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	<title>世界のロースター</title>
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		<title>双子の兄弟が経営するアメリカ・フロリダ発のコーヒーロースター『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』</title>
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		<pubDate>Sun, 31 Jul 2022 10:49:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
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				<content:encoded><![CDATA[アメリカで3番目に人口が多いフロリダ州は温暖な気候と美しいビーチが特徴ですが、最近では企業の進出先として人気となっており、急速に成長している経済圏のひとつです。そんなフロリダ州のセントピーターズバーグで、話題になっているコーヒーロースターがあります。

&nbsp;

本記事では、スペシャルティコーヒーの世界では新しいロースタリーでありながらも、ほかのコーヒーロースターとの差別化に成功した、『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』をご紹介します。

&nbsp;
<h2>『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』の誕生</h2>
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2019年に、デュアン・ホッグさんとデイビッド・ホッグさんという双子の兄弟によって創業された『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』。まだ新しいコーヒーロースターながらも、ユニークなコーヒーを提供していることで注目を集めています。

&nbsp;
<h3>起業家精神に富んだ双子</h3>
コネチカット州出身のホッグ兄弟がフロリダ州に引っ越したのは、南フロリダ大学の大学院に進学するためでした。アートデザインスクールに通っていたこともある彼らは、クリエイティブなことが大好きで、在学中にアパレルビジネスや動画ビジネスを副業にしていたこともあるといいます。

&nbsp;

大学院卒業後、デュアンさんはJPMorgan Chase &amp; Co.に、デイビッドさんはNew York Lifeのデジタルマーケティング部門に就職しました。日中、会社員として忙しく働く彼らは、フロリダ州セントピーターズバーグのグランドセントラル地区にあるロースタリーを週末にのみオープンさせます。二足の草鞋を履く彼らは自分たちが立ち上げたコーヒービジネスに夢中ですが、意外なことに会社勤めをするまではあまりコーヒーを飲まなかったのだとか。

&nbsp;

「コーヒーとの出会いは会社勤めがきっかけでした。オフィスの休憩室で同僚たちと飲む機会が多かったんですが、そのときはコーヒーの味が好きというよりは、カフェインを摂取するために飲んでいたようなものですよ。」と、デイビッドさんは語ります。そんなデイビッドさんがコーヒーにハマるようになったのは、彼の奥さんがスターバックスなどのプレミアムコーヒーブランドを紹介したことがきっかけでした。

&nbsp;
<h3>コーヒービジネスをはじめたきっかけ</h3>
&nbsp;

コーヒーのおいしさに気づいたデイビッドさんは、コーヒー豆の焙煎に興味を持つようになります。最初は焙煎についての知識がほとんどなかったため、自宅にあったポップコーンマシンでコーヒー豆の焙煎に挑戦したこともあったのだそう。

&nbsp;

その後、コンロを使用する家庭用焙煎機を購入すると同時に、いろいろなコーヒー豆を試飲するようになりました。抽出方法もエスプレッソだけではなく、ハンドドリップ（プアオーバー）やフレンチプレスなど、さまざまな方法を試すようになり、コーヒーの奥深さに魅了されていきます。とはいえ、自分でコーヒーを焙煎するのは単なる趣味のひとつだったといいます。

&nbsp;

デイビッドさんがコーヒービジネスをはじめるきっかけになったのは、2017年に休暇で訪れたテネシー州チャタヌーガのギフトショップで見つけた、樽熟成コーヒー（バレルエイジドコーヒー）との出会いでした。

&nbsp;

これまで飲んできたものとはまったく違う風味を持つコーヒーに衝撃を受けた彼は、「自分もこんなコーヒーを作ってみたい！」と思います。その当時、フロリダでは樽熟成コーヒーはめずらしく、なかなか手に入りませんでした。

&nbsp;

すばらしいビジネスのアイデアを得たデイビッドさんは双子の兄弟であるデュアンさんと共に、樽熟成コーヒー作りを開始します。こうして、2019年1月に正式にホッグ・バッチ・コーヒーを立ち上げました。

&nbsp;
<h3>スペシャルティコーヒーをすべての人に届けたい</h3>
アメリカのスターバックス店舗数は世界でも群を抜いて多いため、どこにでもあるように思いますが、じつはアフリカ系アメリカ人が多く住む居住区にはあまりカフェをオープンしない傾向にあるのだそうです。またスペシャルティコーヒー業界で活躍しているアフリカ系アメリカ人はまだまだ少ないといいます。

&nbsp;

このような背景ゆえか、デイビッドさんとデュアンさんは、自分たちがスペシャルティコーヒーの世界で成功を収めれば、アフリカ系アメリカ人たちがもっとスペシャルティコーヒーに興味を持つようになると考えています。

&nbsp;

「多様性が認められるようになったといいますが、スペシャルティコーヒーの世界にはまだまだ多様性が欠けていると実感しています。コーヒー豆の多くはアフリカや南米など有色人種が住む地域で栽培されているのに、コーヒー文化の最先端は白人たちによって形作られてしまう。

&nbsp;

アフリカ系アメリカ人のコミュニティの中には、最高級のコーヒー豆がアフリカで生産されていることを知らない人だっているんです。僕たちはスペシャルティコーヒーをあまり飲まない人、飲んだことがない人、飲むきっかけがない人などすべてにアプローチしたいと願っています。」と、デイビッドさんは語っています。

&nbsp;
<h2>『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』のコーヒー</h2>
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フロリダ州には、ほかの州同様、たくさんのコーヒーショップやコーヒーロースターがあります。しかし、競合ひしめく業界に果敢に飛び込んだデイビッドさんたちは、自分たちの製品に大きな自信を持っています。

&nbsp;

ふつうのコーヒーとはひと味もふた味も違うと評判のホッグ・バッチ・コーヒーのコーヒー。いったいどのようなコーヒーなのでしょうか？

&nbsp;
<h3>ユニークなフレーバーの熟成（エイジング）コーヒー</h3>
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樽熟成コーヒーの魅力にとりつかれたデイビッドさんたちは、すぐさま新品の小さな樽を購入。彼らは樽に蒸溜酒を入れて熟成させた後、その樽の中にコーヒー豆を保管します。「樽」を作る作業からはじめたため、コーヒーを焙煎するまでにはかなりの時間を要しましたが、完成したコーヒーの出来はすばらしいものでした。

&nbsp;

「最初はアメリカンオークの新品の樽を使用して、一から十まですべての工程を自分たちでやっていました。満足のいく成果を得ることができたけど、ビジネスにするには現実的な方法ではないと気づいたんです。

&nbsp;

そこで地元の蒸溜酒製造所に協力してもらうことにして、バーボンやウィスキーの樽からはじめて、ラムやジン、その他のワインやスピリッツの樽を試してみました。最近では、ロゼの樽で熟成させたコーヒーもあります。」と、デイビッドさんは述べています。

&nbsp;

樽熟成コーヒーを作るには、1～2ヵ月もの間コーヒー豆を樽に保管しますが、2〜3日に一度、中身をかき混ぜる必要があります。乾燥した樽よりも湿った樽を使用したほうが風味が早く染み込みますが、風味がしっかりついたかどうかを見分けるには、感覚と経験のみが頼りです。

&nbsp;
<h3>差別化に成功</h3>
&nbsp;

「まず樽を探すことからはじめて、次はその樽にふさわしいコーヒー豆を探し出し、樽とコーヒー豆の風味を合わせることが重要です。これまで僕たちが作ってきたものの中でも最高の組み合わせだと思ったのは、オールドトムジンの樽を使用した『コーヒー＋ジン』。これは、想像を絶するほど良い味だと断言できます。

&nbsp;

『コーヒー＋ウイスキー』や『コーヒー＋バーボン』も人気です。今度発売する『コーヒー＋シェリー』なんて、女性受けするんじゃないかな。僕たちのコーヒー作りはいつも実験みたいなもので、新しいコンビネーションを生み出すことに、いちばんやりがいを感じています。」と、デュアンさんは述べています。

&nbsp;

添加物や化学物質を使わずに自然の風味を引き出し、最高の品質と風味を保証するために、少量生産に重点を置くホッグ・バッチ・コーヒー。ほかのコーヒーロースターが販売している製品と比べると、ホッグ・バッチ・コーヒーのコーヒーの価格は決して安いとはいえません。それにもかかわらず、リピーターは増える一方で、彼らのビジネスは成功を収めています。

&nbsp;

「僕たちには、定番アイテムと呼べる製品がありません。ほかのコーヒーロースターは同じ生産者からコーヒー豆を購入していますが、僕たちはコーヒー豆の種類や仕入先の多様性に重点を置いています。僕たちのビジネスモデルは、いわばほかの会社とは正反対です。

&nbsp;

常に変化する製品ラインナップこそが、ホッグ・バッチ・コーヒーが競合他社との差別化要因だといえるでしょう。月替わりでコーヒーを提供しているから、お客さんたちも僕たちのコーヒーを楽しみに待っていてくれるんじゃないかな。」と、デイビッドさんは成功の理由について述べました。

&nbsp;
<h2>困難な時期を乗り越えた『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』</h2>
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会社を立ち上げてわずか数カ月後、ホッグ・バッチ・コーヒーは大きな壁にぶつかります。パンデミックの影響で、地元のファーマーズ・マーケットでの対面販売を中止せざるを得なくなり、一時は事業の停止も検討しました。

&nbsp;

しかし、デイビッドさんとデユアンさんは、自動車王と呼ばれるヘンリー・フォードの『今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない。』という言葉を思い出し、生き残るためにあらゆる方法に挑戦します。

&nbsp;

その結果、それまで注力していなかったインターネットによる販売に移行し、驚くほどの成功を収めました。現在、ホッグ・バッチ・コーヒーはグランドセントラル地区セントラルアベニュー2327番地にロースタリーを構えていますが、ウェブサイトからも彼らが作るすばらしいコーヒーは購入可能です。気になったという方は、ぜひ下記の公式ウェブサイトを訪れてみてはいかがでしょうか。

&nbsp;

参照サイトURL：

<a href="https://www.hoggbatch.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.hoggbatch.com/</a>

<a href="https://dailycoffeenews.com/2019/10/09/hogg-batch-coffee-doubles-down-on-barrel-aged-beans-in-tampa/" target="_blank" rel="noopener">https://dailycoffeenews.com/</a>

<a href="https://www.tampabay.com/arts-entertainment/food/cooking/2019/09/10/hogg-batch-coffee-ages-coffee-beans-in-barrels-for-a-boozy-flavor/" target="_blank" rel="noopener">https://www.tampabay.com/</a>

<a href="https://www.businessobserverfl.com/article/hogg-batch-coffee-stpete-disruptive-startup" target="_blank" rel="noopener">https://www.businessobserverfl.com/</a>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>移動式カフェでコーヒー豆を販売する『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒーロースターズ）』【アメリカ・サンディエゴ発】</title>
		<link>https://cafend.net/nostalgiacoffeeroasters/</link>
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		<pubDate>Thu, 30 Jun 2022 07:12:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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				<content:encoded><![CDATA[変動が激しいビジネスの世界で生き抜くためには、独自性を打ち出すことが必要です。コーヒー業界も例外ではなく、ほかと差別化を図るために悪戦苦闘しているコーヒーロースターはこの世にたくさん存在します。

&nbsp;

本記事では、ユニークな戦略でアメリカ・サンディエゴにおいて唯一無二の存在となっている、スペシャルティコーヒー専門のコーヒーロースター『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒーロースターズ）』をご紹介します。

&nbsp;
<h2>女性が活躍する『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒー・ロースターズ）』</h2>
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アメリカ西海岸カリフォルニア州南部に位置するサンディエゴは、温暖な気候で住みやすい都市として知られています。

&nbsp;

『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒーロースターズ）』（以下、ノスタルジア・コーヒーロースターズ）は、サンディエゴを拠点にしているスペシャルティコーヒー専門のコーヒーロースターです。

&nbsp;
<h3>コーヒーに魅了されて</h3>
&nbsp;

ノスタルジア・コーヒー・ロースターズは、2018年に創業された比較的新しいコーヒーロースターです。

&nbsp;

創業者のテイラー・フィールズさんは、学生時代、シカゴのコーヒーショップで試験勉強をしているうちにコーヒーに恋をしてしまったといいます。彼女にとってシカゴの厳しい寒さと辛い試験を乗り越えるには、コーヒーの力が必要不可欠でした。

&nbsp;

努力の甲斐もあり、無事サンディエゴの会計事務所に就職できたものの、テイラーさんのコーヒーへの思いは募るばかり。会計事務所の顧客の中には、コーヒー業界で活躍している人たちも多く、彼らの情熱的な仕事ぶりを知ることがさらなる刺激になりました。

&nbsp;

すっかりコーヒーの虜になったテイラーさんは、コーヒー関連のレッスンを片っ端から受講しはじめます。そうして、コーヒーに関するあらゆる知識を貪欲に吸収した彼女はそれまで勤めていた会社を辞め、29歳のときにコーヒーロースターを立ち上げました。

