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		CAFEND	</title>
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	<description>日常にカフェタイムを。 カフェ好きのためのWEBマガジン</description>
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	<title>阪本義治</title>
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		<title>【特集】“無知”を“強み”に！常識にとらわれない自由な発想から生まれた次世代コーヒーマシンで業界の明日を変えていく（後編）</title>
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		<pubDate>Wed, 22 Jul 2020 22:31:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[GESHARY COFFEE ]]></category>
		<category><![CDATA[Farm to Cup]]></category>
		<category><![CDATA[FURUMAI]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[阪本義治]]></category>

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		<description><![CDATA[もっと多くの人々に“ゲイシャ”の価値や魅力、おいしさを知ってほしい――その一念から「GESHARY COFFEE」のプロジェクトに賛同し、ブレインとして力を発揮してきた阪本氏。 &#160; しかし、そのきっかけとなったのは、バリスタトレー…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[もっと多くの人々に“ゲイシャ”の価値や魅力、おいしさを知ってほしい――その一念から「GESHARY COFFEE」のプロジェクトに賛同し、ブレインとして力を発揮してきた阪本氏。

&nbsp;

しかし、そのきっかけとなったのは、バリスタトレーニングを生業とする氏の立場とは、ある意味対極に位置する全自動コーヒーマシンの開発サポートの依頼でした。

&nbsp;

本稿ではVol.1に引き続き、全自動コーヒーマシン『FURUMAI』の魅力や、阪本氏のFURUMAIアンバサダーとしての役割などについて、お話しを伺っていきます。

&nbsp;

▼Vol.1はこちらから

<span><a href="https://cafend.net/gesharycoffee-ambassador1/"><u>【特集】極上のゲイシャ体験で新たな価値を創造する。阪本義治氏が見据える「GESHARY COFFEE」の未来像とは</u></a></span>

&nbsp;
<h2>すべてはマシン開発の協力依頼から始まった</h2>
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<em>――阪本さんは「GESHARY COFFEE」のイベントなどに「FURUMAIアンバサダー」という肩書きで参加されていますが、これはどういうポジションになるんでしょうか？</em>

&nbsp;

「FURUMAIアンバサダー」というのは、「GESHARY COFFEE」さんの系列会社である、株式会社TREEFIELDさんが開発された全自動コーヒーマシン『FURUMAI』の良さを国内外にPRをしたり、マシンに搭載するレシピを提供したりする、まさに「大使（＝ambassador）」のような役割なんです。

&nbsp;

現在、FURUMAIアンバサダーは僕を含めて５人いるんですが、僕以外は全員、世界でもトップクラスの著名なバリスタばかりです。彼らには『FURUMAI』のマイスターとして、おもにマシンに関するアドバイスやオリジナルレシピの開発などをやってもらっています。

&nbsp;
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; background-color: #ccfeff;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">
<ul>
 	<li><span style="font-size: 10pt;"><strong>FURUMAIアンバサダー</strong></span></li>
</ul>
<span style="font-size: 10pt;">阪本義治</span>

<span style="font-size: 10pt;">　バリスタトレーナー／コーヒーコンサルタント</span>

<span style="font-size: 10pt;">岩瀬由和</span>

<span style="font-size: 10pt;">　World Barista Championship 2016 準優勝</span>

<span style="font-size: 10pt;">　Japan Barista Championship 2014-2015 優勝</span>

<span style="font-size: 10pt;">Berg Wu（台湾）</span>

<span style="font-size: 10pt;">　World Barista Championship 2016 優勝</span>

<span style="font-size: 10pt;">Stefanos Domatiotis（ギリシャ）</span>

<span style="font-size: 10pt;">　World Brewers Cup 2014 優勝</span>

<span style="font-size: 10pt;">Benjamin Put（カナダ）</span>

<span style="font-size: 10pt;">　World Barista Championship 2015-2016 ３位</span>

<span style="font-size: 10pt;">　Canadian Barista Championship 2014-2017 優勝</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
&nbsp;

一方、僕は他のアンバサダーとは少し立ち位置が違い、『FURUMAI』の開発がスタートして間もない時期からこのプロジェクトに参加しているんです。

&nbsp;

僕が参加した当時はまだマシンの外装すらなく、中身もいかにも手作りって感じのパーツを組み合わせただけのもので、一応コーヒーを淹れる一連の動作はするんだけど、抽出不足だったり、不安定だったりと完成には程遠い状態でした。

&nbsp;

