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		CAFEND	</title>
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	<description>日常にカフェタイムを。 カフェ好きのためのWEBマガジン</description>
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	<title>アメリカ</title>
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		<title>双子の兄弟が経営するアメリカ・フロリダ発のコーヒーロースター『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』</title>
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		<pubDate>Sun, 31 Jul 2022 10:49:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
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		<category><![CDATA[世界のロースター]]></category>

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				<content:encoded><![CDATA[アメリカで3番目に人口が多いフロリダ州は温暖な気候と美しいビーチが特徴ですが、最近では企業の進出先として人気となっており、急速に成長している経済圏のひとつです。そんなフロリダ州のセントピーターズバーグで、話題になっているコーヒーロースターがあります。

&nbsp;

本記事では、スペシャルティコーヒーの世界では新しいロースタリーでありながらも、ほかのコーヒーロースターとの差別化に成功した、『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』をご紹介します。

&nbsp;
<h2>『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』の誕生</h2>
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2019年に、デュアン・ホッグさんとデイビッド・ホッグさんという双子の兄弟によって創業された『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』。まだ新しいコーヒーロースターながらも、ユニークなコーヒーを提供していることで注目を集めています。

&nbsp;
<h3>起業家精神に富んだ双子</h3>
コネチカット州出身のホッグ兄弟がフロリダ州に引っ越したのは、南フロリダ大学の大学院に進学するためでした。アートデザインスクールに通っていたこともある彼らは、クリエイティブなことが大好きで、在学中にアパレルビジネスや動画ビジネスを副業にしていたこともあるといいます。

&nbsp;

大学院卒業後、デュアンさんはJPMorgan Chase &amp; Co.に、デイビッドさんはNew York Lifeのデジタルマーケティング部門に就職しました。日中、会社員として忙しく働く彼らは、フロリダ州セントピーターズバーグのグランドセントラル地区にあるロースタリーを週末にのみオープンさせます。二足の草鞋を履く彼らは自分たちが立ち上げたコーヒービジネスに夢中ですが、意外なことに会社勤めをするまではあまりコーヒーを飲まなかったのだとか。

&nbsp;

「コーヒーとの出会いは会社勤めがきっかけでした。オフィスの休憩室で同僚たちと飲む機会が多かったんですが、そのときはコーヒーの味が好きというよりは、カフェインを摂取するために飲んでいたようなものですよ。」と、デイビッドさんは語ります。そんなデイビッドさんがコーヒーにハマるようになったのは、彼の奥さんがスターバックスなどのプレミアムコーヒーブランドを紹介したことがきっかけでした。

&nbsp;
<h3>コーヒービジネスをはじめたきっかけ</h3>
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コーヒーのおいしさに気づいたデイビッドさんは、コーヒー豆の焙煎に興味を持つようになります。最初は焙煎についての知識がほとんどなかったため、自宅にあったポップコーンマシンでコーヒー豆の焙煎に挑戦したこともあったのだそう。

&nbsp;

その後、コンロを使用する家庭用焙煎機を購入すると同時に、いろいろなコーヒー豆を試飲するようになりました。抽出方法もエスプレッソだけではなく、ハンドドリップ（プアオーバー）やフレンチプレスなど、さまざまな方法を試すようになり、コーヒーの奥深さに魅了されていきます。とはいえ、自分でコーヒーを焙煎するのは単なる趣味のひとつだったといいます。

&nbsp;

デイビッドさんがコーヒービジネスをはじめるきっかけになったのは、2017年に休暇で訪れたテネシー州チャタヌーガのギフトショップで見つけた、樽熟成コーヒー（バレルエイジドコーヒー）との出会いでした。

&nbsp;

これまで飲んできたものとはまったく違う風味を持つコーヒーに衝撃を受けた彼は、「自分もこんなコーヒーを作ってみたい！」と思います。その当時、フロリダでは樽熟成コーヒーはめずらしく、なかなか手に入りませんでした。

&nbsp;

すばらしいビジネスのアイデアを得たデイビッドさんは双子の兄弟であるデュアンさんと共に、樽熟成コーヒー作りを開始します。こうして、2019年1月に正式にホッグ・バッチ・コーヒーを立ち上げました。

&nbsp;
<h3>スペシャルティコーヒーをすべての人に届けたい</h3>
アメリカのスターバックス店舗数は世界でも群を抜いて多いため、どこにでもあるように思いますが、じつはアフリカ系アメリカ人が多く住む居住区にはあまりカフェをオープンしない傾向にあるのだそうです。またスペシャルティコーヒー業界で活躍しているアフリカ系アメリカ人はまだまだ少ないといいます。