&nbsp;
<h3>移動販売車でスタート</h3>
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コーヒーロースターには、ロースタリーにカフェを併設しているもの、カフェの規模までとはいかないまでも試飲スペースを設けているものなどがあります。自慢のコーヒーを販売して商売を軌道に乗せるためには、できるだけ多くの人にコーヒーを飲んでもらわなければなりません。

&nbsp;

ところが、ノスタルジック・コーヒーロースターズが選んだのは、実店舗を構えることではなく移動販売という方法でした。トレーラーを購入したテイラーさんは配管や電源の取り付けなどすべて自分で改造し、移動式カフェとしてサンディエゴのレーンフィールド公園でデビューを果たします。テイラーさんにとっては実験的な試みであったこの移動式カフェですが、瞬く間に地元の人々の間で人気となりました。

&nbsp;

彼女ュはこの移動式カフェを、「サンディエゴ唯一の移動式サードウェーブ・カフェ」と呼んでいます。移動販売車で提供するコーヒーは4オンスマキアート、6オンスカプチーノ、8オンスフラットホワイトなど、どれもスペシャルティコーヒー協会（SCA）の基準に従って淹れられたものです。ただ甘いだけ、おしゃれに見えるだけの飲み物ではなく、一杯一杯が完璧なショットになるまで細心の注意を払って淹れられています。

&nbsp;
<h3>女性を応援するコーヒーロースター</h3>
ノスタルジア・コーヒーロースターズは創業者をはじめ、営業部長、研究開発部長はみな女性であるほか、ロースタリーで働く人の75％は女性が占めています。女性が活躍する社会、多様性を認める社会作りに貢献したいと願うノスタルジア・コーヒーロースターズは、積極的に女性のコーヒー生産者と共に仕事を行っているのが大きな特徴です。

&nbsp;

例えば、インドネシア・スマトラ島は世界有数のコーヒー生産地ですが、ノスタルジア・コーヒーロースターズが直接取引しているコーヒー協同組合は、女性が代表理事として活躍しています。また、ノスタルジア・コーヒーロースターズでダークローストした「グローリーデイズ」は、メキシコ南部で女性生産者によって生産されたコーヒーを使用しているのだそう。

&nbsp;

さらに最近では、コロンビアに住む16歳のヴァレリアという名前の女性のコーヒー生産者とも仕事を開始したばかりです。コロンビアの女性生産者は男性生産者に比べると、コーヒーを販売するための販路が大幅に少なく、コーヒービジネスに参入するチャンスがあまりないといわれています。

&nbsp;

ノスタルジア・コーヒーロースターズでは、それら不利な立場にいる人々をサポートし、旧体制に縛られたままのコーヒー業界にポジティブな変化を起こしたいと考えています。

&nbsp;
<h2>『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒー・ロースターズ）』が人気の理由</h2>
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ノスタルジア・コーヒーロースターズが人気なのは、移動式カフェでコーヒーを販売するコーヒーロースターがめずらしいからというだけではありません。

&nbsp;

ここでは、ノスタルジア・コーヒーロースターズの人気の秘密についてご紹介します。

&nbsp;
<h3>ノスタルジア・コーヒーロースターズの転機</h3>
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創業以来、絶好調だったノスタルジア・コーヒーロースターズですが、パンデミックの影響を避けることはできませんでした。数カ月間の休業を経て営業を再開したときには、残念ながら、パンデミック以前のような盛りあがりを見せることはなかったようです。

&nbsp;

しかし、創業者のテイラーさんは、「これまで直面した多くの困難から、成功するための確実な方法は、あきらめないことだと学びました。結局、どんなことにおいてもリスクを取らないことのほうが、リスクとなるのです。」と語っています。

&nbsp;

実際、休業期間中であっても、ノスタルジア・コーヒーロースターズのビジネスは停滞していた訳ではありません。休業期間は、新しいコーヒーを作るためのアイデアを実行するのに、最適な準備期間でした。

&nbsp;

ノスタルジア・コーヒーロースターズでは自社焙煎の拡大に伴い、「Bird Rock Coffee Roasters」で焙煎士をしていたブラント・ラドウスキーさんをヘッドロースターに迎えます。

&nbsp;

「まず最初に、ブラントのコネクションを頼って、たくさんのコーヒー輸入業者に連絡を取りました。そうして数多くのサンプルを取り寄せ、試行錯誤のうえ作り出したのが、わたしたち自慢のエスプレッソ専用ブレンドコーヒー"Memory Lane（メモリーレーン）"です。このコーヒーは、コーヒーガイドサイト『Coffee Review』で高評価を叩き出しました。」と、テイラーさんは述べます。

&nbsp;

すばらしい味わいのコーヒーは、ノスタルジア・コーヒーロースターズの人気に繋がっています。

&nbsp;

その証拠に、ノスタルジア・コーヒーロースターズが焙煎したコーヒーの需要は増加の一途を辿り、800gの焙煎機では賄いきれなくなりました。

&nbsp;

現在では、12kg容量の焙煎機を導入し、今後発生するであろうさらなる需要に対応しています。

&nbsp;
<h3>地元に貢献するコーヒーロースター</h3>
地域社会に惜しみなく貢献していることも、ノスタルジア・コーヒーロースターズの人気の秘密です。

&nbsp;

例えば、ノスタルジア・コーヒーロースターズは、新型コロナウィルスの予防接種会場で働くボランティアや看護師たちに毎週コーヒーを届けています。

&nbsp;

また、サンディエゴで火災が発生した際にも、移動式カフェを火事現場の近くまで移動させ、消火作業に励む消防隊の人々にコーヒーを振る舞いました。

&nbsp;

さらに、非営利団体と提携したノスタルジア・コーヒーロースターズは、コーヒーが1箱売れる度に、1本の木を植林するボランティア活動にも従事しています。

&nbsp;
<h2>『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒー・ロースターズ）』のコーヒーをご紹介</h2>
&nbsp;

小規模なロースタリーでありながらも、高い人気を誇るノスタルジア・コーヒーロースターズ。

&nbsp;

いったいどのようなコーヒーを作っているのでしょうか？

&nbsp;
<h3>最高のエスプレッソ専用ブレンド『Memory Lane （メモリー・レーン）』</h3>
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アメリカのコーヒーガイドサイト『Coffee Review』が、2022年2月に発表したテイスティングレビューで93点を獲得した、こちらのコーヒーは、ブラジルとグアテマラ、そしてインドネシアの異なる精製方法で処理されたコーヒー豆を焙煎してブレンドしました。

&nbsp;

カカオニブやローストしたカシューナッツの豊かな風味とフリージアのような花の香りが特徴で、シロップのようなとろりとした口当たりがします。

&nbsp;
<h3>フルーティーな『Ethiopia Shantawene Natural （エチオピア・シャンタウェネ・ナチュラル）』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/Nostalgia-Coffee-San-Diego-roasters.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33639" />

エチオピア・シャンタウェナ村で栽培されたアラビカ種のコーヒー豆を使用したこちらのコーヒーは、ラズベリージャム、ダークチョコレート、タイム、野生のハチミツの風味が特徴です。

&nbsp;

甘みと酸味のバランスが良く、滑らかな口当たりのこのスペシャルティコーヒーは、飲んだ人の心をウキウキと弾ませてくれるに違いありません。

&nbsp;
<h3>爽やかな酸味の『Rwanda Gatare（ルワンダ・ガタレ）』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/nostalgia-coffee-bean.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33637" />

ルワンダ・ガタレ産のアラビカ種のコーヒー豆を使用したこちらのスペシャルティコーヒーは、ダークチョコレート、ブラックチェリー、アンバー、ピンクグレープフルーツの皮、マグノリアの香りがカップに漂います。

&nbsp;

ベルベットのような滑らかな口当たりで、チョコレートのような後味に、ブラックチェリーの香りが心地よく複雑に絡み合います。

&nbsp;
<h2>未来に前進するコーヒーロースター『Nostalgia Coffee Roasters（ノスタルジア・コーヒー・ロースターズ）』</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/nostalgia-coffee-ceo.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33640" />

ノスタルジア・コーヒーロースターズは、コーヒーにまつわる素敵な思い出を築き上げるお手伝いをしたいと願っているコーヒーロースターです。

&nbsp;

ノスタルジア・コーヒーロースターズが提供するコーヒーはすでに高い評価を得ていますが、世界一のコーヒーロースターになる夢を叶えるまで彼らは前進し続けるでしょう。

&nbsp;

<span style="font-size: 8pt;">参照サイトURL：</span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://nostalgiacoffeeroasters.com/" target="_blank" rel="noopener">https://nostalgiacoffeeroasters.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://dailycoffeenews.com/2021/08/16/good-times-ahead-for-san-diegos-nostalgia-coffee-roasters/" target="_blank" rel="noopener">https://dailycoffeenews.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.pbmonthly.net/news/story/2021-08-09/something-new-is-brewing-at-nostalgia-coffee-roasters" target="_blank" rel="noopener">https://www.pbmonthly.net/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://shoutoutsocal.com/meet-taylor-fields-founder-of-nostalgia-coffee/" target="_blank" rel="noopener">https://shoutoutsocal.com/</a></span>

&nbsp;
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&nbsp;

&nbsp;]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>コーヒーレビューで高評価を獲得した老舗コーヒーロースター『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Jun 2022 05:35:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ・ボストン]]></category>
		<category><![CDATA[バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカの数ある都市の中で、人口一人当たりのコーヒーショップ数が一番多いといわれるマサチューセッツ州ボストン。 &#160; 本記事では、そんなコーヒーショップ激戦区の都市で、おいしいと評判のスペシャルティコーヒー専門の老舗コーヒーロースタ…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[アメリカの数ある都市の中で、人口一人当たりのコーヒーショップ数が一番多いといわれるマサチューセッツ州ボストン。

&nbsp;

本記事では、そんなコーヒーショップ激戦区の都市で、おいしいと評判のスペシャルティコーヒー専門の老舗コーヒーロースター『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』をご紹介します。

&nbsp;
<h2>『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』とは？</h2>
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『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』（以下、バリントン・コーヒーと表記）はバークシャー郡リーにロースタリーを、そしてマサチューセッツ工科大学やハーバード大学などの有名大学がある州都ボストンにトレーニングセンターを構えています。およそ30年の歴史を誇るこのコーヒーロースターの歴史は、どのようにしてはじまったのでしょうか？

&nbsp;
<h3>地元の人々に愛される『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』</h3>
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バリントン・コーヒーは、グレッグ・シャルボノーさんとバース・アンダーソンさんにより、1993年に設立されました。大学時代に出会った2人は、お互いに大のコーヒー好きですぐに意気投合します。

&nbsp;

バリントン・コーヒーでヘッドロースターを務めるバースさんは、14歳のときからコーヒーに魅了されたといい、それ以来コーヒーに全情熱を注いできました。

&nbsp;

コーヒーの品質に徹底的にこだわるバリントン・コーヒーでは、巨大企業とは一線を画し、その日生産する分のコーヒー生豆だけを取り分けて焙煎します。毎日少しずつ焙煎するのは手間が掛かる作業ですが、そうすることでコーヒーを愛する人々の手元に本当に新鮮なコーヒーを届けることができます。

&nbsp;

このように手間を惜しまないバリントン・コーヒーの仕事に対する姿勢は、彼らが製造するコーヒーの味にダイレクトに反映されているといえるでしょう。

&nbsp;

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<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 20px;">これまで僕らを支えてきたのは、常に最高のクオリティを求める気持ちとコーヒーへの愛です。コーヒーが収穫されるたびにそのすべてをチェックし、みんなに愛されるコーヒーを調達します。

僕らにとって一番の課題となっているのは、調達したコーヒーをどのように焙煎するかということです。 ひと口にコーヒーといったって、みんな同じではない。

時間や温度、熱や気流に対する反応はみんな違っていて、だからこそ新しいコーヒーが手に入るたびに、どうやって焙煎すればベストだろうか？ と試行錯誤を繰り返します。

すばらしいコーヒーの魅力をさらに引き出し、輝かせるのが僕たちに与えられた使命です。注文が入ってから焙煎をはじめ、その日の注文に合わせて必要な量だけ焙煎するのもそのため。

12オンスでも1200ポンドでも、毎日注文を受けてからコーヒーを焙煎するために、サイズの異なる3台のコーヒーロースターを稼働させて仕事を行っています。</div>
&nbsp;

と、グレッグさんはあるインタビュー記事の中で述べています。

&nbsp;
<h3>コーヒー教育に心血を注ぐ『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/06/Boston-Training-Center-1.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33579" />

バリントン・コーヒーはボストンにトレーニングセンターがあるほか、ロースタリーを構えるバークシャーにもトレーニングセンターを有しています。

&nbsp;

それぞれのトレーニングセンターでは、コーヒーの歴史、系統、生産地、加工、焙煎、有機的なプロファイリングについて学べるほか、プロのテイスティングメソッドとカップの品質を評価する方法を学ぶことが可能です。