そんな状況から、原因は何か、どうすればもっと良くなるのかをひとつひとつ突き詰めていって、いっしょに作り上げてきたという感じなので、どちらかというと開発チームにより近い、アドバイザー的なポジションかもしれません。

&nbsp;

<em>――その当時はまだ「GESHARY COFFEE」のプロジェクトは動いていなかったんですよね？　参加を決めた理由はなんですか？</em>

&nbsp;

当時はまだプロジェクトの規模も小さく、コーヒー屋の「コ」の字も出ていなかったですね。

&nbsp;

じつは最初にお声がけをいただいたとき、引き受けるかどうかはマシンを見てから決めるつもりだったんです。まず現物を見て、それをどうしたいのか現場の想いを聞いて、見込みがあると感じたら契約します、とお答えしました。

&nbsp;

それで実際に開発中のマシンを見せてもらったんですが、これがいい意味で規格外というか、とても面白いプロダクトで、開発チームの士気もすごく高くて、コイツはとんでもない可能性を秘めているぞ、と感じたんです。もうその場で即決でしたね（笑）。

&nbsp;

コーヒーの知識がほとんどない素人ばかり集まって作っているから、既成概念にとらわれることもなく、発想がすごく自由なんですよ。僕らのように長年コーヒー業界にいる人間には思いもつかないような斬新なアイデアがポンポン出てくるんです。

&nbsp;

<em>――たとえばどんなものですか？</em>

&nbsp;

抽出不足で味がしっかり出ていないことを指摘したら、じゃあ抽出するチャンバー自体を自由に可動させて撹拌してみようとか、抽出時にエアロプレスのように圧をかけるのもその流れで出てきたアイデアですね。

&nbsp;

グラインダーに関しても、粒度が揃っていないし香りもまったく出ていないと言ったら、それならグラインダーをもう１基搭載して精度を高めよう、ってなったんです。斬新でしょ（笑）。コーヒー業界に長くいる人間からは、こういうアイデアはまず出てこないですよね。

&nbsp;

僕はそうしたさまざまなアイデアやそこからできた物に対してジャッジをしただけで、僕の方から提案したものはひとつもありません。今のプロダクトはほとんど彼ら開発チームが独自のアイデアで作り上げたものなんです。

&nbsp;

<em>――機能も斬新ですが、見た目のデザインも業務用マシンとは思えないほど洗練されていて目を引きますね。</em>

&nbsp;

おっしゃるとおりです。僕はどちらかというと、コーヒーマシンとしての機能、性能さえしっかりしていれば、見た目はとくに気にしない方なんですが、彼らは性能と同じくらいプロダクトとしての美しさ、“機能美”にも強いこだわりを持っているんです。

&nbsp;

後発メーカーである以上、他社と似たようなものを作るのは意味がないし、面白くない。せっかく作るならスポーツカーのように性能と美しさを兼ね備えたものにしたい、というのが彼らの意思で、これには会社も賛同していました。

&nbsp;

僕は当初、この考えに否定的だったんですよ。どれだけ見た目にこだわっても結局は店に馴染まなければ売れないと思っていたので。ですが、徐々に完成へと近づいていく中で、彼らの目指すところは間違っていなかったんだと考えを改めるようになったんです。

&nbsp;

『FURUMAI』の曲線を生かしたフォルムや、抽出の工程も含め、“あえて見せるデザイン”というのは従来の業務用マシンにはなかった考えですが、とてもスタイリッシュにまとまっていますよね。

&nbsp;

僕が参加した当時のマシンの出来栄えからはまるで想像ができないくらい、素晴らしい完成度に仕上がっていると思いますよ（笑）。

&nbsp;

そういう意味では、僕は「コーヒーとして間違いはないか」のジャッジメントはしてきましたが、プロダクトとしてのアイデアや方向性はすべて会社であり、開発チームが生み出したものなんです。

&nbsp;

彼らはものづくりに対して、そういう「強み」や「力」を持っているので、僕はそんな彼らが作り出すマシンやお店がおかしな方向へ向かわないように、業界の常識やセオリーに照らし合わせて必要な軌道修正をしていく、それが僕に求められた役割だと思っています。
<h2>『FURUMAI』がコーヒー業界の未来を変える!?</h2>
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<em>――そうして数年来、携わってきた『FURUMAI』が今まさに「GESHARY COFFEE」で活躍しているわけですが、実際に稼働してみて、改めて感じた魅力というのは何ですか？</em>

&nbsp;

