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		<title>双子の兄弟が経営するアメリカ・フロリダ発のコーヒーロースター『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』</title>
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		<pubDate>Sun, 31 Jul 2022 10:49:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
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				<content:encoded><![CDATA[アメリカで3番目に人口が多いフロリダ州は温暖な気候と美しいビーチが特徴ですが、最近では企業の進出先として人気となっており、急速に成長している経済圏のひとつです。そんなフロリダ州のセントピーターズバーグで、話題になっているコーヒーロースターがあります。

&nbsp;

本記事では、スペシャルティコーヒーの世界では新しいロースタリーでありながらも、ほかのコーヒーロースターとの差別化に成功した、『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』をご紹介します。

&nbsp;
<h2>『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』の誕生</h2>
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2019年に、デュアン・ホッグさんとデイビッド・ホッグさんという双子の兄弟によって創業された『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』。まだ新しいコーヒーロースターながらも、ユニークなコーヒーを提供していることで注目を集めています。

&nbsp;
<h3>起業家精神に富んだ双子</h3>
コネチカット州出身のホッグ兄弟がフロリダ州に引っ越したのは、南フロリダ大学の大学院に進学するためでした。アートデザインスクールに通っていたこともある彼らは、クリエイティブなことが大好きで、在学中にアパレルビジネスや動画ビジネスを副業にしていたこともあるといいます。

&nbsp;

大学院卒業後、デュアンさんはJPMorgan Chase &amp; Co.に、デイビッドさんはNew York Lifeのデジタルマーケティング部門に就職しました。日中、会社員として忙しく働く彼らは、フロリダ州セントピーターズバーグのグランドセントラル地区にあるロースタリーを週末にのみオープンさせます。二足の草鞋を履く彼らは自分たちが立ち上げたコーヒービジネスに夢中ですが、意外なことに会社勤めをするまではあまりコーヒーを飲まなかったのだとか。

&nbsp;

「コーヒーとの出会いは会社勤めがきっかけでした。オフィスの休憩室で同僚たちと飲む機会が多かったんですが、そのときはコーヒーの味が好きというよりは、カフェインを摂取するために飲んでいたようなものですよ。」と、デイビッドさんは語ります。そんなデイビッドさんがコーヒーにハマるようになったのは、彼の奥さんがスターバックスなどのプレミアムコーヒーブランドを紹介したことがきっかけでした。

&nbsp;
<h3>コーヒービジネスをはじめたきっかけ</h3>
&nbsp;

コーヒーのおいしさに気づいたデイビッドさんは、コーヒー豆の焙煎に興味を持つようになります。最初は焙煎についての知識がほとんどなかったため、自宅にあったポップコーンマシンでコーヒー豆の焙煎に挑戦したこともあったのだそう。

&nbsp;

その後、コンロを使用する家庭用焙煎機を購入すると同時に、いろいろなコーヒー豆を試飲するようになりました。抽出方法もエスプレッソだけではなく、ハンドドリップ（プアオーバー）やフレンチプレスなど、さまざまな方法を試すようになり、コーヒーの奥深さに魅了されていきます。とはいえ、自分でコーヒーを焙煎するのは単なる趣味のひとつだったといいます。

&nbsp;

デイビッドさんがコーヒービジネスをはじめるきっかけになったのは、2017年に休暇で訪れたテネシー州チャタヌーガのギフトショップで見つけた、樽熟成コーヒー（バレルエイジドコーヒー）との出会いでした。

&nbsp;

これまで飲んできたものとはまったく違う風味を持つコーヒーに衝撃を受けた彼は、「自分もこんなコーヒーを作ってみたい！」と思います。その当時、フロリダでは樽熟成コーヒーはめずらしく、なかなか手に入りませんでした。

&nbsp;

すばらしいビジネスのアイデアを得たデイビッドさんは双子の兄弟であるデュアンさんと共に、樽熟成コーヒー作りを開始します。こうして、2019年1月に正式にホッグ・バッチ・コーヒーを立ち上げました。

&nbsp;
<h3>スペシャルティコーヒーをすべての人に届けたい</h3>
アメリカのスターバックス店舗数は世界でも群を抜いて多いため、どこにでもあるように思いますが、じつはアフリカ系アメリカ人が多く住む居住区にはあまりカフェをオープンしない傾向にあるのだそうです。またスペシャルティコーヒー業界で活躍しているアフリカ系アメリカ人はまだまだ少ないといいます。

&nbsp;

このような背景ゆえか、デイビッドさんとデュアンさんは、自分たちがスペシャルティコーヒーの世界で成功を収めれば、アフリカ系アメリカ人たちがもっとスペシャルティコーヒーに興味を持つようになると考えています。

&nbsp;

「多様性が認められるようになったといいますが、スペシャルティコーヒーの世界にはまだまだ多様性が欠けていると実感しています。コーヒー豆の多くはアフリカや南米など有色人種が住む地域で栽培されているのに、コーヒー文化の最先端は白人たちによって形作られてしまう。

&nbsp;

アフリカ系アメリカ人のコミュニティの中には、最高級のコーヒー豆がアフリカで生産されていることを知らない人だっているんです。僕たちはスペシャルティコーヒーをあまり飲まない人、飲んだことがない人、飲むきっかけがない人などすべてにアプローチしたいと願っています。」と、デイビッドさんは語っています。

&nbsp;
<h2>『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』のコーヒー</h2>
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フロリダ州には、ほかの州同様、たくさんのコーヒーショップやコーヒーロースターがあります。しかし、競合ひしめく業界に果敢に飛び込んだデイビッドさんたちは、自分たちの製品に大きな自信を持っています。

&nbsp;

ふつうのコーヒーとはひと味もふた味も違うと評判のホッグ・バッチ・コーヒーのコーヒー。いったいどのようなコーヒーなのでしょうか？

&nbsp;
<h3>ユニークなフレーバーの熟成（エイジング）コーヒー</h3>
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樽熟成コーヒーの魅力にとりつかれたデイビッドさんたちは、すぐさま新品の小さな樽を購入。彼らは樽に蒸溜酒を入れて熟成させた後、その樽の中にコーヒー豆を保管します。「樽」を作る作業からはじめたため、コーヒーを焙煎するまでにはかなりの時間を要しましたが、完成したコーヒーの出来はすばらしいものでした。

&nbsp;

「最初はアメリカンオークの新品の樽を使用して、一から十まですべての工程を自分たちでやっていました。満足のいく成果を得ることができたけど、ビジネスにするには現実的な方法ではないと気づいたんです。

&nbsp;

そこで地元の蒸溜酒製造所に協力してもらうことにして、バーボンやウィスキーの樽からはじめて、ラムやジン、その他のワインやスピリッツの樽を試してみました。最近では、ロゼの樽で熟成させたコーヒーもあります。」と、デイビッドさんは述べています。

&nbsp;

樽熟成コーヒーを作るには、1～2ヵ月もの間コーヒー豆を樽に保管しますが、2〜3日に一度、中身をかき混ぜる必要があります。乾燥した樽よりも湿った樽を使用したほうが風味が早く染み込みますが、風味がしっかりついたかどうかを見分けるには、感覚と経験のみが頼りです。

&nbsp;
<h3>差別化に成功</h3>
&nbsp;

「まず樽を探すことからはじめて、次はその樽にふさわしいコーヒー豆を探し出し、樽とコーヒー豆の風味を合わせることが重要です。これまで僕たちが作ってきたものの中でも最高の組み合わせだと思ったのは、オールドトムジンの樽を使用した『コーヒー＋ジン』。これは、想像を絶するほど良い味だと断言できます。

&nbsp;

『コーヒー＋ウイスキー』や『コーヒー＋バーボン』も人気です。今度発売する『コーヒー＋シェリー』なんて、女性受けするんじゃないかな。僕たちのコーヒー作りはいつも実験みたいなもので、新しいコンビネーションを生み出すことに、いちばんやりがいを感じています。」と、デュアンさんは述べています。

&nbsp;

添加物や化学物質を使わずに自然の風味を引き出し、最高の品質と風味を保証するために、少量生産に重点を置くホッグ・バッチ・コーヒー。ほかのコーヒーロースターが販売している製品と比べると、ホッグ・バッチ・コーヒーのコーヒーの価格は決して安いとはいえません。それにもかかわらず、リピーターは増える一方で、彼らのビジネスは成功を収めています。