&nbsp;

そのほかにも、エスプレッソマシンやグラインダーの操作方法、ショットの準備の仕方、フォームミルクの作り方、器具の洗浄方法やメンテナンスについて学ぶワークショップが開講されています。

&nbsp;

バリントン・コーヒーが提供する最新のカフェ環境施設でコーヒーのプロフェッショナルから学ぶことで、バリスタに必要な知識や技術が身に付くのはもちろん、自宅でおいしいエスプレッソを淹れるのに役立つ事柄を習得できます。

&nbsp;

<strong>■バリントン・コーヒーの歴史を詳しく知るには？ </strong>

&nbsp;

バリントン・コーヒーの歴史をもっと知りたい方は、レベッカ・グレイ（Rebecca Gray）さんの著書『American Artisanal: Finding the Country's Best Real Food, from Cheese to Chocolate』を手に取ってみてはいかがでしょうか？

&nbsp;

狩猟と釣りの雑誌「Gray's Sporting Journal」を創刊した筆者が2008年に出版した本書では、バリントン・コーヒーの歴史を語るのに丸々1章が費やされています。

&nbsp;

[itemlink post_id="33582"]

&nbsp;
<h2>高く評価される『Barrington Coffee Roasting Company（バリントン・コーヒーロースティング・カンパニー）』のコーヒー</h2>
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1990年代初めから、何世代にもわたる家族経営のコーヒー農園や信頼できるコーヒー栽培協同組合からコーヒーを調達しているバリントン・コーヒーでは、コーヒー本来の品質を際立たせるような焙煎を心掛けているといいます。

&nbsp;

ここでは、コーヒーの品質分析審査で常に90点以上のスコアを獲得している、バリントン・コーヒーのコーヒーについてご紹介します。

&nbsp;
<h3>最高のコーヒーは品質第一</h3>
バリントン・コーヒーが高く評価されているのは、創立当初から妥協しない姿勢を貫いているからでしょう。

&nbsp;

ヘッドロースターでもあり、コーヒー生豆のバイヤーでもあるバースさんは、世界中にある40以上のコーヒー農園と直接取引をしています。

&nbsp;

自ら生産地に赴いて収穫されたコーヒーの質を確認するのは、なによりも品質を重視しているからにほかなりません。

&nbsp;

シーズンごとに最高品質のコーヒーを調達した後、バリントン・コーヒーの焙煎チームにとっては、カッピングルームでサンプルを並べてからが正念場です。みんなが納得するコーヒーを手に入れることができたのかどうかを確認し合い、次に焙煎の度合いを決定します。

&nbsp;

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&nbsp;
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 20px;">焙煎するときに気をつけているのは、コーヒーにあまり手を加えないこと。焙煎し過ぎてしまうと、フレンチロースト（フレンチローストが悪い訳ではありませんが…）になりがちです。

それは必ずしもすべてのコーヒーに適した焙煎度合いではありません。

例えば、少し果実味があるから、ちょっと浅めにローストするともっとおいしくなるんじゃないか？ なんて考えながら焙煎していきます。

みなさんご存じのように、ワインは同じブドウの木からできるものなのに異なる条件で育てると、まったく異なる結果が得られるでしょう？

じつはコーヒーもワインと非常に似ていて、異なる気候、異なる土壌、異なる降雨量や日照量で育ったり、収穫や加工、取り扱いの丁寧さによってコーヒーの風味は劇的に変化します。

これはまさにロマンだと思うんです。</div>
&nbsp;

と、グレッグさんは語っています。

&nbsp;
<h3>2021年「コーヒーレビュー」で第2位にランクイン</h3>
コーヒーの特徴を活かした焙煎が特異なバリントン・コーヒーは、アメリカの権威ある「コーヒーレビュー（Coffee Review）」が発表した、『2021年トップ30コーヒー』で第2位を獲得しました。

&nbsp;

93点を獲得したバリントン・コーヒーの「ザ・ナチュラル」（エスプレッソとして評価）は、ドライハイビスカス、ラズベリージャム、カカオニブ、糖蜜の風味が特徴です。ふっくらと滑らかな口当たりで、フローラルとベリーの豊かな酸味が感じられます。

&nbsp;

97点を獲得した「テスティ・アイラ・ダブル」は、ライラック、ジャスミン、ホワイトネクタリン、フレッシュカットバジル、ピンクペッパーコーンの香りが特徴です。繊細でまるでサテンのような口当たりのこちらのコーヒーは、果実と花の香りの余韻を楽しめます。

&nbsp;

93点を獲得した「サダクラーニ」は、チェリー、レモンタイム、タイガーリリー、ワイルドハニーの風味が特徴です。甘く爽やかな酸味とシロップのようなまろやかな口当たりで、とくにハチミツとハーブの香りが強く感じられます。

&nbsp;

<strong>■コーヒーレビュー（Coffee Review）とは？ </strong>

&nbsp;

コーヒーレビューは、1997年にケネス・デイヴィッドさんとロン・ウォルターさんによって設立されます。

&nbsp;

スペシャルティコーヒー業界で初めて、100点満点評価スタイルのコーヒーレビューを行い、現在ではアメリカのみならず世界でも影響力を持つコーヒー購入ガイドとして知られるようになりました。

&nbsp;

コーヒーレビューでは編集長のケネスさんを中心に、毎月カッピングに基づいたテイスティングレポートと関連レビューが発行され、世界最高のコーヒーを紹介しています。

&nbsp;
<h3>新たな試みニトロコーヒー「Quivr」</h3>
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ニトロコーヒー（ナイトロコーヒー）とは、コールドブリューに窒素ガスを注入したコーヒーのことで、きめ細やかでクリーミーな泡が特徴です。バリントン・コーヒーの新しいプロジェクトとして誕生したのは、缶入りのニトロコーヒー「Quivr」。

&nbsp;

バリントン・コーヒーでは、新しいプロジェクトを始めるに当たって、低温抽出に最適なコーヒーを探すのに何年も費やしてきました。慎重に選ばれたコーヒー生豆はバリントン・コーヒーで焙煎され、厳格な条件のもとで20時間以上かけてコールドブリューされます。

&nbsp;

最後に缶に窒素を注入すれば、缶入りニトロコーヒーの完成です。

&nbsp;

飲む前によく振ってから逆さにしてグラスに注ぐと、絹のように滑らかな泡のテクスチャーとほろ苦いチョコレートとローストナッツの味わいが口いっぱいに広がります。

&nbsp;

この缶入りニトロコーヒー「Quivr」は記録的な速さで完売したようですが、バリントン・コーヒーではさらにすばらしいコーヒーを開発中とのこと。発表されるのを楽しみに待ちたいですね！

&nbsp;

<span style="font-size: 8pt;">参照サイトURL：</span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://barringtoncoffee.com/" target="_blank" rel="noopener">https://barringtoncoffee.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.drinkquivr.com/beverages/true-cold-nitro-coffee" target="_blank" rel="noopener">https://www.drinkquivr.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://berkshirefoodandtravel.com/barrington-coffee-roasting-company" target="_blank" rel="noopener">https://berkshirefoodandtravel.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.coffeereview.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.coffeereview.com/</a></span>

&nbsp;
<p style="text-align: center;"><span style="color: #800000;"><strong>カフェ・レストランに特化した求人サイト！</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #800000;"><strong>カフェ好きが集まるから、仕事が長続き！</strong></span></p>
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<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000;"><strong>CAFENDが運営</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000;"><strong>＼バナーをクリック／</strong></span></p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>こだわり派に愛されるスペシャルティコーヒー専門ロースタリー『Ozone Coffee Roasters（オゾン・コーヒーロースターズ）』</title>
		<link>https://cafend.net/ozonecoffeeroasters/</link>
		<comments>https://cafend.net/ozonecoffeeroasters/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 30 May 2022 02:42:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[ニュージランド]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランドと聞くと「羊の国」のイメージが強いですが、じつはカフェカルチャーがとても盛んな国だということをご存じでしたか？ &#160; 人口一人当たりのコーヒー焙煎業者数が世界一とされるニュージーランドでは、コーヒーの味には一家言ある…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[ニュージーランドと聞くと「羊の国」のイメージが強いですが、じつはカフェカルチャーがとても盛んな国だということをご存じでしたか？

&nbsp;

人口一人当たりのコーヒー焙煎業者数が世界一とされるニュージーランドでは、コーヒーの味には一家言あるコーヒーラバーが多いそうです。

&nbsp;

本記事では、ニュージーランドだけではなく、世界中にいるこだわり派のコーヒー好きを魅了してやまないスペシャルティコーヒー専門ロースタリー『Ozone Coffee Roasters（オゾン・コーヒーロースターズ）』をご紹介します。

&nbsp;
<h2>ニュージーランド発の老舗コーヒーロースター『Ozone Coffee Roasters（オゾン・コーヒーロースターズ）』</h2>
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いまでこそ世界的に有名なロースタリーに成長した『Ozone Coffee Roasters（オゾン・コーヒーロースターズ）』ですが、その歴史はニュージーランドの小さな町からはじまりました。

&nbsp;
<h3>『Ozone Coffee Roasters（オゾン・コーヒーロースターズ）』のはじまり</h3>
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オゾン・コーヒーロースターズの歴史は、1998年にまでさかのぼります。その年、創始者のジェイミー・ホドソンさんは、妻のカレンさんと共に6週間かけて中米にあるいくつかのコーヒー農園を視察しました。帰国後まもなく、彼らはニュージーランド北島西海岸にある都市ニュープリマスのフィッツロイに、小さなコーヒー焙煎所をオープンさせます。

&nbsp;

しかし、この意欲に燃えた年若い夫婦がはじめたコーヒービジネスは、最初からうまく行った訳ではありませんでした。病院のコールセンターで働いていたジェイミーさんは、新しいビジネスが軌道に乗るまでの間、二足の草鞋を履いて奮闘します。

&nbsp;

そんな彼らには、もうひとり仲間がいました。1999年、宝石店で働いていた友人のポール・ニューボールドさんを事業に誘うに当たって、形だけの面接が行われます。ジェイミーさんは面接でひと言、「コーヒーは好きかい？」とポールさんに尋ねました。

&nbsp;

こうしてコーヒー業界に足を踏み入れることになったポールさんでしたが、当時の彼は新婚で住宅ローンを抱える暮らしに四苦八苦していたのだそう。そんな彼が世界でもっとも尊敬されるコーヒー焙煎士として、世界的なコーヒー豆の品評会であるカップ・オブ・エクセレンス（Cup of Excellence）の国際審査員を5回も経験するようになるなど、誰が想像できたでしょうか。

&nbsp;
<h3>『Ozone Coffee Roasters（オゾン・コーヒーロースターズ）』の再出発</h3>
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ソーシャルメディアがまだ登場していない時代に開店したオゾン・コーヒーロースターズでしたが、コーヒーが大好きなキウイ（ニュージーランドの人たち）の口コミのおかげで徐々に人気を集めるようになりました。

&nbsp;

2000年にロースタリーはデボン・ストリート・イーストに移転して、カフェを併設するほどに成長します。フィッツロイの店舗では1日に60杯のコーヒーを提供していましたが、デボン・ストリート・イーストに移転した途端、1日に200杯以上ものコーヒーを提供するようになったのだとか。

&nbsp;

ところが翌年、ジェイミーさんは紅茶専門店を開店するために会社をマクファーレン夫妻に売却します。新たにオゾン・コーヒーロースターズの所有者となったクレイグ・マクファーレンさんは、1995年にマクファーレンズという名前のカフェですでに大成功を収めていました。

&nbsp;

<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/05/OzoneCoffee.900x600-1.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33530" />

&nbsp;

開店当初から、オゾン・コーヒーロースターズはコーヒー生豆の仕入れをブローカーに頼っていたといいます。しかし、ジェイミーさんは常々コーヒー農園で働く人々にとって最善の方法で取引をしたいと考えていたそうです。彼の目標を実現するために、新しくオーナーとなったクレイグさんは奔走します。その努力の甲斐もあり、オゾン・コーヒーロースターズは中南米とエチオピアにあるコーヒー農家と直接取引を行うようになりました。

&nbsp;

新オーナーのもと、オゾン・コーヒーロースターズを支えてきたコーヒー焙煎士のポールさんは、コーヒー農園を訪ねて世界中を旅するようになります。焙煎技術を向上させるだけではなく、コーヒーの生産地を訪れてコーヒー生豆の調達と生産者との関係作りを行うようになったポールさんは、やがてロースターリーにとってなくてはならない存在となり、現在オゾン・コーヒーロースターズの生産責任者を務めています。

&nbsp;
<h3>さらなる飛躍を見せたイギリス進出</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/05/OzoneCoffee.900x600-2.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33528" />