&nbsp;

このような背景ゆえか、デイビッドさんとデュアンさんは、自分たちがスペシャルティコーヒーの世界で成功を収めれば、アフリカ系アメリカ人たちがもっとスペシャルティコーヒーに興味を持つようになると考えています。

&nbsp;

「多様性が認められるようになったといいますが、スペシャルティコーヒーの世界にはまだまだ多様性が欠けていると実感しています。コーヒー豆の多くはアフリカや南米など有色人種が住む地域で栽培されているのに、コーヒー文化の最先端は白人たちによって形作られてしまう。

&nbsp;

アフリカ系アメリカ人のコミュニティの中には、最高級のコーヒー豆がアフリカで生産されていることを知らない人だっているんです。僕たちはスペシャルティコーヒーをあまり飲まない人、飲んだことがない人、飲むきっかけがない人などすべてにアプローチしたいと願っています。」と、デイビッドさんは語っています。

&nbsp;
<h2>『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』のコーヒー</h2>
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フロリダ州には、ほかの州同様、たくさんのコーヒーショップやコーヒーロースターがあります。しかし、競合ひしめく業界に果敢に飛び込んだデイビッドさんたちは、自分たちの製品に大きな自信を持っています。

&nbsp;

ふつうのコーヒーとはひと味もふた味も違うと評判のホッグ・バッチ・コーヒーのコーヒー。いったいどのようなコーヒーなのでしょうか？

&nbsp;
<h3>ユニークなフレーバーの熟成（エイジング）コーヒー</h3>
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樽熟成コーヒーの魅力にとりつかれたデイビッドさんたちは、すぐさま新品の小さな樽を購入。彼らは樽に蒸溜酒を入れて熟成させた後、その樽の中にコーヒー豆を保管します。「樽」を作る作業からはじめたため、コーヒーを焙煎するまでにはかなりの時間を要しましたが、完成したコーヒーの出来はすばらしいものでした。

&nbsp;

「最初はアメリカンオークの新品の樽を使用して、一から十まですべての工程を自分たちでやっていました。満足のいく成果を得ることができたけど、ビジネスにするには現実的な方法ではないと気づいたんです。

&nbsp;

そこで地元の蒸溜酒製造所に協力してもらうことにして、バーボンやウィスキーの樽からはじめて、ラムやジン、その他のワインやスピリッツの樽を試してみました。最近では、ロゼの樽で熟成させたコーヒーもあります。」と、デイビッドさんは述べています。

&nbsp;

樽熟成コーヒーを作るには、1～2ヵ月もの間コーヒー豆を樽に保管しますが、2〜3日に一度、中身をかき混ぜる必要があります。乾燥した樽よりも湿った樽を使用したほうが風味が早く染み込みますが、風味がしっかりついたかどうかを見分けるには、感覚と経験のみが頼りです。

&nbsp;
<h3>差別化に成功</h3>
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「まず樽を探すことからはじめて、次はその樽にふさわしいコーヒー豆を探し出し、樽とコーヒー豆の風味を合わせることが重要です。これまで僕たちが作ってきたものの中でも最高の組み合わせだと思ったのは、オールドトムジンの樽を使用した『コーヒー＋ジン』。これは、想像を絶するほど良い味だと断言できます。

&nbsp;

『コーヒー＋ウイスキー』や『コーヒー＋バーボン』も人気です。今度発売する『コーヒー＋シェリー』なんて、女性受けするんじゃないかな。僕たちのコーヒー作りはいつも実験みたいなもので、新しいコンビネーションを生み出すことに、いちばんやりがいを感じています。」と、デュアンさんは述べています。

&nbsp;

添加物や化学物質を使わずに自然の風味を引き出し、最高の品質と風味を保証するために、少量生産に重点を置くホッグ・バッチ・コーヒー。ほかのコーヒーロースターが販売している製品と比べると、ホッグ・バッチ・コーヒーのコーヒーの価格は決して安いとはいえません。それにもかかわらず、リピーターは増える一方で、彼らのビジネスは成功を収めています。

&nbsp;

「僕たちには、定番アイテムと呼べる製品がありません。ほかのコーヒーロースターは同じ生産者からコーヒー豆を購入していますが、僕たちはコーヒー豆の種類や仕入先の多様性に重点を置いています。僕たちのビジネスモデルは、いわばほかの会社とは正反対です。