&nbsp;

「僕たちには、定番アイテムと呼べる製品がありません。ほかのコーヒーロースターは同じ生産者からコーヒー豆を購入していますが、僕たちはコーヒー豆の種類や仕入先の多様性に重点を置いています。僕たちのビジネスモデルは、いわばほかの会社とは正反対です。

&nbsp;

常に変化する製品ラインナップこそが、ホッグ・バッチ・コーヒーが競合他社との差別化要因だといえるでしょう。月替わりでコーヒーを提供しているから、お客さんたちも僕たちのコーヒーを楽しみに待っていてくれるんじゃないかな。」と、デイビッドさんは成功の理由について述べました。

&nbsp;
<h2>困難な時期を乗り越えた『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』</h2>
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会社を立ち上げてわずか数カ月後、ホッグ・バッチ・コーヒーは大きな壁にぶつかります。パンデミックの影響で、地元のファーマーズ・マーケットでの対面販売を中止せざるを得なくなり、一時は事業の停止も検討しました。

&nbsp;

しかし、デイビッドさんとデユアンさんは、自動車王と呼ばれるヘンリー・フォードの『今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない。』という言葉を思い出し、生き残るためにあらゆる方法に挑戦します。

&nbsp;

その結果、それまで注力していなかったインターネットによる販売に移行し、驚くほどの成功を収めました。現在、ホッグ・バッチ・コーヒーはグランドセントラル地区セントラルアベニュー2327番地にロースタリーを構えていますが、ウェブサイトからも彼らが作るすばらしいコーヒーは購入可能です。気になったという方は、ぜひ下記の公式ウェブサイトを訪れてみてはいかがでしょうか。

&nbsp;

参照サイトURL：

<a href="https://www.hoggbatch.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.hoggbatch.com/</a>

<a href="https://dailycoffeenews.com/2019/10/09/hogg-batch-coffee-doubles-down-on-barrel-aged-beans-in-tampa/" target="_blank" rel="noopener">https://dailycoffeenews.com/</a>

<a href="https://www.tampabay.com/arts-entertainment/food/cooking/2019/09/10/hogg-batch-coffee-ages-coffee-beans-in-barrels-for-a-boozy-flavor/" target="_blank" rel="noopener">https://www.tampabay.com/</a>

<a href="https://www.businessobserverfl.com/article/hogg-batch-coffee-stpete-disruptive-startup" target="_blank" rel="noopener">https://www.businessobserverfl.com/</a>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>移動式カフェでコーヒー豆を販売する『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒーロースターズ）』【アメリカ・サンディエゴ発】</title>
		<link>https://cafend.net/nostalgiacoffeeroasters/</link>
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		<pubDate>Thu, 30 Jun 2022 07:12:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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				<content:encoded><![CDATA[変動が激しいビジネスの世界で生き抜くためには、独自性を打ち出すことが必要です。コーヒー業界も例外ではなく、ほかと差別化を図るために悪戦苦闘しているコーヒーロースターはこの世にたくさん存在します。

&nbsp;

本記事では、ユニークな戦略でアメリカ・サンディエゴにおいて唯一無二の存在となっている、スペシャルティコーヒー専門のコーヒーロースター『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒーロースターズ）』をご紹介します。

&nbsp;
<h2>女性が活躍する『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒー・ロースターズ）』</h2>
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アメリカ西海岸カリフォルニア州南部に位置するサンディエゴは、温暖な気候で住みやすい都市として知られています。

&nbsp;

『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒーロースターズ）』（以下、ノスタルジア・コーヒーロースターズ）は、サンディエゴを拠点にしているスペシャルティコーヒー専門のコーヒーロースターです。

&nbsp;
<h3>コーヒーに魅了されて</h3>
&nbsp;

ノスタルジア・コーヒー・ロースターズは、2018年に創業された比較的新しいコーヒーロースターです。

&nbsp;

創業者のテイラー・フィールズさんは、学生時代、シカゴのコーヒーショップで試験勉強をしているうちにコーヒーに恋をしてしまったといいます。彼女にとってシカゴの厳しい寒さと辛い試験を乗り越えるには、コーヒーの力が必要不可欠でした。

&nbsp;

努力の甲斐もあり、無事サンディエゴの会計事務所に就職できたものの、テイラーさんのコーヒーへの思いは募るばかり。会計事務所の顧客の中には、コーヒー業界で活躍している人たちも多く、彼らの情熱的な仕事ぶりを知ることがさらなる刺激になりました。

&nbsp;

すっかりコーヒーの虜になったテイラーさんは、コーヒー関連のレッスンを片っ端から受講しはじめます。そうして、コーヒーに関するあらゆる知識を貪欲に吸収した彼女はそれまで勤めていた会社を辞め、29歳のときにコーヒーロースターを立ち上げました。

&nbsp;
<h3>移動販売車でスタート</h3>
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コーヒーロースターには、ロースタリーにカフェを併設しているもの、カフェの規模までとはいかないまでも試飲スペースを設けているものなどがあります。自慢のコーヒーを販売して商売を軌道に乗せるためには、できるだけ多くの人にコーヒーを飲んでもらわなければなりません。

&nbsp;

ところが、ノスタルジック・コーヒーロースターズが選んだのは、実店舗を構えることではなく移動販売という方法でした。トレーラーを購入したテイラーさんは配管や電源の取り付けなどすべて自分で改造し、移動式カフェとしてサンディエゴのレーンフィールド公園でデビューを果たします。テイラーさんにとっては実験的な試みであったこの移動式カフェですが、瞬く間に地元の人々の間で人気となりました。

&nbsp;

彼女ュはこの移動式カフェを、「サンディエゴ唯一の移動式サードウェーブ・カフェ」と呼んでいます。移動販売車で提供するコーヒーは4オンスマキアート、6オンスカプチーノ、8オンスフラットホワイトなど、どれもスペシャルティコーヒー協会（SCA）の基準に従って淹れられたものです。ただ甘いだけ、おしゃれに見えるだけの飲み物ではなく、一杯一杯が完璧なショットになるまで細心の注意を払って淹れられています。

&nbsp;
<h3>女性を応援するコーヒーロースター</h3>
ノスタルジア・コーヒーロースターズは創業者をはじめ、営業部長、研究開発部長はみな女性であるほか、ロースタリーで働く人の75％は女性が占めています。女性が活躍する社会、多様性を認める社会作りに貢献したいと願うノスタルジア・コーヒーロースターズは、積極的に女性のコーヒー生産者と共に仕事を行っているのが大きな特徴です。

&nbsp;

例えば、インドネシア・スマトラ島は世界有数のコーヒー生産地ですが、ノスタルジア・コーヒーロースターズが直接取引しているコーヒー協同組合は、女性が代表理事として活躍しています。また、ノスタルジア・コーヒーロースターズでダークローストした「グローリーデイズ」は、メキシコ南部で女性生産者によって生産されたコーヒーを使用しているのだそう。

&nbsp;

さらに最近では、コロンビアに住む16歳のヴァレリアという名前の女性のコーヒー生産者とも仕事を開始したばかりです。コロンビアの女性生産者は男性生産者に比べると、コーヒーを販売するための販路が大幅に少なく、コーヒービジネスに参入するチャンスがあまりないといわれています。

&nbsp;

ノスタルジア・コーヒーロースターズでは、それら不利な立場にいる人々をサポートし、旧体制に縛られたままのコーヒー業界にポジティブな変化を起こしたいと考えています。

&nbsp;
<h2>『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒー・ロースターズ）』が人気の理由</h2>
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ノスタルジア・コーヒーロースターズが人気なのは、移動式カフェでコーヒーを販売するコーヒーロースターがめずらしいからというだけではありません。

&nbsp;

ここでは、ノスタルジア・コーヒーロースターズの人気の秘密についてご紹介します。

&nbsp;
<h3>ノスタルジア・コーヒーロースターズの転機</h3>
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創業以来、絶好調だったノスタルジア・コーヒーロースターズですが、パンデミックの影響を避けることはできませんでした。数カ月間の休業を経て営業を再開したときには、残念ながら、パンデミック以前のような盛りあがりを見せることはなかったようです。

