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		CAFEND	</title>
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		<title>ドイツ・スペシャルティコーヒーのパイオニア『The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）』</title>
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		<pubDate>Mon, 18 Oct 2021 02:42:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[カルチャー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[SDGs]]></category>
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				<content:encoded><![CDATA[2010年にベルリンで創業した「The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）」は、ドイツ国内だけではなくヨーロッパを代表するスペシャルティコーヒー専門のロースターです。

&nbsp;

高品質なコーヒー豆を入手するためにコーヒー生産に情熱を注ぐ農家としか契約せず、妥協のない品質への取り組みで、トレーサビリティなプレミアムコーヒーのみを扱っているドイツ・ベルリンのコーヒーロースターをご紹介します。
<h2>クオリティに妥協なし『The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）』</h2>
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クリエイターや外国人移住者が多いベルリン東部に本店を構える「The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）」（以下、The Barn）は、国内外問わず人気のコーヒーロースターです。

&nbsp;

ここでは、世界的に有名なコーヒーロースター「The Barn」について創業者の言葉を交えてご紹介します。

&nbsp;
<h3>新しいことへの挑戦</h3>
2008年、イギリス・ロンドンからドイツ・ベルリンに生活の拠点を移したRalf Rüllerさん。リーマン・ショックで世界中が金融危機に陥り、たくさんの人が失業した当時、ドイツでなにか新しいことをはじめようと彼は考えます。そうしてベルリン郊外の地に降り立った後、自分の情熱の矛先をどこに向けるべきかを探りはじめました。

&nbsp;

Ralfさんは当時を振り返って、
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 2px;">「ロンドンに住んでいたときは、コーヒーを飲む時間が楽しみだった。 でもドイツでは、コーヒーを飲みながら寛げるような場所がないように感じたんだ。 それに当時のベルリンには、すばらしいと評価できるコーヒーロースターなどひとつもなかった。」</div>
と語っています。

&nbsp;

こうして2010年、「The Barn」がベルリン東部に誕生しました。

&nbsp;
<h3>最高級のコーヒーを提供するために</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/smile.jpg" alt="ほほ笑み" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32521" />

The Barnは、ドイツのサードウェーブコーヒーの立役者です。創業当初は唯一無二のスタイルを築き上げるために何度も何度もテイスティングを繰り返し、膨大な時間を費やしましたが、それらの努力は一切無駄にはなりませんでした。

&nbsp;
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 2px;">

「コーヒーは炭を水に溶かしたような、ミルクや砂糖を入れないと飲めない飲み物なんかではないことを理解してもらいたかった。スーパーマーケットでは、2年前に焙煎したコーヒー豆が平気で売られている。でも、本当においしいコーヒーっていうのは鮮度が大切で、なにも加えなくたって僕たちを満足させてくれるものなんだ。

例えばケニアのJim Wendelのコーヒーなんかはトマトスープ、ハイビスカス、ルバーブのフレーバーとほのかな甘みが混ざり合っているけど、後味も悪くない。最高級のコーヒーを提供することこそ、僕たちの使命なんだ。」

</div>
と、Ralfさんは語ります。

&nbsp;

Ralfさんの言葉通り、The Barnは最高品質のコーヒー豆を入手するために、大量消費用に買い叩かれるだけのコーヒー豆を生産するコーヒー農家ではなく、プロ意識の高いコーヒー農家としか契約しません。適性な価格でコーヒーを提供することで生産者に還元し、彼らが常に質の良いコーヒー豆を生産できるように努めています。

&nbsp;

現在、The Barnのコーヒー豆はドイツ国内だけではなく、バンクーバーからニューヨーク、パリ、ロンドン、ドバイ、そして日本など、世界中の多くのコーヒーショップで提供されているのだそう。

&nbsp;

スペシャルティコーヒームーブメントを代表するコーヒーロースターの創業者でありながらも、気さくな人柄で知られるRalfさんは、
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 2px;">「口ひげとタトゥーがある人間しかコーヒーを語る資格がないだなんて、とんだ間違いさ。 The Barnでは、どこにでもいる普通のおじさんが飲んでもおいしいと思ってもらえるものを提供したいんだ。」</div>
と述べています。
<h2>「The Barn」のおすすめコーヒー</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/the-barn-coffee.jpg" alt="コーヒー豆" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32522" />

The Barnでは、常に旬のコーヒー豆がローストされ提供されています。

&nbsp;

ここでは、The Barnで販売されているおすすめのコーヒーをご紹介します。

&nbsp;
<h3>エスプレッソにおすすめ「CHELBESA（チェルベサ）」</h3>
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エチオピア・イルガチェフのチェルベサ村で収穫されたコーヒー豆は、ピーチやジャスミン、チョコレートのフレーバーが特徴です。イルガチェフェといえば、世界最高峰のコーヒーを生産することで有名ですが、The Barnで取り扱うコーヒーはゲデブ地区出身のHailu Figaさんによって作られました。

&nbsp;
<h3>フィルターコーヒーにおすすめ「CORDILLERA DEL FUEGO（コルディエラ・デル・フエゴ）」</h3>
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コスタリカ・タラスで生産されたコーヒーは、シナモンやバニラ、ラズベリーやチェリー、ブランデーやグレープフルーツなどのフレーバーが特徴で、甘さと酸味のすばらしいハーモニーが味わえます。標高2,000m級の山が続くタラス地区では、コスタリカ国内の約30%を占めるコーヒーが生産されています。
<h2>「The Barn」流のコーヒーの淹れ方</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/head-barista.jpg" alt="ヘッドバリスタ" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32525" />

The BarnのヘッドバリスタであるJake Riley-Davisさんから、おいしいペーパードリップ式コーヒーの淹れ方を教わりましょう。

&nbsp;

今回用意するのは、「ドリルドリッパー」とルワンダ・フエ山産のコーヒー豆（挽いて粉にしたものを16g）、94℃のお湯（250g）です。

[itemlink post_id="30835"]

（※amazonでの購入が最安です）
<h3>焦らずじっくり抽出</h3>
<ol>
 	<li>ドリッパーにペーパーフィルターをセットしたら、お湯を注いで濡らしておきます。</li>
 	<li>ドリッパーをサーバーの上に置き、コーヒーを入れて蒸らすために33gのお湯を注ぎます。均等にお湯がかかるよう、ポットをジグザグ動かしながら注ぐのがポイントです。</li>
 	<li>30秒待った後、1回目のお湯67gを7、8秒かけて注ぎ、2回目はお湯50gを10秒かけて注ぎます。お湯を注ぐときには、ゆっくりと同じ湯量を中心から外側に向けて時計回りに注ぐのがコツ。</li>
 	<li>ドリッパーにお湯がなくなり、コーヒーの粉が見えるまで待ってから次を注ぎます。蒸らしから1分15秒経過したら3回目のお湯50gを10秒かけて注ぎ、最後に4回目のお湯50gを注ぎきります。蒸らしからコーヒーを淹れる作業が完了するまで、2分30秒ほどかけて行うのが理想的です。</li>
</ol>
<h3>コーヒーを淹れるときに気をつけたいこと</h3>
The Barn流コーヒーの淹れ方では、蒸らした後にお湯を4回に分けて注ぐのがポイントです。

&nbsp;

時間配分が分からない場合、蒸らす前からタイマーをセットしてコーヒーを淹れてみましょう。また、使用するお湯の温度を94℃に保つため、温度調節機能が付いた電気ケトルを使用すると良いかもしれません。

&nbsp;

コーヒーの抽出中に温度が下がってしまわないよう、ドリッパーやマグカップ、サーバーを事前に温めておくことも大切です。

&nbsp;
<h2>ベルリンから世界へおいしいコーヒーをお届け</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/shop.jpg" alt="ショップ" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32523" />

旬の新鮮な、最高品質のコーヒー豆しか提供しない「The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）」は、2018年にヨーロッパ・ベストインディペンデント・コーヒーショップ」、および2019年にはヨーロッパと中東・ベストスペシャリティコーヒーロースター賞を受賞しています。

&nbsp;

The Barnのコーヒーが気になった方には、毎月焙煎したての傑作コーヒーが手元に届くサブスクリプションサービス『MASTERPIECE SUBSCRIPTION』がおすすめ。<a href="https://thebarn.de/collections/beans/products/masterpiece-subscription?variant=33158188367952" target="_blank" rel="noopener">公式ホームページ</a>からサブスクへのお申込みが可能です。

&nbsp;

条件さえ承諾すれば世界中に発送してくれるとのこと。グローバルに展開しているコーヒーロースターです。

&nbsp;

&nbsp;
<p style="text-align: center;">国内最高品質のコーヒーをお探しなら</p>
<p style="text-align: center;"><strong>▼BeansExpress▼</strong></p>

<div class="button solid block"><a href="https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=mNDzRZtt&amp;ai=cfd_b_08" class="midium" style="background-color: #ffffff; color: #000000; border-radius: 4px; border: 5px solid #ffffff;">【送料無料】月2回焙煎して翌日お届け！今なら電動ミルをプレゼント</a></div>
&nbsp;

参照サイトURL：<a href="https://thebarn.de/" target="_blank" rel="noopener">https://thebarn.de/</a>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>【GESHARY COFFEEからのお知らせ】国際品評会受賞記念「HACIENDA COPEY FAIR」を開催が決定しました！</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Jul 2021 08:10:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[GESHARY COFFEE]]></category>
		<category><![CDATA[ゲイシャコーヒー専門店]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>

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		<description><![CDATA[株式会社GESHARY COFFEE（本社：東京都中央区、代表取締役社長：木原海俊）は、自社農園ハシエンダ コペイのCOE(カップ オブ エクセレンス)コスタリカ2位受賞を記念して、様々な商品が楽しめる「HACIENDA COPEY FAI…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[株式会社GESHARY COFFEE（本社：東京都中央区、代表取締役社長：木原海俊）は、自社農園ハシエンダ コペイのCOE(カップ オブ エクセレンス)コスタリカ2位受賞を記念して、様々な商品が楽しめる「HACIENDA COPEY FAIR」を開催することを決定しました。

&nbsp;

【URL】<a href="https://gesharycoffee.com/coe" target="_blank" rel="noopener">https://gesharycoffee.com/coe</a>
<h2>今回だけの限定商品も販売</h2>
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<h3><span>1. 「COLD BREW飲み比べセット」</span></h3>
<p id="p-iframe-image-23374-2"><span class="text-image-caption clearfix editor-image floatright"><img src="https://prtimes.jp/i/49978/11/resize/d49978-11-ea51cc83b3290512e08f-1.jpg" alt="" /></span></p>
<span>自社農園ハシエンダ コペイで収穫された最高品種のゲイシャを、様々な製法で飲み比べいただけるコールドブリューのセットです。</span><span>4種類の風味や味わいの違いをお楽しみいただけます。</span>
<span></span>

&nbsp;

<span>■価格：1,400円（税込1,540円）</span>
<span>■販売期間：2021年7月15日（木）～8月15日（日）</span>
<span>■提供ロット：</span>
<span>１）ハシエンダ コペイ ブラックハニー Lot3</span>
<span>２）ハシエンダ コペイ スペシャル Lot5</span>
<span>３）ハシエンダ コペイ スペシャル Lot7</span>
<span>４）ハシエンダ コペイ ナチュラル Lot9</span>
<span>※1日あたりのご提供数に限りがございます</span>