&nbsp;

常に変化する製品ラインナップこそが、ホッグ・バッチ・コーヒーが競合他社との差別化要因だといえるでしょう。月替わりでコーヒーを提供しているから、お客さんたちも僕たちのコーヒーを楽しみに待っていてくれるんじゃないかな。」と、デイビッドさんは成功の理由について述べました。

&nbsp;
<h2>困難な時期を乗り越えた『Hogg Batch Coffee（ホッグ・バッチ・コーヒー）』</h2>
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会社を立ち上げてわずか数カ月後、ホッグ・バッチ・コーヒーは大きな壁にぶつかります。パンデミックの影響で、地元のファーマーズ・マーケットでの対面販売を中止せざるを得なくなり、一時は事業の停止も検討しました。

&nbsp;

しかし、デイビッドさんとデユアンさんは、自動車王と呼ばれるヘンリー・フォードの『今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない。』という言葉を思い出し、生き残るためにあらゆる方法に挑戦します。

&nbsp;

その結果、それまで注力していなかったインターネットによる販売に移行し、驚くほどの成功を収めました。現在、ホッグ・バッチ・コーヒーはグランドセントラル地区セントラルアベニュー2327番地にロースタリーを構えていますが、ウェブサイトからも彼らが作るすばらしいコーヒーは購入可能です。気になったという方は、ぜひ下記の公式ウェブサイトを訪れてみてはいかがでしょうか。

&nbsp;

参照サイトURL：

<a href="https://www.hoggbatch.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.hoggbatch.com/</a>

<a href="https://dailycoffeenews.com/2019/10/09/hogg-batch-coffee-doubles-down-on-barrel-aged-beans-in-tampa/" target="_blank" rel="noopener">https://dailycoffeenews.com/</a>

<a href="https://www.tampabay.com/arts-entertainment/food/cooking/2019/09/10/hogg-batch-coffee-ages-coffee-beans-in-barrels-for-a-boozy-flavor/" target="_blank" rel="noopener">https://www.tampabay.com/</a>

<a href="https://www.businessobserverfl.com/article/hogg-batch-coffee-stpete-disruptive-startup" target="_blank" rel="noopener">https://www.businessobserverfl.com/</a>]]></content:encoded>
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		<title>アメリカに革命を起こしたコーヒーショップ『Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』 【スタバの大先輩】</title>
		<link>https://cafend.net/peetscoffee/</link>
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		<pubDate>Mon, 04 Apr 2022 03:00:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[世界のコーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[老舗コーヒーロースター]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカのスーパーマーケットには、大手コーヒー製造企業のコーヒーがずらりと棚に並んでいます。 &#160; その中のひとつに数えられる『Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』は、じつはアメリカのコーヒー史に名を刻むにふさわしいコーヒ…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[アメリカのスーパーマーケットには、大手コーヒー製造企業のコーヒーがずらりと棚に並んでいます。

&nbsp;

その中のひとつに数えられる『<strong>Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』</strong>は、じつは<span style="color: #ff0000;">アメリカのコーヒー史に名を刻むにふさわしいコーヒーショップ</span>です。

&nbsp;

本記事では、アメリカでは知らない人はいないと言われるほど有名な『Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』をご紹介します。
<h2>クラフトコーヒーの元祖『Peet‘s Coffee（ピーツコーヒー）』</h2>
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1966年創業のピーツコーヒーは、アメリカでは「クラフトコーヒーの元祖」として知られています。

&nbsp;

日本国内の知名度はそれほど高くないピーツコーヒーですが、いったいどのような歴史を持つコーヒーショップなのでしょうか？

&nbsp;
<h3>世界一まずかった?! アメリカのコーヒー</h3>
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ピーツコーヒーの創業者であるアルフレッド・ピート（Alfred Peet）氏は、オランダ・北ホラント州にある都市アルクマールでコーヒーと紅茶の会社を営んでいた両親のもとに生まれ、父親からコーヒービジネスについて多くのことを学びました。

&nbsp;

大学進学を断念したことをきっかけにロンドンに移住した彼は、コーヒーと紅茶の輸入業をはじめます。

&nbsp;

1950年代には、インドネシアで紅茶の事業に従事し、そこで重厚なコクが特徴の深煎りコーヒー豆と運命的な出会いを果たしました。

&nbsp;

この出会いこそが、後に誕生するピーツコーヒーに大きな影響を与えます。

&nbsp;