&nbsp;

しかし、創業者のテイラーさんは、「これまで直面した多くの困難から、成功するための確実な方法は、あきらめないことだと学びました。結局、どんなことにおいてもリスクを取らないことのほうが、リスクとなるのです。」と語っています。

&nbsp;

実際、休業期間中であっても、ノスタルジア・コーヒーロースターズのビジネスは停滞していた訳ではありません。休業期間は、新しいコーヒーを作るためのアイデアを実行するのに、最適な準備期間でした。

&nbsp;

ノスタルジア・コーヒーロースターズでは自社焙煎の拡大に伴い、「Bird Rock Coffee Roasters」で焙煎士をしていたブラント・ラドウスキーさんをヘッドロースターに迎えます。

&nbsp;

「まず最初に、ブラントのコネクションを頼って、たくさんのコーヒー輸入業者に連絡を取りました。そうして数多くのサンプルを取り寄せ、試行錯誤のうえ作り出したのが、わたしたち自慢のエスプレッソ専用ブレンドコーヒー"Memory Lane（メモリーレーン）"です。このコーヒーは、コーヒーガイドサイト『Coffee Review』で高評価を叩き出しました。」と、テイラーさんは述べます。

&nbsp;

すばらしい味わいのコーヒーは、ノスタルジア・コーヒーロースターズの人気に繋がっています。

&nbsp;

その証拠に、ノスタルジア・コーヒーロースターズが焙煎したコーヒーの需要は増加の一途を辿り、800gの焙煎機では賄いきれなくなりました。

&nbsp;

現在では、12kg容量の焙煎機を導入し、今後発生するであろうさらなる需要に対応しています。

&nbsp;
<h3>地元に貢献するコーヒーロースター</h3>
地域社会に惜しみなく貢献していることも、ノスタルジア・コーヒーロースターズの人気の秘密です。

&nbsp;

例えば、ノスタルジア・コーヒーロースターズは、新型コロナウィルスの予防接種会場で働くボランティアや看護師たちに毎週コーヒーを届けています。

&nbsp;

また、サンディエゴで火災が発生した際にも、移動式カフェを火事現場の近くまで移動させ、消火作業に励む消防隊の人々にコーヒーを振る舞いました。

&nbsp;

さらに、非営利団体と提携したノスタルジア・コーヒーロースターズは、コーヒーが1箱売れる度に、1本の木を植林するボランティア活動にも従事しています。

&nbsp;
<h2>『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒー・ロースターズ）』のコーヒーをご紹介</h2>
&nbsp;

小規模なロースタリーでありながらも、高い人気を誇るノスタルジア・コーヒーロースターズ。

&nbsp;

いったいどのようなコーヒーを作っているのでしょうか？

&nbsp;
<h3>最高のエスプレッソ専用ブレンド『Memory Lane （メモリー・レーン）』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/Memory-Lane.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33638" />

アメリカのコーヒーガイドサイト『Coffee Review』が、2022年2月に発表したテイスティングレビューで93点を獲得した、こちらのコーヒーは、ブラジルとグアテマラ、そしてインドネシアの異なる精製方法で処理されたコーヒー豆を焙煎してブレンドしました。

&nbsp;

カカオニブやローストしたカシューナッツの豊かな風味とフリージアのような花の香りが特徴で、シロップのようなとろりとした口当たりがします。

&nbsp;
<h3>フルーティーな『Ethiopia Shantawene Natural （エチオピア・シャンタウェネ・ナチュラル）』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/Nostalgia-Coffee-San-Diego-roasters.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33639" />

エチオピア・シャンタウェナ村で栽培されたアラビカ種のコーヒー豆を使用したこちらのコーヒーは、ラズベリージャム、ダークチョコレート、タイム、野生のハチミツの風味が特徴です。

&nbsp;

甘みと酸味のバランスが良く、滑らかな口当たりのこのスペシャルティコーヒーは、飲んだ人の心をウキウキと弾ませてくれるに違いありません。

&nbsp;
<h3>爽やかな酸味の『Rwanda Gatare（ルワンダ・ガタレ）』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/nostalgia-coffee-bean.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33637" />

ルワンダ・ガタレ産のアラビカ種のコーヒー豆を使用したこちらのスペシャルティコーヒーは、ダークチョコレート、ブラックチェリー、アンバー、ピンクグレープフルーツの皮、マグノリアの香りがカップに漂います。

&nbsp;

ベルベットのような滑らかな口当たりで、チョコレートのような後味に、ブラックチェリーの香りが心地よく複雑に絡み合います。

&nbsp;
<h2>未来に前進するコーヒーロースター『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒー・ロースターズ）』</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/nostalgia-coffee-ceo.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33640" />

ノスタルジア・コーヒーロースターズは、コーヒーにまつわる素敵な思い出を築き上げるお手伝いをしたいと願っているコーヒーロースターです。

&nbsp;

ノスタルジア・コーヒーロースターズが提供するコーヒーはすでに高い評価を得ていますが、世界一のコーヒーロースターになる夢を叶えるまで彼らは前進し続けるでしょう。

&nbsp;

<span style="font-size: 8pt;">参照サイトURL：</span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://nostalgiacoffeeroasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://nostalgiacoffeeroasters.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://dailycoffeenews.com/2021/08/16/good-times-ahead-for-san-diegos-nostalgia-coffee-roasters/" target="_blank" rel="noopener">https://dailycoffeenews.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.pbmonthly.net/news/story/2021-08-09/something-new-is-brewing-at-nostalgia-coffee-roasters" target="_blank" rel="noopener">https://www.pbmonthly.net/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://shoutoutsocal.com/meet-taylor-fields-founder-of-nostalgia-coffee/" target="_blank" rel="noopener">https://shoutoutsocal.com/</a></span>

&nbsp;
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&nbsp;

&nbsp;]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>コーヒーレビューで高評価を獲得した老舗コーヒーロースター『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Jun 2022 05:35:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ・ボストン]]></category>
		<category><![CDATA[バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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				<content:encoded><![CDATA[アメリカの数ある都市の中で、人口一人当たりのコーヒーショップ数が一番多いといわれるマサチューセッツ州ボストン。

&nbsp;

本記事では、そんなコーヒーショップ激戦区の都市で、おいしいと評判のスペシャルティコーヒー専門の老舗コーヒーロースター『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』をご紹介します。

&nbsp;
<h2>『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』とは？</h2>
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『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』（以下、バリントン・コーヒーと表記）はバークシャー郡リーにロースタリーを、そしてマサチューセッツ工科大学やハーバード大学などの有名大学がある州都ボストンにトレーニングセンターを構えています。およそ30年の歴史を誇るこのコーヒーロースターの歴史は、どのようにしてはじまったのでしょうか？

&nbsp;
<h3>地元の人々に愛される『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』</h3>
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バリントン・コーヒーは、グレッグ・シャルボノーさんとバース・アンダーソンさんにより、1993年に設立されました。大学時代に出会った2人は、お互いに大のコーヒー好きですぐに意気投合します。

&nbsp;

バリントン・コーヒーでヘッドロースターを務めるバースさんは、14歳のときからコーヒーに魅了されたといい、それ以来コーヒーに全情熱を注いできました。

&nbsp;

コーヒーの品質に徹底的にこだわるバリントン・コーヒーでは、巨大企業とは一線を画し、その日生産する分のコーヒー生豆だけを取り分けて焙煎します。毎日少しずつ焙煎するのは手間が掛かる作業ですが、そうすることでコーヒーを愛する人々の手元に本当に新鮮なコーヒーを届けることができます。

&nbsp;

このように手間を惜しまないバリントン・コーヒーの仕事に対する姿勢は、彼らが製造するコーヒーの味にダイレクトに反映されているといえるでしょう。

&nbsp;

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<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 20px;">これまで僕らを支えてきたのは、常に最高のクオリティを求める気持ちとコーヒーへの愛です。コーヒーが収穫されるたびにそのすべてをチェックし、みんなに愛されるコーヒーを調達します。