2012年、オゾン・コーヒーロースターズに次なる転機が訪れます。ニュージーランドを飛び出して、今度は海を越えたイギリス・ロンドン東部にある、IT系企業が集中しているレナード・ストリートにレストランを併設したロースタリーをオープンさせました。

&nbsp;

イギリスのスペシャルティコーヒー業界に飛び込んだオゾン・コーヒーロースターズは、シリコン・ラウンドアバウト（Silicon Roundabout）と呼ばれるこの地域で、瞬く間に人気を得ます。その証拠に、2017年にはイギリスの由緒あるレストランガイド「Hardens」のトップコーヒーショップに選ばれます。

&nbsp;

オゾン・コーヒーロースターズのロンドン店の運営を任されたニュージーランド出身のリジーさんとイギリス人のジェームズさんご夫婦によると、「毎日行列ができていますが、特に週末は長蛇の列です！ 」とのこと。

&nbsp;

2019年には、エマ・ストリートに2店舗目をオープンさせたオゾン・コーヒーロースターズ。飛ぶ鳥を落とす勢いで成長したイギリスのオゾン・コーヒーロースターズは、コーヒーレジェンドとも呼ばれるスティーブ・レイントンさんが創業したロースタリー『Hasbean（ハズビーン）』を買収します。

&nbsp;

8カ月に渡り話し合いが行われた末に、オゾン・コーヒーロースターズの傘下に入ったハズビーンですが、それぞれが独立したブランドとしてコーヒーを提供し続けることになりました。ハズビーンといえば、希少なコーヒー生豆を数多く取り揃えていること、そしてオンライン販売が強みの会社です。オゾン・コーヒーロースターズは、ハズビーンが築き上げてきたスペシャルティコーヒーに関するノウハウとコネクションを糧とし、次の目標であるアメリカ進出に向けて意欲を燃やしています。

&nbsp;

関連記事：

<a href="https://cafend.net/hasbeancoffee/" target="_blank" rel="noopener">イギリス・スタッフォード発の老舗ロースタリー『Hasbean（ハズビーン）』</a>

&nbsp;
<h2>『Ozone Coffee Roasters（オゾン・コーヒーロースターズ）』のコーヒー</h2>
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スペシャルティコーヒー専門のロースタリーであるオゾン・コーヒーロースターズでは、季節ごとに最高品質のコーヒー生豆のみを厳選して調達。

イギリスのオゾン・コーヒーロースターズのウェブサイトでは、販売中のコーヒー豆の情報のほか、最適な抽出法と抽出レシピが載せられています。

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ここでは、オゾン・コーヒーロースターズで販売中のコーヒーをピックアップしてみたので、ご紹介します。

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<h3>インド産コーヒーを試したいなら『INDIA BALMAADI NATURAL（インディア・バルマアディ・ナチュラル）』</h3>
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インド・タミルナドゥ州西部にある、バルマアディ農園で生産された『INDIA BALMAADI NATURAL』。タミル語で「牛の乳房」を意味するこちらの農園は、19世紀にスコットランド人ジョン・オクタロニー氏によって設立された農園のひとつです。

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バルマアディ農園はウーティーと呼ばれる町から一番近いものの、人里離れたアクセスしにくい場所にあります。農園主のウンナマーライ・ティアガラジャンさんは、広大なこの農園で有機農法であるバイオダイナミック農法を試し、自然本来のポテンシャルを引き出してすばらしいコーヒーを栽培することに成功しました。

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バルマアディ農園で生産されたコーヒー生豆をオゾン・コーヒーロースターズで焙煎したインディア・バルマアディ・ナチュラルはナチュラル（乾燥式）精製されたコーヒーで、ダークチョコレートとダークチェリー、そして香ばしいトフィーの風味が特徴です。こちらのコーヒーはペーパードリップで抽出するのに向いています。

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<h3>エスプレッソにおすすめの『ORGANIC BLEND（オーガニック・ブレンド）』</h3>
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メキシコ南東に位置するチアパス州は、メキシコ最大のコーヒー生産地です。オゾン・コーヒーロースターズでは、チアパス州ハルテナンゴ（現在はアンヘル・アルビノ・コルソ市）で生産されたアラビカ種ブルボンと、グアテマラでも有数のコーヒー名産地として知られているウエウエテナンゴのブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ、パチェ種をブレンドしました。

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このパチェ種は1949年に、グアテマラのサンタロサにあるコーヒー農園で発見された、アラビカ種ティピカの突然変異種です。ウエウエテナンゴではこのパチェ種が全体の生産量の10％程度生産されているといいます。メキシコとグアテマラで有機栽培され、オゾン・コーヒーロースターズで焙煎されたこちらのコーヒーは、ミルクチョコレート、ビスケット、レッドアップルの風味を持ち、エスプレッソにおすすめです。

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<h3>人気のコーヒーサブスクリプション</h3>
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豊富なコーヒーサブスクリプションを取り揃えているオゾン・コーヒーロースターズ。パンデミックの影響で大打撃を受けたコーヒー業界でしたが、オゾン・コーヒーロースターズのようにコーヒーサブスクリプションなどのオンライン販売を強化して、売上を伸ばしたロースタリーも多かったようです。

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例えば、スペシャルティコーヒー生産地への旅をテーマにした「パッセンジャー定期便（PASSENGER SUBSCRIPTION）」に申し込めば、毎週水曜日にケニヤやボリビアといった15のコーヒー生産国から選りすぐった250g入りのコーヒーが届きます。1年間で受け取れるコーヒーバッグは全部で52袋です。

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パンデミックで世界旅行をあきらめた人たちも、このコーヒーサブスクリプションを通して、最高のスペシャルティコーヒーを味わう世界一周旅行を体験できたのではないでしょうか。こちらはイギリスのオゾン・コーヒーロースターズのサイトからお申し込みいただけますが、イギリス国内だけではなく世界中にお届けが可能とのことです。気になる方はオゾン・コーヒーロースターズのイギリス版公式サイトを訪れてみてくださいね。

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参照サイトURL：

<a href="https://ozonecoffee.co.uk/" target="_blank" rel="noopener">https://ozonecoffee.co.uk/</a>

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<p style="text-align: center;"><strong>厳選された珈琲豆を丹念に熟練焙煎士が丁寧に焼き上げた、美味しいブレンドコーヒーはいかがでしょうか？</strong></p>
<p style="text-align: center;"><strong>注文してから焼くので、いつでも焙煎したての新鮮なコーヒーが届きます。</strong></p>
<p style="text-align: center;"><strong>そして今なら電動ミルが無料でプレゼント！　定期縛りなど、煩わしい規約もなく気軽にお試しできます♪</strong></p>
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		<title>イギリス・スタッフォード発の老舗ロースタリー『Hasbean（ハズビーン）』</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Feb 2022 22:25:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[Hasbean]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス・スタッフォード発]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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				<content:encoded><![CDATA[イギリスのコーヒーの歴史は紅茶よりも古いと聞くと、意外に思う人も多いのではないでしょうか。17世紀に起こった清教徒革命の後、コーヒーブームが到来したイギリスでは、各地にコーヒーハウスが建てられました。

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現在もたくさんのカフェが建つイギリスですが、世界の他の国と同じく、スペシャルティコーヒーを提供するカフェの数も増加の一途を辿っています。

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本記事では、そんなイギリスのスペシャルティコーヒー専門ロースタリーの中でも、老舗ロースタリーと名高い『Hasbean（ハズビーン）』のコーヒーレジェンドたちをご紹介します。

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<h2>コーヒー業界の巨人が創業した『Hasbean（ハズビーン）』</h2>
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『Hasbean（ハズビーン）』（以下、Hasbean）は、イギリス中部スタッフォードシャーの都市スタッフォードに拠点を構えるロースタリーです。

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1999年に創業されて以来、20年以上に渡って最高品質のスペシャルティコーヒーを供給しているHasbeanは、イギリスのスペシャルティコーヒーの黎明期を支えたロースタリーのひとつに数えられます。ここでは、Hasbeanを創業したコーヒーレジェンドについてご紹介します。

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<h3>イギリス・サードウェーブの立役者</h3>
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コーヒービジネスに携わる人なら、スティーブ・レイトン（Steve Leighton）さんの名前をご存知の人も多いでしょう。ワールド・バリスタ・チャンピオンシップに登場する赤いスーツの男性司会者といえば、「ああ、あの人か！ 」とピンとくる人もいるのでは？

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じつは、Hasbeanは、コーヒー業界で超が付くほど有名な人物であるスティーブさんによって創業されました。

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7歳のときにコーヒーに興味を持ち、大人になってHasbeanを立ち上げた彼は、コーヒーのサードウェーブ時代の最前線で活躍した人物です。30人以上ものコーヒー生産者たちと長期的なパートナーシップを築き上げることができたのは、彼の愛すべき人柄はもちろん、フットワークの軽さがなせる業だといえるでしょう。

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「コーヒー豆を注文したいなら、デスクの前に座って、パソコンをカチャカチャするだけでも十分なんだよ。だけど、僕は実際に現地に行ってみるタイプの人間なんだ。コーヒー生産者たちは仕事上のパートナーや同僚以上の存在で、大切な友だちだからね。」と、あるインタビュー記事でスティーブさんは述べています。

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<h3>世界中を飛び回るコーヒー豆バイヤー</h3>
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HasbeanのYouTubeチャンネル『In My Mug』を観れば、すばらしいコーヒー豆を求めて世界各地を訪れる彼の様子を知ることができます。また、彼が執筆した『Coffeeography』（2017年出版）の中では、彼の友人であるコーヒー生産者たちが、どのような人たちであるのかが詳細に記述されています。スティーブさんは本を出すに当たり、下記のように述べました。

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<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 10px;">

「コーヒーを飲む人に、コーヒーを作っている人たちが『人間』であることを認識してもらいたいんだ。

僕たちがおいしいコーヒーを飲めるのは、彼らのおかげでもある。コーヒー生産者って言葉からイメージするのは、帽子をかぶって裸足で畑仕事に精を出す人なんじゃないかな。 いかにもステレオタイプなイメージだけどね。

でもね、そんなイメージは彼らの本質を表すには不十分。みんなそれぞれに人生があって、ストーリーがあるんだから。」

</div>
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スティーブさんはコーヒー豆のバイヤーとして自らの足で現地を訪れて数百種類以上ものコーヒーを調達し、1日に最大70回ほど焙煎作業に身を費やすのだそう。献身的ともいえるほどのコーヒーへの情熱は、彼を瞬く間にコーヒー業界の巨人へと押し上げました。

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<h3>ワールド・バリスタ・チャンピオンシップの名物司会者</h3>
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スティーブさんは、オーストリア・ウィーンで開催された2012年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップで司会進行役に抜擢されます。それ以降、彼は数年に渡って司会を引き受け、すっかり名物司会者となりました。

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井崎英典さんが世界一のバリスタに選ばれた2014年大会でも司会を務め、コーヒー業界で「スペシャルティコーヒーの権威」として不動の地位を築き上げます。このように世界的なコーヒーブームの中心で活躍してきたスティーブさんですが、コーヒーの未来について下記のように述べました。

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<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 10px;">

「これまでずっとスペシャルティコーヒーを追いかけてきて、現場でなにが起こっているかを知っているからこそ言えるんだけど、現在は気が滅入るような状況だよ。コーヒー生産者たちに最大の懸念を尋ねると、95％以上が気候変動だと答える。

地球の気候変動は、コーヒーの収穫量と品質に影響を与えるんだ。すでにその影響は出ているし、もう無視できないところまで来ているのが実状だよ。」

</div>
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Hasbeanのように最高品質のコーヒー豆しか扱わないロースタリーのコーヒーを好む人であれば、なおさら、いつまでもおいしいコーヒーを飲むことができるよう願ってやまないはず。

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コーヒーの未来が脅かされている中、生産者側も消費者側も、自分になにができるのかを考えて行動することが求められているのではないでしょうか。

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<h2>バリスタチャンピオンが所属する『Hasbean（ハズビーン）』</h2>
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数多くの優秀なスタッフが働いているHasbeanですが、デール・ハリス（Dale Harris）さんもその内のひとりです。

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ここでは、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝経験を持つデールさんについてご紹介します。

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<h3>異業種からの転身</h3>
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幼い頃からコーヒーにただならぬ情熱を抱いていた、Hasbeanの創業者であるスティーブさんに対し、成人してからコーヒーの魅力にとりつかれたというデールさん。すでにファッション業界でキャリアをスタートさせていましたが、コーヒー業界に飛び込むためにそのキャリアを手放します。

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2007年当時のロンドンはスペシャルティコーヒーを提供するカフェの数もまだ少なく、デールさんが住んでいた地域には一軒もない状態でした。そんな中、ひとまずチェーン展開しているカフェに就職し、スペシャルティコーヒーの世界に潜り込む機会を伺ったといいます。

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その後、2009年にはじめてイギリス国内のバリスタ・チャンピオンシップに出場したのをきっかけに、デールさんはスペシャルティコーヒーと深く関わるチャンスを得ます。