やはり一番は、誰が淹れても味にブレがなく、つねに最高の一杯を提供できるところですね。

&nbsp;

先ほどFURUMAIアンバサダーの方々が独自のレシピを開発、提供しているとお話ししましたが、そのレシピを使えば、たとえアルバイトの子が淹れても世界のトップバリスタの味をそっくり再現できる。これが『FURUMAI』の最大の魅力です。

&nbsp;

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&nbsp;

僕がこの『FURUMAI』の開発に参加して、もっとも重要なポイントと考えていたのはまさにそこで、下手なバリスタより『FURUMAI』の方がはるかにおいしいコーヒーを淹れることができる、そういうマシンに仕上げなければ意味がない。それくらい強い気持ちで取り組んできました。

&nbsp;

バリスタトレーニングを本業にしている僕がこういうことを言うと、矛盾していると思われる方もいるかもしれません。もちろん個々のバリスタの技術向上も大切なんですが、それ以上に僕はコーヒー業界全体が発展していくことこそ重要だと思っているんです。

&nbsp;

バリスタトレーニングはそのひとつの手段であって、目的ではないんですよ。

&nbsp;

ですから、業界の未来を考えたとき、技術がない、向上心がないバリスタや良いアウトプットのできないバリスタは淘汰されても仕方ない。むしろ淘汰されていくべきだと思っています。

&nbsp;

コーヒーはおいしいのにバリスタが致命的に無愛想だったり、勤務態度が悪かったりすると、あまりいい気分はしないでしょう？　反対に一流の豆を扱っているのにバリスタの腕が三流ですべて台無し、なんてお店も少なくない。

&nbsp;

そんなバリスタにお給料を払うくらいなら、『FURUMAI』を一台導入したほうがオーナーにとっても、お客様にとっても絶対にいい。

&nbsp;

もうコーヒーの抽出は『FURUMAI』にまかせてもらって、バリスタを含めたスタッフはレシピの研究やサービスの充実、お客様とのコミュニケーションにもっと力を入れていくことで、コーヒー業界は今まで以上に発展していくと思います。

&nbsp;

もうひとつ、これは『FURUMAI』の導入を検討しているオーナーさんにぜひお伝えしたい注目ポイントとして、信頼性の高い日本製品であることも挙げておきます。

&nbsp;

日本製ですから当然マシンの操作パネルやマニュアルも日本語ですし、万が一何か問題が起きてもサポート窓口もサービスマンも日本人なので、時差や言葉の壁を気にせず相談することができる。これは海外メーカー品にはない、とても大きな魅力であり、アドバンテージです。

&nbsp;

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&nbsp;

抽出レシピやマシンの設定に関する相談なども思い立ったらすぐできます。海外メーカーのようにメールの返事で数日待ち、パーツの取り寄せでさらに数週間待ち……なんて無駄に時間ばかりかかることもありません。

&nbsp;

毎日何十杯、ときには100杯以上淹れるわけですからね。こうした導入時の敷居の低さ、導入後のサービスの充実度もオーナーにとっては大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
<h2>“Farm to Cup”の取り組みを世界へ</h2>
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<em>――次はいよいよ世界に向けて『FURUMAI』を広くアピールしていくステップへと移っていくわけですが、FURUMAIアンバサダーとしての意気込みを聞かせてください。</em>

&nbsp;

新型コロナウイルスの影響も続いていますし、具体的なお披露目の時期はまだわかりませんが、マシンの完成度には自信を持っています。いつか発表のときが来たら、世界に向けて『FURUMAI』の良さをしっかりアピールしていきたいですね。

&nbsp;

もちろん、それは「GESHARY COFFEE」さんについても同様です。

&nbsp;

東京の中心地、日比谷でこれだけの規模のカフェをやっているだけでも十分すごいことですが、それがゲイシャ専門店であり、さらにコスタリカにはCup of Exellenceで１位に輝いた実績を持つ農園まで所有していて、事業コンセプトである“Farm to Cup”を着実に実践している。

&nbsp;

自分たちの手で収穫し、輸入し、焙煎もして、抽出するマシンも自分たちでゼロから作る。この一連の流れをすべて自分たちでやっている、こんなすごいことを実践している会社は世界中探し回っても他にありませんよ。

&nbsp;

今後はこれらの強みを生かして、ここ日比谷店を基点にしっかりアウトプットしていくことも僕に与えられた使命だと思っています。

&nbsp;

<em>――具体的なプランなど伺ってもいいですか？</em>

&nbsp;