僕らにとって一番の課題となっているのは、調達したコーヒーをどのように焙煎するかということです。 ひと口にコーヒーといったって、みんな同じではない。

時間や温度、熱や気流に対する反応はみんな違っていて、だからこそ新しいコーヒーが手に入るたびに、どうやって焙煎すればベストだろうか？ と試行錯誤を繰り返します。

すばらしいコーヒーの魅力をさらに引き出し、輝かせるのが僕たちに与えられた使命です。注文が入ってから焙煎をはじめ、その日の注文に合わせて必要な量だけ焙煎するのもそのため。

12オンスでも1200ポンドでも、毎日注文を受けてからコーヒーを焙煎するために、サイズの異なる3台のコーヒーロースターを稼働させて仕事を行っています。</div>
&nbsp;

と、グレッグさんはあるインタビュー記事の中で述べています。

&nbsp;
<h3>コーヒー教育に心血を注ぐ『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/Boston-Training-Center-1.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33579" />

バリントン・コーヒーはボストンにトレーニングセンターがあるほか、ロースタリーを構えるバークシャーにもトレーニングセンターを有しています。

&nbsp;

それぞれのトレーニングセンターでは、コーヒーの歴史、系統、生産地、加工、焙煎、有機的なプロファイリングについて学べるほか、プロのテイスティングメソッドとカップの品質を評価する方法を学ぶことが可能です。

&nbsp;

そのほかにも、エスプレッソマシンやグラインダーの操作方法、ショットの準備の仕方、フォームミルクの作り方、器具の洗浄方法やメンテナンスについて学ぶワークショップが開講されています。

&nbsp;

バリントン・コーヒーが提供する最新のカフェ環境施設でコーヒーのプロフェッショナルから学ぶことで、バリスタに必要な知識や技術が身に付くのはもちろん、自宅でおいしいエスプレッソを淹れるのに役立つ事柄を習得できます。

&nbsp;

<strong>■バリントン・コーヒーの歴史を詳しく知るには？ </strong>

&nbsp;

バリントン・コーヒーの歴史をもっと知りたい方は、レベッカ・グレイ（Rebecca Gray）さんの著書『American Artisanal: Finding the Country's Best Real Food, from Cheese to Chocolate』を手に取ってみてはいかがでしょうか？

&nbsp;

狩猟と釣りの雑誌「Gray's Sporting Journal」を創刊した筆者が2008年に出版した本書では、バリントン・コーヒーの歴史を語るのに丸々1章が費やされています。

&nbsp;

[itemlink post_id="33582"]

&nbsp;
<h2>高く評価される『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』のコーヒー</h2>
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1990年代初めから、何世代にもわたる家族経営のコーヒー農園や信頼できるコーヒー栽培協同組合からコーヒーを調達しているバリントン・コーヒーでは、コーヒー本来の品質を際立たせるような焙煎を心掛けているといいます。

&nbsp;

ここでは、コーヒーの品質分析審査で常に90点以上のスコアを獲得している、バリントン・コーヒーのコーヒーについてご紹介します。

&nbsp;
<h3>最高のコーヒーは品質第一</h3>
バリントン・コーヒーが高く評価されているのは、創立当初から妥協しない姿勢を貫いているからでしょう。

&nbsp;

ヘッドロースターでもあり、コーヒー生豆のバイヤーでもあるバースさんは、世界中にある40以上のコーヒー農園と直接取引をしています。

&nbsp;

自ら生産地に赴いて収穫されたコーヒーの質を確認するのは、なによりも品質を重視しているからにほかなりません。

&nbsp;

シーズンごとに最高品質のコーヒーを調達した後、バリントン・コーヒーの焙煎チームにとっては、カッピングルームでサンプルを並べてからが正念場です。みんなが納得するコーヒーを手に入れることができたのかどうかを確認し合い、次に焙煎の度合いを決定します。

&nbsp;

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&nbsp;
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 20px;">焙煎するときに気をつけているのは、コーヒーにあまり手を加えないこと。焙煎し過ぎてしまうと、フレンチロースト（フレンチローストが悪い訳ではありませんが…）になりがちです。

それは必ずしもすべてのコーヒーに適した焙煎度合いではありません。

例えば、少し果実味があるから、ちょっと浅めにローストするともっとおいしくなるんじゃないか？ なんて考えながら焙煎していきます。

みなさんご存じのように、ワインは同じブドウの木からできるものなのに異なる条件で育てると、まったく異なる結果が得られるでしょう？

じつはコーヒーもワインと非常に似ていて、異なる気候、異なる土壌、異なる降雨量や日照量で育ったり、収穫や加工、取り扱いの丁寧さによってコーヒーの風味は劇的に変化します。

これはまさにロマンだと思うんです。</div>
&nbsp;

と、グレッグさんは語っています。

&nbsp;
<h3>2021年「コーヒーレビュー」で第2位にランクイン</h3>
コーヒーの特徴を活かした焙煎が特異なバリントン・コーヒーは、アメリカの権威ある「コーヒーレビュー（Coffee Review）」が発表した、『2021年トップ30コーヒー』で第2位を獲得しました。

&nbsp;

93点を獲得したバリントン・コーヒーの「ザ・ナチュラル」（エスプレッソとして評価）は、ドライハイビスカス、ラズベリージャム、カカオニブ、糖蜜の風味が特徴です。ふっくらと滑らかな口当たりで、フローラルとベリーの豊かな酸味が感じられます。

&nbsp;

97点を獲得した「テスティ・アイラ・ダブル」は、ライラック、ジャスミン、ホワイトネクタリン、フレッシュカットバジル、ピンクペッパーコーンの香りが特徴です。繊細でまるでサテンのような口当たりのこちらのコーヒーは、果実と花の香りの余韻を楽しめます。

&nbsp;

93点を獲得した「サダクラーニ」は、チェリー、レモンタイム、タイガーリリー、ワイルドハニーの風味が特徴です。甘く爽やかな酸味とシロップのようなまろやかな口当たりで、とくにハチミツとハーブの香りが強く感じられます。

&nbsp;

<strong>■コーヒーレビュー（Coffee Review）とは？ </strong>

&nbsp;

コーヒーレビューは、1997年にケネス・デイヴィッドさんとロン・ウォルターさんによって設立されます。

&nbsp;

スペシャルティコーヒー業界で初めて、100点満点評価スタイルのコーヒーレビューを行い、現在ではアメリカのみならず世界でも影響力を持つコーヒー購入ガイドとして知られるようになりました。

&nbsp;

コーヒーレビューでは編集長のケネスさんを中心に、毎月カッピングに基づいたテイスティングレポートと関連レビューが発行され、世界最高のコーヒーを紹介しています。

&nbsp;
<h3>新たな試みニトロコーヒー「Quivr」</h3>
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ニトロコーヒー（ナイトロコーヒー）とは、コールドブリューに窒素ガスを注入したコーヒーのことで、きめ細やかでクリーミーな泡が特徴です。バリントン・コーヒーの新しいプロジェクトとして誕生したのは、缶入りのニトロコーヒー「Quivr」。

&nbsp;

バリントン・コーヒーでは、新しいプロジェクトを始めるに当たって、低温抽出に最適なコーヒーを探すのに何年も費やしてきました。慎重に選ばれたコーヒー生豆はバリントン・コーヒーで焙煎され、厳格な条件のもとで20時間以上かけてコールドブリューされます。

&nbsp;

最後に缶に窒素を注入すれば、缶入りニトロコーヒーの完成です。

&nbsp;

飲む前によく振ってから逆さにしてグラスに注ぐと、絹のように滑らかな泡のテクスチャーとほろ苦いチョコレートとローストナッツの味わいが口いっぱいに広がります。

&nbsp;

この缶入りニトロコーヒー「Quivr」は記録的な速さで完売したようですが、バリントン・コーヒーではさらにすばらしいコーヒーを開発中とのこと。発表されるのを楽しみに待ちたいですね！

&nbsp;

<span style="font-size: 8pt;">参照サイトURL：</span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://barringtoncoffee.com/" target="_blank" rel="noopener">https://barringtoncoffee.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.drinkquivr.com/beverages/true-cold-nitro-coffee" target="_blank" rel="noopener">https://www.drinkquivr.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://berkshirefoodandtravel.com/barrington-coffee-roasting-company" target="_blank" rel="noopener">https://berkshirefoodandtravel.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.coffeereview.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.coffeereview.com/</a></span>