&nbsp;
<h3><span>2. 「ハシエンダ コペイ 新ロット」</span></h3>
<p id="p-iframe-image-23374-6"><span class="text-image-caption clearfix editor-image floatright"><img src="https://prtimes.jp/i/49978/11/resize/d49978-11-444ba28e57bdb5550cff-3.jpg" alt="" /></span></p>
<span>期間中は、ハシエンダ コペイの新ロットが続々と登場いたします。</span>

<span>スペシャルティコーヒー専用マシン「FURUMAI」で抽出したコーヒーやゲイシャ ラテをお楽しみいただけます。</span><span>焙煎豆やドリップバッグは、オンラインショップでもお求めいただけます。</span>
<span></span>

&nbsp;

<span>【URL】</span><a href="https://gesharycoffee.com/lineup/" target="_blank" rel="nofollow ugc noopener">https://gesharycoffee.com/lineup/</a><span>　</span>

&nbsp;

&nbsp;
<h2>【GESHARY COFFEE日比谷店】</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/07/sub2-1024x683.jpg" alt="" width="1024" height="683" class="alignnone size-large wp-image-31846" />
■住所：東京都千代田区有楽町1-6-3 有楽町東宝ビル
■URL：<a href="https://gesharycoffee.com/shop/" target="_blank" rel="noopener">https://gesharycoffee.com/shop/</a>

&nbsp;

【お問い合わせ先】
株式会社GESHARY COFFEE 担当：西山、小島
TEL.03-3517-4151（代）　10:00～18:00
e-mail：<a href="mailto:pr@gesharycoffee.com" target="_blank" rel="noopener">pr@gesharycoffee.com</a>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ニューヨーク発「Gotham Coffee Roasters」から猫好きにはたまらない新ブランド『Little Cat Coffee』登場！</title>
		<link>https://cafend.net/gothamcoffeeroasters/</link>
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		<pubDate>Sun, 04 Jul 2021 00:08:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[カルチャー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[Gotham Coffee Roasters]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[ニューヨーク]]></category>
		<category><![CDATA[動物保護団体]]></category>

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		<description><![CDATA[最新カルチャーの中心地といっても過言ではないニューヨーク。そんなニューヨーク・ブルックリンにあるスペシャルティコーヒー専門店「Gotham Coffee Roasters」から、なんとも可愛らしい新ブランドが誕生しました。 &#160; 本…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[最新カルチャーの中心地といっても過言ではないニューヨーク。そんな<strong>ニューヨーク・ブルックリンにあるスペシャルティコーヒー専門店「Gotham Coffee Roasters」</strong>から、なんとも可愛らしい新ブランドが誕生しました。

&nbsp;

本記事では、アメリカのコーヒーフリークの間で話題となっている<span style="color: #ff0000;"><strong>新ブランド『Little Cat Coffee』の試みについて詳しくご紹介</strong></span>します。

&nbsp;
<h2>NY・ブルックリン発「Gotham Coffee Roasters」とは？</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/06/gothamroasters.jpg" alt="" width="900" height="601" class="size-full wp-image-31615 aligncenter" />

エネルギッシュなニューヨークの街には、コーヒー好きな人々を魅了する個性的なコーヒーショップがたくさん集まっています。「Gotham Coffee Roasters」も、そんな本格的なコーヒーショップを代表するお店のひとつです。

&nbsp;
<h3>こだわりのコーヒーを提供する「Gotham Coffee Roasters」</h3>
ニューヨーク・ブルックリンに本拠地を構える「Gotham Coffee Roasters」は、品質にとことんこだわったコーヒー豆を提供しているコーヒー製造業者です。

&nbsp;

「Gotham Coffee Roasters」の創設者はサードウェーブコーヒー発祥の地であるアメリカ西海岸で初のコーヒー専門チェーン店をはじめた人物で、現在に至るまで最高品質のコーヒーを提供することに並々ならぬ情熱を注いでいます。

&nbsp;
<h3>サードウェーブコーヒーとは？</h3>
サードウェーブコーヒーとは、アメリカの第3波となるコーヒーブームのことで、コーヒー豆の価値を重視する風潮を指します。原産国や生産地、生産者が明らかにされた単一種の豆のみを使用したシングルオリジンコーヒーを浅煎りに焙煎し、ハンドドリップで丁寧に淹れるなどがサードウェーブコーヒーの主な特徴です。コーヒー業界には新たにフォースウェーブが到来したといわれていますが、サードウェーブもまだまだ収まる気配がありません。

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「Gotham Coffee Roasters」もサードウェーブコーヒーの流れをくむコーヒーショップで、いかに高品質なコーヒー豆を調達するかに全力を傾けています。仲介業者を挟まずにコーヒー生産者と直接取引をするダイレクトトレードと呼ばれる方法を取ることにより、品質管理がしっかり行われたコーヒー豆を確保することに成功しました。

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そんなコーヒー好きのニューヨーカーが愛してやまない「Gotham Coffee Roasters」ですが、このほど新しいコーヒーブランドを立ち上げ注目を集めています。
<h2>コーヒー初心者にもオススメな『Little Cat Coffee』</h2>
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「Gotham Coffee Roasters」の兄弟ブランドとして誕生した『『Little Cat Coffee』には、どのような特徴があるのでしょうか？

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<h3>『Little Cat Coffee』立ち上げの理由は？</h3>
2020年における「Gotham Coffee Roasters」のオンライン売上高は、かつてないほど増加しました。2020年は全世界で猛威を振るった新型コロナウィルスの影響で、たくさんの人々が自粛生活を余儀なくされ、コーヒーショップに行くことを諦める代わりに、自宅でおいしいコーヒーを淹れることにした人々が増えたようです。

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そのような人々が、コーヒーショップで提供されているのと同等の最高級コーヒーを求めるのは当然のことかもしれません。しかし、コーヒーにあまり詳しくない人にとって、スペシャルティコーヒーを購入することは清水の舞台から飛び降りるようなもの。とくにコーヒーフリークの間で人気の高い「Gotham Coffee Roasters」の商品は、コーヒー初心者には手に取りにくい硬派な雰囲気があります。

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そのような背景もあってか、「Gotham Coffee Roasters」の創設者の一人であるAndrew Richter氏は新ブランドの立ち上げについて、<span style="color: #ff0000;">「これまでスペシャルティコーヒーを購入したことがない人たちのために、高品質であると同時に親しみやすい商品を作ろうと思い付いたんです。」</span>と述べました。

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ブラックとホワイトを基調としたクールな「Gotham Coffee Roasters」とは一転して、『Little Cat Coffee』は淡いピンク色がイメージカラーに起用されています。加えて、オシャレな猫のイラストがブランドの顔になっているため親しみやすく、コーヒー初心者も手に取りやすい商品なのではないでしょうか。

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<h3>コーヒーを飲んで動物保護に貢献</h3>
スペシャルティコーヒー購入の経験がない人をターゲットにした『Little Cat Coffee』は、さらなるコーヒーファンの獲得を狙ったブランドです。しかし同時に、ブランドの商品を購入することで、動<span style="color: #ff0000;">物の命を守るための動物保護活動を支援することが可能になるのだそう。</span>

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「動物保護団体からペットを迎え入れているわたしたちにとって、動物たちの救助は大きな関心事です。動物保護団体やレスキュー団体に貢献したいと常々考えていたので、新しいブランドの立ち上げは、飼い主のいない動物たちを助ける絶好の機会だと思いました。」と、Andrew Richter氏は語ります。

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同氏の言葉通り、『Little Cat Coffee』の販売収益の一部は、動物保護団体や動物レスキュー団体に寄付されることに。さらに、これから年に数回行われる予定の募金プロジェクトでは、期間限定で販売された商品の全利益を、動物保護活動を行っている各団体に寄付することが計画されています。

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<h2>『Little Cat Coffee』のユニークなラインナップ</h2>
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南アメリカ大陸のコーヒー産地から、季節ごとに調達され焙煎された『Little Cat Coffee』のコーヒー。そのユニークなラインナップをご紹介します。

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<h3>すばらしい朝の目覚めに『Calico Breakfast Blend（キャリコ・ブレックファスト・ブレンド）』</h3>
キャリコとは三毛猫のことなので、日本語にすれば「三毛猫の朝食ブレンド」。可愛らしい名前のコーヒーは、南アメリカ産のコーヒーをブレンドして焙煎しています。ミルクチョコレートやクルミのほか、ヌガーのような風味が味わえ、幸せな朝を彩ってくれるでしょう。

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<h3>午後のブレイクタイムに『Tuxedo Cat Dark Roast（タキシードキャット・ダークロースト）』</h3>
タキシードキャットとはハチワレ猫のことです。ホッとしたい午後のブレイクタイムには、「ハチワレ猫のダークロースト」を選んでみてはいかがでしょうか。深煎りなのに苦味が少なく、重厚なボディのコーヒーは、ダークチョコレートやチェリー、香ばしいアーモンドの風味がします。

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<h3>デザートのような『Tabby Cat - Half &amp; Half Blend（タビーキャット・ハーフ・アンド・ハーフブレンド）』</h3>
酸味と苦味、コクと甘さを兼ね備えた「ハチワレ猫のハーフ&amp;ハーフブレンド」は重厚感のあるボディなのにスッキリ飲みやすいコーヒーで、ミルクチョコレートやチェリー、トフィーの風味が特徴です。

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<h3>眠る前のひと時に『Cat Nap -  Decaf（キャットナップ・デカフェ）』</h3>
キャットナップとはうたた寝のこと。猫たちは、1日に16時間以上も眠ることがあるのだといいます。「うたた寝」と名づけられたこちらのコーヒーは、ニカラグア産のコーヒーを水で丁寧にカフェイン抜き加工したものですから、たとえ夜に飲んでも睡眠不足になることはないでしょう。こちらは、猫のようにまどろむのがお好きな方におすすめのコーヒーです。

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<h2>日本未発売だからこそ</h2>
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可愛らしいパッケージでプレゼントにも最適な『Little Cat Coffee』のコーヒーですが、非常に残念ながら、現在のところ日本での販売・商品発送は行われていません。

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兄弟ブランドの「Gotham Coffee Roasters」も含めて、自由に海外旅行ができるようになったらぜひニューヨークにある店舗を訪れてみたいですね。

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『Little Cat Coffee』以外にも、下記のような猫のイラストが付きコーヒーがあるようです。気になる方はチェックしてみてくださいね。

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[itemlink post_id="31621"]

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参照サイトURL

：<a href="https://www.littlecatcoffee.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.littlecatcoffee.com/</a>

：<a href="https://www.gothamroasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.gothamroasters.com/</a>

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<span style="background-color: #ffff99;"><strong>＼おうち時間を有意義に／</strong></span>

[getpost id="31031"]

<span style="background-color: #ffff99;"><strong>＼日本国内の素敵なコーヒーショップ／</strong></span>

[getpost id="31165"]]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>コーヒー生豆ECサイト「First Drop」をリリース</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Feb 2021 23:01:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[プレスリリース]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー豆]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[生豆]]></category>