さっきもお話しした生産者の方を招いての講演会（→Vol.1参照）とかね、本当にアイデアだけならいろいろあるんですよ（笑）。せっかく自社農園があるんだから、日本にいながら農園がもっと身近に感じられて、農園のファンになってもらえるような試みなどもいつか挑戦してみたいですね。

&nbsp;

まだどれも僕の頭の中で、アイデアの域を出ていないものばかりなんですが、これから「GESHARY COFFEE」さんといろいろ策を練っていく中で、具体的になっていくものもあると思います。そのときまでぜひ楽しみに待っていてください。

&nbsp;

＊

&nbsp;

“コーヒーのプロフェッショナル”として業界を力強く牽引する阪本氏と、“Farm to Cup”を合言葉にかつてない壮大なスケールのビジネスモデルでコーヒーの新境地を開拓していく「GESHARY COFFEE」。

&nbsp;

コーヒー業界に新しい風を吹き込んだこの両者のタッグが、次に狙う2ndインパクトは果たしてどんなものになるのでしょうか？

&nbsp;

新たなムーヴメント“4thウェーブ”の担い手とも期待される「GESHARY COFFEE」に、cafend編集部はこれからも注目し、随時情報をお届けしていきます。

&nbsp;]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【特集】極上のゲイシャ体験で新たな価値を創造する。阪本義治氏が見据える「GESHARY COFFEE」の未来像とは （前編）</title>
		<link>https://cafend.net/gesharycoffee-ambassador1/</link>
		<comments>https://cafend.net/gesharycoffee-ambassador1/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 21 Jul 2020 05:17:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[GESHARY COFFEE ]]></category>
		<category><![CDATA[FURUMAI]]></category>
		<category><![CDATA[ゲイシャ専門店]]></category>
		<category><![CDATA[阪本義治]]></category>

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		<description><![CDATA[世界的にも稀有なゲイシャコーヒーの専門店として、コーヒーフリークたちの間でもすっかりお馴染みの存在となりつつある「GESHARY COFFEE」。 &#160; 特集インタビューの第６弾では、自社開発の全自動コーヒーマシン『FURUMAI』…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[世界的にも稀有なゲイシャコーヒーの専門店として、コーヒーフリークたちの間でもすっかりお馴染みの存在となりつつある「GESHARY COFFEE」。

&nbsp;

特集インタビューの第６弾では、自社開発の全自動コーヒーマシン『FURUMAI』のアンバサダーであり、「GESHARY COFFEE」のプロジェクト立ち上げ当初からコンサルタントとしても尽力している、株式会社アクトコーヒープランニングの阪本<span>義</span>治代表にお話しを伺いました。

&nbsp;

「GESHARY COFFEE」の“これまで”と“これから”、ゲイシャ専門店としての役割、さらに国内外から熱い視線が注がれている『FURUMAI』に寄せる想いなど、裏側を深く知る者の一人として、また業界を牽引するトップランナーとして、ズバリ語っていただきました。前後編の２本立てでご紹介していきます。

&nbsp;
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; background-color: #e3e3e3;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 10pt;"><strong>阪本義治　Yoshiharu Sakamoto</strong></span>

<span style="font-size: 10pt;">株式会社アクトコーヒープランニング　代表取締役</span>

&nbsp;

<span style="font-size: 10pt;">大手外食チェーンでの勤務を経て、29歳でコーヒー業界入り。丸山珈琲では複数の店舗を束ねる統括ディレクターとして活躍する一方、職業としてのバリスタに早くから着目し、日本初のバリスタトレーナーとして若手の育成にも尽力。世界各国のバリスタが腕を競う競技会「バリスタ・チャンピオンシップ」にて世界チャンピオンを輩出するなど、優秀な人材を多く世に送り出している。2015年に独立し、株式会社アクトコーヒープランニングを設立。若手バリスタの育成をする傍ら、カフェやコーヒー専門店のコンサルティング業務、セミナーなどの講演活動も精力的に行い、「コーヒーのプロ」として日々忙しく<span>全国を</span>飛び回っている。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
&nbsp;
<h2>いつでも最高級のゲイシャが飲めることの素晴らしさ</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/06/200608_2101-1024x658.jpg" alt="" class="aligncenter wp-image-25781 size-large" width="1024" height="658" />

<em>――「GESHARY COFFEE」がオープンして半年が過ぎましたが、コーヒーのプロである阪本氏の目にこのお店はどのように映っていますか？</em>

&nbsp;