&nbsp;
<p style="text-align: center;"><span style="color: #800000;"><strong>カフェ・レストランに特化した求人サイト！</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #800000;"><strong>カフェ好きが集まるから、仕事が長続き！</strong></span></p>
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<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000;"><strong>CAFENDが運営</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000;"><strong>＼バナーをクリック／</strong></span></p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>アメリカに革命を起こしたコーヒーショップ『Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』 【スタバの大先輩】</title>
		<link>https://cafend.net/peetscoffee/</link>
		<comments>https://cafend.net/peetscoffee/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 04 Apr 2022 03:00:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[老舗コーヒーロースター]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカのスーパーマーケットには、大手コーヒー製造企業のコーヒーがずらりと棚に並んでいます。 &#160; その中のひとつに数えられる『Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』は、じつはアメリカのコーヒー史に名を刻むにふさわしいコーヒ…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[アメリカのスーパーマーケットには、大手コーヒー製造企業のコーヒーがずらりと棚に並んでいます。

&nbsp;

その中のひとつに数えられる『<strong>Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』</strong>は、じつは<span style="color: #ff0000;">アメリカのコーヒー史に名を刻むにふさわしいコーヒーショップ</span>です。

&nbsp;

本記事では、アメリカでは知らない人はいないと言われるほど有名な『Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』をご紹介します。
<h2>クラフトコーヒーの元祖『Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』</h2>
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1966年創業のピーツコーヒーは、アメリカでは「クラフトコーヒーの元祖」として知られています。

&nbsp;

日本国内の知名度はそれほど高くないピーツコーヒーですが、いったいどのような歴史を持つコーヒーショップなのでしょうか？

&nbsp;
<h3>世界一まずかった?! アメリカのコーヒー</h3>
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ピーツコーヒーの創業者であるアルフレッド・ピート（Alfred Peet）氏は、オランダ・北ホラント州にある都市アルクマールでコーヒーと紅茶の会社を営んでいた両親のもとに生まれ、父親からコーヒービジネスについて多くのことを学びました。

&nbsp;

大学進学を断念したことをきっかけにロンドンに移住した彼は、コーヒーと紅茶の輸入業をはじめます。

&nbsp;

1950年代には、インドネシアで紅茶の事業に従事し、そこで重厚なコクが特徴の深煎りコーヒー豆と運命的な出会いを果たしました。

&nbsp;

この出会いこそが、後に誕生するピーツコーヒーに大きな影響を与えます。

&nbsp;

その後、コーヒー輸入業をアメリカではじめようとカリフォルニアに赴いたピート氏でしたが、アメリカで飲んだコーヒーの味にショックを受けることに。

&nbsp;

「I came to the richest country in the world, so why are they drinking the lousiest coffee? （世界一豊かな国に来たっていうのに、どうして彼らは一番まずいコーヒーを飲んでいるんだろう？）」と不憫に思った彼はコーヒー輸入業を辞め、アメリカの人々に『おいしいコーヒー』を飲ませるべく、コーヒー豆の販売業をスタートさせることを決意しました。

&nbsp;

<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/03/peets-coffee.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33371" />

こうして1966年、カリフォルニア州バークレーのカリフォルニア大学にほど近い、労働者階級の人々が住む地域に、『Peet’s Coffee, Tea &amp; Spices（ピーツコーヒー・ティー＆スパイス）』を開きます。

&nbsp;

ちなみに、完成した自家焙煎コーヒーを母親にプレゼントしたところ、「濃すぎる！ 」と味の改善を要求されたのだとか。

&nbsp;

しかし、コーヒーの焙煎に関してゆるぎない自信を持つピート氏は、母親の意見にはまったく耳を貸さず、販売に踏み切ります。

&nbsp;

高品質のアラビカ種のコーヒー豆のみを使用し、より濃く、より甘くローストされたピート氏自慢のコーヒーは、瞬く間に人気となりました。

&nbsp;
<h3>Peet‘s Coffeeはスターバックスの大先輩</h3>
&nbsp;

アメリカで大成功を収めたピーツコーヒーですが、じつはスターバックスと深い関係にあります。

&nbsp;

スターバックスの創業者であるゴードン・バウカー （Gordon Bowker）氏、ジェリー・ボールドウィン （Jerry Baldwin）氏、ゼブ・シーグル （Zev Seigl）氏ら3人は、かつてピート氏のもとで働いていたことがあります。

&nbsp;

コーヒーの知識や経営に関することなど、コーヒービジネスの基本をピーツコーヒーで学んだ彼らは、1971年に自分たちのコーヒーショップをオープンさせました。

&nbsp;

オープン当初は、コーヒー豆をピーツコーヒーから調達していたそうで、これがピーツコーヒーがスターバックスの大先輩、もしくは師匠と呼ばれる所以です。

&nbsp;

アメリカで高い市場シェアを誇るピーツコーヒーですが、いまや世界中で人気のスターバックスに比べると、後れを取っているように思えるかもしれません。

&nbsp;

日本を例に挙げると、スターバックスは日本に1,696 店舗（2022年3月時点）もあるのに対し、ピーツコーヒーはひとつも店舗がない状態です。

&nbsp;

じつはアメリカ本土でもピーツコーヒーはごく一部の州にしか展開しておらず、スターバックスに比べるとその拡大規模はわずかであると言わざるを得ません。

&nbsp;

なにかと比べられることの多いスターバックスとピーツコーヒーですが、経営戦略が異なる企業を比べるのはナンセンスでしょう。

&nbsp;

スターバックスを世界的なコーヒーショップへ押し上げた立役者である元CEOのハワード・シュルツ（Howard Schultz）氏が提唱したように、スターバックスが自宅や職場以外の「第三の場所」であるとするなら、ピーツコーヒーはコーヒー愛好家にとっての「セーフガード」に例えられます。

&nbsp;

1980年代のアメリカでは低品質のコーヒーばかりが市場に出回っており、泥水のようなコーヒーにしかありつけないためか、人々のコーヒー離れが加速しました。そんな中にあって、ピーツコーヒーはリッチローストな高品質のコーヒーを供給し続けます。

&nbsp;

こうしてピーツコーヒーは、スペシャルティコーヒーの黎明期以前からすばらしいコーヒーを提供し、アメリカで「クラフトコーヒーの元祖」としてその名を広く知られるようになりました。

&nbsp;
<h3>パンデミック以降はオンライン販売に注力</h3>
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ピーツコーヒーでは、創業当初から「to bring people real good coffee（本物のおいしいコーヒーを提供する）」をモットーに、カリフォルニアにある焙煎工場において小さなバッチで生産が続けられてきました。

&nbsp;

コーヒーの鮮度が味に大きく影響することを考慮し、<strong>ピーツコーヒーはすべて注文を受けてから焙煎を開始</strong>することにこだわっています。

&nbsp;

アメリカのスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売されているコーヒーのパッケージ中央には、焙煎した日付が印刷されたラベルが貼られており、新鮮なコーヒーが消費者の手元に届くよう配慮されています。

&nbsp;

ピーツコーヒーのコーヒーは、直営店のコーヒーショップやスーパーマーケットのほか、アマゾンやコストコオンラインで購入可能です。

&nbsp;

全世界がパンデミックに襲われたとき、デジタル変革を進めていたピーツコーヒーでは、これらeコマースチャネルでの販売数が飛躍的に伸びたといいます。

&nbsp;

これまで売上の約70％は、200店舗ほどある直営店のコーヒーショップからもたらされていましたが、パンデミック以降は平均週 8,000 件だったオンライン注文が週 24,000 件に急増し、eコマース経由の売上が逆転しました。

[itemlink post_id="33399"]
<h2>Peet‘s Coffeeのおすすめコーヒー</h2>
&nbsp;

ピーツコーヒーといえば、メジャーディッカーソンブレンドが有名です。

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もっとも愛されているこのブレンドコーヒーは、1969年に元陸軍軍曹のキー・ディッカーソン氏のアイデアをもとに誕生しました。

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しかし、「メジャーディッカーソン以外のコーヒーを飲んでみたい」と考えている方におすすめのコーヒーをご紹介します。