その後、コーヒー輸入業をアメリカではじめようとカリフォルニアに赴いたピート氏でしたが、アメリカで飲んだコーヒーの味にショックを受けることに。

&nbsp;

「I came to the richest country in the world, so why are they drinking the lousiest coffee? （世界一豊かな国に来たっていうのに、どうして彼らは一番まずいコーヒーを飲んでいるんだろう？）」と不憫に思った彼はコーヒー輸入業を辞め、アメリカの人々に『おいしいコーヒー』を飲ませるべく、コーヒー豆の販売業をスタートさせることを決意しました。

&nbsp;

<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/03/peets-coffee.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33371" />

こうして1966年、カリフォルニア州バークレーのカリフォルニア大学にほど近い、労働者階級の人々が住む地域に、『Peet’s Coffee, Tea &amp; Spices（ピーツコーヒー・ティー＆スパイス）』を開きます。

&nbsp;

ちなみに、完成した自家焙煎コーヒーを母親にプレゼントしたところ、「濃すぎる！ 」と味の改善を要求されたのだとか。

&nbsp;

しかし、コーヒーの焙煎に関してゆるぎない自信を持つピート氏は、母親の意見にはまったく耳を貸さず、販売に踏み切ります。

&nbsp;

高品質のアラビカ種のコーヒー豆のみを使用し、より濃く、より甘くローストされたピート氏自慢のコーヒーは、瞬く間に人気となりました。

&nbsp;
<h3>Peet‘s Coffeeはスターバックスの大先輩</h3>
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アメリカで大成功を収めたピーツコーヒーですが、じつはスターバックスと深い関係にあります。

&nbsp;

スターバックスの創業者であるゴードン・バウカー （Gordon Bowker）氏、ジェリー・ボールドウィン （Jerry Baldwin）氏、ゼブ・シーグル （Zev Seigl）氏ら3人は、かつてピート氏のもとで働いていたことがあります。

&nbsp;

コーヒーの知識や経営に関することなど、コーヒービジネスの基本をピーツコーヒーで学んだ彼らは、1971年に自分たちのコーヒーショップをオープンさせました。

&nbsp;

オープン当初は、コーヒー豆をピーツコーヒーから調達していたそうで、これがピーツコーヒーがスターバックスの大先輩、もしくは師匠と呼ばれる所以です。

&nbsp;

アメリカで高い市場シェアを誇るピーツコーヒーですが、いまや世界中で人気のスターバックスに比べると、後れを取っているように思えるかもしれません。

&nbsp;

日本を例に挙げると、スターバックスは日本に1,696 店舗（2022年3月時点）もあるのに対し、ピーツコーヒーはひとつも店舗がない状態です。

&nbsp;

じつはアメリカ本土でもピーツコーヒーはごく一部の州にしか展開しておらず、スターバックスに比べるとその拡大規模はわずかであると言わざるを得ません。

&nbsp;

なにかと比べられることの多いスターバックスとピーツコーヒーですが、経営戦略が異なる企業を比べるのはナンセンスでしょう。

&nbsp;

スターバックスを世界的なコーヒーショップへ押し上げた立役者である元CEOのハワード・シュルツ（Howard Schultz）氏が提唱したように、スターバックスが自宅や職場以外の「第三の場所」であるとするなら、ピーツコーヒーはコーヒー愛好家にとっての「セーフガード」に例えられます。

&nbsp;

1980年代のアメリカでは低品質のコーヒーばかりが市場に出回っており、泥水のようなコーヒーにしかありつけないためか、人々のコーヒー離れが加速しました。そんな中にあって、ピーツコーヒーはリッチローストな高品質のコーヒーを供給し続けます。

&nbsp;

こうしてピーツコーヒーは、スペシャルティコーヒーの黎明期以前からすばらしいコーヒーを提供し、アメリカで「クラフトコーヒーの元祖」としてその名を広く知られるようになりました。

&nbsp;
<h3>パンデミック以降はオンライン販売に注力</h3>
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ピーツコーヒーでは、創業当初から「to bring people real good coffee（本物のおいしいコーヒーを提供する）」をモットーに、カリフォルニアにある焙煎工場において小さなバッチで生産が続けられてきました。

&nbsp;

コーヒーの鮮度が味に大きく影響することを考慮し、<strong>ピーツコーヒーはすべて注文を受けてから焙煎を開始</strong>することにこだわっています。

&nbsp;

アメリカのスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売されているコーヒーのパッケージ中央には、焙煎した日付が印刷されたラベルが貼られており、新鮮なコーヒーが消費者の手元に届くよう配慮されています。