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		<description><![CDATA[誰でも最高品質のコーヒー生豆にアクセスできる市場透明化を目指し、日本最大級のスペシャルティコーヒー生豆マーケットプレイスを提供します。 &#160; スペシャルティコーヒー生豆の公平で透明な取引が出来る市場の拡大を目指す株式会社カフェイネイ…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><strong>誰でも最高品質のコーヒー生豆にアクセスできる市場透明化を目指し、日本最大級のスペシャルティコーヒー生豆マーケットプレイスを提供します。</strong></p>
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スペシャルティコーヒー生豆の公平で透明な取引が出来る市場の拡大を目指す株式会社カフェイネイト（所在地：神奈川県横浜市、代表取締役：阪本 義治、以下カフェイネイト）は、丸山珈琲やUnirなど日本最高峰のスペシャルティコーヒーを扱うグリーンバイヤーが参加するコーヒー生豆マーケットプレイス「First Drop」をリリースします。

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【日本を代表するコーヒーバイヤーが参加】
First Drop（ファーストドロップ）はリリース当初から日本を代表するグリーンバイヤーである丸山珈琲やUnirを初め、REC COFFEE、兼松株式会社が高品質のコーヒー生豆を出品・販売するほか、ブラジルの大手コーヒー農園である「ダテーラ農園」も出品者として参加します。またリリース以降も既に複数のコーヒーバイヤーの参加が内定しており、スペシャルティコーヒー生豆を購入可能なECサイトとしては国内最大級の規模のマーケットプレイスです。

&nbsp;

First DropウェブサイトURL：<a href="https://firstdrop.coffee/" target="_blank" rel="noopener">https://firstdrop.coffee/</a>
<h2>【品質について】</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/02/d74483-1-683518-1.png" alt="コーヒーのクオリティ" width="650" height="342" class="aligncenter size-full wp-image-29291" />

First Dropでは出品されているコーヒーの多くをカッピングし、評価を行っています。通常のコーヒー生豆の取引では客観的な評価を入手しにくいこともあり、手元に届いた生豆の品質が期待と異なっているケースも多く見られました。

&nbsp;

First Dropでは、バリスタトレーナーとしてアジア人初のバリスタ世界チャンピオンとなった井崎氏を長年に渡り指導し、世界中にコーヒーネットワーク・人脈を持つ阪本 義治や、長年に渡り大手コーヒーインポート企業で品質評価等に従事した三上 亮が、出品されるコーヒーの品質評価を第三者視点で行っております。
<h2>【リリースの背景】</h2>
1年以上に渡り猛威を振るう新型コロナウイルスの影響は多くの産業に影響を与えていますが、コーヒー産業においても例外ではありませんでした。

&nbsp;

過去10数年間の日本国内でのスペシャルティコーヒー人気の高まりとともに、多くの国内ロースター・カフェが世界中のコーヒー産地を訪れて農園との関係性を構築し、ダイレクトトレードを拡大してきました。そのため現在の日本国内には多くの良質なスペシャルティコーヒーが入ってくるようになりました。しかし緊急事態宣言や外出自粛が続く状況下でコーヒーの消費量は大きく低下し、国内各所の倉庫に良質なコーヒー生豆が眠ったままになっている現状があります。

&nbsp;

First Dropは、オープンなマーケットプレイスの立ち上げによりこうした良質なコーヒー生豆があるべき人の元にきちんと渡るようにすることで、コーヒーが消費され、その結果として国内のスペシャルティコーヒー関係者の事業や世界各国のコーヒー農園がサステナブルな事業運営を続けられる様にサポートを行います。

&nbsp;

また、サイト開設にあたり日本国内外のスペシャルティコーヒー業界の皆様よりコメントを頂いています。
<h3>丸山珈琲代表・丸山 健太郎氏のコメント：</h3>
「丸山珈琲の取り扱うコーヒーには、一つ一つ語り尽くせないストーリーがあります。それは現時点では、私たち丸山珈琲とその農園のストーリーですが、この生豆を買って、焙煎豆として最終顧客に届けるとなった時点で、そのロースターさんのストーリーとなります。コーヒーに秘められた「背景」と「重み」もコーヒーとともに届けたいですし、買っていただいたロースターさんには、それを品質と一緒に感じてほしいと願っています」
<h3>REC COFFEE代表・岩瀬 由和氏のコメント：</h3>
「バリスタとして日本チャンピオンになって、見える世界が大きく変わりました。その過程で本気で生産者と話し、生豆と向き合うことで、生豆の奥深さを僕の身体に叩き込みました。世界にはまだまだ知らない農園が五万とある。コーヒーの楽しみは、素材の数だけあることを、多くの人に知ってもらいたいです」

&nbsp;
<h3>ダテーラ農園 ガブリエル・アグレッリ・モレイラ氏のコメント：</h3>
「DATERRAは総面積7000ha近くあり、そのうち栽培面積では2800haほどあります。その大きな土地を細かく区画管理して日々最高の品質のコーヒーを作るために努力していますが、そのためにはお客様の生の声を聞くことが大変重要です。あなたの五感で、ダテーラの全てを感じてください」
<h2>【サイト公開時参加企業のご紹介】</h2>
<strong>丸山珈琲：</strong>
丸山珈琲は1991年、同社代表の丸山健太郎によって軽井沢で創業したスペシャルティコーヒーロースターです。丸山氏は、バイヤーとして1年の半分近くを海外で過ごし、独自に産地を巡り自ら厳選。世界各地の高品質コーヒーを直接買い付けおこない、東京・長野を中心とした直営ショップを展開しています。

&nbsp;

<strong>Unir：</strong>
2006年京都府長岡京市にOPENしたUnir（ウニール）は、「結びつける」、「ひとつにする」という意味のスペイン語からきています。創業者であり代表の山本尚は、ロースターとして、バイヤーとして世界中をまわり、妻でありヘッドバリスタの山本知子氏は、バリスタ大会の日本チャンピオンです。

&nbsp;

<strong>REC COFFEE：</strong>
福岡中心に７店舗を展開するREC COFFEEは、コーヒー店がひしめく博多地区でも頭一つ抜けた際立つ存在です。創業オーナーの岩瀬由和は、バリスタとしても日本大会２連覇、世界大会でも準優勝と、世界に名だたるトップバリスタであり、近年は自らバイヤーとしても世界を駆け回っています。

&nbsp;

<strong>兼松株式会社：</strong>
1889年に日豪貿易の先駆けとして創業した総合商社。世界中に広く買い付ける産地を持ち、多くの小規模ロースターから、大手メーカーなどにも生豆を供給しつづけています。コーヒーの主要産地のいくつかには駐在員も抱えており、高品質かつ安定的な買い付けに定評があります。

&nbsp;

<strong>ダテーラコーヒー農園：</strong>
ブラジルに2800ha以上の栽培面接をもつこの農園は、他にはない、緻密な管理と、新たな品質の開拓をおこなっています。年間200haもの面積を植え替え、100以上の区画に別けて管理され、世界のバリスタ達から信頼される品質は、バリスタ世界大会や、ドリップの世界大会でも優勝する実績を持っています。

&nbsp;

【会社概要】
商号：　　　株式会社カフェイネイト
代表者：　　阪本 義治・原 和也
所在地：　　〒224-0021 神奈川県横浜市都筑区北山田2-4-1
設立：　　　2020年7月
事業内容：　コーヒー生豆EC「First Drop」の企画・開発・運営

&nbsp;

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社カフェイネイト（担当：阪本・原）
お問い合わせはサイト内のフォームよりお願い致します。
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		<title>ブラジル・ダテーラ農園の挑戦</title>
		<link>https://cafend.net/brazil-coffeenouen/</link>
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		<pubDate>Sat, 15 Aug 2020 23:01:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中嶋 太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[Qグレーダー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー農園]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[ブラジル]]></category>

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		<description><![CDATA[世界で栽培されるコーヒーの総生産量は、年間1,030万トンと言われています。そのうちの30％以上に値する、350万トン以上の生産量を誇り、世界一のコーヒー生産国として知られるのがブラジルです。 &#160; コーヒーを飲んだことのある方であ…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[世界で栽培されるコーヒーの総生産量は、年間1,030万トンと言われています。そのうちの30％以上に値する、350万トン以上の生産量を誇り、世界一のコーヒー生産国として知られるのがブラジルです。

&nbsp;

コーヒーを飲んだことのある方であれば、必ずと言っていいほどブラジルのコーヒーを体験したことがあると思います。それがストレートコーヒーでの体験でなかったとしても、ブレンドコーヒーの主要豆として使用されるのが一般的だからです。

&nbsp;

素晴らしいパナマゲイシャコーヒーを創り出すジャンソン農園のほかに、我々が関係構築を図っている農園がもう一つあります。それが、世界一の生産大国・ブラジルにあるダテーラ農園です。

&nbsp;

コーヒーに携わる方々や興味のある方々にはあまりにも有名な農園ではありますが、あまり知られていない、彼らの挑戦とも言える取組みを紹介していきたいと思います。
<h2>ダテーラ農園ってどんな農園？</h2>
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冒頭にも触れたように、ブラジルは全世界で栽培されるコーヒー総生産量のうち30％以上ものコーヒーを生み出すコーヒー生産大国です。国家の主要産業であるコーヒーは、以前は消費国への輸出がほとんどでしたが、近年では国内需要も上がり、消費・生産ともに世界のコーヒーマーケットを支える存在となっています。

&nbsp;

そんな南米ブラジルの南東部、同国でもコーヒーの生産が盛んな地域・ミナスジェライス州にダテーラ農園はあります。

&nbsp;

標高1,000~1,100m付近の高原地域に、東京ドームおよそ1,400個分に相当する6,800ヘクタールの敷地を有しており、その半分の面積を自然保護区域として残し、残る半分の面積でコーヒーを生産しています。

&nbsp;

コーヒーに詳しい方はここで気づくかもしれませんが、ブラジルの農園はおおよそ標高がさほど高くない場所に位置しています。<a href="https://cafend.net/qgrader-geisha/" target="_blank" rel="noopener">前回</a>お話ししたパナマゲイシャをつくる農園は軒並み標高1,700m前後に位置し、場所によっては2,000mを超える農園も中米には珍しくありません。この、いわば持って生まれた農園の外的要因を克服するための挑戦にダテーラ農園は取り組んでいるのです。
<h2>ブラジルコーヒーの特徴とスペシャルティコーヒー評価</h2>
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一般的なブラジルのスペシャルティコーヒーの評価には、「ミルクチョコレート」、「ミルクキャラメル」、「ローストナッツ」、「バランス」、「スイート」といったようなカッピングコメントが並びます。個人的にはとても好きなコーヒーですし、毎日飲むコーヒーとして楽しんでいるのですが、スペシャルティコーヒーとしての評価を得にくいカップとも言えます。

&nbsp;

スペシャルティコーヒーの味覚評価は、SCA方式（CQI認定　Qアラビカグレーダー使用）では10項目に分類されます。COE（カップオブエクセレンス）方式では8項目に分類されているのですが、こちらの詳細については今回は省略させていただきますね。

&nbsp;

評価項目にあるFlavor（フレーバー/風味）やAcidity(アシディティ/酸の質)では、果物が持つような甘さを伴うフルーティーな味覚が評価されます。また、Clean Cup（クリーンカップ）やMouth Feel(マウスフィール)といった項目では、よりスムースな飲み口に焦点が当てられます。

&nbsp;