コーヒー好きの方ならすでによくご存じだと思いますが、この「GESHARY COFFEE」は、コーヒーの中でもとくに希少な「ゲイシャ」という品種に特化した、世界でも類を見ないゲイシャコーヒーの専門店です。

&nbsp;

最近ではイベントや期間限定の商品としてゲイシャを扱うお店も増えていますが、「GESHARY COFFEE」に行けば、いつでも最高級のゲイシャを楽しめる。しかも一種類だけじゃなく常時数種類を取り揃えている、こんなお店は他にありませんよ。本当に素晴らしいことだと思います。

&nbsp;

これからのコーヒー業界、そして消費者のためにも、この事業はぜひ継続して、さらに広げていってほしいですね。微力ながら僕もそのお手伝いをしていきたいと思っています。

&nbsp;

そもそも「ゲイシャ」というのは、他の品種と比べて非常に手間もコストもかかる繊細な品種なんです。そのうえ収穫量は少なく、土地との相性も難しいため、どこの農園でも植えれば育つというものではない。

&nbsp;

そういった背景もあって、市場での取引価格は必然的に高くなり、それを末端のカフェで提供しようとすると一杯何千円にもなってしまう。でも、これでは売り手にとってあまりにハードルが高すぎる。お客様がみんな一杯数千円のコーヒーを飲んでくれるわけではありませんからね、扱いたくても簡単には手を出せないんです。

&nbsp;

だから、パナマの品評会でゲイシャが初めて世に出た2004年から十数年が経った今でも、市場的にはほとんど広がっていないし、ゲイシャ自体ご存じない方も多いわけです。

&nbsp;

こうした状況は、僕のようなコーヒー業界で働く人間にとってはとても残念なことですし、ゲイシャの魅力や素晴らしさが伝わらないままに埋もれているのは本当にもったいないと思っていました。

&nbsp;

そんなとき「GESHARY COFFEE」さんがゲイシャコーヒーの専門店をやろうじゃないか、と声を上げてくださったので、これは業界のためにも、消費者のためにも絶対に必要なことだと思って、僕もこのプロジェクトに賛同したんです。

&nbsp;

<em>――たしかにゲイシャにはコーヒーに対するイメージをガラッと変えてしまう、それくらいのインパクトがありますよね。</em>

&nbsp;

そうなんです！　僕を含め、世界中のコーヒー従事者が初めてゲイシャを口にしたときに感じた、あの衝撃をぜひ皆さんにも体験してもらいたいんです。そのうえでコーヒーの新しい魅力や奥深さ、おいしさというところにも目を向けてもらえたら嬉しいですね。

&nbsp;

日本でコーヒーというと、深煎りでどっしりとした苦味の強いもの、というイメージがまだまだ根強いじゃないですか。でも、その一方でコーヒーは苦いから嫌いという人もいる。今までコーヒー業界はそういう人たちを置き去りにしてきたわけですが、ゲイシャは苦いコーヒーが嫌いな人にこそ試していただきたいんです。

&nbsp;

ゲイシャが持つ華やかな香りや甘み、酸味というのは、昔ながらのコーヒーとはまったく別次元のもので、それこそコーヒーのイメージを一変させてしまう。今までコーヒーが苦手で飲めなかった人にもきっとおいしいと感じてもらえる、ゲイシャにはそれくらいのパワーがあるんです。

&nbsp;

既存のコーヒーの概念を変え、さらに幅を広げていくには、やはりゲイシャくらい強烈なインパクトのあるコーヒーをもっと世に出していくことが大事なんです。

&nbsp;

「GESHARY COFFEE」さんにはゲイシャの魅力を広め、コーヒーの新たな価値観を作り上げていく、その旗振り役として、ぜひこれからのコーヒー業界を引っ張っていってほしいですね。
<h2>ゲイシャ専門店に課せられた“ミッション”とは</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/06/200608_5901-1024x683.jpg" alt="" class="aligncenter wp-image-25783 size-large" width="1024" height="683" />

<em>――ゲイシャコーヒー未体験の方に、「GESHARY COFFEE」でゲイシャを楽しむためのアドバイスなどはありますか？</em>

&nbsp;

あまり難しいことは考えずに、まずは気軽に一杯飲んでいただくのがいいと思います。

&nbsp;

というのも、ゲイシャ未体験の方には、まず一度味わっていただかないと、あの華やかさや味わいというのは言葉だけでは伝えきれないですからね。

&nbsp;

