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	<description>日常にカフェタイムを。 カフェ好きのためのWEBマガジン</description>
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		<title>お茶も「スペシャルティ」の時代？バングラデシュ発のティーブランド【ティトゥーリア（Teatulia）】が育てる人・お茶・コミュニティ</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Nov 2018 23:01:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[オガタアヤコ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[紅茶・日本茶・ハーブティー]]></category>
		<category><![CDATA[お茶]]></category>
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		<description><![CDATA[コーヒーに続いて、お茶もこれからは「スペシャルティ」がキーワードになるかもしれません。 &#160; スペシャルティコーヒーと同じように、人にも環境にもやさしく、茶園から消費者に届くまでしっかり管理された、高品質の商品がトレンドになりそう、…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[コーヒーに続いて、お茶もこれからは<strong>「スペシャルティ」</strong>がキーワードになるかもしれません。

&nbsp;

スペシャルティコーヒーと同じように、人にも環境にもやさしく、茶園から消費者に届くまでしっかり管理された、高品質の商品がトレンドになりそう、ということです。

&nbsp;

スペシャルティという言葉がおなじみになる前から、人・自然・社会にやさしいお茶を手掛けているティーブランドがあります。それが<strong>ティトゥーリア</strong>。バングラデシュで唯一、オーガニックティーを作っています。

&nbsp;

ティトゥーリアは社会事業としてスタートしました。お茶事業を立ち上げ、安定した経営をすることで、雇用を生み、働く人の生活と健康を支え、教育の普及も支援しています。高品質なお茶を作るのは通過点でしかなく、目指すゴールは人とコミュニティーをよりよくすること。

&nbsp;

商品よりも、人と社会への貢献が先にあったのは、他のティーブランドと一線を画するユニークさではありませんか？ ティトゥーリアの活動とお茶について、今回はご紹介します。

&nbsp;

関連記事：<a href="https://cafend.net/specialty-coffee-recommended/">スペシャルティコーヒー通販おすすめ10選！定義や豆の選び方も紹介</a>

関連記事：<a href="https://cafend.net/specialty-coffee/" target="_blank" rel="noopener">【高品質・最高峰】サードウェーブの代名詞『スペシャルティーコーヒー』の歴史と定義とは？</a>

関連記事：<a href="https://cafend.net/international-teaday/" target="_blank" rel="noopener">12月15日【国際紅茶の日（International Tea Day）】は、紅茶生産者の現状を考える日。</a>
<h2>ティトゥーリアは脱貧困をサポートする茶園</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/Teatulia_Tea-Estate-Pluckers.jpg" alt="ティトゥーリア茶園で働く女性たち" class="aligncenter size-full wp-image-15789" width="960" height="640" />ティトゥーリアは、ブランド名であると同時に、茶園の名前でもあります。

&nbsp;

ティトゥーリア茶園は、インドのダージリン地方から南へ50kmの場所に位置します。バングラデシュ北端の辺鄙な地で、かつては経済活動から取り残された、飢えと貧困にあえぐ地方でした。

&nbsp;

事業を興すことで雇用を生み、人々の生活水準を改善しようとしたのが、社会事業家カジ・シャヒド・アハメド氏。社会事業として茶園を開拓することから始め、2000年にティトゥーリア茶園がオープンします。

&nbsp;

ティトゥーリアのポリシーは、環境を害することは一切しないこと。有機農法を徹底し、無農薬なのはもちろん、施肥や害虫駆除にも化学品を使用しない、自然な方法のみを採用しています。茶園で働く800人以上の労働者にとっても、安全に働ける環境だということですね。

&nbsp;

茶業のほか、有機野菜の栽培や、乳業、茶の生産に使う堆肥の生産も行っています。元手がなくても農家が仕事を始められるよう、牛乳や堆肥を作るための乳牛を貸し出したり、有機農業の技術や販売ノウハウを伝授したりと、設備や知識のサポートも万全です。

&nbsp;

ティトゥーリア茶園のおかげで、これまで数千人が貧困から脱したといわれています。
<h2>「子供たちに教育を」母親たちの願いを叶えるティトゥーリア</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/Teatulia_Children.jpg" alt="子供たちの教育環境も整えます" class="aligncenter size-full wp-image-15790" width="960" height="640" />貧困から抜け出し、よりよい暮らしをするためには、教育と安定した仕事は必須ですよね。子供たちにはよい教育を受けさせたい、という願いは貧困家庭でも当然のこと。

&nbsp;

ティトゥーリア茶園で収入を得ることで、子供を大学にまで行かせることができた例もあるそうです。一方、仕事を得たばかりでは、すぐに子供たちを学校へ通わせられない家庭だってあります。

&nbsp;

ティトゥーリアは、学校に通えない子供たちのための学習センターをつくり、読み書きや算数などを敎えています。

&nbsp;

子供たちだけでなく、これまで教育を受けられなかった茶園労働者、特に女性たちが学ぶ機会だってあるんです。読み書きの授業は週に2回、勤務時間中にやっているそうですよ。

&nbsp;

また、生活のクオリティーを改善するのに大切な、健康や衛生について学ぶ機会も用意されています。ティトゥーリアでは、健康に関わることは最優先事項なのだとか。
<h2>商品としての魅力づくりもバッチリ！ 米国でのブランド展開</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/Teatulia_Packages.jpg" alt="ティトゥーリアのパッケージは100％エコ" class="aligncenter size-full wp-image-15791" width="960" height="640" />ティトゥーリアのバングラデシュでの貢献は、素晴らしいものですよね！

&nbsp;