一般的にコーヒーと標高の関係としては、標高が高い場所のコーヒーほど昼夜の寒暖差が生じ、その厳しい環境に耐えたコーヒーがシトラスフルーツのような爽やかな酸や熟した果実感を手に入れます。収穫後の精製処理（果実から種子を取り出す工程）方法として、ナチュラル（天日干し）を行うことが多いブラジルは、液体の質感も評価を伸ばしにくい特性だといえます。

&nbsp;

もちろん、上記は一般的な傾向で、ブラジル産コーヒーでも素晴らしい風味特性やマウスフィールを持ったコーヒーはこれまでに数多く栽培されていますが、中米と比較すると標高のあまり高くない平原が多い国柄、生産量としては栽培に適していますが、唯一無二のTopロットを算出するには、もって生まれた立地的不利があると言えるかもしれません。
<h2>ダテーラ農園の歴史</h2>
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ダテーラ農園がコーヒー事業をスタートしたのは、1987年に遡ります。実は、企業としての運営は1902年から創業しているのですが、当時はタイヤの販売代理店から始まっています。

&nbsp;

この話を初めて聞かせて頂いたとき、途中までは「？」の連続でした。

&nbsp;

全国への販売営業の中で出会うコーヒー農家やサトウキビ農家の現状を目の当たりにした当時の3代目であるルイス氏は、ブラジルの主要農産物となりつつあったコーヒーの生産に携わることに、喜びと誇りを見出し、それが未来へ長くつながる産業にしたい、という想いからコーヒー産業への挑戦を始めることになるのです。
<h2>世界でも有数の最新テクノロジーを取り入れた大規模農園</h2>
&nbsp;

もともとの農園運営理念の始まりが、従業員の生活環境改善や持続可能性の追求からスタートしているダテーラ農園にとって、2003年にブラジルで初めてレインフォレストアライアンス（RA）認証を取得したのは、必然でした。他にも、自然環境への配慮だけでなく、農園で働く人々にとっても「コーヒー生産に携わることへの誇りと喜び」を感じられる場所となるべく、労働時間や休日の厳守、農園での食事の提供も行っています。こうした取組みはコーヒー業界の垣根を超え、あらゆるブラジルの農産物生産者の模範的存在となっています。

&nbsp;

大規模農園と聞くとどうしても効率、費用対効果を優先すると思いがちですが、彼らのすごいところは最新の技術と、日々の絶え間ない努力にその品質が支えられている点です。

&nbsp;

彼らの農園の全面積約6,500ヘクタールのうち、半分は自然保護区域、半分をコーヒー生産に充てているのですが、その敷地を小区画約 3,000 区画にも分け、それぞれをGPSで管理しているのです。その区画ごとに最適な収穫時期を日ごとに見定めています。なんと年間14,000回ものカッピング確認を実施して決定しているんです。

&nbsp;

収穫後のコーヒーは農園独自のウェットミル「UNIPAC」での熟度選別、赤外線、LEDソーターを含む5段階のカラーソーティングを実施するなど、「そこまでやるか！」というほどの徹底ぶりです。
<h2>ダテーラ農園の実験的かつ先進的挑戦</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/08/5-5.png" alt="スクロップ5-5" width="1129" height="844" class="aligncenter size-full wp-image-26268" />

彼らは、年間でおよそ5,000トンのコーヒーを生産する中で、大きく3カテゴリーに分類しています。

&nbsp;

<strong>DATERRA　CLASSICS / 農園の生産量のメインである、高品質グレード</strong>
<strong>Collection DATERRA / 農園の生産量上位25％を占める、上級品質グレード</strong>
<strong>Masterpieces by DATERRA / 実験的・先進的製法でつくられるマイクロロット</strong>

&nbsp;

私たちScrop COFFEE ROASTERSでは、それぞれのカテゴリーのコーヒーを使用させていただいているのですが、中でも、全生産量のうちわずか1％未満と言われるMasterpiecesロットに注力をしています。このロットは、ダテーラ農園独自のプライベートオークションという形で、全世界同時にネットオークションで落札させるもので、昨年、一昨年と参加させていただいています。

&nbsp;

プライベートオークションとは、パナマのエスメラルダ農園が実施したことで有名ですが、今ではいくつかの農園が開催しています。ダテーラ農園も彼らのコーヒーに対する理念の表現と、ブラジルコーヒーの新たな価値を創造するべくチャレンジしており、私たちもその取組みに共感し賛同しています。
<h2>まとめ</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/08/5-matome.png" alt="スクロップ5-matome" width="1252" height="719" class="aligncenter size-full wp-image-26269" />

ダテーラ農園はコーヒー業界で仕事をし始めてから、比較的最初のころに知った農園で、「大規模の良質なブラジル産コーヒーを栽培する農園」くらいにしか印象としては持っていませんでした。その時は、当時から脚光を浴びていたパナマをはじめとした中米のスペシャルティコーヒーに注目をしていました。

&nbsp;

そんな中、あることからダテーラ農園のMasterpiecesオークションロットをカッピングさせていただく機会をいただきました。正直、その時の衝撃は今でも鮮明に覚えているくらい大きなもので、すぐに購入を希望しましたが、残念なことにすでにオークションは終了した後でした。翌年は絶対にオークションに参加すると決めて臨んだのが一昨年、そこからダテーラ農園の理念や取組みに共感し、取組みさせていただいており、今年度クロップでは5ロットを単独落札し、希少なブラジルのゲイシャ種などを販売させていただいております。

&nbsp;

今年の4月～6月には、ダテーラ農園が企画する「BEANSTALKプロジェクト」キャンペーンにも参加させていただきました。これは、現在2050年問題とも言われている地球温暖化によるコーヒー需給問題の先駆けともなる取組みで、ダテーラ農園のコーヒー売上1Kgに対し、コーヒーの木1本を植林するというものでした。

&nbsp;

<a href="https://www.supportcoffeeroasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.supportcoffeeroasters.com/</a>

&nbsp;

彼らによる世界のコーヒー産業に向けた発信と、ブラジルの新たなコーヒー価値の創造というビジョンに、私たちScrop COFFEE ROASTERSも一緒になって伝えていきたいと思います。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #002d57; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERSについて</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">Scrop COFFEE ROASTERSは、自社焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店です。</div>
<div class="sc_frame_text">毎日楽しめるブレンドから、世界で注目を集める幻のコーヒー「ゲイシャ」、国際品評会（カップオブエクセレンス）の入賞豆や農園のプライベートオークションロットなど、他では手に入らない希少なコーヒーをご提供しています。</div>
<div class="sc_frame_text">コーヒーのある豊かな生活と安らぎのひと時を大切に、「日常の中の上質」をお届けします。</div>
<div class="sc_frame_text">公式HP： <a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a></div>
</div>
</div>]]></content:encoded>
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		<title>世界一のコーヒー・パナマゲイシャ</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Aug 2020 23:01:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中嶋 太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[おうちコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[ゲイシャ]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>

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		<description><![CDATA[昨近、TVや新聞・雑誌などでも見るようになった「ゲイシャ」というワード。今回は、そのゲイシャの歴史や特徴とともに、我々が直接取引をする農園を中心に、農園訪問の実体験を基にその魅力をお伝えしていきます。 &#160; スペシャルティコーヒーの…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[昨近、TVや新聞・雑誌などでも見るようになった「<strong>ゲイシャ</strong>」というワード。今回は、そのゲイシャの歴史や特徴とともに、我々が直接取引をする農園を中心に、農園訪問の実体験を基にその魅力をお伝えしていきます。

&nbsp;

スペシャルティコーヒーの中でも圧倒的なフレーバー特性を持つ<strong>パナマゲイシャ</strong>。世界を虜にする魅惑的な世界をお楽しみください。

&nbsp;

第3回の記事はこちらから：<a href="https://cafend.net/qgrader-blend/" target="_blank" rel="noopener">ブレンドコーヒーの可能性について</a>
<h2>ゲイシャコーヒーの登場</h2>
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最初に、この手の内容はコーヒーやパナマゲイシャを知っている方にはあまりにも有名なエピソードですが、長いコーヒーの歴史の中で比較的まだ歴史が浅いこと、そして今後もコーヒー史の中で重要なポイントになると思いますので簡単に説明させていただきます。

&nbsp;

ゲイシャコーヒーが初めて世の中に登場したのは、2004年と、長いコーヒーの歴史の中では比較的最近の出来事です。

&nbsp;

毎年1回、パナマスペシャルティコーヒー協会が主催するBest of Panamaという国際品評会にて、エスメラルダ農園がゲイシャ種を出品したことから全ては始まりました。2004年に見事優勝したエスメラルダ農園のゲイシャ種は、1ポンド（約453g）当たりの価格が＄21でした。あまり価格感がピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、日本で一般的に流通しているスペシャルティコーヒーが＄4～5/ポンドが多いと思いますので、すでに当時の評価の高さが伺えます。その後、ゲイシャの評価と落札価格は年々記録を更新し、2019年のナチュラル部門1位の落札価格はなんと、＄1,029となり史上最高額での取引となりました。
<h2>パナマゲイシャが栽培される地域</h2>
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ゲイシャコーヒーがもともとはエチオピア発祥の品種であることも有名な話です。もともとはさび病対策として輸入された品種が、パナマの気候風土に合い、唯一無二のフレーバー特性を放つスペシャルワンになったのです。

&nbsp;

東西に長く伸びた国土面積を持つパナマ共和国。東はコロンビア、西はコスタリカと隣接しています。実は良質なパナマゲイシャが栽培されている地域は全国では無く、主に西側、コスタリカ国境近くにあるバル火山の周辺に集約されます。

&nbsp;

さらに、このバル火山を中心に東側のボケテ地区、西側のボルカン地区でも気候特性の違いによる風味の違いが存在します。この周辺に、世界一のコーヒーを創り出すモンスター級の農園がゴロゴロ点在しているんです！
<h2>栽培地域の気候特性による風味特徴について</h2>
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バル火山を中心に東側の地域、ボケテ地区。ゲイシャを世に送り出したエスメラルダ農園や2018年、2019年とBest of Panamaで二冠を達成したエリダ農園が構えるこの地域は、太平洋から吹く冷たい風と大西洋から吹く暖かい風、その風がバル火山にぶつかり発生する霧（バハレケ）が特徴的なマイクロクライメイトを持ちます。収穫時期に訪れると、農園の区画によってその風の通り道が様々に違っており、雲の流れも速く、時折発生する霧（バハレケ）によってとても清々しい気候を感じます。

&nbsp;

そこでつくられるゲイシャは、ゲイシャの味覚表現をするうえでもはや固有形容詞にもなっているジャスミンのような華やかさ、シトラスフルーツのような爽やかで明るい酸、とにかく透明感に優れた上質なマウスフィールが生まれるのです。

&nbsp;

もう一つの地域、バル火山の西側、ボルカン地区。ここには、バリスタチャンピオンシップでも各国のチャンピオンたちが使用し、一躍注目を浴びたNinety Plus（ナインティプラス）社が運営する農園や、我々が関係構築を図っているジャンソン農園が存在します。

&nbsp;