[itemlink post_id="33397"]
<h3>2022年限定販売『ANNIVERSARY BLEND 2022』</h3>
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ピーツコーヒーの2022年限定となる「アニバーサリー・ブレンド」は、熟したチェリーとチョコレートの風味が特徴のコロンビアと、ジューシーなプラムとフローラルな香りが特徴のルワンダのコーヒーをブレントしました。ダークローストでフルボディのこのブレンドは、フレンチプレスで淹れるとさらにおいしく感じられるかもしれません。

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<h3>どっしり濃厚なコクの『ARABIAN MOCHA-JAVA』</h3>
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アラビア半島の南西に位置するイエメンとインドネシア・ジャワ島のコーヒーをブレンドした「アラビアン・モカ・ジャワ」。ほろ苦いチョコレートとカルダモンが合わさった独特の風味を持つこのブレンドは、ピーツコーヒーの定番人気商品となっています。こちらも「アニバーサリー・ブレンド2022」と同じようにフルボディでコクのあるコーヒーですから、フレンチプレスで抽出するのがおすすめです。

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<h3>華やかで甘い『GUATEMALA SAN SEBASTIÁN』</h3>
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「グアテマラ・サン・セバスティアン」は、ピーツコーヒーと40年以上も長い付き合いを持つグアテマラ・アンティグアの農園で作られたコーヒー豆を使用しています。3つの火山に囲まれたアンティグア渓谷は、世界最高級と呼び名の高いコーヒー生産地です。乾燥した気候がコーヒーノキにストレスを与え、甘くて複雑な風味を持つコーヒーチェリーを生み出します。

&nbsp;

ピーツコーヒーは、最高級コーヒーの生産地として有名なアンティグアの「フィンカ・サン・セバスティアン（Finca San Sebastián）」農園のコーヒーのみを使用し、優雅なアロマと洗練された味わいを併せ持つシングルオリジンコーヒーを完成させました。

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<h2>【Peet‘s Coffeeに学ぶ】フレンチプレスを使ったコーヒーの淹れ方</h2>
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フレンチプレスは、フルボディのコーヒーを淹れるのに適した器具です。

&nbsp;

フレンチプレスを使えば、深煎りコーヒーの豊かで複雑な風味を上手に引き出すことができるでしょう。
<h3>必要なアイテムを揃えよう</h3>
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フレンチプレスでコーヒーを淹れるときには、すぐ手に取れるように、使用するアイテムを揃えてからコーヒーを淹れはじめるようにしましょう。

&nbsp;

<strong>必要なものはフレンチプレスのほか、コーヒー豆、ケトル、スケール、スプーン、コーヒーミル、タイマーの7つ道具です。</strong>
<h3>コーヒーを淹れるときの手順とコツ</h3>
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<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">①　最初に、200℃のお湯を用意しましょう。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">②　コーヒー豆45ｇを塩つぶほどの大きさになるまでコーヒーミルで挽きます。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">③　お湯で中を温めておいたフレンチプレスにコーヒーの粉を入れてから、4分後にアラームが鳴るようにタイマーをセットします。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">④　フレンチプレスにお湯を半分ほど注いでから、ハンドルを持って中身を混ぜ合わせるように揺らします。その後、30秒蒸らしましょう。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">⑤　フレンチプレスに残りのお湯を注ぎ、プランジャーを途中まで軽く押し沈め、引き上げます。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">⑥　タイマーが鳴ったら、今度はプランジャーを底まで押し沈めます。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">⑦　完成。カップに注いで、完璧に淹れた1杯を楽しみましょう。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
&nbsp;

ピーツコーヒーの公式サイトに、フレンチプレスを使ったコーヒーの淹れ方の動画が載せられています。

&nbsp;

詳しくはそちらをご覧ください。

&nbsp;

[itemlink post_id="33386"]

[itemlink post_id="33397"]

&nbsp;

参照サイトURL：

<a href="https://www.peets.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.peets.com/</a>

<a href="https://www.labbrand.com/brandsource/going-deeper-than-the-buzz-peets-coffee" target="_blank" rel="noopener">https://www.labbrand.com/</a>

&nbsp;
<p style="text-align: center;"><span style="color: #33cccc;"><strong>＼CAFEで働きたい人！ 必見デス／</strong></span></p>

<div class="button solid block"><a href="https://job.cafend.net/lp/user" class="midium" style="background-color: #8bdee8; color: #fff; border-radius: 20px; border: 0px solid #8bdee8;"><i class="fa fa-arrow-circle-right before" aria-hidden="true"></i>人気カフェの求人が続々登場！特化型求人サービス『CAFEND JOB』</a></div>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://cafend.net/peetscoffee/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>イギリス・スタッフォード発の老舗ロースタリー『Hasbean（ハズビーン）』</title>
		<link>https://cafend.net/hasbeancoffee/</link>
		<comments>https://cafend.net/hasbeancoffee/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 09 Feb 2022 22:25:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[Hasbean]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス・スタッフォード発]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

                <media:thumbnail></media:thumbnail>
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		<description><![CDATA[イギリスのコーヒーの歴史は紅茶よりも古いと聞くと、意外に思う人も多いのではないでしょうか。17世紀に起こった清教徒革命の後、コーヒーブームが到来したイギリスでは、各地にコーヒーハウスが建てられました。 &#160; 現在もたくさんのカフェが…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[イギリスのコーヒーの歴史は紅茶よりも古いと聞くと、意外に思う人も多いのではないでしょうか。17世紀に起こった清教徒革命の後、コーヒーブームが到来したイギリスでは、各地にコーヒーハウスが建てられました。

&nbsp;

現在もたくさんのカフェが建つイギリスですが、世界の他の国と同じく、スペシャルティコーヒーを提供するカフェの数も増加の一途を辿っています。

&nbsp;

本記事では、そんなイギリスのスペシャルティコーヒー専門ロースタリーの中でも、老舗ロースタリーと名高い『Hasbean（ハズビーン）』のコーヒーレジェンドたちをご紹介します。

&nbsp;
<h2>コーヒー業界の巨人が創業した『Hasbean（ハズビーン）』</h2>
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『Hasbean（ハズビーン）』（以下、Hasbean）は、イギリス中部スタッフォードシャーの都市スタッフォードに拠点を構えるロースタリーです。

&nbsp;

1999年に創業されて以来、20年以上に渡って最高品質のスペシャルティコーヒーを供給しているHasbeanは、イギリスのスペシャルティコーヒーの黎明期を支えたロースタリーのひとつに数えられます。ここでは、Hasbeanを創業したコーヒーレジェンドについてご紹介します。

&nbsp;
<h3>イギリス・サードウェーブの立役者</h3>
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コーヒービジネスに携わる人なら、スティーブ・レイトン（Steve Leighton）さんの名前をご存知の人も多いでしょう。ワールド・バリスタ・チャンピオンシップに登場する赤いスーツの男性司会者といえば、「ああ、あの人か！ 」とピンとくる人もいるのでは？

&nbsp;

じつは、Hasbeanは、コーヒー業界で超が付くほど有名な人物であるスティーブさんによって創業されました。

&nbsp;

7歳のときにコーヒーに興味を持ち、大人になってHasbeanを立ち上げた彼は、コーヒーのサードウェーブ時代の最前線で活躍した人物です。30人以上ものコーヒー生産者たちと長期的なパートナーシップを築き上げることができたのは、彼の愛すべき人柄はもちろん、フットワークの軽さがなせる業だといえるでしょう。

&nbsp;

「コーヒー豆を注文したいなら、デスクの前に座って、パソコンをカチャカチャするだけでも十分なんだよ。だけど、僕は実際に現地に行ってみるタイプの人間なんだ。コーヒー生産者たちは仕事上のパートナーや同僚以上の存在で、大切な友だちだからね。」と、あるインタビュー記事でスティーブさんは述べています。

&nbsp;
<h3>世界中を飛び回るコーヒー豆バイヤー</h3>
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HasbeanのYouTubeチャンネル『In My Mug』を観れば、すばらしいコーヒー豆を求めて世界各地を訪れる彼の様子を知ることができます。また、彼が執筆した『Coffeeography』（2017年出版）の中では、彼の友人であるコーヒー生産者たちが、どのような人たちであるのかが詳細に記述されています。スティーブさんは本を出すに当たり、下記のように述べました。