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バリスタとしてのスキルを磨き続けると同時に、毎年のようにバリスタ・チャンピオンシップに参加した結果、ついに2017年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップでチャンピオンの座を獲得しました。

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世界トップバリスタのタイトルを8年間かけてようやく手に入れたデールさんは、成功のカギは誠実さと勤勉さにあると述べています。チェーン店のカフェ店員から世界トップのバリスタの地位に辿り着くまでには、相当の努力が求められたに違いありません。

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何年もあきらめずにチャレンジできたのは、彼に多大な影響を与えたスティーブさんをはじめ、タイトルを競い合う仲間であるバリスタたちから良い刺激を得ていたからなのではないでしょうか。

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スティーブさんを尊敬する彼は、現在Hasbeanを代表するバリスタトレーナーであると同時に、卸売りディレクターとして働き、国内の顧客のもとを訪問するために1週間のほとんどを車移動に費やしているのだそうです。

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<h3>コーヒーで広がる人生の選択肢</h3>
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バリスタとして世界の頂点に立ったデールさんですが、彼にとってワールド・バリスタ・チャンピオンシップでの優勝はゴールでもあり、スタートでもあったのだといいます。次なる夢に向かっているデールさんは、あるインタビュー記事の中で下記のように述べました。

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<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 10px;">

「コーヒーの知識を深めるために、焙煎についてもっと学びたいと考えています。ただし、焙煎作業を次のキャリアステップとしては捉えていません。いまのところは、自分に任された仕事を一生懸命続けたいですね。

とはいえ、コーヒーにはさまざまな側面があって、たくさんのことに興味を持つ良いきっかけ、人生の選択肢を広げるきっかけになると思っています。

例えば、農業についてもっと知りたいと思いますし、パティシエのスキルをもっと磨きたいとも思っているんです。僕はパンを焼くのが好きなんですが、とくにクロワッサン生地なんかを上手に作れるようになりたいですね。」

</div>
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マイペースにキャリアを築いている様子のデールさんは現在もHasbeanで活躍中で、たびたびYouTubeチャンネル『In My Mug』に登場して、おいしいコーヒーの淹れ方やコツなどをレクチャーしています。

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一方、スウェーデン・ストックホルムにあるロースタリー「Drop Coffee」の共同経営者、アイルランド・ダブリンにあるロースタリー「3FE」の共同経営者となっているスティーブさんは、2021年に彼がゼロから立ち上げたHasbeanを売却し、イギリスの老舗ロースタリーは別の経営者に運営されることになりました。

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偉大な創業者の手元を離れたHasbeanは、いまも変わらず最高品質のスペシャルティコーヒーを供給し続けています。確かに、コーヒー業界のレジェンドであるスティーブさんがHasbeanを売却したときには大きなニュースになりましたし、一部のファンからはコーヒー豆の品質が落ちるのではないかと心配されてもいました。

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しかし、Hasbeanがロースタリーとして、これまでコーヒー生産者と強固な信頼関係を築いてきたことを考えると、そんな心配は杞憂に過ぎないと結論付けることができます。

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イギリス国内だけではなく、ヨーロッパにも数多くの顧客を持つロースタリーのコーヒーが気になった方は、公式サイトを訪れてみてはいかがでしょうか。

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<span style="font-size: 8pt;">参照サイトURL:</span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.hasbean.co.uk/" target="_blank" rel="noopener">https://www.hasbean.co.uk/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://europeancoffeetrip.com/dale-harris-interview/" target="_blank" rel="noopener">https://europeancoffeetrip.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://remarkable.fireside.fm/guests/steveleighton" target="_blank" rel="noopener">https://remarkable.fireside.fm/</a></span>

&nbsp;

&nbsp;]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>アメリカ・ノースカロライナ州の老舗コーヒーロースター『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』</title>
		<link>https://cafend.net/counterculturecoffee/</link>
		<comments>https://cafend.net/counterculturecoffee/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 16 Dec 2021 06:07:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[カルチャー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[Counter Culture Coffee]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ・ノースカロライナ]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>
		<category><![CDATA[老舗コーヒーロースター]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカのノースカロライナ州に本社を置く『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』は、1990年代にアメリカで流行しはじめたサードウェーブコーヒーの代表格とも呼べるコーヒーロースターです。 &#038;nbs…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<strong>アメリカのノースカロライナ州に本社を置く『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』</strong>は、1990年代にアメリカで流行しはじめたサードウェーブコーヒーの代表格とも呼べるコーヒーロースターです。

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本記事では、創業から25年以上経ったいまもスペシャルティコーヒーのすばらしさを伝えている老舗のコーヒーロースターをご紹介します。
<h2>老舗コーヒーロースター『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』の特徴とは？</h2>
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自然豊かなノースカロライナ州ダーラムで創業した『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』は、社会的にも環境的にもサステナビリティを目指すコーヒーロースターです。その歩みと特徴についてご紹介します。
<h3>『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』の成り立ち</h3>
ノースカロライナ大学で経営学修士号を取得したブレット・スミスさんは、アメリカで注目を集めはじめていたプレミアムコーヒーにビジネスの可能性を見出しました。ビジネスパートナーを探していた彼は、小さなコーヒーロースターで働いていたフレッド・フックさんと出会います。

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ビジネスとコーヒーへの情熱を抱いていた二人はすぐに意気投合し、1995年にノースカロライナ州ダーラムで、スペシャルティコーヒー専門のロースター『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』（以下の表記、カウンター・カルチャー）を立ち上げました。こうして、地元のダイナー「Pop’s Trattoria」に初めて自社焙煎のコーヒーを販売します。

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<h3>環境に配慮するコーヒーロースター</h3>
1997年、カウンター・カルチャーはシェードグロウンコーヒー（シェードツリーコーヒー）の「サンクチュアリコーヒー」というシリーズを発表します。シェードグロウンコーヒーとは木陰でコーヒーを作って熱帯林とその土壌を守ると共に、生態系の保全にも役立つ環境に優しい方法で栽培されたコーヒーのことです。

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同年、ニューオーリンズで開催されたスペシャルティコーヒーのイベント「Specialty Coffee Association of America」で「サンクチュアリコーヒー」を紹介したカウンター・カルチャーは、シェードグロウンコーヒーを販売した初期のコーヒーロースターとして、その名を知られるようになります。

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このように創業当初から現在に至るまで、環境に配慮することを企業理念として掲げてきたカウンター・カルチャーですが、2002年にはアメリカの農務省が制定したナショナル・オーガニック・プログラムによって、ノースカロライナ州で最初のオーガニックロースターに認定されました。

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<h2>優秀な人材が集まるコーヒーロースター</h2>
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すばらしい企業には優秀な人材が集まりますが、カウンター・カルチャーも例外ではありません。ここでは、カウンター・カルチャーを代表する人材をご紹介します。

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<h3>トップバリスタを輩出</h3>
2003年、ニューヨーク州北部にあるコーヒーロースターで焙煎士としてのキャリアをスタートさせたエリン・マッカーシーさん。その後、カウンター・カルチャーの企業理念に惹きつけられた彼は最初に勤めたロースターを去り、カウンター・カルチャーでバリスタとして働くようになります。

&nbsp;

そして、バリスタの競技会に参加するようになったエリンさんは、2013年に出場した「ワールド・ブリュワーズカップ・チャンピオンシップ」で、アメリカ人初の優勝者となりました。バリスタトレーニングの指導者となった彼は、これからコーヒーライフをスタートしたいと思っている方に向けてコーヒーの抽出と挽き方の関係を下記のようにアドバイスしています。

&nbsp;
<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 20px;">

細かく挽いたコーヒー豆は早く抽出されますが、粗めに挽いたものは抽出が遅くなります。

均一に挽けていない場合にはうまく抽出されず、コーヒー本来のおいしさを味わうことができないので気をつけてくださいね。

</div>
&nbsp;
<h3>デザインの重要性を認識</h3>
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より多くの人にコーヒーを手に取ってもらうためには、コーヒーの品質を守り続けるのはもちろん、魅力的なデザインが非常に重要な役割を果たします。とくに、人目を引く洗練されたデザインは、新規顧客を獲得するのに有効だと提唱したのも、このロースターです。

&nbsp;

カウンター・カルチャーには、優秀なビジュアルデザイナーのクリスティ・ドゥギャンさんが在籍しており、デザイン部門の監督として写真やビデオ撮影、商品のデザインやWebサイトの管理を行っています。

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彼女はユタ州にある学校でフォトグラファーの学位を取得した後、カウンター・カルチャーの商品を扱っていた喫茶店でアルバイトをしていました。

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カウンター・カルチャーのコーヒーを通してコーヒーの世界に魅せられたクリスティさんは、ノースカロライナ州ダーラムにある本社のデザイナー部門の仕事に応募します。こうして憧れの企業で働くことになった彼女は、カウンター・カルチャーのブランディングに大きく貢献することになりました。

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<h2>さまざまなイベントを提供する『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』</h2>
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カウンター・カルチャーは、最高品質かつ環境に優しいコーヒーを提供するだけに止まらず、コーヒーにまつわる知識やテクニックをできる限り多くの人々と共有したいと望んでいます。その証拠に、カウンター・カルチャーはさまざまなイベントやコーヒー講座を開催していますが、ここではその一部をご紹介します。

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<h3>フリーテイスティングのイベント「Tasting at Ten」</h3>
カウンター・カルチャーはダーラム本社にあるトレーニングセンターのほかにも、ボストン、アトランタ、シカゴ、ロサンゼルスなどに専用施設を構えています。各トレーニングセンターでは、毎週金曜日の午前10時から「Tasting at Ten」と呼ばれるテイスティングの無料イベントが行われており、カウンター・カルチャーのコーヒーを試飲することができます。現在このイベントは、コロナ禍の影響で一時的に開催中止となっていますが、今後の開催日程はWebサイトで告知されるようです。

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<h3>お家で本格的なコーヒーを淹れるための講座「Coffee At Home」</h3>
カウンター・カルチャーが提供しているコーヒー講座「Coffee At Home」では、自宅でカフェ並みのコーヒーを淹れるための知識とテクニックを学べます。こちらはZoomを介した講座なので、事前にカウンター・カルチャーのWebサイトで講座受講の登録を済ませておけば、トレーニングセンターに出向くことなく、自宅のキッチンから受講可能です。

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「Coffee At Home」には、カッピング技術を学べる「Coffee Cupping at Home」（受講費用：60米ドル～）やエスプレッソマシンを使いこなすための「Espresso at Home - Field Trip」（受講費用：25米ドル～）といった講座があります。どの講座においてもカウンター・カルチャーに在籍するコーヒーのスペシャリストたちが熱心に指導に当たるため、コーヒー初心者でも楽しく学べるでしょう。
<h2>『Counter Culture Coffee（カウンター・カルチャー・コーヒー）』のコーヒーと淹れ方のコツ</h2>
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スペシャルティコーヒーの老舗ロースターのおすすめ商品と、ロースターが教えてくれたおいしくコーヒーを淹れるコツとポイントについてご紹介します。

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<h3>爽やかな香りの「Apollo」</h3>
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コーヒーの原産国といわれているエチオピア。そんなコーヒーの故郷エチオピアで収穫されたコーヒー豆を100％使用した「Apollo」は、フローラルでほのかにシトラスの香りがする爽やかなコーヒーです。

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チョコレートのような風味のコーヒーを飲み慣れていると、エチオピア産のコーヒーの繊細な味に驚くかもしれません。「Apollo 」は、12オンス（約340g）のパックが15.75米ドルで販売されています。こちらのコーヒーはカウンター・カルチャーの定番商品ですが、商品入れ替えのため欠品している場合があります。

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<h3>冬季限定の「Iridescent」</h3>
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虹色と名づけられたコーヒーは、冬季限定のブレンドコーヒーです。毎年登場するこちらの商品は、1ポンド当たり1米ドルの売上をコーヒー生産国に寄付する仕組みになっているのだとか。ブレンドに使用されているのはエチオピア、ケニア、そしてラテンアメリカのコーヒーたち。

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ダークチョコレートのようなコクとベリーの香りが楽しめる、カウンター・カルチャーオリジナルのブレンドコーヒーです。

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<h3>・カウンター・カルチャー流のコーヒーの淹れ方</h3>
ドリップコーヒーの場合でもフレンチプレスでコーヒーを淹れる場合でも、焙煎したて、挽きたてのコーヒーを使用するのがカウンター・カルチャー流です。

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カウンター・カルチャーでは、お湯28gに対して1.6〜2.0gのホールビーンコーヒーを使用します。

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もちろん使用するコーヒー豆の量はお好みに合わせて調整できますが、お湯500gのときには約30gのホールビーンコーヒーを用意すると良いでしょう。