ボルカン地区の気候特性として、収穫時のボケテ地区のような霧（バハレケ）はほぼ発生せず、風も穏やかで太陽からもたらされる日差しは時にじわっとした蒸し暑ささえ感じます。そこでつくられるゲイシャコーヒーは、華やかさと共に、オレンジのような甘さを伴ったフレーバーが特徴で、Powerfullさを併せ持ったゲイシャを生み出しています。
<h2>私が惚れ込んだジャンソン農園</h2>
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私は本当に幸運なことに、多くの素晴らしい農園のゲイシャコーヒーを体験させていただいています。その中でもその唯一無二の品質と農園主のパーソナルに惚れ込んでしまったジャンソン農園について少しお話しさせていただきます。ジャンソンファミリーは1940年代に故郷であるスウェーデンからボルカン地区に移住し、当初は酪農業から運営をスタートさせました。今でも広大な農園では沢山の牧草牛と共存しています。

&nbsp;

彼らがコーヒー栽培に着手したのは21世紀初頭ですが、ゲイシャコーヒー栽培の成功までには何年にも及ぶ試行錯誤と絶え間ない努力が必要でした。もともと、コーヒーの木は苗を植えてから、最初のチェリーを収穫できるようになるまで最低3年はかかります。ゲイシャの木は他の品種に比べ、1本の木に実る量は半分ほど、さらに良質で大きな実を実らせるまでには苗を植えてから5年以上かかります。

&nbsp;

この低い収穫量をカバーするために沢山の木を植えましたが、日光不足により木の育ちが悪くゲイシャ種を育てる難しさを痛感します。3割近くのゲイシャの木を切り除き、それぞれの木に十分な間隔を与えて光・影・風を得ることが出来るように環境造りを一からしたのです。

&nbsp;

そんな彼らがつくりだしたゲイシャコーヒーは2013年のBest of Panamaに初めて出品すると見事2位の評価を手に入れ、世界からも注目される農園の一つとなったのです。昨年のBest of Panamaでも複数受賞したロットをScrop COFFEE ROASTERSでは単独落札しています。
<h2>ジャンソン農園の取り組み</h2>
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3代続く大規模農園であるジャンソン農園は、カール・ジャンソン氏（3代目）から現在、カイ・ジャンソン氏がクオリティコントロールを担当されています。私も主にカイ氏と情報交換をさせていただいています。私がジャンソン農園に惚れ込んだ理由の一つに、持続可能な栽培を続けていくうえで自然との共生をはっきりと感じる取り組みがいたるところで感じられるからです。ここでは二つの実際の取り組みをご紹介いたします。少し専門性に及ぶところもありますが、ぜひお読みいただけましたらうれしいです。
<h3>EM農法（EM＝Effective Micro-organisms（有用微生物群）の取り組み</h3>
活発な微生物の働きにより土が活性化し小動物が住み付き、化学肥料にたよらず土の力で農産物を育てられるようになり、農産物が本来の味や栄養価を備えたものになります。ＥＭ栽培の特徴として農産物の甘味が増したり、抗酸化力があるものになります。ジャンソン農園のゲイシャコーヒーが非常に甘く感じるには明確な理由があるんです。

&nbsp;

また、EMによって元気な農産物を作る事により農産物が病気にかかりにくくなったり、害虫の食害を軽減できるようになり、農薬を使わなくても栽培出来るようになります。
<h3>ビオディナミ農法（バイオダイナミック農法）の取り組み</h3>
有機栽培の一種であり、農薬と化学肥料を一切使わない農法。天体の動きとの調和、動物との共生、独自の調合剤の使用を特徴とし、収穫時には満月の前後2週間がBrix数値が高くなることから、Brix数値の計測を行い、収穫を行っています。クロップ収穫時でBrix26度のロットもあり、他のフルーツ糖度と比べてもその数値は驚きのものとなります。
<h2>【まとめ】ゲイシャがひとつのブームで終わらぬように</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/07/matome-1.jpg" alt="ゲイシャ-まとめ" width="1108" height="1477" class="aligncenter size-full wp-image-26080" />

現在もTop of Topの農園はゲイシャコーヒーが巻き起こしたムーブメントを、一つのブームで終わらぬよう、日々進化を目指した取り組みをしています。今、各農園が最も注力しているのが＜精製処理方法＞による味覚特性の違いです。これは農園が潜在的に所有する外的要因（気候特性、標高、土壌成分など）を考慮し、農園の手によって独創的なコーヒーを創り出せるとして近年最も注目を浴びています。こちらのお話しもまたさせていただければと思います。

&nbsp;

“Always be proud of what you do. Don’t worry about money. If you work hard and be honest, you’ll be fine.”

“自分で作り上げたものに誇りを持ちなさい。金儲けを目的とするのではない。一生懸命に働き、正直者でいれば上手くやっていける。”

&nbsp;

これは、3代目カール・ジャンソン氏が父に言われた言葉です。この想いが、ジャンソン農園には長く息づいていることを感じさせてくれるのです。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #002d57; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERSについて</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">Scrop COFFEE ROASTERSは、自社焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店です。</div>
<div class="sc_frame_text">毎日楽しめるブレンドから、世界で注目を集める幻のコーヒー「ゲイシャ」、国際品評会（カップオブエクセレンス）の入賞豆や農園のプライベートオークションロットなど、他では手に入らない希少なコーヒーをご提供しています。</div>
<div class="sc_frame_text">コーヒーのある豊かな生活と安らぎのひと時を大切に、「日常の中の上質」をお届けします。</div>
<div class="sc_frame_text">公式HP： <a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a></div>
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		<title>井崎英典氏監修による、北こぶしリゾート創業60周年記念『KITAKOBUSHI COFFEE』誕生</title>
		<link>https://cafend.net/pressrelease-kitakobushicoffee/</link>
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		<pubDate>Fri, 24 Jul 2020 22:44:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[プレスリリース]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[ワールド・バリスタ・チャンピオン]]></category>
		<category><![CDATA[井崎英典氏]]></category>
		<category><![CDATA[北こぶしリゾート]]></category>

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		<description><![CDATA[　北海道知床でホテル運営している北こぶしリゾート（所在地：斜里町、株式会社知床グランドホテル、株式会社知床プリンスホテル、代表取締役社長：桑島大介）は、この度、創業60周年を記念し、アジア初のワールド・バリスタ・チャンピオンである井崎英典氏…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p class="p1">　北海道知床でホテル運営している北こぶしリゾート（所在地：斜里町、株式会社知床グランドホテル、株式会社知床プリンスホテル、代表取締役社長：桑島大介）は、この度、創業60周年を記念し、アジア初のワールド・バリスタ・チャンピオンである井崎英典氏監修による知床オリジナルブレンドコーヒーを販売します。</p>
&nbsp;
<p class="p1">スペシャルティコーヒーの魅力を知り尽くした井崎氏が、自ら知床を訪れ感じた情景を5種類のブレンドに表現。また、その世界観を画家の杉戸洋氏がパッケージ挿絵で彩る贅沢なコーヒーです。<span>知床の息を呑む自然の豊かさと美しさを最大限コーヒーの味わいに再現したブレンドです。</span></p>
&nbsp;

&nbsp;

<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/07/izakicoffee01-1024x629.png" alt="" width="1024" height="629" class="aligncenter size-large wp-image-25994" />
<p class="p1">2005年に世界自然遺産に登録された知床は、キャンプ、トレッキング、マリンスポーツなどのアクティビティのほか、北海道の食や文化楽しむ事ができ、国内外から年間122万人の観光客が訪れます。</p>
&nbsp;
<p class="p1">北こぶしリゾートでは、2010年より公益財団法人彫刻の森芸術文化財団とともに、ホテルでのアート事業を展開。今回は、世界を舞台に活躍するバリスタの創造性と画家のコラボレーションで、コーヒーをアートとして捉え、知床の魅力を発信します。</p>
&nbsp;
<p class="p1">5種類のコーヒーには、知床の植物、星空、雪解けの風景などをイメージしたブレンドが成されており、酸味豊かな味わいものからコク深いものまで、香りと味わい深さから知床の情景が広がるコーヒーとなっています。北こぶしコーヒーは、ホテル客室でのご提供のほか、ホテル内ショップ、オンラインショップなどでの販売を予定しています。</p>
&nbsp;
<p class="p1"><img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/07/0-251-880x1024.jpg" alt="" width="550" height="640" class="aligncenter wp-image-25996" />
<strong>＜TRINITY＞</strong>
<span>個性が複雑に絡まりあうことで生まれる三位一体の味わいをエルサルバドルを中心に異なる焙煎度合いで表現した中深煎りのブレンド。</span></p>
<strong>＜GREEN JASPER＞</strong>
<span>碧玉のように美しい知床の緑を清涼感あるホンジュラスで、春への期待をエチオピアで表現。中煎りでバランスの良い味わい。</span>

<strong>＜JEWELRY BOX＞</strong>
<span>色鮮やかな宝石箱を開く瞬間のワクワク感とカラフルな味わいを香りの花束として、エチオピアを中心に浅煎りで際立たせたブレンド</span>

<strong>＜深藍に浮かぶ星＞</strong>
<span>美しい知床の夜空。深藍色に染まる夜空のカンバスに輝く星空を眺めながら飲みたい深煎りブレンド。ブラジルの香ばしさがアクセント</span>

<strong> ＜雪解けのコーパル＞</strong>
<span>雪解けの大地が顔を覗かせる知床の春。輝くコーパルのような透明感のある情景を高級なアカシア蜂蜜のような甘さとまろやかさで表現。</span>

<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/07/izakicoffee02-1024x566.png" alt="" width="1024" height="566" class="aligncenter size-large wp-image-25993" />

&nbsp;

<a href="https://www.shiretoko.co.jp/" target="_blank" rel="noopener"><strong>■北海道 世界遺産｜北こぶし 知床 ホテル＆リゾート【公式】ホームページ</strong></a>

<span style="font-size: 10pt;">北こぶしリゾートでは、2010年より公益財団法人彫刻の森芸術文化財団とともに、ホテルでのアート事業を展開。</span><span style="font-size: 10pt;">今回は世界を舞台に活躍するバリスタの創造性と画家のコラボレーションで、コーヒーをアートとして捉え知床の魅力を発信しています。</span>

&nbsp;
<p class="p1"><strong>■北こぶしSELECT（オンラインショップ）</strong></p>
<p class="p1"><a href="https://kitakobushi.stores.jp" target="_blank" rel="noopener"><strong>https://kitakobushi.stores.jp</strong></a></p>
&nbsp;

&nbsp;]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>ブレンドコーヒーの可能性について</title>
		<link>https://cafend.net/qgrader-blend/</link>
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		<pubDate>Sat, 18 Jul 2020 23:01:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中嶋 太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー豆]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[ブレンドコーヒー]]></category>

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		<description><![CDATA[前回お話しさせていただいた国内のコーヒー需要の変遷からも分かるように、2nd WAVE後半～3rd WAVEにかけて、良質なコーヒーへのニーズが国・地域・農園による違いという、更に細分化したものへと進んでいきました。 &#160; その中で…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<a href="https://cafend.net/qgrader-4thwave/" target="_blank" rel="noopener">前回</a>お話しさせていただいた国内のコーヒー需要の変遷からも分かるように、2nd WAVE後半～3rd WAVEにかけて、良質なコーヒーへのニーズが国・地域・農園による違いという、更に細分化したものへと進んでいきました。

&nbsp;

その中で注目されている一つがシングルオリジンコーヒーというワードです。この記事を読んでくださっている皆さんの中にもこのワードを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか？

