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		<title>コーヒー愛好家ならいつかは行きたい！？ 世界の『コーヒー博物館』をご紹介します！</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Dec 2020 23:01:14 +0000</pubDate>
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				<content:encoded><![CDATA[コーヒーと旅が大好きな人であれば、訪問した国のコーヒーの歴史と文化に興味をそそられるのではないでしょうか。世界の奥深いコーヒー文化を知れば、もっとコーヒーのことが好きになるはずです。

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本記事では、いつかは訪れてみたい世界のコーヒー博物館をご紹介します。

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<h2>中東のリゾート地ドバイにある『Coffee Museum』</h2>
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遊牧民の名残りであるエキゾチックなコーヒー文化を持つドバイは、コーヒー愛好家なら一度は訪れてみたい国です。
<h3>歴史地区に佇むコーヒー博物館</h3>
アラブ首長国連邦を構成する7つの首長国のひとつであるドバイ。中東諸国の中でも比較的治安が良く、活気ある都心部と圧倒的スケールの砂漠地帯を体験できる観光地として旅行者に人気です。

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そんなドバイにある<span style="color: #ff0000;"><strong>コーヒー博物館「Coffee Museum」</strong></span>は、アル・ファヒディ歴史地区（バスタキヤ地区）の中の伝統的な石造りの建造物が建ち並ぶ小さな一角にあります。カフェもしくは雑貨屋のような外観は博物館らしくはありませんが、受付カウンターで入場料を支払って中へ入ると、小部屋がいくつもあって、それぞれ趣旨を凝らした展示品が展示されています。

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実際に使用されていたコーヒーミルやコーヒーポットを見て歩けば、中東地域でどのようにコーヒー文化が発展していったのかを知ることができるでしょう。博物館の2階にはこじんまりとしたカフェがあり、<strong>アラビックコーヒー</strong>だけではなく、<strong>トルコやエチオピア</strong>、<strong>ベトナム</strong>など世界中のコーヒーを注文できます。
<h3>アラビックコーヒーとは？</h3>
ドバイをはじめ、中東諸国で親しまれているアラビックコーヒーは、カルダモンやクローブ、サフランなどの<span style="color: #ff0000;"><strong>スパイスを加えたコーヒー</strong></span>です。浅煎りのコーヒーとスパイス類を10分ほど煮出して作り、乾燥させたヤシの実であるデーツと一緒にいただきます。

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アラビックコーヒーの飲み方は独特で、細かい作法が設けられています。完成したコーヒーはダッラと呼ばれる金属製のポットから、フィンジャーンと呼ばれる小さな器に注がれますが、客人としてもてなされた場合には、最低3杯はコーヒーを飲まなければなりません。

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コーヒーを渡されたら、人差し指と親指で器を持ちます。テーブルの上に置くことは「拒絶」を意味しますから、飲み終わるまで器は置かないようにしましょう。3杯飲んで、「もうこれ以上は飲めない」というのであれば、器を左右に2、3回振ります。そうしないと、わんこそばのように、何杯も何杯もコーヒーが注がれてしまうことに。アラビックコーヒーを飲む作法では飲み残しは厳禁ですから、注意しましょう。

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<h2>異国情緒たっぷりベトナムにある『The World Coffee Museum』</h2>
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ここでは、独自のコーヒー文化が花開いたベトナムのコーヒー博物館をご紹介します。
<h3>コーヒー大国にふさわしい世界コーヒー博物館</h3>
日本から飛行機で約6時間かかるベトナムは、東南アジア諸国の中でも経済発展が目覚ましい国のひとつです。8つの世界遺産を有し、西洋と東洋が融合したノスタルジックな建築物がいまも多く残るベトナムは観光だけではなく、胃袋をガッチリと掴んで離さないグルメ大国としても知られています。また、<span style="color: #ff0000;"><strong>ベトナムはコーヒー豆の生産量世界一のブラジルに次ぐ</strong></span>、コーヒー大国でもあります。

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<span style="color: #ff0000;"><strong>「The World Coffee Museum」</strong></span>は、中部高原地方のダクラク省バンメトート市にあります。バンメトート市はコーヒーの栽培で有名ですから、コーヒー博物館が建つのに最適な場所です。博物館には、ベトナムでもっとも有名なコーヒーブランド「<a href="https://www.trungnguyencafe.com/" target="_blank" rel="noopener">チュングエン（Trung Nguyen）</a>」社が、ドイツにあるブルク・コーヒー焙煎博物館から買い取った1万点以上もの資料が順次展示されています。世界コーヒー博物館はその名にふさわしく、ベトナムだけではなく、ヨーロッパや中東諸国のコーヒーの歴史やそれぞれの地域で発展した文化を幅広く学ぶことができる博物館です。

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広々とした館内にはコーヒー生産にまつわる機械やコーヒーを淹れる道具以外にも、ベトナムの少数民族が使用している日用品が展示されいますから、現地の人々の生活を垣間見ることが可能です。博物館の中には、休憩するのにぴったりなカフェが併設されていて、本場のベトナムコーヒーを味わえます。
<h3>ベトナムコーヒーについて</h3>
ベトナムで生産されているコーヒー豆のほとんどが、苦味の強いロブスタ種です。ベトナムのコーヒー栽培は、フランスの植民地支配のもと始まりました。病気に強く、低地でも栽培可能で、高温多湿の環境にも負けないロブスタ種は、栽培しやすいため大量生産向きの品種です。

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ブラックで飲むには少々勇気がいるロブスタ種のコーヒーですが、練乳を加えて飲むと、驚くほどのコクとまろやかさを楽しめる味わいに。ベトナムコーヒーを淹れる際には、濃いコーヒーと練乳のマリアージュを堪能すべく、カフェフィンと呼ばれる専用のドリッパー器具を使って、じっくり時間を掛けて抽出します。

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<h2>おわりに</h2>
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ひと口にコーヒーといっても、国や地域で淹れ方や飲み方が異なります。

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コーヒー博物館を訪れるなら、その国のコーヒーの歴史のみならず、世界中で愛されているコーヒーの文化を肌で感じることができるでしょう。

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