一口飲んでもらって「あ、ゲイシャってこんな味なんだ！」という新鮮な驚きを楽しんでもらいたいです。

&nbsp;

<em>――とくにオススメのメニューなどはありますか？</em>

&nbsp;

お店のスタッフに聞くと、自社農園のハシエンダ・コペイをお勧めされると思います。もちろんここの農園のゲイシャも抜群においしいんですが、いっしょに買い付けなどもやらせていただいている僕としては、やはりそのときお店で一番高い豆をぜひ飲んでほしいですね。

&nbsp;

今、お店でお出ししているゲイシャで一番価格の高いものは一杯2,500円するんですけど、本当のことを言うと2,500円じゃまったく元が取れない。それくらい最上級の豆なんです。でも、これ以上値段を高くすると誰にも飲んでもらえないじゃないですか。だからギリギリの値段で止めているんです。

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お店としては売れば売るほど赤字になってしまうんですけど、そこはゲイシャ専門店ですからね。元が取れないような値段であっても、つねに最高のゲイシャを取り揃えておきたいですし、本当においしいゲイシャコーヒーをご提供したい、という信念でこの値段でお出ししています。

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コーヒー一杯に払う金額としては、かなり勇気がいると思いますが、飲まれた方は皆さん必ず驚かれます。それくらい強烈なインパクトと、値段以上の価値を持った一杯ですので、最高のゲイシャを味わってみたいという方は、ぜひ試してみてください。

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<em>――そう言われると、ちょっと飲んでみたいな、という気分になりますね。</em>

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そう思っていただけると嬉しいですね（笑）。やはりメニュー表の値段と商品名だけじゃ、おいしさや価値は伝わらないですから。

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じつは今、より多くのお客様にゲイシャの価値と魅力をお伝えし、その感想や反響をしっかり掬い上げるためのひとつのアイデアとして、新しい商品提供のスタイルを試しているところなんです。

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これまでは１階のカウンターでオーダーして、商品を受け取ったら座席へ、という流れのセルフサービス式を採用していたんですが、このスタイルだとレジ前が混雑しやすく、お客様とのコミュニケーションも取りづらいという課題がありました。

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そこで今、試しているのが、１階でオーダー後にスタッフがお客様の座席まで商品をお持ちする配膳方式です。これだとお客様との自然な会話やコミュニケーションの機会が作りやすく、商品やお店のコンセプトなどをお話しする中で、お客様の声もより多く聞くことができるようになりました。

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最高級のゲイシャに特化した唯一無二の専門店だからこそ、今後この可能性をどこまで広げていけるか、どうやって広げていくのかをしっかり見据えて、考えていく必要がある。そのための重要なヒントがお客様からのフィードバックにあると僕は考えています。

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<em>――お客様からの反響でなにか面白いものはありましたか？</em>

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僕が面白いなと感じたのは、今飲んでいるコーヒーがどんな農園で作られたのか、生産環境や生産者の人となりに興味を持たれるお客様が意外に多いということです。とてもステキなコーヒーの楽しみ方だと思います。

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あとは、先ほども少しお話ししましたが、価格や味に関する話題も多いと聞いています。「普通のカフェだと思って入ったら全然違った」「目からウロコの体験だった！」と驚かれる方もいらっしゃるようです。

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そうして興味を持っていただいたお客様にこそ、ゲイシャという品種の希少性だとか、収穫量の少なさ、育成の難しさなどをお話しして、値付けの理由を説明しなきゃならないと思うんですよ。

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おいしいから値段を高くしているんじゃなくて、値段の裏側にある理由もきちんとお伝えして、それを納得して楽しんでいただく。ゲイシャの価値を理解したうえで、また飲みたいと思うファンをひとりでも多く増やしていくことが、この「GESHARY COFFEE」に課せられた重要なミッションだと思うんです。

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まだ試験的に始めたばかりですが、今後もこうしたお客様とのコミュニケーションの機会は増やしていきたいですね。その方法を今も「GESHARY COFFEE」さんと模索しているところです。

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<em>――昨今のコロナ禍もあって、まだ外出や外食に抵抗感のある方も多いと思います。そんな今だからこそ、直接的なコミュニケーション以外でファンにアプローチしていくアイデアというのは何かありますか？</em>

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そうですね、今まさに「GESHARY COFFEE」さんといろいろ計画しているところなんですが、近々公開できそうなものとしては、オンラインショップがあります。