&nbsp;

今回はシングルオリジンコーヒーの特徴と、私が考えるブレンドコーヒーの可能性についてお話しさせていただきます。
<h2>スペシャルティコーヒーとコマーシャルコーヒーの違い①</h2>
まずは、スペシャルティコーヒーと他のコーヒーについて簡単に説明してみます。もともとコーヒーが生産されている国は、基本的には赤道から南北緯25°の地域に集約されています。これは、コーヒーの生産に必要な気温（寒暖差）による標高、降雨量、土壌成分などが関係しているためです。

&nbsp;

コーヒーを生産している国はそれぞれにコーヒーの輸出規格を持っていて、国ごとにその基準は違うのですが、概ね豆の大きさや、標高による区分けが一般的です。つまり、コーヒーそのものの品質による区分けはされていないんです。なので、基準に合致すれば、品質はともあれ下のグレードのものよりも高値で取引されるということです。

&nbsp;

一方、スペシャルティコーヒーは品質そのものが評価基準のベースとなります。カッピングシートと呼ばれる味覚評価シートを使用し、100点満点中80点以上のスコアを獲得したコーヒーがスペシャルティコーヒーとして流通しています。各国で開催される品評会や、実際の仕入れ時には評価できる技能者（カッパー）が行うことが主です。
<h2>スペシャルティコーヒーとコマーシャルコーヒーの違い②</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/07/3-2.jpg" alt="表" width="1715" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-25871" />

&nbsp;

実際の買付け時にも、国の定めた基準と、カップクオリティに評価の差が生まれることがあります。アフリカでも人気の高いケニアを例に取ってみます。

&nbsp;

ケニアの輸出規格は豆の大きさによって等級分けされています。最高ランクの等級が「AA」、その次が「AB」といった具合です。しかし、稀にカップサンプルを評価していると「AB」規格のものでも素晴らしい風味特性を持ったコーヒーがあります。こうした時はもちろん、カップクオリティを優先した買付け検討を行います。

&nbsp;

スペシャルティコーヒーのもう一つの特徴は、トレサビリティが明確であるということです。国や地域はもちろん、どの農園のどの区域、標高や収穫時期などの詳細が分かる、まさしく生産者の顔が見えるコーヒーなんです。良いコーヒーには透明性のある取引をし、生産者に公正な評価をすることで、持続可能な良質なコーヒーを作り続けていただくというスペシャルティコーヒーの理念がここには反映されているとも言えます。
<h2>シングルオリジンコーヒーって何？</h2>
ここ数年で耳にすることも増えてきたシングルオリジンコーヒーというワード。ある一つの農園による同一ロット、同一品種から収穫されたコーヒーのことを指します。つまり、他の区域や栽培・精製方法の違うロットが混ざっていないコーヒーのことを意味します。農園主という「作り手」としての素材の最高傑作を楽しめるという魅力がシングルオリジンコーヒーには存在します。

&nbsp;

ただし、シングルオリジンコーヒー　＝　スペシャルティコーヒー　というわけではありません。あくまで品質基準をクリアしたものだけをスペシャルティコーヒー、同一ロット/品種のものをシングルオリジンコーヒーと呼びます。

&nbsp;

私たちも関係構築を図っている素晴らしい農園がありますので、また別の機会にお話しさせていただければと思います。
<h2>ブレンドコーヒーってどんなコーヒーなの？</h2>
コーヒー屋さんや豆販売店などに行くと必ずと言っていいほど目にするブレンドコーヒー。ブレンドコーヒーの特徴としては、そのお店の「顔」ともなる代表的な味が表現されることが多いと感じます。嗜好性の高いコーヒーですが、より多くの方々が楽しめる「味覚」を目指しているのではないでしょうか？

&nbsp;

そもそもブレンドコーヒーとは複数の国や地域のコーヒーを使って味覚表現をしたコーヒーです。

&nbsp;

コーヒーは果物や野菜と同じで、農作物です。つまりは気候環境に出来不出来が左右されるため、常に同じクオリティのコーヒーが生まれない可能性があります。もちろん、農園主の絶え間ない努力でこの懸念を日々克服しているのですが。

&nbsp;

ブレンドコーヒーはこの収穫年ごとの味のバラツキをなくし、常に同じ味を提供するための技法とも言えます。シングルオリジンコーヒーが農園主（＝作り手）の最高傑作であると同時に、ブレンドコーヒーはロースターやバリスタが新たな味を創り出せる素晴らしいコーヒーだと思います。
<h2>ブレンドコーヒーってスペシャルティコーヒーじゃないの？</h2>
お客様とお話しさせていただく中で、たまに次のようなご意見をいただくことがあります。

&nbsp;

「ブレンドコーヒーってスペシャルティコーヒーじゃないの？」
「なんだ、ブレンドか。」

&nbsp;

私はこんなご意見をいただくと少し残念に感じることがあります。

もちろん、ブレンドコーヒーの大部分はスペシャルティコーヒーを使用せず、価格を抑えるためだけに作られているコーヒーも多いと思います。そうしたことで、

&nbsp;

シングルオリジンコーヒー　＞　ブレンドコーヒー　という認識が一般的かと思います。

&nbsp;

しかし、私が考えるブレンドコーヒーには、「素晴らしいシングルオリジンコーヒー同士の相乗効果（シナジー）で新たな価値を提供する」というテーマがあります。そうして生まれるブレンドコーヒーももちろんシングルオリジンと同じようにスペシャルティコーヒーと考えることができると思います。

&nbsp;

そもそもシングルオリジンとブレンドコーヒーは比較するものではなく、ブレンドコーヒーには下記のメリットがあると考えています。

&nbsp;

① 【シングルオリジンコーヒー＝一期一会の存在】であるのに対し、【ブレンドコーヒー＝恒常的な存在】　として長くお客様に楽しんでいただける。

② 素晴らしいシングルオリジンコーヒーの魅力をより手に届きやすい価格帯で楽しんでいただく。
<h2>【まとめ】ブレンドコーヒーの楽しみ方</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/07/matome-200x300.jpg" alt="Qグレーダー中嶋氏" width="464" height="696" class="aligncenter wp-image-25875 " />

&nbsp;

競技会の変遷と比例するようにスペシャルティコーヒーの価値もシングルオリジンコーヒーに注目が集まっている昨近。この流れ自体は、作り手である農園にスポットが当たり、より良いコーヒーをサスティナブルに生み出す循環になっており素晴らしいことです。

&nbsp;

一方、ブレンドコーヒーにもまだまだ大きな可能性があるとも感じています。より良い品質を追い求めて創り出すブレンドコーヒーには、シングルオリジンコーヒーには出せない複雑性や相乗効果（シナジー）を表現することが出来ると、ブレンド開発の実体験を通して感じています。

&nbsp;

ぜひ今度コーヒー屋さんに行く機会がありましたら、シングルオリジンコーヒーと一緒に、そのお店おすすめのブレンドコーヒーも試してみてください。ブレンドコーヒーだからこそ表現できる複雑性にハマってしまうかもしれませんよ。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #002d57; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERSについて</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">Scrop COFFEE ROASTERSは、自社焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店です。</div>
<div class="sc_frame_text">毎日楽しめるブレンドから、世界で注目を集める幻のコーヒー「ゲイシャ」、国際品評会（カップオブエクセレンス）の入賞豆や農園のプライベートオークションロットなど、他では手に入らない希少なコーヒーをご提供しています。</div>
<div class="sc_frame_text">コーヒーのある豊かな生活と安らぎのひと時を大切に、「日常の中の上質」をお届けします。</div>
<div class="sc_frame_text">公式HP： <a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a></div>
</div>
</div>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>4th WAVEの潮流「家でコーヒーを楽しむ」</title>
		<link>https://cafend.net/qgrader-4thwave/</link>
		<comments>https://cafend.net/qgrader-4thwave/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 04 Jul 2020 23:03:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中嶋 太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[Qグレーダー]]></category>
		<category><![CDATA[おうちカフェ]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[バリスタ]]></category>
		<category><![CDATA[自宅]]></category>

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		<description><![CDATA[新型コロナウィルスの影響で在宅勤務が恒常化する企業もある中、自宅でコーヒーを楽しむ方が日に日に増えています。これからの国内消費のされ方が大きく変わってくる可能性がある中、今回は日本のコーヒー文化の変遷も交えながらお話ししていきます。 &#038;nb…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[新型コロナウィルスの影響で在宅勤務が恒常化する企業もある中、自宅でコーヒーを楽しむ方が日に日に増えています。これからの国内消費のされ方が大きく変わってくる可能性がある中、今回は日本の<strong>コーヒー文化の変遷</strong>も交えながらお話ししていきます。

&nbsp;

関連記事：<a href="https://cafend.net/qgrader-jbc/" target="_blank" rel="noopener">【JBC審査員が語る】バリスタチャンピオンシップってどんな大会？参加することで得られることとは</a>
<h2>【コーヒー文化の変移】1st WAVE～3rd WAVE の特徴</h2>
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1970年代から始まった『<strong>1st WAVE</strong>』では缶コーヒーやインスタントコーヒーが開発され、それまで一部の間で飲まれていたコーヒーは、一気に一般的な飲料になりました。

&nbsp;

1980年代後半には海外大手チェーンによる『<strong>2nd WAVE</strong>』がムーブメントとなり、コーヒーはファッションの一部としてより身近な存在になったのと同時に、カフェラテやカプチーノといったエスプレッソ文化が浸透し始め、今まで馴染みのなかった若年層も取り込みました。

&nbsp;

さらに米国で2000年代初頭より起きた『<strong>3rd WAVE</strong>』の動きは、数年前の日本でもムーブメントとなり、記憶に新しい方もいるのではないでしょうか。<span style="color: #ff0000;"><strong>スペシャルティコーヒー</strong></span>のような、より高品質なコーヒーとトレーサビリティを求める本物志向の顧客からも支持されるようになり、深化・拡大化が進んでいます。
<h2>スペシャルティコーヒーの登場</h2>
&nbsp;

そもそもスペシャルティコーヒーという概念が初めて世に生まれたのは1978年にまで遡ります。コーヒーの国際会議にて、米国のエルナ・クヌッセン女史が初めてこの言葉を使ってから4年後にはSCAA（アメリカスペシャルティコーヒー協会）が発足しています。（SCAAは現在、ヨーロッパと統一されSCAとして活動しています。）

&nbsp;

歴史や味覚特性などについては、分かりやすく解説している情報が沢山ありますのでご興味がある方は調べてみてください。

&nbsp;

ただし、日本に『<strong>スペシャルティコーヒー</strong>』というワード自体が浸透し始めるのにはだいぶ時間がかかりました。私がまだ、コーヒーが苦手だけどバリスタの仕事が楽しいな、と思っていたころは「<strong>グルメコーヒー</strong>」という風に区分けされてもいました。今でいう、ハイコマーシャルコーヒーとかプレミアムコーヒーとかあたりのコーヒーでしょうか。
<h2>スペシャルティコーヒーが広まった背景</h2>
&nbsp;

スペシャルティコーヒーの概念が生まれる前、コーヒー生産国の歴史には「<strong>暗黒時代</strong>」が存在します。消費国と生産国とで力関係が不均等で、安く買い叩くという構図です。

&nbsp;