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<ol>
 	<li><strong>まず紙のニオイや味を消すため、ペーパーフィルターをお湯ですすぎます。</strong></li>
 	<li><strong>次に、コーヒー豆をテーブルソルトとほぼ同じサイズに挽きます。</strong></li>
 	<li><strong>90～96℃のお湯を準備します。</strong></li>
 	<li><strong>フィルターをセットし、そこへ挽いたコーヒーを水平になるように入れます。</strong></li>
 	<li><strong>中央から外側へ向けて円を描くようにお湯を注ぎ、コーヒー全体が水分を含むようにして、フィルターからコーヒーが流れ落ちる前にストップします。</strong></li>
 	<li><strong>30～45秒ほど待ってから、再びゆっくりとお湯を注ぎます。</strong></li>
</ol>
&nbsp;

フィルターの端に沿ってお湯を注がないように注意してください。コーヒーを抽出するときには、作業開始から終了まで3～4分ほど時間を掛けるようにすると良いでしょう。

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抽出している間の香りを楽しむのも、スペシャルティコーヒーを淹れる醍醐味です。お気に入りのコーヒーを淹れて、ちょっと贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;">参照サイトURL：</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;"><a href="https://counterculturecoffee.com/" target="_blank" rel="noopener">https://counterculturecoffee.com/</a></span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;"><a href="https://unpacking.coffee/erin-mccarthy/" target="_blank" rel="noopener">https://unpacking.coffee/</a></span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.canto.com/blog/creative-spotlight-christy-duggan-counter-culture-coffee/" target="_blank" rel="noopener">https://www.canto.com/</a></span></p>

<h2>【PR】定価3250円の電動ミルを無料プレゼントのお知らせ</h2>
<a href="https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=mNDzRZtt&amp;ai=cfd_b_08"><img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/12/rDC2yZ0A-1024x1024.jpeg" alt="" width="500" height="500" class="aligncenter wp-image-33084" /></a>

毎月新鮮で焙煎したてのコーヒー豆が自宅に届く<a href="https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=mNDzRZtt&amp;ai=cfd_b_08" target="_blank" rel="noopener">『BeansExpress』</a>がでは、コーヒー豆を粉で買うのではなく、自宅で豆から挽いてコーヒーを楽しんでほしいという想いから、<span style="color: #ff0000;"><strong>定期購入を申し込むと電動ミルを無料でプレゼント</strong></span>してくれます。

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<span style="color: #ff0000;"><strong>毎月2回、送料無料でお届けしてくれ価格は、手頃な2,376円（税込）。</strong></span>

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一度に大量のコーヒー豆をお届けするのではなく、飲みきれる量を毎月2回ポスト投函されるので、いつも新鮮で美味しいコーヒーを楽しむことができるサービスなんです。

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電動ミルの特典キャンペーンは大変人気があるため、お一人様一回限り。<strong>定期購入ですが、2ヶ月目以降の解約も受け付けてくれています。</strong>

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コーヒー豆は、一度挽いて粉になってしまうと一気に劣化が進み、風味と酸化が進んで美味しくなくなってしまいます。まだコーヒーを粉を買って飲んでいる方は、ご自身で豆から挽いて淹れてみてください。きっと違いがわかるはずです。

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<div class="button solid block"><a href="https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=mNDzRZtt&amp;ai=cfd_b_08" class="midium" style="background-color: #602300; color: #fff; border-radius: 30px; border: 0px solid #8bdee8;">定価3250円の電動ミル特典キャンペーンはココから</a></div>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000;"><strong>＼在庫がなくなり次第、終了の可能性アリ！ </strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000;"><strong>お急ぎください！／</strong></span></p>
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&nbsp;]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>紅茶の国・イギリスを代表するコーヒーロースター『Square Mile Coffee Roasters（スクエア・マイル・コーヒーロースター』</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Dec 2021 21:45:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[知識]]></category>
		<category><![CDATA[quare Mile Coffee Roasters]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス王国]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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				<content:encoded><![CDATA[紅茶好きが多いイメージのイギリスですが、コーヒーを好んで飲む人も多く、最高級のコーヒー豆を提供するコーヒーロースターがいくつも存在します。

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本記事では、イギリスのコーヒー好きなら知らない人はいないほど人気のコーヒーロースター『Square Mile Coffee Roasters（スクエア・マイル・コーヒーロースター）』をご紹介します。
<h2>イギリスのコーヒーシーンを牽引するコーヒーロースター</h2>
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スペシャルティコーヒーが注目を集める前から、厳選したコーヒーだけを焙煎してきた『Square Mile Coffee Roasters（スクエア・マイル・コーヒーロースター）』。その歴史は、どのようにしてはじまったのでしょうか？
<h3>実演販売からコーヒーの世界へ</h3>
スクエア・マイルの共同経営者であるジェームズ・ホフマン（James Hoffmann）さんは、コーヒービジネスに参入する前、百貨店で国産のエスプレッソマシンを販売する実演販売員の仕事をしていました。来る日も来る日もエスプレッソを淹れては人々に振る舞う彼が、コーヒーの世界に夢中になるのにそれほど時間はかからなかったといいます。

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当時を振り返ってジェームズさんは、<em>「エスプレッソマシンの実演販売の仕事を通して、コーヒーの世界がどれほど豊かで面白いかに気づかされたんだ。コーヒー業界は多様で複雑だけど、一生飽きない仕事だと思うよ。」</em>と語ります。

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<h3>最悪のタイミングで起業</h3>
2007年にアジアで初めて開催された「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ東京大会」の優勝者になったジェームズさんは、翌年ロンドンに『Square Mile Coffee Roasters（スクエア・マイル・コーヒーロースター』（以下、スクエア・マイルと記載）をオープンさせました。

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最初はロースターにカフェを併設したいと願っていましたが、米大手証券会社リーマン・ブラザーズが経営破綻したことにより、世界的な金融危機が起こります。

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世界金融危機のせいで企業や個人の資産が大きく目減りし、アメリカやヨーロッパの他の国同様、イギリスも金融危機に陥りました。そのような時期に起業したためか、カフェを開く夢は見送らざるを得ず、スクエア・マイルはコーヒーの焙煎と卸売業に専念することに。しかし苦難を乗り越え今では、現在に至るまでにロンドンに拠点を置きながら、100社以上もの企業やカフェにサービスを提供しています。
<h2>コーヒー業界で生き残るために必要なこと</h2>
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コーヒー業界でビジネスを成功させるのは、元バリスタ世界チャンピオンが経営するコーヒーロースターであっても容易なことではありません。

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ここでは、イギリスのコーヒー業界で活躍するジェームズ・ホフマンさんが語る、コーヒービジネスを成功させるために必要なことについてご紹介します。

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<h3>カフェを開く夢</h3>
スクエア・マイルが創業したのと同じ時期、イギリスではたくさんのカフェがオープンしては消えていきました。

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そもそもスクエア・マイルを立ち上げたのは、おいしいコーヒーを提供するカフェを開きたかったからだとジェームズさんはいいます。

&nbsp;
<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 20px;">

「その当時のロンドンでは、カフェを併設したロースターはまだ珍しい存在だったんだ。

でも、もしもあのときカフェを作るというアイデアに固執していたら、オープンして 1 年もしないうちに閉店に追い込まれていただろうと思うよ。

コーヒー業界に入ったときはなにもかも手探り状態で、ビジネスの基本なんて知りもしなかったからね。」

</div>
と、彼は述べました。

&nbsp;
<h3>成功のカギは柔軟性</h3>
スクエア・マイルが移り変わりの激しいコーヒー業界の中で生き残ることができたのは、ひとえに柔軟性のおかげとも言えるでしょう。

&nbsp;

多くの人は、良い商品と情熱さえ揃っていれば、どんなビジネスでもいずれは軌道に乗ると考えるかもしれません。実際、ロースターをはじめることを思い付いたときには、ジェームズさんもそのように考える人のひとりに過ぎませんでした。

&nbsp;

コーヒーについて学ぶことは非常に多かったものの、苦にはならなかったようです。問題は、タイミングとビジネスに関する知識の欠如にありました。しかし、問題を克服することに成功したジェームズさんは、軌道に乗せるのが難しいコーヒービジネスを続けるに当たり、下記のようにアドバイスしています。
<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 20px;">

「うまく行かないことを無理にし続けると、簡単に生き詰まるのが世の常です。これまでたくさんの同業者が理想を追い求めるあまり、自らの首を絞めてきたのを目の当たりにしてきたよ。

信念を持って仕事に取り組むことはとても大切だけど、常に変化し続ける世界に対応するためにはなによりも柔軟性を持つことが大切だ。」

</div>
<h3>イギリスのコーヒー市場の現状</h3>
現在のイギリスのコーヒー市場は、供給が需要を大きく上回っている状態です。いつでもおいしいコーヒーが飲めるカフェがたくさんでき、以前と比べると、どのカフェも提供するサービスの質だけではなくコーヒーの質が格段に上がりました。選択肢が増えることは、消費者にとって喜ばしいことでしょう。

&nbsp;

しかし、コーヒー業界に従事する人々にとっては厳しい状況です。ますます激化する業界で生き残るためには最高品質のコーヒーを供給し続ける必要がありますが、品質に見合った価格付けをすると顧客離れが起こる可能性があります。

&nbsp;

スクエア・マイルでは高品質を維持しつつ、いつでも適正な価格でコーヒーを提供できるよう、コーヒー生産者と常に協力し合う努力を払っています。
<h2>『 Square Mile Coffee Roasters』の社会貢献活動</h2>
&nbsp;

スクエア・マイルはコーヒーの啓蒙・教育活動を行っているほか、コーヒーを通して社会貢献活動を行っているコーヒーロースターです。ここでは、彼らの活動の一部をご紹介します。

&nbsp;
<h3>ユニークなサブスクリプション</h3>
スクエア・マイルが開催しているコーヒーレッスンは、ユニークなサブスクリプションです。全12回に渡るビデオレッスンでは、コーヒーに関するより深い知識を身に付けると共に、実践的なトレーニングを受けることができます。

&nbsp;

インターネット環境を利用した「eラーニング」プラットフォームでのレッスンは毎月第 2 金曜日に行われますが、毎レッスンに合わせて、スクエア・マイルが厳選したコーヒーキットが自宅に届く仕組みです。ちなみに、第 1 回のレッスンではドリップの抽出比率について学ぶことができます。

&nbsp;

ほかにも、ジェームズさんは自身のYouTubeチャンネルを通して、スペシャルティコーヒーの啓蒙活動を行っています。こうした活動を積極的に実施することで、スペシャルティコーヒーへの認識を高め、すばらしいコーヒーが身近にある生活がどれほど豊かで幸せなものであるのかを訴えているそうです。

&nbsp;
<h3>『UK Coffee Week』とは？</h3>
スクエア・マイルは、コーヒー生産者たちのコミュニティにきれいな飲料水を届けるためのチャリティープロジェクト「Waterfall（ウォーターフォール）」を支持しています。このプロジェクトの主力募金キャンペーンは「UK Coffee Week」と呼ばれ、毎年 1 週間イギリスのコーヒー業界の中心的存在であるロースターやカフェが資金集めを行っています。

&nbsp;

「UK Coffee Week」の創設者で、コーヒービジネス誌「5THWAVE」の編集長であるジェフリー・ヤングさんはあるインタビュー記事の中で、スペシャルティコーヒーを飲む人たちは自分が飲んでいるコーヒーを生産している人々の生活をもっと気に掛けるべきだと述べました。スクエア・マイルは、このようなチャリティープロジェクトを通じて、コーヒー生産者たちの生活の質を向上させ、より良いコーヒーを栽培できるような環境を整えたいと願っています。
<h2>スペシャルティコーヒーを飲みながら</h2>
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スクエア・マイルはコーヒーを愛する人々に、ただコーヒーを飲むだけではなく知識や理解を深めて欲しいと願い、積極的に活動を続けているコーヒーロースターです。

&nbsp;

スペシャルティコーヒーをはじめ、おいしいコーヒーや質の良いコーヒーを飲むとき、それがどのような過程を経て生産されているか、どうすればコーヒー生産に携わる人々が継続的に質の良いコーヒーを生産することができるかなどを考える良い機会になるのではないでしょうか。

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<span style="font-size: 8pt;">参照サイトURL：</span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://shop.squaremilecoffee.com/pages/subscription-flow" target="_blank" rel="noopener">https://shop.squaremilecoffee.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.ukcoffeeweek.com/what-is-uk-coffee-week" target="_blank" rel="noopener">https://www.ukcoffeeweek.com/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.publicsectorcatering.co.uk/in-depth/interview-square-mile-coffee" target="_blank" rel="noopener">https://www.publicsectorcatering.co.uk/</a></span>

<span style="font-size: 8pt;"><a href="https://www.ukcoffeeweek.com/news/2021/coffee-heroes-james-hoffmann" target="_blank" rel="noopener">https://www.ukcoffeeweek.com/news/2021/coffee-heroes-james-hoffmann</a></span>

&nbsp;

