言われてしまいました……

ここまで幸せそうだと素直におめでとうございます！という気持ちになりますね（笑）

&nbsp;

彼氏いるのかな……？と期待していた読者の方、申し訳ありません！（笑）

&nbsp;

旦那さん（になる方）との出会いは「街コン」だそう。しかも初めて参加した街コンでの出会いだったようで、そんな運命的な出会いに自分でも驚いたとのことでした。お相手は浅野忠信さん似、自営業でコンサルタントとして働く8個上の方。女子力が高く、思いやりがあるおおらかな方だそうです。

&nbsp;

休日は一緒にお散歩してカフェに行ったり、山登りをしたりして過ごすことが多いんだとか。

一緒にいても喧嘩することは一切なく、お互いに尊重し合える仲。彼が女子だったとしても仲良い友達になれるぐらい、性格が合うとお話されていました。

&nbsp;

彼の話をしているときの仲宗根さんの表情がとても輝いていて、インタビューしている私も自然と幸せな気持ちに……。
<h2>興味があることすべてにチャレンジするバイタリティ</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/03/scropcoffee0123-1024x684.jpg" alt="" width="1024" height="684" class="aligncenter size-large wp-image-24213" />

仲宗根さん、実は『Scrop COFFEE ROASTERS』とは別に2つほど掛け持ちでアルバイトをしているんだとか。色々と話を聞いていくと、これまで経験したバイトは数えられないほどある、という仲宗根さん。

&nbsp;

<strong>【仲宗根さんのバイト経験】</strong>

傷の補修屋さん、パチンコ屋さん、警備員、マッサージ屋さん、ハウスキーパー（ニュージーランドにて）、お寿司屋さん（ニュージーランドにて）、コーヒーワゴン（ニュージーランドにて）、リゾートバイト、カフェスタッフ、家事代行……などなど

&nbsp;

こんなに沢山アルバイトをしている人、見たことありませんよね（笑）

仲宗根さんは、「<strong>興味を持ったものは全部やってみたい</strong>」という好奇心旺盛な性格。一度やりたいと思ったら実行する。そして、若いうちにできることは全部やりたい！という想いが強く、これまで様々な経験を積んできたそう。

&nbsp;

コーヒーに携わるようになったのは、喫茶店でのアルバイトが初めてだったんだとか。

その後、ワーキングホリデーで滞在していたニュージーランドでコーヒーワゴンの手伝い、Scrop COFFEE ROASTERS（流山おおたかの森S・C店）、そして今のScrop COFFEE ROASTERS（青山店）に至ったようです。

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今ではハンドドリップはもちろんのこと、エスプレッソやラテアートまでこなす、立派なバリスタさん！

&nbsp;

そして、<span style="color: #ff0000;"><strong>コーヒーは焼き菓子と一緒に食べるのが最高</strong></span>なんです！ と語る仲宗根さんですが、なんと今では焼き菓子まで自分で焼いているんだとか。
<h2>自分の好きな焼き菓子で周りを笑顔に</h2>
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&nbsp;

仲宗根さんの作る焼き菓子ですが、なんと青山店でも近日販売予定とのこと。

&nbsp;

好きが高じて、コーヒーも焼き菓子も仕事になってしまうのは、やはり仲宗根さんの真っ直ぐで積極的な性格の為でしょう。

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<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/03/okashi-1024x683.jpg" alt="" width="1024" height="683" class="aligncenter size-large wp-image-24215" />

&nbsp;

インタビュー当日も、カフェンド編集部の為に焼き菓子を持ってきてくれる優しさも。

&nbsp;

取材後に社内で食べましたが、とっても美味しい！！  コーヒーとの相性が抜群なので、ぜひみなさんも食べてみてくださいね！
<h2><span id="REC_COFFEE">仲宗根さんに会えるのは『Scrop COFFEE ROASTERS 青山店』</span></h2>
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&nbsp;

仲宗根さんがいるのは毎週木曜日の1日だけ。そのせいもあって「新人スタッフさん？」なんて言われてしまうこともあるそう（笑）

&nbsp;

「お店に遊びに来て、気軽に話かけていただければ嬉しいです！」とおっしゃっていたので、仲宗根さんの出勤日にお店に行った方は、ぜひ話しかけてみてくださいね。

&nbsp;

また、青山店に勤めているスタッフは明るく、優しい方が多く

「私がいなくても、他のスタッフさんも魅力的な人ばかりなので、木曜日以外でも遊びに来てくださいね！」と言う仲宗根さん。

&nbsp;

最高のコーヒーと最高のお菓子。そして最高のスタッフさん達が揃う『Scrop COFFEE ROASTERS 青山店』、ぜひお近くで用事がある際は立ち寄ってみてくださいね！

&nbsp;

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<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #5d94cc; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERS 店舗情報</div>
<div class="sc_frame " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">
<div class="sc_frame_text">

店舗名：Scrop COFFEE ROASTERS 青山店

所在地：〒150-0002 東京都渋谷区4-4-25 IVY HALL 1階
※アイビーホールフィリア隣り1階

電話番号：03-6803-8325

定休日：無休
営業時間：8：00～19：00

ホームページドレス：<a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a>

</div>
</div>
</div>
&nbsp;

<span style="color: #ff0000;"><strong>おすすめの商品：</strong></span>
ベスト オブ パナマ 2019 でも数多くの受賞を果たした今最も注目を集める「ジャンソン農園」。Scrop COFFEE ROASTERSではジャンソン農園のゲイシャ種を数多くご紹介しております。＃162はナチュラル製法のゲイシャ種で、トロピカルフルーツを感じることのできる一押しのコーヒーです。

&nbsp;

<span style="color: #ff0000;"><strong>店のコンセプト：</strong></span>
世界で注目を集める「ゲイシャ」をはじめ、希少性の高いコーヒーに特化しています。オークションロットのコーヒーから日常的にお楽しみいただけるブレンドまで、様々な産地のスペシャルティコーヒーを幅広く取り揃えており、店頭ではそれらを無料で試飲可能。定期的なコーヒーセミナーの開催も。
<h2>『Scrop COFFEE ROASTERS』他店舗情報</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/03/nagareyama_main.png" alt="流山おおたかの森店" width="745" height="497" class="aligncenter size-full wp-image-24089" />

&nbsp;
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #5d94cc; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERS 流山おおたかの森S・C 店舗情報</div>
<div class="sc_frame " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">
<div class="sc_frame_text">

店舗名：Scrop COFFEE ROASTERS 流山おおたかの森S・C店

所在地：<span>〒270-0139</span> <span>千葉県流山市おおたかの森南1-5-1 </span>
※<span>流山おおたかの森S・C本館3F</span>

電話番号：<span>04-7156-7280</span>

定休日：不定休（流山おおたかの森S・Cに準ずる）
営業時間：<span>10:00～22:00（L.O.21:30）</span>

ホームページドレス：<a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a>

</div>
</div>
</div>
&nbsp;

&nbsp;

<strong>※臨時休業のお知らせ</strong>
■青山店：4/11（土）～5/6（水）
■流山おおたかの森S・C店：4/8（水）～4/14（火）<span style="font-size: 10pt;">15日以降の予定については未定のため、決まり次第お知らせいたします。</span>]]></content:encoded>
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