&nbsp;
<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 10px;">

「コーヒーを飲む人に、コーヒーを作っている人たちが『人間』であることを認識してもらいたいんだ。

僕たちがおいしいコーヒーを飲めるのは、彼らのおかげでもある。コーヒー生産者って言葉からイメージするのは、帽子をかぶって裸足で畑仕事に精を出す人なんじゃないかな。 いかにもステレオタイプなイメージだけどね。

でもね、そんなイメージは彼らの本質を表すには不十分。みんなそれぞれに人生があって、ストーリーがあるんだから。」

</div>
&nbsp;

スティーブさんはコーヒー豆のバイヤーとして自らの足で現地を訪れて数百種類以上ものコーヒーを調達し、1日に最大70回ほど焙煎作業に身を費やすのだそう。献身的ともいえるほどのコーヒーへの情熱は、彼を瞬く間にコーヒー業界の巨人へと押し上げました。

&nbsp;
<h3>ワールド・バリスタ・チャンピオンシップの名物司会者</h3>
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スティーブさんは、オーストリア・ウィーンで開催された2012年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップで司会進行役に抜擢されます。それ以降、彼は数年に渡って司会を引き受け、すっかり名物司会者となりました。

&nbsp;

井崎英典さんが世界一のバリスタに選ばれた2014年大会でも司会を務め、コーヒー業界で「スペシャルティコーヒーの権威」として不動の地位を築き上げます。このように世界的なコーヒーブームの中心で活躍してきたスティーブさんですが、コーヒーの未来について下記のように述べました。

&nbsp;
<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 10px;">

「これまでずっとスペシャルティコーヒーを追いかけてきて、現場でなにが起こっているかを知っているからこそ言えるんだけど、現在は気が滅入るような状況だよ。コーヒー生産者たちに最大の懸念を尋ねると、95％以上が気候変動だと答える。

地球の気候変動は、コーヒーの収穫量と品質に影響を与えるんだ。すでにその影響は出ているし、もう無視できないところまで来ているのが実状だよ。」

</div>
&nbsp;

&nbsp;

Hasbeanのように最高品質のコーヒー豆しか扱わないロースタリーのコーヒーを好む人であれば、なおさら、いつまでもおいしいコーヒーを飲むことができるよう願ってやまないはず。

&nbsp;

コーヒーの未来が脅かされている中、生産者側も消費者側も、自分になにができるのかを考えて行動することが求められているのではないでしょうか。

&nbsp;
<h2>バリスタチャンピオンが所属する『Hasbean（ハズビーン）』</h2>
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数多くの優秀なスタッフが働いているHasbeanですが、デール・ハリス（Dale Harris）さんもその内のひとりです。

&nbsp;

ここでは、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝経験を持つデールさんについてご紹介します。

&nbsp;
<h3>異業種からの転身</h3>
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幼い頃からコーヒーにただならぬ情熱を抱いていた、Hasbeanの創業者であるスティーブさんに対し、成人してからコーヒーの魅力にとりつかれたというデールさん。すでにファッション業界でキャリアをスタートさせていましたが、コーヒー業界に飛び込むためにそのキャリアを手放します。

&nbsp;

2007年当時のロンドンはスペシャルティコーヒーを提供するカフェの数もまだ少なく、デールさんが住んでいた地域には一軒もない状態でした。そんな中、ひとまずチェーン展開しているカフェに就職し、スペシャルティコーヒーの世界に潜り込む機会を伺ったといいます。

&nbsp;

その後、2009年にはじめてイギリス国内のバリスタ・チャンピオンシップに出場したのをきっかけに、デールさんはスペシャルティコーヒーと深く関わるチャンスを得ます。

&nbsp;

バリスタとしてのスキルを磨き続けると同時に、毎年のようにバリスタ・チャンピオンシップに参加した結果、ついに2017年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップでチャンピオンの座を獲得しました。

&nbsp;

世界トップバリスタのタイトルを8年間かけてようやく手に入れたデールさんは、成功のカギは誠実さと勤勉さにあると述べています。チェーン店のカフェ店員から世界トップのバリスタの地位に辿り着くまでには、相当の努力が求められたに違いありません。

&nbsp;

何年もあきらめずにチャレンジできたのは、彼に多大な影響を与えたスティーブさんをはじめ、タイトルを競い合う仲間であるバリスタたちから良い刺激を得ていたからなのではないでしょうか。

&nbsp;

スティーブさんを尊敬する彼は、現在Hasbeanを代表するバリスタトレーナーであると同時に、卸売りディレクターとして働き、国内の顧客のもとを訪問するために1週間のほとんどを車移動に費やしているのだそうです。

&nbsp;
<h3>コーヒーで広がる人生の選択肢</h3>
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バリスタとして世界の頂点に立ったデールさんですが、彼にとってワールド・バリスタ・チャンピオンシップでの優勝はゴールでもあり、スタートでもあったのだといいます。次なる夢に向かっているデールさんは、あるインタビュー記事の中で下記のように述べました。

&nbsp;
<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 10px;">

「コーヒーの知識を深めるために、焙煎についてもっと学びたいと考えています。ただし、焙煎作業を次のキャリアステップとしては捉えていません。いまのところは、自分に任された仕事を一生懸命続けたいですね。

とはいえ、コーヒーにはさまざまな側面があって、たくさんのことに興味を持つ良いきっかけ、人生の選択肢を広げるきっかけになると思っています。

例えば、農業についてもっと知りたいと思いますし、パティシエのスキルをもっと磨きたいとも思っているんです。僕はパンを焼くのが好きなんですが、とくにクロワッサン生地なんかを上手に作れるようになりたいですね。」

</div>
&nbsp;

マイペースにキャリアを築いている様子のデールさんは現在もHasbeanで活躍中で、たびたびYouTubeチャンネル『In My Mug』に登場して、おいしいコーヒーの淹れ方やコツなどをレクチャーしています。

&nbsp;

一方、スウェーデン・ストックホルムにあるロースタリー「Drop Coffee」の共同経営者、アイルランド・ダブリンにあるロースタリー「3FE」の共同経営者となっているスティーブさんは、2021年に彼がゼロから立ち上げたHasbeanを売却し、イギリスの老舗ロースタリーは別の経営者に運営されることになりました。

&nbsp;

偉大な創業者の手元を離れたHasbeanは、いまも変わらず最高品質のスペシャルティコーヒーを供給し続けています。確かに、コーヒー業界のレジェンドであるスティーブさんがHasbeanを売却したときには大きなニュースになりましたし、一部のファンからはコーヒー豆の品質が落ちるのではないかと心配されてもいました。

&nbsp;

しかし、Hasbeanがロースタリーとして、これまでコーヒー生産者と強固な信頼関係を築いてきたことを考えると、そんな心配は杞憂に過ぎないと結論付けることができます。

&nbsp;

イギリス国内だけではなく、ヨーロッパにも数多くの顧客を持つロースタリーのコーヒーが気になった方は、公式サイトを訪れてみてはいかがでしょうか。

&nbsp;

<span style="font-size: 8pt;">参照サイトURL:</span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.hasbean.co.uk/" target="_blank" rel="noopener">https://www.hasbean.co.uk/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://europeancoffeetrip.com/dale-harris-interview/" target="_blank" rel="noopener">https://europeancoffeetrip.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://remarkable.fireside.fm/guests/steveleighton" target="_blank" rel="noopener">https://remarkable.fireside.fm/</a></span>

&nbsp;

&nbsp;]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://cafend.net/hasbeancoffee/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>インドネシアコーヒー産業の革命児！ジャカルタのコーヒーロースター『Tanamera（タナメラ）』</title>
		<link>https://cafend.net/tanameracoffee/</link>
		<comments>https://cafend.net/tanameracoffee/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 18 Oct 2021 22:12:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[カルチャー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[インドネシア]]></category>
		<category><![CDATA[ジャカルタ]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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		<description><![CDATA[2013年に首都ジャカルタで創業したTanameraは、インドネシア国内でもっとも注目を集めているコーヒーロースターです。 &#160; 競争が激しいインドネシアのコーヒー業界ですが、Tanameraはわずか10年足らずの間にジャカルタのみ…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[2013年に首都ジャカルタで創業したTanameraは、インドネシア国内でもっとも注目を集めているコーヒーロースターです。