&nbsp;

ピーツコーヒーのコーヒーは、直営店のコーヒーショップやスーパーマーケットのほか、アマゾンやコストコオンラインで購入可能です。

&nbsp;

全世界がパンデミックに襲われたとき、デジタル変革を進めていたピーツコーヒーでは、これらeコマースチャネルでの販売数が飛躍的に伸びたといいます。

&nbsp;

これまで売上の約70％は、200店舗ほどある直営店のコーヒーショップからもたらされていましたが、パンデミック以降は平均週 8,000 件だったオンライン注文が週 24,000 件に急増し、eコマース経由の売上が逆転しました。

[itemlink post_id="33399"]
<h2>Peet‘s Coffeeのおすすめコーヒー</h2>
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ピーツコーヒーといえば、メジャーディッカーソンブレンドが有名です。

&nbsp;

もっとも愛されているこのブレンドコーヒーは、1969年に元陸軍軍曹のキー・ディッカーソン氏のアイデアをもとに誕生しました。

&nbsp;

しかし、「メジャーディッカーソン以外のコーヒーを飲んでみたい」と考えている方におすすめのコーヒーをご紹介します。

[itemlink post_id="33397"]
<h3>2022年限定販売『ANNIVERSARY BLEND 2022』</h3>
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ピーツコーヒーの2022年限定となる「アニバーサリー・ブレンド」は、熟したチェリーとチョコレートの風味が特徴のコロンビアと、ジューシーなプラムとフローラルな香りが特徴のルワンダのコーヒーをブレントしました。ダークローストでフルボディのこのブレンドは、フレンチプレスで淹れるとさらにおいしく感じられるかもしれません。

&nbsp;
<h3>どっしり濃厚なコクの『ARABIAN MOCHA-JAVA』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/03/arabian-mocha-jawa.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33376" />

アラビア半島の南西に位置するイエメンとインドネシア・ジャワ島のコーヒーをブレンドした「アラビアン・モカ・ジャワ」。ほろ苦いチョコレートとカルダモンが合わさった独特の風味を持つこのブレンドは、ピーツコーヒーの定番人気商品となっています。こちらも「アニバーサリー・ブレンド2022」と同じようにフルボディでコクのあるコーヒーですから、フレンチプレスで抽出するのがおすすめです。

&nbsp;
<h3>華やかで甘い『GUATEMALA SAN SEBASTIÁN』</h3>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2022/03/guatemala-san-sebastian.jpg" alt="" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-33377" />

「グアテマラ・サン・セバスティアン」は、ピーツコーヒーと40年以上も長い付き合いを持つグアテマラ・アンティグアの農園で作られたコーヒー豆を使用しています。3つの火山に囲まれたアンティグア渓谷は、世界最高級と呼び名の高いコーヒー生産地です。乾燥した気候がコーヒーノキにストレスを与え、甘くて複雑な風味を持つコーヒーチェリーを生み出します。

&nbsp;

ピーツコーヒーは、最高級コーヒーの生産地として有名なアンティグアの「フィンカ・サン・セバスティアン（Finca San Sebastián）」農園のコーヒーのみを使用し、優雅なアロマと洗練された味わいを併せ持つシングルオリジンコーヒーを完成させました。

&nbsp;
<h2>【Peet‘s Coffeeに学ぶ】フレンチプレスを使ったコーヒーの淹れ方</h2>
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フレンチプレスは、フルボディのコーヒーを淹れるのに適した器具です。

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フレンチプレスを使えば、深煎りコーヒーの豊かで複雑な風味を上手に引き出すことができるでしょう。
<h3>必要なアイテムを揃えよう</h3>
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フレンチプレスでコーヒーを淹れるときには、すぐ手に取れるように、使用するアイテムを揃えてからコーヒーを淹れはじめるようにしましょう。