[getpost id = "32747"]]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ニュージーランドの老舗コーヒーロースター『Coffee Supreme（コーヒー スプリーム）』</title>
		<link>https://cafend.net/coffeesupreme-review/</link>
		<comments>https://cafend.net/coffeesupreme-review/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 04 Nov 2021 06:27:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[カルチャー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[Supreme]]></category>
		<category><![CDATA[ニュージランド]]></category>
		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランド生まれの「Coffee Supreme（コーヒー スプリーム）」は、創業28年を迎える老舗のスペシャルティコーヒーロースターです。 &#160; 日本にも東京に直営店があるためご存知の方も多いのではないでしょうか。本記事では…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[ニュージーランド生まれの「Coffee Supreme（コーヒー スプリーム）」は、創業28年を迎える老舗のスペシャルティコーヒーロースターです。

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日本にも東京に直営店があるためご存知の方も多いのではないでしょうか。本記事では、Coffee Supremeがどのような歴史を歩んできたのかを詳しくご紹介します。
<h2>ホスピタリティを大切にする「Coffee Supreme（コーヒー スプリーム）」</h2>
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コーヒーロースターとして古い歴史を誇るCoffee Supremeは、ニューヨーク発のデイリーライフスタイルマガジン『Gear Patrol』により、世界のコーヒーロースターTOP10に選出されました。

&nbsp;

いまや世界的に有名なコーヒーロースターへと成長したCoffee Supremeですが、その歩みとはどのようなものだったのでしょうか。

&nbsp;
<h3>小さなカフェからコーヒーロースターになるまで</h3>
1993年、クリス・ディランとマギー・ウェルズが、ニュージーランドの首都ウェリントンで「Reds（レッズ）」という小さなカフェを開きました。この小さなカフェが、「Coffee Supreme（コーヒー スプリーム）」の前身です。当時のニュージーランドには、いまほどのコーヒーブームはまだ訪れていませんでした。

&nbsp;

それでも、この気さくでおいしいコーヒーを提供する小さなカフェは、コーヒーを愛する人々が集う人気スポットとなります。その後、コーヒー焙煎機の購入をきっかけにコーヒーロースターとしての歩みをスタートさせ、現在では何百軒ものカフェがCoffee Supreme のコーヒー豆を使用するまでに成長しました。

&nbsp;
<h3>もっとも愛されるコーヒーロースターへ</h3>
移り変わりが激しいコーヒービジネスの世界で、人気ロースターであり続けることはけっして容易いことではありません。しかし、カフェとしてはもちろん、コーヒーロースターとしても大成功を収めたCoffee Supreme。現CEOであるAl Keating氏は、『We don’t want to be the biggest, but we want to be one of the most loved.（1番大きくはなりたくないけど、1番愛されるコーヒーロースターになりたい）』と語りました。

&nbsp;

味にこだわるのは当然ですが、Coffee Supremeは味以外の可能性も追求しているコーヒーロースターです。1番愛されるコーヒーロースターになるために、コーヒーを通してホスピタリティーを発揮しているCoffee Supremeは、人と人とがコーヒーで繋がれる空間を創造しています。

&nbsp;

また、なによりも創造性を大切にしたいと願っているCoffee Supremeは、フランチャイズ化して店舗数を増やすことが、大成功に繋がる道だとは考えていません。どんなに素晴らしいコーヒーを提供する店でも、フランチャイズ展開をすれば輝きを失うとCEOは述べています。そのため、現在Coffee Supremeはニュージーランド国内以外に、オーストラリアのメルボルンとブリスベン、日本の東京・渋谷に直接店舗運営を行う直営店のみが存在します。

&nbsp;
<h3>世界を魅了するデザイン</h3>
もっとも愛されるコーヒーロースターになるための方法は、おいしいコーヒーを提供し続けることだけではありません。Coffee Supremeにとって、最高の味とサービスを提供することは当然のことであり、なんら特別なことではないといいます。愛されるコーヒーロースターになるには、知名度を上げるのもひとつの方法です。そこで彼らは、「知名度を上げるためにはデザインにも力を入れなくてはならない」と考えました。

&nbsp;

Coffee Supreme のCEOによると、あらゆるデザインに注力するというアイデアに辿りつく以前に使用していたパッケージは、味気がなく、まるでドッグフードのパッケージのようだったそうです。しかし、優秀なデザイナーたちによって革命がもたらされ、Coffee Supremeはコーヒーロースターでありながら、アート部門を有する企業となりました。

&nbsp;

結果として、Coffee Supremeの前身であったカフェ「レッド」からブランドカラーの赤を受け継ぎ、ストリート風なロゴが目を引く素敵なパッケージが完成します。Coffee Supremeの知名度を上げる戦略は功を奏し、世界中のパッケージデザインを紹介するサイト The Dieline主催の2013年度オープンコンペ「Dieline Packaging Awards」のノンアルコール飲料部門のパッケージデザインで第1位を獲得しました。

&nbsp;
<h2>アジア発の直営店「Coffee Supreme Tokyo（コーヒー スプリーム トーキョー）」</h2>
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Coffee Supremeにとって、ニュージーランドとオーストラリア以外の国に進出した第1号店である「Coffee Supreme Japan」。

&nbsp;

最近では、西日本最大級のeスポーツ総合施設である「esports Challenger’s Park」の併設カフェをサポートしたことで注目を集めました。ここでは、Coffee Supremeが東京に直営店をオープンさせるに至った、興味深いいきさつについてご紹介します。

&nbsp;
<h3>コミュニケーションを大切にするコーヒースタンド</h3>
東京都渋谷区神山町に店舗を構えるCoffee Supreme Japanは、2017年10月にオープンして以来、コーヒーやドーナツを提供するほか、Coffee Supremeのコーヒー豆やクリエイターとコラボしたグッズ、遊び心いっぱいのオリジナル商品の販売、飲食に関わるトータルサポートを行っています。

&nbsp;

Coffee Supreme Tokyoのある奥渋谷は落ち着いた雰囲気が魅力のエリアで、性別も年齢も国籍も関係なく、さまざまな人がコーヒーを買いに立ち寄ります。店舗で提供されるコーヒーは、ハンドドリップではなくマシンで抽出されますが、その理由はコーヒーを買いに来てくれるお客さんとたくさん会話がしたいからなのだそう。このようにCoffee Supremeは、コーヒーを通してコミュニケーションを提供することに重きを置くコーヒースタンドです。

&nbsp;
<h3>東京に進出したいきさつ</h3>
ニュージーランドの店舗同様、ホスピタリティを大切にするCoffee Supreme Japanですが、その誕生はある一人の男性の熱意によって実現しました。Coffee Supreme Tokyoオーナーの松本浩樹氏は、以前は音楽やゲームなどのエンターテイメント業界で活躍していましたが、育児休暇を取得して行ったニュージーランドでCoffee Supremeと運命の出会いを果たします。

&nbsp;

松本さんはCoffee Supremeで提供されるコーヒーの味は言うまでもなく、そこで働く人たちの豊かでのびのびとした働き方に魅了されたのだといいます。Coffee Supremeで働いているのはクリエイティブな人ばかりで、スタッフひとりひとりが楽しみながら働いていることが、ダイレクトに伝わってくるほど素晴らしい会社でした。

&nbsp;
<h3>根気強く説得した結果</h3>
松本さんは、Coffee Supreme のCEOに直接会い、思い切って日本進出を提案してみます。ところが、完全拒否はされないながらも、「いまはまだその時ではない」とCEOはなかなか首を縦に振りませんでした。

&nbsp;

それでも諦め切れず、松本さんはニュージーランドで働きながら説得を試みます。彼の「なんとしてもCoffee Supremeを日本にオープンさせたい！ 」という熱意は冷めることを知らず、約3年もの間粘り強く説得した結果、ついに快い返事を聞くことに成功しました。

&nbsp;
<h2>ニュージーランド発のコーヒーの味わいを楽しんで</h2>
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ヨーロッパからの移民が多いせいか、ニュージーランドではドリップ式コーヒーよりも、エスプレッソが好んで飲まれています。そんなニュージーランド生まれのコーヒーロースターCoffee Supremeですが、エスプレッソ用のコーヒー豆だけではなく、ドリップ用のコーヒー豆も取り扱われています。

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ニュージーランド独自のコーヒーといえば、フラットホワイトを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。フラットホワイトとは、スチームしたホットミルクに少しだけエスプレッソを加えたもの。ラテによく似たフラットホワイトですが、エスプレッソの味がラテよりもしっかりめのコーヒーです。Coffee Supremeにもフラットホワイトがメニューにありますが、もし東京の直営店に立ち寄る機会があればぜひニュージーランドのオリジナルコーヒーの味を試してみてはいかがでしょうか。

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▼Cafendでも何度も紹介▼

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<span style="font-size: 10pt;">参照サイトURL：</span>

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<span style="font-size: 10pt;"><a href="https://unpacking.coffee/interview-coffee-supreme/" target="_blank" rel="noopener">https://unpacking.coffee/</a></span>]]></content:encoded>
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		<title>インドネシアコーヒー産業の革命児！ジャカルタのコーヒーロースター『Tanamera（タナメラ）』</title>
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		<pubDate>Mon, 18 Oct 2021 22:12:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
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				<content:encoded><![CDATA[2013年に首都ジャカルタで創業したTanameraは、インドネシア国内でもっとも注目を集めているコーヒーロースターです。

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競争が激しいインドネシアのコーヒー業界ですが、Tanameraはわずか10年足らずの間にジャカルタのみならず、スラバヤ、ジョグジャカルタ、バリ、マカッサルに支店を構えたほか、2020年にはシンガポールにもカフェとロースターをオープンさせました。

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本記事では、インドネシアのコーヒー事情とTanameraの歩みを、ロースターの最高責任者のインタビューと共にご紹介します。
<h2>インドネシアコーヒー産業のいま</h2>
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世界的にマンデリンなどのコーヒー生産地として有名なインドネシアには、どのようなコーヒー文化が根付いているのでしょうか。ここでは、インドネシアのコーヒー事情について詳しくお伝えします。

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<h3>インドネシアのコーヒー文化</h3>
現在、本格的にコーヒーブームが訪れているインドネシアでは、コーヒーショップが多く見受けられるようになりました。そもそもインドネシアには古くからコーヒーを飲む習慣があり、来客には必ずコーヒーか紅茶を振る舞ってもてなす文化があります。

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イスラム教徒が多いためか、日本のように居酒屋に集まってアルコールを飲みながら語らうというよりも、カフェやコーヒーショップでコーヒーを片手に談笑するのがインドネシア流コミュニケーションです。

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コーヒー生豆が手軽に手に入る地域では各家庭で自家焙煎し、石臼で挽いて粉にしたコーヒーが飲まれています。家庭で自家焙煎する場合には米やトウモロコシ、大豆やショウガなどを加えて焙煎することがあり、家庭によってコーヒーの味が違うのが一般的です。

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<h3>インドネシアコーヒー業界を変革するために立ち上がる</h3>
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インドネシアは世界でも有数のコーヒー生産地で、北スマトラ州、南スマトラ州、ランプン州、アチェ特別州、東ジャワ州がインドネシア国内のコーヒー生産量全体の約70%を占めています。96%以上が小規模農家によって生産されていますが、インドネシア農業省の報告では、今後インドネシアのコーヒー生産量は年平均1.2%増加していく見込みだといいます。

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このようにコーヒー産業が盛んなインドネシアですが、じつはスペシャルティコーヒーを提供するコーヒーショップの姿が街中に見られるようになったのはここ近年ほどのことです。

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TanameraのCEOであるDini Aryani Criddleさんは、オーストラリアに住んでいたとき、インドネシアのコーヒー産業には変革が必要であると気付きました。主要農作物としてインドネシアで生産されているコーヒーは、コモディティコーヒーです。商品先物取引で売買されているコモディティコーヒーは、低品質のものも高品質のものも一緒になって買い取られます。

&nbsp;

Diniさんは、
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 3px;">「素晴らしいコーヒーを飲める素敵なお店がたくさん存在するオーストラリアに住んでみて、インドネシアのコーヒー産業の在り方と世界のコーヒー業界の動向の間に隔たりがあることを実感しました。」</div>
と述べています。

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最高級のコーヒーを市場に提供するだけの土壌を持ちながらも、スペシャルティコーヒーの生産に注力する農家の数はまだまだ少ないのが、インドネシアコーヒー産業の現状です。

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コーヒーを飲む習慣があっても、インドネシア国内で消費されるコーヒーは粉コーヒーやインスタントコーヒーが圧倒的多数で、スペシャルティコーヒーに対する国内需要の少なさも原因のひとつに数えられるでしょう。

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Tanameraは、そんなインドネシアコーヒー産業の現状を打開するべく立ち上げられました。
<h2>世界に誇れるコーヒー作りに熱意を燃やす『Tanamera』</h2>
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創業以来、インドネシアのコーヒービジネス最前線で活躍し続けているTanamera。

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移り変わりの激しい業界で、どのようにその地位を築き上げたのでしょうか。