これはのちに、良質なコーヒーを生み出さず、コーヒーそのものの「価値」を下げることにもつながります。それに危機を感じ、取引に透明性を持たせて持続性を持った良質なコーヒー作りを目指したのがスペシャルティコーヒーの始まりです。
<h2>コーヒーの味覚評価の変化について</h2>
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2000年代前半～中盤頃にかけては、比較的焙煎度合も深煎りのものが多かった印象です。これは欧米のエスプレッソ文化がそのまま日本に伝わったからという理由もありますが、当時のエスプレッソ評価のひとつに、ミルクと合わせた時に<strong>コーヒーの存在が「負けない」</strong>ことが大切だったからだと思います。これは競技会の変遷や顧客ニーズの変化にも言えることだと思います。

&nbsp;

2nd WAVEがある程度成熟し、その中から差別化をしようと誕生したのが3rd WAVE。つまり、<span style="color: #ff0000;"><strong>農園による味の違い</strong></span>です。この違いをつくりだす取組みについてはまた別でお伝えできればと思います。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #ddb16e; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">コーヒーの変化</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">コーヒー ＝ 苦い飲み物　⇒　ミルクを使った新しい飲み方　⇒　豆による味の違いを楽しむ</div>
</div>
</div>
&nbsp;

と、進化を遂げています。
<h2>【コーヒーを自宅で淹れる】自宅需要の増加</h2>
&nbsp;

今では良質なスペシャルティコーヒーが飲めるお店も増え、たくさんの情報を仕入れることも出来るようになりました。コーヒーがひとつの趣味となり、ご自宅で自分の好きな地域のコーヒーを楽しまれる方や、抽出方法にもこだわった方が増えてきていると感じます。

&nbsp;

また、世界的に見ても日本の大きな特徴だと思いますが、平日と土日、<strong>飲む環境によっても飲み方や商品が非常に多岐に分かれている</strong>と感じます。その時、その時に合ったコーヒーの飲み方を上手く選んでいるんですね。
<h2>【まとめ】自分好みのコーヒーを楽しむ</h2>
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1st WAVEではコーヒーのメインターゲットは<strong>男性サラリーマン</strong>だったのではないでしょうか？ それが2nd WAVEでは<strong>ファッション性の融合</strong>もあり、今まであまりコーヒーを飲まなかった<strong>若い女性</strong>を取り込みました。3rd WAVEではより深くコーヒーについて興味を持たれた方が<strong>自分好みのコーヒーを</strong>探している印象を持ちます。こうした需要の拡大にはコンビニコーヒーの登場も非常に大きな役割を果たしていると思います。

&nbsp;

コロナウィルス拡大以前にも、展示会やセミナー、販売会などでお客様とお話しさせていただくと、ご家庭でコーヒーを淹れてらっしゃる方、趣味とは言えないくらい詳しい方々も多くいらっしゃいました。私見ですが、男性の方が凝り性な気がしますね（笑）。

&nbsp;

みなさんにお伝えしたいことは、<span style="color: #ff0000;"><strong>コーヒーを難しく考えないで欲しい</strong></span>という思いです。もちろん、良質なものや、適した抽出などは沢山ありますが、コーヒーを楽しむことが出来ていたら幸せですよね。コーヒーが皆さんの生活の大事な一部になること、それをサポートするのが我々の役割です。

&nbsp;
<div class="sc_frame_wrap">
<div class="sc_frame_title inline" style="color: #fff; background-color: #002d57; font-size: 14px; border-radius: 0px 0px 0 0;">Scrop COFFEE ROASTERSについて</div>
<div class="sc_frame shadow " style="border: 1px solid #ccc; border-radius: 0px; background-color: #fff; color: #333;">
<div class="sc_frame_text">Scrop COFFEE ROASTERSは、自社焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店です。</div>
<div class="sc_frame_text">毎日楽しめるブレンドから、世界で注目を集める幻のコーヒー「ゲイシャ」、国際品評会（カップオブエクセレンス）の入賞豆や農園のプライベートオークションロットなど、他では手に入らない希少なコーヒーをご提供しています。</div>
<div class="sc_frame_text">コーヒーのある豊かな生活と安らぎのひと時を大切に、「日常の中の上質」をお届けします。</div>
<div class="sc_frame_text">公式HP： <a href="https://scrop-coffee-roasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://scrop-coffee-roasters.com/</a></div>
</div>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>【特集】GESHARY COFFEEと『FURUMAI』は次のステップへ。一大プロジェクトを成功に導いたのはアレだった!?  Vol.2</title>
		<link>https://cafend.net/gesharycoffee-manager2/</link>
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		<pubDate>Sun, 24 May 2020 22:34:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[cafend編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[GESHARY COFFEE ]]></category>
		<category><![CDATA[FURUMAI]]></category>
		<category><![CDATA[ゲイシャ]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャルティコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[全自動コーヒーマシン]]></category>
		<category><![CDATA[業務用]]></category>

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		<description><![CDATA[まったくの手探りから始まった業務用コーヒーマシンの開発プロジェクトは、いつしか自社農園でのコーヒー栽培から、それを提供するカフェの経営まで、すべての工程を一貫して行う大きなコーヒービジネスへと成長を遂げました。 &#160; その立ち上げか…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<ul></ul>
まったくの手探りから始まった業務用コーヒーマシンの開発プロジェクトは、いつしか自社農園でのコーヒー栽培から、それを提供するカフェの経営まで、すべての工程を一貫して行う大きなコーヒービジネスへと成長を遂げました。

&nbsp;

その立ち上げから中心メンバーのひとりとして、プロジェクトを力強く牽引してきたのが「GESHARY COFFEE」の富樫和輝氏です。

&nbsp;

本稿ではVol.1に引き続き、コーヒーマシン『FURUMAI』の誕生秘話や「GESHARY COFFEE」のこれからについてお伺いしていきます。<span style="font-size: 10pt; color: #ff0000;"><strong>※本記事は、2020年2月26日にインタビューを実施しております。</strong></span>

&nbsp;

▼Vol.1はこちらから

<a href="http://gesharycoffee-manager/">【特集】マシン作りの夢はいつしか巨大コーヒー産業へ！ 「GESHARY COFFEE」が目指す“次の目標”を訊く</a>

&nbsp;
<h2>まだ世の中にない進化したコーヒーマシンを！</h2>
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<em>――御社の全自動コーヒーマシン『FURUMAI』とは、どういうマシンなのですか？</em>

&nbsp;

『FURUMAI』は、スペシャルティコーヒーに特化した業務用の全自動コーヒーマシンです。

&nbsp;

「GESHARY COFFEE」がゲイシャ種の専門店ということもあり、そこで使われている『FURUMAI』も当然、ゲイシャの専用機と思われがちですが、実際はそうではなく、より幅広いスペシャルティコーヒーの個性や魅力を引き出すことに特化したコーヒーマシンとして開発しました。

&nbsp;

&nbsp;

<em>――なぜスペシャルティコーヒーに注目されたんですか？</em>

&nbsp;

まだ開発が初期段階だった頃、世の中で“スペシャルティコーヒー”というキーワードが注目を集めるようになり、ブームが起こりつつあったんです。

&nbsp;

そこで、「せっかく一から作るんだから、このスペシャルティコーヒーに特化した、新しいマシンがいいね」ということになったんです。

&nbsp;

スペシャルティコーヒーが注目されるようになったことで、じつはコーヒーって品種や精製方法、産地のテロワール（生育環境）でこんなにも味が変わるんだ、ということが広く知られるようになりました。

&nbsp;

焙煎士やバリスタといった職人さんたちは、そうしたスペシャルな豆が持つ魅力を最大限に引き出すために日々研究を重ね、技術を磨いているわけです。

&nbsp;

ですが、その代替手段であるはずの業務用の全自動コーヒーマシンは、機能的には昔からほとんど変わっておらず、まるで進歩が見られない。

&nbsp;

バリスタがやっているように豆の個性や状態に合わせて、淹れ方を変える柔軟性はなく、むしろマシンの性能や設定に合わせてコーヒー豆の焙煎度合いや粒度を決める、というのが当たり前でした。

&nbsp;

全自動コーヒーマシンを導入することで、手間をかけず、すばやく淹れたてのコーヒーを提供できるのはとても素晴らしいことです。でも、それで味を犠牲にしてしまっては本末転倒じゃないですか？

&nbsp;

だから、普段バリスタがやっていることを、そっくりそのまま再現できるような全自動コーヒーマシンを作ろうと考えたんです。

&nbsp;

抽出時にバリスタが考え、実践している、ありとあらゆる調整項目をすべてマシンに詰め込み、数十項目にも及ぶ詳細な抽出レシピを豆ごとに設定、再現が可能な全自動マシンを目指しました。

&nbsp;

&nbsp;

<em>――設定項目が数十種類もあるんですか!?　従来の業務用マシンと比べると劇的な進化ですね！</em>

&nbsp;

味に影響を与えるであろう要素は、考えられる限りすべてを投入したつもりです。

&nbsp;

たとえば『FURUMAI』には２つのグラインダーを搭載しているんですが、これで２段階に豆を挽いて粒度を整え、同時に豆に付着したチャフの分離もできるんです。これを事前に設定しておくことで、抽出時のチャフや微粉の残量も全部自動で調整してくれる。ここまでやる全自動コーヒーマシンは他には存在しないと思います。

&nbsp;

また、設定項目の多さもさることながら、各項目の調節範囲にもかなり幅を持たせているので、バリスタの好みに合わせて自由度の高いレシピ作りが可能となっています。

&nbsp;

実際、アンバサダーの皆さんにご提供いただいた『FURUMAI』のオリジナルレシピを見てもよくわかるんですが、抽出時に注目するポイントはバリスタによって結構違うんです。

&nbsp;

抽出中の圧力を重視する方もいれば、豆の量や粒度、お湯の温度と抽出時間にこだわる人もいる。そうした個々のリクエストに完璧に対応し、バリスタの手仕事を再現する。スペシャルティコーヒーのおいしさを最大限に引き出す、というところをこれからも追求していきたいですね。

&nbsp;

&nbsp;

<em>――まったくノウハウのないところから、たった５年でここまでの物が作れるんですね。</em>

&nbsp;

市場調査などに費やした時間も含めて５年なので、実際の開発期間はもっと短いですけど、阪本さん（阪本義治氏／アクトコーヒープランニング代表）をはじめ、アンバサダーの皆さんに助言をいただき、何度も何度も試作を重ねて、ようやくここまでたどり着きました。

&nbsp;

初期の原理試作の段階では、まだマシンの全体像も見えていない状態なので、開発チームにマシンを構成するパーツをひとつずつ手作りしてもらい、テストを重ね、さらに新しいアイデアを盛り込んでいく、という感じでやっていました。

&nbsp;

パーツが完成したら、次はそれらを組み合わせて機能するかをテストし、ダメなら再びバラしてパーツから見直す、という地道な作業を来る日も来る日も繰り返し、作り上げてきたので、はじめて試作機が組み上がったときは感慨もひとしおでした。でも、テストで淹れたコーヒーは残念な味でしたけど（笑）。

&nbsp;

そこから１次試作、２次試作と何台も試作機を作り、かなりのステップアップを経て、ようやく現在の形、デザインに収まりました。

&nbsp;

開発レベルでは一体どれくらいのトライアンドエラーを繰り返したのか、もはや想像もつかないですね。

&nbsp;