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<strong>必要なものはフレンチプレスのほか、コーヒー豆、ケトル、スケール、スプーン、コーヒーミル、タイマーの7つ道具です。</strong>
<h3>コーヒーを淹れるときの手順とコツ</h3>
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<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">①　最初に、200℃のお湯を用意しましょう。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">②　コーヒー豆45ｇを塩つぶほどの大きさになるまでコーヒーミルで挽きます。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">③　お湯で中を温めておいたフレンチプレスにコーヒーの粉を入れてから、4分後にアラームが鳴るようにタイマーをセットします。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">④　フレンチプレスにお湯を半分ほど注いでから、ハンドルを持って中身を混ぜ合わせるように揺らします。その後、30秒蒸らしましょう。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">⑤　フレンチプレスに残りのお湯を注ぎ、プランジャーを途中まで軽く押し沈め、引き上げます。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">⑥　タイマーが鳴ったら、今度はプランジャーを底まで押し沈めます。</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">⑦　完成。カップに注いで、完璧に淹れた1杯を楽しみましょう。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
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ピーツコーヒーの公式サイトに、フレンチプレスを使ったコーヒーの淹れ方の動画が載せられています。

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詳しくはそちらをご覧ください。

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[itemlink post_id="33386"]

[itemlink post_id="33397"]

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参照サイトURL：

<a href="https://www.peets.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.peets.com/</a>

<a href="https://www.labbrand.com/brandsource/going-deeper-than-the-buzz-peets-coffee" target="_blank" rel="noopener">https://www.labbrand.com/</a>

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		</item>
		<item>
		<title>【コーラ専用！？】アメリカのヴィンテージ食器『ファイヤーキング（Fire-King）』の主な種類をご紹介！</title>
		<link>https://cafend.net/america-fireking/</link>
		<comments>https://cafend.net/america-fireking/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 08 Sep 2020 23:01:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゆうき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おうちカフェ]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[マグカップ]]></category>
		<category><![CDATA[外国文化]]></category>
		<category><![CDATA[食器]]></category>

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		<description><![CDATA[とろけるように滑らかな手触りと優しい風合いが魅力のファイヤーキング。唯一無二のガラスウェアとして世界的に有名ですから、ヴィンテージ食器にあまり興味がない人でも、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。 &#160; 本記事では、現在も…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[とろけるように滑らかな手触りと優しい風合いが魅力のファイヤーキング。唯一無二のガラスウェアとして世界的に有名ですから、ヴィンテージ食器にあまり興味がない人でも、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。

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本記事では、現在も熱烈なファンを持つ、アメリカ生まれのヴィンテージ食器「<strong>ファイヤーキング</strong>」についてご紹介します。

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<h2>ファイヤーキング（Fire-King）とは？</h2>
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ファイヤーキングは、乳白色の柔らかな色味とぽってりしたフォルムが特徴です。<strong>ヴィンテージ食器としていまも人気の高い</strong>ファイヤーキングは、どのように誕生したのでしょうか？
<h3>ファイヤーキングの誕生</h3>
1937年、オハイオ州ランカスターのホッキングガラス社とアンカーキャップ社が合併し、「<strong>アンカーホッキンググラス社</strong>」が誕生しました。主にテーブルウェアを製造していた会社ですが、丈夫なガラス素材の開発をきっかけに、ガラス製オーブンウェアを製造するようになります。こうして、1942年に「ファイヤーキング（Fire-King）」の製造販売がスタートしました。
<h3>古き良き時代のアメリカを代表するテーブルウェア</h3>
機能的で耐久性に優れたファイヤーキングの食器は、日常使いに適していると瞬く間に人気を集め、レストランや学校はもちろん、一般家庭でも使用されるようになります。アメリカの黄金時代に生まれたファイヤーキングは、当時、世界でもっとも豊かな国であった<strong>アメリカを象徴するアイテム</strong>のひとつでした。

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ところが、安価で加工しやすいプラスチック製品が市場に出回りはじめると、製造が難しいミルクガラスのファイヤーキングは、製造コストの採算が取れなくなってしまいます。その後も細々と製造されましたが、1976年にはグラスウェアからブランドのロゴが消え、1986年に製造終了を迎えました。

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歴史の表舞台から一度は姿を消したファイヤーキングでしたが、2011年に正規ライセンスを取得した日本が、「<strong>ファイヤーキング・ジャパン</strong>」を設立。熟練した職人たちが、ひとつひとつ丁寧に手作りし、ノスタルジックさが魅力のファイヤーキングの製品を忠実に復刻しています。

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<h2>ファイヤーキングの代表的な7つの種類</h2>
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熱烈なファンやコレクターが存在するファイヤーキングの代表的な種類をご紹介します。
<h3>定番アイテムの「Dハンドルマグ」</h3>
[itemlink post_id="26462"]

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1940年代に生まれた<strong>Dハンドルマグ</strong>は、ファイヤーキングを代表するデザインです。持ち手がアルファベットの「D」に見えるこのマグは、2本の指を入れて持つのにちょうど良いサイズ。約30年間に渡って生産された定番アイテムで、現在も世界中で親しまれています。

