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	<title>【紅茶の歴史】ティーカップには持ち手がなかった？</title>
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		<title>【紅茶の歴史】ティーカップには持ち手がなかった？</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Sep 2018 23:01:37 +0000</pubDate>
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				<content:encoded><![CDATA[<strong>英国のアフタヌーンティー</strong>

&nbsp;

紅茶と言えば、最初に英国のアフタヌーンティーを思い浮べる方は、多いのではないでしょうか。三段トレイに載せられた小さなサンドイッチや、スコーンや可愛らしいカップケーキなどと共に登場する、ウェッジウッドやロイヤルドルトンなどの英国製のカップ＆ソーサー。日本でも、英国風のカフェで優雅にアフタヌーンティーを楽しむ女性が増えています。

<span> </span>

現在では普通に持ち手のあるティーカップですが、最初は<strong>持ち手がなかったってこと</strong>を、ご存じですか？

&nbsp;

本記事では、私たちが日常手にしているティーカップの歴史についてお話します。
<h2>憧れの中国磁器</h2>
ティーカップ＆ソーサーが、どこの国で生まれたか、ご存じでしょうか？ 中国では古くから磁器（ポーセリン）の茶器が作られ、<span>15</span>世紀には広くヨーロッパに輸出されるように。日本でも<span>16</span>世紀には有田焼が作られていますが、ヨーロッパはまだまだ磁器製造に関しては、東洋に遅れをとっていました。

<span> </span>

ぽってりとした陶器（ポタリー）は作られていましたが、真っ白な磁器の製法の秘密がどうしてもわからなかったのです。中国製の磁器は宝石のようにあがめられて、珍重されました。磁器のことを「チャイナ」と呼ぶのは、その頃の名残です。
<h2>ヨーロッパで最初に磁器を作ったのはどこか？</h2>
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それほど人気を得た磁器を自国でも作りたいと、当然ヨーロッパ諸国では考えます。他国に先駆けて磁器を作れば、莫大な利益を生むに違いありません。国益を賭けた大事業として、どの国も秘密裏に進めていたのです。

<span> </span>

磁器製造の秘密を探り、研究を重ねてついにヨーロッパ諸国でも磁器が完成するのですが、ヨーロッパで最初に磁器を作ったのは英国ではなく、ドイツでした。ドイツでは皇帝が、莫大な費用をかけて、錬金術師を城に幽閉し、研究させたのです。その城のあった場所が、<strong>世界最高峰の磁器として名高い「マイセン」</strong>です。
<h2>磁器は錬金術で作られた？</h2>
錬金術師・ベトガーは、当時ヨーロッパに溢れるほどいたインチキな錬金術師の一人で、金を作ることが出来ると大ボラを吹いでいました。金製造を期待されますが、どう頑張っても何もないところから金を作り出すのは無理な話で、ベトガーはごまかすために、陶工に職替えをしていました。そこで今度は、磁器を作るよう命ぜられてしまうのです。

<span> </span>

ドラマや映画なら、人生最大のピンチ！ですが、悪運強いベトガーは、何とか無事磁器の製法を解明し、<span>1710</span>年にはマイセンで磁器製造が開始されます。面白いことに、金を作り出すことが出来ないために、錬金術師を追われたベトガーが、白磁の秘密を発見したのは、皮肉にも錬金術師的な能力でした。陶器より高温で焼くことで、粘土の物質を変化させたのです。

<span> </span>

そんなすごい発明をしたベトガーですが、秘密保持のために磁器発見後も幽閉され、結婚も許されなかったため、酒におぼれて<span>37</span>歳の若さで亡くなってしまいました。ヨーロッパの歴史に名を刻む功績を上げたというのに、お気の毒です。運が良かったのか悪かったのか・・・
<h2>シノワズリとティーボウル</h2>
こうして、ようやくヨーロッパでも磁器が作られるようになりました。その頃高価なお茶が交易によってもたらされ、王侯貴族を中心に、アフタヌーンティーの習慣が始まったのです。オリエンタルな中国風の絵付は人気を博して「シノワズリ」（中国趣味）ともてはやされました。

<span> </span>

絵付けだけでなく、その形状も中国のものがそのまま持ち込まれます。最初に使用されたのは、現代の私たちが緑茶を飲むのと同じ、ハンドル（取っ手）のない<strong>「ティーボウル」</strong>と呼ばれる小さなお茶碗でした。ただ、湯のみに塗り物の茶托を組み合わせる日本式と違い、ティーボウルには、同じ柄を描いた深めのソーサーを組み合わせて使用。ちなみに、熱い紅茶をソーサーに移して飲むために、ティーボウルとソーサーには、同じだけのお茶を注ぐことができるそうです。
<h2>実用とフォーマルとの戦い</h2>
サロンでは優雅な貴婦人たちが、膝にティーボウルとソーサーを置いて会話を楽しんでいましたが、やはり「このティーボウルが熱いのは、どうにかならないか」という不満が聞かれるようになります。この願いは相当切実だったのでしょう。<span>1710</span>年のマイセンの磁器製造開始から<span>40</span>年後の<span>1750</span>年には、すでにハンドルのついたティーカップが作られるようになりました。

<span> </span>

ティーカップが作られるようになってからも、ティーボウルこそがフォーマルと、頑なに使い続ける人もいましたが、紅茶の値段が下がり、広く飲まれるようになると、セミ・フォーマルな会を中心に、ティーカップは爆発的に広まって行ったのです。
<h2>ヨーロッパ独自のデザインへ</h2>
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ティーボウルにハンドルが付くのと前後して、絵付けにも変化が見られるようになります。それまでの中国風から脱却して、ヨーロッパに咲く花々や紋章・人物などを描いたロココ調のデザイン様式になっていくのです。

<span> </span>

さらに、ドイツに遅れを取った英国では、さらに独自の路線を歩み始め、<span>1774</span>年には、炻器（ストーンウェア）の「ジャスパーウェア」を発売。美しい「ウェッジウッドブルー」の地にカメオのようなレリーフ装飾の古典主義的なスタイルは一世を風靡し、世界中で大ブームとなります。

<span> </span>

また、磁器製造に必要な良質の白色粘土が入手困難だった英国では、陶土に牛の骨灰を混ぜたボーンチャイナの製造を始めます。真っ白から灰白色に近い磁器に比べて、乳白色で温かみのあるボーンチャイナは多くの愛好家を獲得。ロイヤルドルトン、ロイヤルウースター、ロイヤルクラウンダービーなど、「ロイヤル」を冠する多くの英国の陶磁器メーカーで、ボーンチャイナは作られています。

<span> </span>

日本のノリタケでも<span>1933</span>年にボーンチャイナの製造に成功し、現在は同社の主力商品です。<span>19</span>世紀から戦前に作られた手の込んだ細工の施されたテーブルウェアは「オールドノリタケ」と呼ばれ、世界中のコレクターを魅了し続けています。

<span> </span>

ヨーロッパで最初に磁器を作り上げたドイツのマイセンは、現在も世界最高級の地位に君臨。代表作の東洋的なブルーオニオンをはじめ、ピンクのバラの美しさでも、他社の追随を許しません。

&nbsp;

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