&nbsp;

<em>――ライブ感のあるデザインもとてもステキです。</em>

&nbsp;

ハンドドリップで抽出するときの、あの演出と楽しさをマシンでもうまく再現したくて、デザインにもかなりこだわっているんです。

&nbsp;

よくある業務用マシンってブラックボックスとは言わないですけど、ボタンを押してしばらくすると取り出し口にコーヒーが出てくるだけで、淹れる過程がまったく見えないじゃないですか。そこに面白味はまったくないし、中が清潔かどうかもよくわからない。

&nbsp;

私たちはスペシャルティコーヒーに特化したマシンを作るわけですから、普通の業務用マシンとの違いを明確にするためにも、豆に合わせて挽き方、淹れ方を変えているよ、というところをちゃんと見える形にしたかったんです。

&nbsp;

実際、こうして目の前でマシンがコーヒーを淹れてくれる様子を眺めているだけでも、ちょっと物珍しくて楽しいですしね。

&nbsp;

ただ、中身を見せるということは、同時に汚れちゃいけないということでもあるんです。わずかでも液漏れしたり、洗浄不足で汚れが残っていたりするのも当然ダメ。

&nbsp;

見えなければ多少はごまかしもきくでしょうけど、あえて見せる以上は徹底的にクリーンにしなければならないですし、パーツの配置や素材を“どう見せるか”も考えなくてはならない。そういう部分でも通常の業務用マシン開発に比べて、ものすごく神経を使いましたね。

&nbsp;

&nbsp;

<em>――まさに皆さんの努力の結晶ですね！</em>

&nbsp;

本当にそうですね。でも、『FURUMAI』はこれで完成というわけではないんです。

&nbsp;

業務用の全自動コーヒーマシンとして、現状問題なく稼働はしているんですが、実店舗で運用するのは「GESHARY COFFEE」が初めてで、こうして日々お店で使っていると見えてくる改良の余地、改善すべき点というのもみつかってきています。

&nbsp;

これからはそうした課題の解決とアップグレードをしながら、いずれは量産化に向けた準備も進めていきたいと考えています。

&nbsp;

&nbsp;

<em>――具体的な販売時期などはもう決まっているんですか？</em>

&nbsp;

まだ具体的な時期は決まっていません。

&nbsp;

これまでも自分たちが納得できるものを目指してやってきましたので、これからもそこは変えずに、焦らず、妥協せず、まずは我々スタッフ全員が納得いくマシンに完成させてから、次のステップに進みたいと思っています。

&nbsp;

とはいえ、すでに国内外からいろいろとお問い合わせをいただいていますので、できれば展示会などでまた何かしらお見せできればと考えています。ぜひ楽しみにしていてください。

&nbsp;
<h2>『FURUMAI』でチャンピオンの味を世界へ</h2>
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<em>――マシンがここまで高い技術と機能を持つようになると、今後バリスタにとって強力なライバルになる、という見方もできそうですが？</em>

&nbsp;

お客様からも同様のご意見をいただくこともありますが、私たちはそうは考えていません。

&nbsp;

コーヒーの世界って、その歴史や品種、製法、淹れ方など、本当に情報量が膨大で奥が深いじゃないですか？　我々シロウトが少し齧った程度では、まったく底が見えないくらいディープな世界です。

&nbsp;

そんな中にあって、バリスタという職業はその知識や経験、スキルによって、コーヒーのおいしさや楽しみ方を我々にもわかりやすく教えてくれる、ある意味“先生”のような存在だと思うんです。

&nbsp;

私たちの『FURUMAI』はそんなバリスタの仕事に取って代わるものではなく、バリスタの方々が培ってきた知識や技術を『FURUMAI』を使って共有してもらうことで、本人がその場にいなくても、いつでも同じ味が楽しめる。そんな環境を提供したい思って開発したマシンなんです。

&nbsp;

たとえば、世界チャンピオンのバリスタが淹れるコーヒーは、他の誰にも再現できない唯一無二のものですが、そのチャンピオンが自身のレシピを『FURUMAI』で再現すれば、以降はいつでも、誰が操作しても、まったく同じ味を何杯でも淹れることが可能になります。チャンピオンの味をより多くの方に楽しんでもらえるわけです。

&nbsp;

豆を挽いて抽出し、器具を洗浄するまでの工程は、すべて『FURUMAI』が自動でやってくれますので、そこはマシンに任せてもらい、バリスタの皆さんにはその知識や経験を生かしたレシピ開発やお客様とのコミュニケーションといったところへ力を集中していただく、そんな役割分担ができたらいいのかな、と思っています。

&nbsp;

&nbsp;

<em>――チャンピオンのレシピを再現できるというのは画期的ですね。これはもう実際にやられているんですか？</em>

&nbsp;

「GESHARY COFFEE」で提供しているコーヒーメニューのうち、「バリスタレシピ」としてお出ししているものがいくつかあるのですが、これらは『FURUMAI』アンバサダーでご参加いただいたバリスタの皆さんとコラボして作ったメニューになります。

&nbsp;

この「バリスタレシピ」はご注文の際に、レシピを考案されたバリスタのご紹介と使用している豆の産地や特長などもお話しさせていただいています。

&nbsp;

提供しているメニューの開発は、『FURUMAI』の特徴や良さ、癖などを隅々まで熟知した我々プロジェクトチームが作っていますが、その半分くらいはバリスタの皆さんとコラボして開発しており、その時々で提供している豆・レシピが変わっているので、そういったところもお客様にはお楽しみいただければと思っています。

&nbsp;
<h2>次の使命は、ゲイシャの魅力を広めていくこと</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2020/03/togashi105-1024x707.jpg" alt="" class="aligncenter wp-image-24205 size-large" width="1024" height="707" />

&nbsp;

<em>――御社のコーヒープロジェクト全般に関する、今後のブランディングやマーケティングについてお聞かせください。</em>

&nbsp;

『FURUMAI』の開発も一段落し、日比谷店もようやく軌道に乗ってきましたので、これからはゲイシャを今以上に多くの方々に知ってもらえるように、もっと宣伝や周知活動に力を入れていきたいですね。

&nbsp;

ゲイシャのおいしさ、魅力というのを広く伝えていって、ちょっぴり贅沢したいときや特別な日、大事な方へのプレゼントなどでもっとゲイシャを飲んで、使ってもらえるように頑張ります。

&nbsp;

また、普段あまりコーヒーを飲まれない方やゲイシャをご存じない方々に対しても、もっとわかりやすく、ゲイシャが身近な存在となれるようなフォーマットも考えていく必要もあると思っています。

&nbsp;

今現在、日比谷店には足りていないところがまだまだありますので、そうした部分のブラッシュアップもしていきながら、いずれは新店舗の出店やネットショップの開設なども準備を進めていきたいですね。

&nbsp;

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<em>――ネットで買えるようになるのは嬉しいです。</em>

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おかげさまで最近は、コーヒー豆やドリップパックの販売も順調に伸びているんです。

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今も経済活動の自粛が続いていますが、お客様にはご自宅でもゲイシャをお楽しみいただけるよう、オンラインショップ開店に向けて準備を進めております。地方にお住まいの方々にも当店のゲイシャ体感できる機会をご用意できるようになります。

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実店舗については、簡単に作れるものでもないですし、ただ闇雲に店舗数を増やせばいいとも思っていませんので、今後も妥協なく「GESHARY COFFEE」のブランドに相応しい場所をじっくり吟味していきたいですね。

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その上で「ここだ！」という場所が見つかったら、そのときは迷いなく迅速に出店していくつもりです。

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<em>――１月にはお店でコーヒーセミナーも開かれていますね。</em>

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そうですね。一般の方向けにゲイシャのセミナーとテイスティングの会を開催させていただきましたが、おかげさまで大変好評をいただきました。

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普段はなかなかできないゲイシャコーヒーの飲み比べや、スイーツとのペアリングなども体験できますので、それほどコーヒーに詳しくない方にも楽しく、ゲイシャのおいしさ、素晴らしさを知っていただけるイベントになっております。

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またコロナウイルスが収束しましたら定期的にイベントを開催して、ゲイシャの普及と「GESHARY COFFEE」ブランドの認知度アップに繋げていきたいですね。

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繰り返しになりますが、私たちのこれからの目標であり使命は、ゲイシャのおいしさや価値、魅力を広く伝えていくことだと思っています。

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『FURUMAI』に関しても、自分たちで考え、自分たちの手でゼロから作り上げてきた、他に類を見ないコーヒーマシンに仕上げることができたと自負しています。

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これからさらにブラッシュアップを重ねて、どこへ出しても恥ずかしくないオンリーワンのマシンとして、広く世界ヘ向けて展開していきたいです。

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これまでと同様、すべてにおいて妥協はせず、私たちが納得のいくやり方、私たちだからできるやり方というのを模索しながら、より多くの方に届くよう情報発信を続けていきますので、どうか応援よろしくお願いします。

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まったく知識も興味もなかったコーヒーの世界へ単身飛び込み、わずか５年で業界全体が注目する一大プロジェクトを成功へと導いた富樫氏。

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どんなことにも手を抜かずに真正面から取り組む、その真摯さと情熱、ひたむきな姿勢が周囲の人々を動かし、巻き込み、さらに大きな力を生み出していく原動力となっているようです。

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膨大な時間を費やした『FURUMAI』の開発、そして「GESHARY COFFEE」の開店と、ふたつの大きな難題を見事にクリアしてみせた富樫氏が挑む、新たなステージにこれからも注目していきましょう！

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<a href="https://cafend.net/category/geshary-coffee/"><img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2019/11/geshary_coffee_mv_pc-1-300x69.png" alt="" class="aligncenter wp-image-22443 size-medium" width="300" height="69" /></a>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong><a href="https://cafend.net/category/geshary-coffee/">【ゲシャリーコーヒー特集一覧ページへ】</a></strong></span></p>

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<strong>【店舗情報】</strong>

■店名 ： GESHARY COFFEE 日比谷店 （ゲシャリーコーヒー ヒビヤテン）

■定休日 ： 不定休

■フロア/席数 ： 1F/3席、2F/35席、3F/37席、4F/25席 全100席

■住所 ： 東京都千代田区有楽町1-6-3 有楽町東宝ビル

■アクセス ： 地下鉄 日比谷線 「日比谷駅」 A4出口より徒歩0分（60m）
JR山手線 「有楽町駅」 日比谷口より徒歩3分（230m）
地下鉄 千代田線 「日比谷駅」A11出口より徒歩3分（250m）
地下鉄 丸の内線 「銀座駅」 C1出口より徒歩2分（280m）
地下鉄 有楽町線 「有楽町駅」A4出口より徒歩0分 （300ｍ）
地下鉄 三田線 「日比谷駅」A4出口より徒歩0分（320m）
地下鉄 銀座線 「銀座駅」C1出口より徒歩2分（500m）

■取り扱い品種 ： ゲイシャ（GEISHA/GESHA） のみ

■自社農園 ： ハシエンダ コペイ（コスタリカ）
■提携農園 ： エスメラルダ農園（パナマ）、エリダ農園（パナマ）、ジャンソン農園（パナマ）
ナインティプラス農園（パナマ）、ロングボード農園（パナマ）
ゲシャビレッジ（エチオピア）他

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