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ボトムの形には、一般的なレギュラーと希少なシェービグの2種類があります。コーヒーを淹れると美しく透けて見えるのはレギュラーのほうだといわれていますが、シェービングはずっしりと重く、手に馴染む感触が特徴です。
<h3>人気アイテムの「スタッキングマグ」</h3>
[itemlink post_id="26463"]

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<strong>スタッキングマグ</strong>は、底部のサイズが小さく、同タイプのマグを積み重ねて収納できるようになっています。Dハンドルと同じくファイヤーキングを代表するデザインで、持ち手が四角に尖って見えるレギュラーハンドル、持ち手が丸みを帯びているラウンドハンドル、そして底部がリブ模様になっているリブボトムの3つの種類があります。
<h3>ソーダがこぼれにくい「ソーダマグ」</h3>
[itemlink post_id="26464"]

&nbsp;

炭酸飲料を飲むために作られた<strong>ソーダマグ</strong>。別名をコカ・コーラマグといい、曲線的で柔らかいシルエットに狭めの飲み口、まるで耳のような形の持ち手が付いています。炭酸飲料がこぼれにくいようにデザインされており、Dハンドルマグやスタッキングマグと比べるとずっしり重いにもかかわらず、容量は少なめなのが特徴です。
<h3>ホットチョコレート専用の「スリムチョコレートマグ」</h3>
[itemlink post_id="26465"]

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チョコレートマグとも呼ばれている<strong>スリムチョコレートマグ</strong>は、ホットチョコを入れるために作られたマグです。ソーダマグと同様、のっぽでスリムなデザインですが、スリムチョコレートマグのほうは飲み口が広がっています。業務用のレストランウェアシリーズのひとつで、両手で包み込みたくなるフォルムが素敵です。
<h3>キュートでポップな魅力満載の「プリントマグ」</h3>
[itemlink post_id="26466"]

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花やフルーツをはじめ、動物や幾何学模様がプリントされた<strong>プリントマグ</strong>。ディズニーのキャラクターやスヌーピー、その他のキャラクターが付いているキャラクターマグも、プリントマグの仲間です。洗浄する際にメラニンスポンジや漂白剤を使用すると、せっかくのプリントが損なわれる恐れがあるので注意しましょう。
<h3>レアアイテム多数の「アドマグ」</h3>
[itemlink post_id="26467"]

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プリントマグの中でも、アドバタイジング（企業広告）がプリントされた<strong>アドマグ</strong>は、ファイヤーキングの中でもコレクターが多いアイテムです。スヌーピーなどのキャラクターマグと同じように、希少なアイテムが多く、眺めているだけで楽しくなるアドマグ。収集家たちのコレクター魂をくすぐるものばかりで、レア度によって価格が大きく異なります。
<h3>異彩を放つ「キンバリーマグ」</h3>
[itemlink post_id="26468"]

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ダイヤモンド採掘で栄えた、南アフリカ共和国の都市であるキンバリーの名前が施された<strong>キンバリーマグ</strong>。キンバリーマグの側面には、ダイヤモンドのモチーフが施されており、ゴツゴツした見た目が個性的です。ファイヤーキングといえば、つるんとしたゆで卵のように艶やかなガラスの表面が大きな特徴となっているだけに、キンバリーマグはファイヤーキングの中でも異彩を放つアイテムです。
<h2>親しみやすいヴィンテージ食器</h2>
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ヴィンテージ食器のイメージが強いファイヤーキングですが、丈夫で使いやすく、デイリーユースにふさわしいアイテムです。中には、価値の高いレアなデザインの高額商品もありますが、お手頃価格の商品も販売されているため、熱烈なコレクターでなくても手を出しやすいのがいいですね。優しい色合いのファイヤーキングにコーヒーを淹れて、穏やかなコーヒーブレイクを楽しんでみてはいかがでしょうか？

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参照サイトURL：

<a href="https://fireking-japan.com/" target="_blank" rel="noopener">https://fireking-japan.com/</a>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>正解ってあるの！？ コーヒーマスターへの道  その５</title>
		<link>https://cafend.net/coffee-master05/</link>
		<pubDate>Sun, 12 Mar 2017 15:35:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[まきのりな]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[エディターズブログ]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー協会]]></category>
		<category><![CDATA[スペシャル]]></category>
		<category><![CDATA[ライター]]></category>
		<category><![CDATA[世界]]></category>
		<category><![CDATA[日本]]></category>
		<category><![CDATA[歴史]]></category>