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<h3>たゆまぬ努力を続けるコーヒーロースター</h3>
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Tanamera（インドネシア語：Tanah Merah）は、日本語で「赤い土」を意味します。インドネシアには、スペシャルティコーヒーの栽培に適した肥沃な赤い火山性土壌があり、この赤い土こそが進取の気性に富んだコーヒーロースターの名前となりました。

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Tanameraの目標は、これまでのインドネシアコーヒー産業を変革し、世界中のコーヒー愛好家たちに最高のインドネシアコーヒーを届けることにあります。

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<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 3px;">

「のんびりした国民性が特徴のインドネシア人ですが、ビジネスにおいてはシビアです。わたしたちがコーヒービジネスに参入したときには、スペシャルティコーヒー専門店の数はごくわずかでした。

ですが、いまこの市場は競争が激化しており、ビジネスを成功させるためにはたゆまぬ努力と途轍もない忍耐力が求められます。 忍耐を強いられる状況で、スタッフたちのやる気を維持することは容易いことではありません。

顧客が望んでいるものを提供すること、例えば、いつでもおいしいコーヒーが飲めるように年中無休で営業すること、配送業務が滞らないようにオンライン業務にも夜間シフトを設けることなど、するべきことはたくさんあります。そんな中、スタッフたちと意思の疎通を図ることは、彼らのやる気とコーヒーへの情熱を維持する上でとても大切です。

当然のことですが、コーヒー生産に携わる人々と協力することもビジネスを成功させるのに欠かせません。 膨大な時間と資本を投資して、専門知識を共有する必要がありました。加えて、彼らの仕事を効率的で一貫性のあるものにするため、特別な施設や設備を提供しなければなりませんでした。」

</div>
と、Diniさんは語ります。

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<h3>インドネシアのコーヒーを世界へ</h3>
2013年に創業した後、わずか数年のうちにインドネシア国内でビジネスを軌道に乗せたTanameraは、2015年と2016年のメルボルン国際コーヒーエキスポで、国際ロースター賞を含む51もの賞を受賞しました。

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<div class="sc_balloon right" style="border-radius: 3px;">

「インドネシアで生産したコーヒー豆を100％使用したコーヒーで、数々の賞を受賞できたことを誇りに思います。

これにより、インドネシアで生産されたコーヒーが、他の国のコーヒー同様にすばらしい品質のものであると証明できました。Tanameraは今後5年間に、5ヵ国以上の国でビジネス展開するつもりです。」

</div>
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2019年には、Tanamera特製のアラビカ種のコーヒーがロシアのモスクワに出荷されました。さらに、2020年には国内にあるロースターと倉庫をアップグレードしたほか、Diniさんの宣言通り、10月にはシンガポールに進出し初の海外店舗をオープンさせました。

&nbsp;

シンガポールにある3店舗のカフェのうち、1店舗はロースターが併設されています。これは、シンガポールの顧客ニーズに合わせるためだといいます。シンガポールはインドネシアから近い距離にあるため、ジャカルタで焙煎したコーヒーを発送することも可能です。しかし、シンガポールの人々は新鮮なコーヒー豆を高く評価しており、Tanameraがロースターを現地に開くのは必然のことでした。

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コーヒーを味わう人々に可能な限り最高の体験をしてもらいたいと願うTanameraは、今後も引き続き国内のビジネス基盤を拡大すると共に、インドネシアコーヒーのすばらしさを世界に伝えるスポークスマン的存在となるでしょう。

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<h2>さらに先を目指す海外ロースター「Tanamera」</h2>
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変わりつつあるインドネシアコーヒー業界で不動の地位を築いたTanameraは、常に次の目標に向かって進むバイタリティーを持った海外ロースターです。

&nbsp;

インドネシアのコーヒーを世界レベルに引き上げるために尽力するTanameraの今後の動向に目が離せません。

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参照サイト：<a href="https://tanameracoffee.com/" target="_blank" rel="noopener">https://tanameracoffee.com/</a>

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<strong>▼日本のコーヒー通販まとめ▼</strong>

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<div style="text-align: center;"></div>]]></content:encoded>
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		<title>ドイツ・スペシャルティコーヒーのパイオニア『The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）』</title>
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		<pubDate>Mon, 18 Oct 2021 02:42:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
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		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[SDGs]]></category>
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		<description><![CDATA[2010年にベルリンで創業した「The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）」は、ドイツ国内だけではなくヨーロッパを代表するスペシャルティコーヒー専門のロースターです。 &#160; 高品質なコーヒー…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[2010年にベルリンで創業した「The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）」は、ドイツ国内だけではなくヨーロッパを代表するスペシャルティコーヒー専門のロースターです。

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高品質なコーヒー豆を入手するためにコーヒー生産に情熱を注ぐ農家としか契約せず、妥協のない品質への取り組みで、トレーサビリティなプレミアムコーヒーのみを扱っているドイツ・ベルリンのコーヒーロースターをご紹介します。
<h2>クオリティに妥協なし『The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）』</h2>
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クリエイターや外国人移住者が多いベルリン東部に本店を構える「The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）」（以下、The Barn）は、国内外問わず人気のコーヒーロースターです。

&nbsp;

ここでは、世界的に有名なコーヒーロースター「The Barn」について創業者の言葉を交えてご紹介します。

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<h3>新しいことへの挑戦</h3>
2008年、イギリス・ロンドンからドイツ・ベルリンに生活の拠点を移したRalf Rüllerさん。リーマン・ショックで世界中が金融危機に陥り、たくさんの人が失業した当時、ドイツでなにか新しいことをはじめようと彼は考えます。そうしてベルリン郊外の地に降り立った後、自分の情熱の矛先をどこに向けるべきかを探りはじめました。

&nbsp;

Ralfさんは当時を振り返って、
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 2px;">「ロンドンに住んでいたときは、コーヒーを飲む時間が楽しみだった。 でもドイツでは、コーヒーを飲みながら寛げるような場所がないように感じたんだ。 それに当時のベルリンには、すばらしいと評価できるコーヒーロースターなどひとつもなかった。」</div>
と語っています。

&nbsp;

こうして2010年、「The Barn」がベルリン東部に誕生しました。

&nbsp;
<h3>最高級のコーヒーを提供するために</h3>
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The Barnは、ドイツのサードウェーブコーヒーの立役者です。創業当初は唯一無二のスタイルを築き上げるために何度も何度もテイスティングを繰り返し、膨大な時間を費やしましたが、それらの努力は一切無駄にはなりませんでした。

&nbsp;
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 2px;">

「コーヒーは炭を水に溶かしたような、ミルクや砂糖を入れないと飲めない飲み物なんかではないことを理解してもらいたかった。スーパーマーケットでは、2年前に焙煎したコーヒー豆が平気で売られている。でも、本当においしいコーヒーっていうのは鮮度が大切で、なにも加えなくたって僕たちを満足させてくれるものなんだ。

例えばケニアのJim Wendelのコーヒーなんかはトマトスープ、ハイビスカス、ルバーブのフレーバーとほのかな甘みが混ざり合っているけど、後味も悪くない。最高級のコーヒーを提供することこそ、僕たちの使命なんだ。」

</div>
と、Ralfさんは語ります。

&nbsp;

Ralfさんの言葉通り、The Barnは最高品質のコーヒー豆を入手するために、大量消費用に買い叩かれるだけのコーヒー豆を生産するコーヒー農家ではなく、プロ意識の高いコーヒー農家としか契約しません。適性な価格でコーヒーを提供することで生産者に還元し、彼らが常に質の良いコーヒー豆を生産できるように努めています。

&nbsp;

現在、The Barnのコーヒー豆はドイツ国内だけではなく、バンクーバーからニューヨーク、パリ、ロンドン、ドバイ、そして日本など、世界中の多くのコーヒーショップで提供されているのだそう。

&nbsp;

スペシャルティコーヒームーブメントを代表するコーヒーロースターの創業者でありながらも、気さくな人柄で知られるRalfさんは、
<div class="sc_balloon left" style="border-radius: 2px;">「口ひげとタトゥーがある人間しかコーヒーを語る資格がないだなんて、とんだ間違いさ。 The Barnでは、どこにでもいる普通のおじさんが飲んでもおいしいと思ってもらえるものを提供したいんだ。」</div>
と述べています。
<h2>「The Barn」のおすすめコーヒー</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/the-barn-coffee.jpg" alt="コーヒー豆" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32522" />

The Barnでは、常に旬のコーヒー豆がローストされ提供されています。

&nbsp;

ここでは、The Barnで販売されているおすすめのコーヒーをご紹介します。

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<h3>エスプレッソにおすすめ「CHELBESA（チェルベサ）」</h3>
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エチオピア・イルガチェフのチェルベサ村で収穫されたコーヒー豆は、ピーチやジャスミン、チョコレートのフレーバーが特徴です。イルガチェフェといえば、世界最高峰のコーヒーを生産することで有名ですが、The Barnで取り扱うコーヒーはゲデブ地区出身のHailu Figaさんによって作られました。

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<h3>フィルターコーヒーにおすすめ「CORDILLERA DEL FUEGO（コルディエラ・デル・フエゴ）」</h3>
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コスタリカ・タラスで生産されたコーヒーは、シナモンやバニラ、ラズベリーやチェリー、ブランデーやグレープフルーツなどのフレーバーが特徴で、甘さと酸味のすばらしいハーモニーが味わえます。標高2,000m級の山が続くタラス地区では、コスタリカ国内の約30%を占めるコーヒーが生産されています。
<h2>「The Barn」流のコーヒーの淹れ方</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/head-barista.jpg" alt="ヘッドバリスタ" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32525" />

The BarnのヘッドバリスタであるJake Riley-Davisさんから、おいしいペーパードリップ式コーヒーの淹れ方を教わりましょう。

&nbsp;

今回用意するのは、「ドリルドリッパー」とルワンダ・フエ山産のコーヒー豆（挽いて粉にしたものを16g）、94℃のお湯（250g）です。

[itemlink post_id="30835"]

（※amazonでの購入が最安です）
<h3>焦らずじっくり抽出</h3>
<ol>
 	<li>ドリッパーにペーパーフィルターをセットしたら、お湯を注いで濡らしておきます。</li>
 	<li>ドリッパーをサーバーの上に置き、コーヒーを入れて蒸らすために33gのお湯を注ぎます。均等にお湯がかかるよう、ポットをジグザグ動かしながら注ぐのがポイントです。</li>
 	<li>30秒待った後、1回目のお湯67gを7、8秒かけて注ぎ、2回目はお湯50gを10秒かけて注ぎます。お湯を注ぐときには、ゆっくりと同じ湯量を中心から外側に向けて時計回りに注ぐのがコツ。</li>
 	<li>ドリッパーにお湯がなくなり、コーヒーの粉が見えるまで待ってから次を注ぎます。蒸らしから1分15秒経過したら3回目のお湯50gを10秒かけて注ぎ、最後に4回目のお湯50gを注ぎきります。蒸らしからコーヒーを淹れる作業が完了するまで、2分30秒ほどかけて行うのが理想的です。</li>
</ol>
<h3>コーヒーを淹れるときに気をつけたいこと</h3>
The Barn流コーヒーの淹れ方では、蒸らした後にお湯を4回に分けて注ぐのがポイントです。

&nbsp;

時間配分が分からない場合、蒸らす前からタイマーをセットしてコーヒーを淹れてみましょう。また、使用するお湯の温度を94℃に保つため、温度調節機能が付いた電気ケトルを使用すると良いかもしれません。

&nbsp;

コーヒーの抽出中に温度が下がってしまわないよう、ドリッパーやマグカップ、サーバーを事前に温めておくことも大切です。

&nbsp;
<h2>ベルリンから世界へおいしいコーヒーをお届け</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2021/10/shop.jpg" alt="ショップ" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-32523" />

旬の新鮮な、最高品質のコーヒー豆しか提供しない「The Barn Coffee Roasters（ザ・バーン・コーヒーロースターズ）」は、2018年にヨーロッパ・ベストインディペンデント・コーヒーショップ」、および2019年にはヨーロッパと中東・ベストスペシャリティコーヒーロースター賞を受賞しています。

&nbsp;

The Barnのコーヒーが気になった方には、毎月焙煎したての傑作コーヒーが手元に届くサブスクリプションサービス『MASTERPIECE SUBSCRIPTION』がおすすめ。<a href="https://thebarn.de/collections/beans/products/masterpiece-subscription?variant=33158188367952" target="_blank" rel="noopener">公式ホームページ</a>からサブスクへのお申込みが可能です。

&nbsp;

条件さえ承諾すれば世界中に発送してくれるとのこと。グローバルに展開しているコーヒーロースターです。

&nbsp;

&nbsp;
<p style="text-align: center;">国内最高品質のコーヒーをお探しなら</p>
<p style="text-align: center;"><strong>▼BeansExpress▼</strong></p>

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&nbsp;

参照サイトURL：<a href="https://thebarn.de/" target="_blank" rel="noopener">https://thebarn.de/</a>]]></content:encoded>
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	</channel>
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