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なかなか東京のお店まで足を運べない、自宅でも「GESHARY COFFEE」の味を楽しみたいという方に向けて、一日も早くスタートできるよう頑張っています。詳しくは近日中に公式なアナウンスがあると思いますので、もう少しお待ちください。

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<em>――自宅で楽しめるというのはいいですね！</em>

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現在も日比谷店では、数種類のゲイシャをコーヒー豆とドリップバッグで販売していまして、とくにドリップバッグはそれぞれの豆のコンディションに合わせて、挽き目や味の調整をすべて手仕事で丁寧にやっているんです。

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大量に作り置きはせず、在庫の状況を見ながら適宜必要な分だけ作ってお出ししていますので、豆の品質、新鮮さには自信がありますよ。

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また、ドリップバッグをお買い上げいただいたお客様には、お湯の量や抽出時間などの淹れ方を解説したマニュアルもお付けしています。そのとおりに淹れてもらえば、誰でも簡単にお店の味を再現できますので、手軽に楽しみたいという方や贈り物にもぴったりだと思います。
<h2>「GESHARY COFFEE」が目指す“これから”とは</h2>
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<em>――阪本さんが今後、「GESHARY COFFEE」とともに達成していきたい目標などはありますか？</em>

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幸か不幸か、この一、二カ月は新型コロナウイルスの影響もあって、慌ただしかったお店が一段落し、僕もスタッフの方々も自分たちの足下をしっかりと見つめ直すことができました。

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東京の一等地にゲイシャコーヒー専門店を構えたことの意義。そこで僕たちは何がしたいのか、何をする店なのか。そういったことを改めて整理して考えることができたんです。

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そうして導き出したひとつの目標が、まずはこの日比谷店が「正しい情報を発信していく場になる」ということです。

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たとえば、さまざまなゲイシャを試飲できるテイスティングのパーティーであるとか、生産者の方を招いて講演していただくのも面白いですよね。まだアイデアの段階ですが、「GESHARY COFFEE」には単にゲイシャの専門店だけではなく、最先端の情報発信地としての役割も担ってもらいたいと考えているんです。

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それはやはり東京の一等地で、前代未聞のゲイシャ専門店という店を構えた会社の使命でもあるし、「GESHARY COFFEE」にはそれだけの力も備わっていると思っています。僕もそのサポート役として、これからも力を尽くしていきたいですね。

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経済活動も徐々に復活の兆しを見せ始めていますし、我々もその動きに合わせて、少しずつですがいろいろなイベントなどを仕掛けていこうと準備を進めているところです。

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＊

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次回、後編では阪本氏と全自動コーヒーマシン『FURUMAI』との関わりや開発当時の裏話、FURUMAIアンバサダーとしての活動などをご紹介していきます。

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		<title>「それぞれをそのままに」リニューアルしたcoresの新商品発表会＆イベントが開催</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Sep 2019 23:02:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント情報]]></category>
		<category><![CDATA[Cores]]></category>
		<category><![CDATA[大石アンドアソシエイツ]]></category>
		<category><![CDATA[宮坂勝彦]]></category>
		<category><![CDATA[発表会]]></category>
		<category><![CDATA[阪本義治]]></category>

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『ゴールドフィルター』シリーズなどのコーヒーウェアでお馴染み「cores（コレス）」より、ブランドリニューアル後、初めてとなる新商品が登場。その発表会とトークイベントが9月19日に東京・港区のLIFORK南青山で催されました。
<h2>コーヒーの多様性、おいしさをそのまま伝えたい</h2>
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今年7月、「それぞれをそのままに」という新たなコンセプトと共にブランドロゴをリニューアル。スペシャルティコーヒーに向けたプロダクトブランドとして生まれ変わったcores。

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今回のイベントではブランド新生後、第一弾となる新商品『ゴールドコーンフィルター＆サーバー』や『キャニスター』などが発表されました。

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発表会の冒頭、挨拶に立った大石アンドアソシエイツ専務取締役・大石洋介氏が新しいブランディングについて説明。

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「“それぞれをそのままに”というのは、コーヒー豆が本来持っている味を損なうことなく、ダイレクトに表現したいという生産者やバリスタの想いを言葉にしたもの。私たちの代表的な商品である『ゴールドフィルター』にも通じる考えであることから弊社の新しいコンセプトにさせていただきました。coresの名を“それぞれをそのままに”というキーワードと共に広く知っていただけるように進んでいきたい」と、生まれ変わったブランドの船出に力を込められていました。