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		<description><![CDATA[「スペシャリティーorスペシャルティー」 ちょっと前に、ライターの森山さんにスペシャルティーコーヒーって何？ って記事を書いていただいたんだけど、そこで面白い発見があったので、ちょっと改めて記事として掲載しようと思いました。 コーヒーの注文…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>「スペシャリティーorスペシャルティー」</h3>
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ちょっと前に、ライターの森山さんに<a href="https://cafend.net/2017/02/17/213/">スペシャルティーコーヒーって何？</a> って記事を書いていただいたんだけど、そこで面白い発見があったので、ちょっと改めて記事として掲載しようと思いました。

コーヒーの注文をする際に、大きく分類を分けるとしたら、本当に大きく括りすぎだけど、ブレンドコーヒーとシングルオリジンに分けられると思います。
その中で、巷で話題になったり最近、よく耳にすることも多い「サードウェーブコーヒー」
詳しい内容は、<a href="https://cafend.net/2017/03/08/356/">サードウェーブって何？</a>　の記事の中で、わかりやすく紹介されているんですが、時代の流れとともに現代のコーヒー文化として生まれたサードウェーブコーヒーの中で注目されてるのが、「スペシャルティーコーヒー」です。

そこで、ちょっと紛らわしく、「スペシャリティーorスペシャルティー」どっちが正しいのか……という疑問でてきたんですね。

いつもお世話になっているライターの森山さんが、色々とお調べしてくれたので紹介したいと思います。
<h3>World English Dictionaryによれば</h3>
speciality or chiefly (US and Canadian) specialtyと書かれています。
つまり、イギリス英語では「スペシャリティ speciality」と書くこともある(※)が、アメリカ（カナダ）英語では「スペシャルティ specialty」なのです。これを踏まえて、各団体のウェブサイト名を見てみましょう。

※元々は中世後期英語"specialite"から来た言葉。

<a href="http://scaa.org/index.php?goto=home" target="_blank" rel="noopener">SCAA</a> Specialty （＝スペシャ「ル」ティ） Coffee Association of America
<a href="https://sca.coffee/" target="_blank" rel="noopener">SCAE</a> Speciality （＝スペシャ「リ」ティ） Coffee Association of Europe

世界のスペシャルティコーヒー協会の中では、SCAAがその先駆けとして1982年に設立されています。
これに対してSCAEは1998年にロンドンで設立されました。
このため、SCAEではイギリス式の"speciality"（＝スペシャ「リ」ティ）という語が用いられたようです。

日本では「日本スペシャルティコーヒー協会」 "Specialty Coffee Association of Japan (SCAJ)"という形で、
現在はアメリカのSCAAに倣った英語表記／カナ表記が採用されています。
つまり、どちらでも英語としては間違いではないけど、「現在、日本の協会が採用している表記は『スペシャルティコーヒー』である」というわけです。

実はSCAJのサイトの<a href="http://www.scaj.org/" target="_blank" rel="noopener">「概要」</a> を見ていただくと判るように、1999年に、"World specialty coffee conference"が日本で開催されることになり、
SCAJの前身である「全日本グルメコーヒー協会 (1987年発足)」が主催に当たることになったときに、
名称変更して「スペシャルティ」の語が名前に入ってます。
ただし当初は「日本スペシャリティーコーヒー協会」という名前だったようです（ただし英語表記は"specialty"だった模様）。
しかし、カンファレンスの終了後、2003年に「国内外に向け、より開かれた協会として」新規設立され、このときに現在の名称になったようです。
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2017/03/DSC_3114-1024x576.jpg" alt="" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-409" />
<h3>なるほどね。。。</h3>
ヨーロッパでは、スペシャリティーコーヒーと呼ばれ、アメリカではスペシャルティーコーヒーと呼ばれてるんですね。
コーヒーの歴史を辿ると元来、コーヒーの文化はアメリカで大きく発展し、なかなかコーヒー豆の流通が難しく安定して品質の整ったコーヒー豆を確保することが難しかったヨーロッパは、エスプレッソやアレンジコーヒーといった独自の発展を遂げてきました。
ここでは、シングルオリジン価値観やコーヒーの品質の保持・クオリティー評価の基準などを考えて書いていただく記事タイトルは「スペシャルティーコーヒー」でいきましょう！　ということになりました。

コーヒーの世界って、難しい。]]></content:encoded>
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