&nbsp;

競争が激しいインドネシアのコーヒー業界ですが、Tanameraはわずか10年足らずの間にジャカルタのみならず、スラバヤ、ジョグジャカルタ、バリ、マカッサルに支店を構えたほか、2020年にはシンガポールにもカフェとロースターをオープンさせました。

&nbsp;

本記事では、インドネシアのコーヒー事情とTanameraの歩みを、ロースターの最高責任者のインタビューと共にご紹介します。
<h2>インドネシアコーヒー産業のいま</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/26-1-1.jpg" alt="タナメラ" width="901" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32556" />

世界的にマンデリンなどのコーヒー生産地として有名なインドネシアには、どのようなコーヒー文化が根付いているのでしょうか。ここでは、インドネシアのコーヒー事情について詳しくお伝えします。

&nbsp;
<h3>インドネシアのコーヒー文化</h3>
現在、本格的にコーヒーブームが訪れているインドネシアでは、コーヒーショップが多く見受けられるようになりました。そもそもインドネシアには古くからコーヒーを飲む習慣があり、来客には必ずコーヒーか紅茶を振る舞ってもてなす文化があります。

&nbsp;

イスラム教徒が多いためか、日本のように居酒屋に集まってアルコールを飲みながら語らうというよりも、カフェやコーヒーショップでコーヒーを片手に談笑するのがインドネシア流コミュニケーションです。

&nbsp;

コーヒー生豆が手軽に手に入る地域では各家庭で自家焙煎し、石臼で挽いて粉にしたコーヒーが飲まれています。家庭で自家焙煎する場合には米やトウモロコシ、大豆やショウガなどを加えて焙煎することがあり、家庭によってコーヒーの味が違うのが一般的です。

&nbsp;
<h3>インドネシアコーヒー業界を変革するために立ち上がる</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-18-17.22.03-1-1024x692.jpg" alt="" width="889" height="601" class="alignnone wp-image-32564" />

インドネシアは世界でも有数のコーヒー生産地で、北スマトラ州、南スマトラ州、ランプン州、アチェ特別州、東ジャワ州がインドネシア国内のコーヒー生産量全体の約70%を占めています。96%以上が小規模農家によって生産されていますが、インドネシア農業省の報告では、今後インドネシアのコーヒー生産量は年平均1.2%増加していく見込みだといいます。

&nbsp;

このようにコーヒー産業が盛んなインドネシアですが、じつはスペシャルティコーヒーを提供するコーヒーショップの姿が街中に見られるようになったのはここ近年ほどのことです。

&nbsp;

TanameraのCEOであるDini Aryani Criddleさんは、オーストラリアに住んでいたとき、インドネシアのコーヒー産業には変革が必要であると気付きました。主要農作物としてインドネシアで生産されているコーヒーは、コモディティコーヒーです。商品先物取引で売買されているコモディティコーヒーは、低品質のものも高品質のものも一緒になって買い取られます。

&nbsp;

Diniさんは、
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 3px;">「素晴らしいコーヒーを飲める素敵なお店がたくさん存在するオーストラリアに住んでみて、インドネシアのコーヒー産業の在り方と世界のコーヒー業界の動向の間に隔たりがあることを実感しました。」</div>
と述べています。

&nbsp;

最高級のコーヒーを市場に提供するだけの土壌を持ちながらも、スペシャルティコーヒーの生産に注力する農家の数はまだまだ少ないのが、インドネシアコーヒー産業の現状です。

&nbsp;

コーヒーを飲む習慣があっても、インドネシア国内で消費されるコーヒーは粉コーヒーやインスタントコーヒーが圧倒的多数で、スペシャルティコーヒーに対する国内需要の少なさも原因のひとつに数えられるでしょう。

&nbsp;

Tanameraは、そんなインドネシアコーヒー産業の現状を打開するべく立ち上げられました。
<h2>世界に誇れるコーヒー作りに熱意を燃やす『Tanamera』</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/Bu-Dini-Test-Banner-2-1024x507-1.jpg" alt="ディニさん" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32557" />

創業以来、インドネシアのコーヒービジネス最前線で活躍し続けているTanamera。

&nbsp;

移り変わりの激しい業界で、どのようにその地位を築き上げたのでしょうか。

&nbsp;
<h3>たゆまぬ努力を続けるコーヒーロースター</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-18-17.23.18-1024x705.jpg" alt="" width="892" height="615" class="alignnone wp-image-32565" />

Tanamera（インドネシア語：Tanah Merah）は、日本語で「赤い土」を意味します。インドネシアには、スペシャルティコーヒーの栽培に適した肥沃な赤い火山性土壌があり、この赤い土こそが進取の気性に富んだコーヒーロースターの名前となりました。

&nbsp;

Tanameraの目標は、これまでのインドネシアコーヒー産業を変革し、世界中のコーヒー愛好家たちに最高のインドネシアコーヒーを届けることにあります。

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「のんびりした国民性が特徴のインドネシア人ですが、ビジネスにおいてはシビアです。わたしたちがコーヒービジネスに参入したときには、スペシャルティコーヒー専門店の数はごくわずかでした。

ですが、いまこの市場は競争が激化しており、ビジネスを成功させるためにはたゆまぬ努力と途轍もない忍耐力が求められます。 忍耐を強いられる状況で、スタッフたちのやる気を維持することは容易いことではありません。

顧客が望んでいるものを提供すること、例えば、いつでもおいしいコーヒーが飲めるように年中無休で営業すること、配送業務が滞らないようにオンライン業務にも夜間シフトを設けることなど、するべきことはたくさんあります。そんな中、スタッフたちと意思の疎通を図ることは、彼らのやる気とコーヒーへの情熱を維持する上でとても大切です。

当然のことですが、コーヒー生産に携わる人々と協力することもビジネスを成功させるのに欠かせません。 膨大な時間と資本を投資して、専門知識を共有する必要がありました。加えて、彼らの仕事を効率的で一貫性のあるものにするため、特別な施設や設備を提供しなければなりませんでした。」

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と、Diniさんは語ります。

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<h3>インドネシアのコーヒーを世界へ</h3>
2013年に創業した後、わずか数年のうちにインドネシア国内でビジネスを軌道に乗せたTanameraは、2015年と2016年のメルボルン国際コーヒーエキスポで、国際ロースター賞を含む51もの賞を受賞しました。

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「インドネシアで生産したコーヒー豆を100％使用したコーヒーで、数々の賞を受賞できたことを誇りに思います。

これにより、インドネシアで生産されたコーヒーが、他の国のコーヒー同様にすばらしい品質のものであると証明できました。Tanameraは今後5年間に、5ヵ国以上の国でビジネス展開するつもりです。」

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2019年には、Tanamera特製のアラビカ種のコーヒーがロシアのモスクワに出荷されました。さらに、2020年には国内にあるロースターと倉庫をアップグレードしたほか、Diniさんの宣言通り、10月にはシンガポールに進出し初の海外店舗をオープンさせました。

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シンガポールにある3店舗のカフェのうち、1店舗はロースターが併設されています。これは、シンガポールの顧客ニーズに合わせるためだといいます。シンガポールはインドネシアから近い距離にあるため、ジャカルタで焙煎したコーヒーを発送することも可能です。しかし、シンガポールの人々は新鮮なコーヒー豆を高く評価しており、Tanameraがロースターを現地に開くのは必然のことでした。

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コーヒーを味わう人々に可能な限り最高の体験をしてもらいたいと願うTanameraは、今後も引き続き国内のビジネス基盤を拡大すると共に、インドネシアコーヒーのすばらしさを世界に伝えるスポークスマン的存在となるでしょう。

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<h2>さらに先を目指す海外ロースター「Tanamera」</h2>
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変わりつつあるインドネシアコーヒー業界で不動の地位を築いたTanameraは、常に次の目標に向かって進むバイタリティーを持った海外ロースターです。

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インドネシアのコーヒーを世界レベルに引き上げるために尽力するTanameraの今後の動向に目が離せません。

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参照サイト：<a href="https://tanameracoffee.com/" target="_blank" rel="noopener">https://tanameracoffee.com/</a>

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<strong>▼日本のコーヒー通販まとめ▼</strong>

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