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<h2>機能性とデザイン性に優れたNEWアイテム</h2>
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続けて行われた新商品の発表では、9月24日発売の4つアイテムを初披露。

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今回の目玉商品である『ゴールドコーンフィルター＆サーバー』を筆頭に、遮光性と機密性に優れた磁器製の『キャニスター』、また現行商品でパッケージがリニューアルされた『シングルカップゴールドフィルター』、『キキマグ』の全4商品について、特長やセールスポイントが紹介されました。

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コーヒーの豊かな香りを逃さず楽しめるようデザインされた専用のサーバーと、コーン型の『ゴールドフィルター』のセットアイテム。美しいフォルムはインテリアとしても映えそう。

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「陶器の町」として知られる岐阜県多治見で製造された磁器製のキャニスター。光を通さず、気密性にも優れているため、コーヒー豆の保管にピッタリです。飽きのこないシンプルなデザインも魅力。

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どちらの新商品も使いやすさや機能性だけでなく、見た目の美しさにもこだわっているのがポイント。コーヒー好きな方へ、ちょっと気の利いたプレゼントとしても喜ばれそうです。
<h2>「コーヒー×日本酒」ユニークなトークセッション</h2>
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イベントの後半では、アクトコーヒープランニング代表・阪本義治氏と、宮坂醸造・宮坂勝彦氏によるトークセッションが催されました。

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<span style="font-size: 10pt;"><strong>阪本義治</strong>（株式会社アクトコーヒープランニング代表／バリスタトレーナー）</span>

<span style="font-size: 10pt;">2007年、丸山珈琲の統括ディレクターに就任。店舗運営やバリスタの育成に手腕を発揮する。2014年のバリスタチャンピオンシップで日本人初となる世界チャンピオンを送り出すなど、国内外の大会で多くのチャンピオンバリスタを輩出。バリスタトレーニングの第一人者として活躍を続けている。</span>

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<span style="font-size: 10pt;"><strong>宮坂勝彦</strong>（宮坂醸造株式会社）</span>

<span style="font-size: 10pt;">慶應義塾大学卒業後、伊勢丹新宿店で勤務。バックパッカーとして世界を渡り歩いたのち、実家である宮坂醸造へと入社。酒造りを一から学び、さらにヨーロッパへの出向研修を経て、自社製品の国内外への営業・販売戦略などに携わる。次代の当主として新商品の開発やライフスタイルの提案などにも注力。</span>

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トークセッションのテーマは、「コーヒーと日本酒の世界から見るフィルタリングの重要性」。

一見、関連性の薄そうなコーヒーと日本酒ですが、どちらもシンプルな自然の素材を原料としていることや、「濾す」という工程を経て多彩な味わいが生み出されるところなど、意外な共通項も多く、それぞれの視点で「フィルタリング」が味作りにおいて、いかに大切なプロセスであるかが熱く語られました。

<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2019/09/coresevent0919-07.jpg" alt="「それぞれをそのままに」リニューアルしたcoresの新商品発表会＆イベントが開催" class="wp-image-21117 size-full alignnone" width="960" height="640" />

また、話の中で阪本氏は『ゴールドフィルター』開発時のエピソードにも触れ、「本当はフィルターの素材に“金”を望んでいなかった」と当時の心境を暴露。

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「単純に金は高いですし、素材としても扱いが難しい。でも金のフィルターで淹れたコーヒーは味や香りの変化もなく、他のどれで淹れたコーヒーよりも抜群においしかったんですよね。内心ではこういうオチは望んでいなかったんですけど（笑）」と、意外すぎる『ゴールドフィルター』の誕生秘話を明かし、会場を沸かせていました。

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トークの合間には、阪本氏がこの日のイベントのために用意したスペシャルティコーヒーを使い、ペーパードリップと『ゴールドフィルター』の飲み比べが行われた他、今話題のゲイシャ種の試飲も振る舞われました。

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来場者の中には配られたコーヒーを口にして、思わず感嘆の声を漏らす人、驚いた様子で目を丸くしている人、隣の人と感想を述べ合う人の姿もチラホラ。

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その後もイベントは和やかなムードで進められ、来場者は普段はなかなか耳にすることのできないコーヒー業界のパイオニアと日本酒業界の若きトップリーダーの対談に聞き入っていました。

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スペシャルティコーヒーの個性や多様性、そしておいしさをありのままに伝えたい――。そんなプロダクトブランドとしての想いが詰まった今回のイベント。生まれ変わったcoresの今後の展開がとても楽しみですね！

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