とはいえ、どんなに社会的にすぐれていても、商品を消費者にアピールできなければ立ち行かなくなってしまいます。ただ、ティトゥーリアについては、その心配はなさそうです。

&nbsp;

ティトゥーリアのお茶が販売されているのは、おもに米国。市場開拓を担ったのは、ティトゥーリアの共同創業者でCEOのリンダ・アペル・リプシウス氏でした。

&nbsp;

ティトゥーリア茶園のお茶は、オーガニック100％で高品質な商品。それをさらに、バリエーション豊かな品揃えにし、おしゃれなパッケージでプロデュースすることで、米国でティーブランドとして確立させました。

&nbsp;

南アジアで作られるお茶は紅茶が中心ですが、ティトゥーリアは烏龍茶や白茶などの中国茶や緑茶、ハーブティーやブレンド茶も提供しています。ブローカーなどを介さず、バングラデシュから直送されるので、鮮度や品質も良好なままです。

&nbsp;

パッケージには、すべてリサイクルの、100%自然に還るエコ素材だけを使用。ティーバッグやパッケージに使う接着剤なども、環境に配慮したものばかりです。
<h2>これからもっと増えてほしい！ ティトゥーリアのようなブランド</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/Teatulia_Lemongrass.jpg" alt="ティトゥーリアのお茶は無農薬で安心" class="aligncenter size-full wp-image-15792" width="960" height="640" />ティトゥーリアのお茶は、北米の品評会などでも高く評価されています。また、オーガニックはもとより、<a href="https://www.fairtrade-jp.org/">フェアトレード</a>と<a href="https://www.rainforest-alliance.org/lang/ja">レインフォレスト・アライアンス</a>からも認証され、公益性の高い企業に与えられる<a href="https://bcorporation.net/">B-Corp認証</a>も付与されています。

&nbsp;

昨今よく聞かれるようになった、<a href="https://cafend.net/certification-coffee/">サステナビリティやトレーサビリティ</a>など、ビジネスに求められるあり方や、シングルオリジンやスペシャルティなど、作物に関わるキーワードなど、ティトゥーリアはとっくに先取りしていたようですね。

&nbsp;

筆者にとって、ティトゥーリアは知れば知るほど好きになるティーブランドです。ティトゥーリアのようなブランドが増えていけば、生産者と企業と消費者の間に、商品とお金のよい循環が生まれそうではありませんか？

&nbsp;

関連記事：<a href="https://cafend.net/certification-coffee/" target="_blank" rel="noopener">コーヒーの生産者と栽培環境を守る『認証ラベル』各団体の活動を知る理由とは？</a>

関連記事：<a href="https://cafend.net/fairtrade_cofee/" target="_blank" rel="noopener">私たちがフェアトレードコーヒーを買って飲むメリットについて</a>

&nbsp;

&nbsp;

Teatulia

<a href="https://www.teatulia.com/">https://www.teatulia.com/</a>]]></content:encoded>
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		<title>12月15日【国際紅茶の日（International Tea Day）】は、紅茶生産者の現状を考える日。</title>
		<link>https://cafend.net/international-teaday/</link>
		<comments>https://cafend.net/international-teaday/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 16 Nov 2018 23:01:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[オガタアヤコ]]></dc:creator>
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		<description><![CDATA[12月15日が「国際紅茶の日」って知っていますか？ 知名度はまだ低いですが、紅茶の作り手たちにとっては大切な日なんです。   この日、インドやスリランカ、ケニアをはじめ、アジア・アフリカの紅茶生産国では、紅茶茶園の働き手たちの労働・生活環境…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<span>12</span>月<span>15</span>日が「<a href="https://www.facebook.com/internationalteaday/">国際紅茶の日</a>」って知っていますか？ 知名度はまだ低いですが、紅茶の作り手たちにとっては大切な日なんです。

<span> </span>

この日、インドやスリランカ、ケニアをはじめ、アジア・アフリカの紅茶生産国では、紅茶茶園の働き手たちの労働・生活環境についてセミナーや討論などが行われます。

<span> </span>

堅苦しいテーマに感じるかもしれませんね。でも、作り手や商品のことをよく知って、作り手たちに利益が還元される紅茶を選ぶことで、あなたの紅茶が誰かの暮らしを支える一杯になるんです。

<span> </span>

国際紅茶の日の正式名称は「インターナショナル・ティー・デイ」。紅茶に限らずお茶全般を指していますが、紅茶の生産国に関わる日なので、筆者の独断で、国際紅茶の日と訳させていただきました。
<h2>「国際紅茶の日」ってどんな日なの？</h2>
<span><img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/person-690245_960_720.jpg" alt="紅茶茶園の労働者は半分以上が女性" class="aligncenter size-full wp-image-15267" width="960" height="640" />12</span>月<span>15</span>日が国際紅茶の日になったのは<span>2005</span>年から。<span>2004</span>年の<a href="https://www.facebook.com/wsfjp/">世界社会フォーラム</a>で制定が検討され、翌年にインドのニューデリーで第<span>1</span>回を迎えます。

<span> </span>

プランテーションの労働者や小規模茶園、労働組合や国際団体などを中心にはじまった国際紅茶の日は、茶園労働者の働きや労働環境について理解を促すことが目的。この日の議論は、労働者からの要望書として、各国政府や国際機関に提出されることもあります。

<span> </span>

賃金、衛生や医療の改善、住居の保証、きれいな飲料水、女性の教育については、つねに要望書に盛り込まれているとのこと。国際紅茶の日が制定されて十数年たっても、十分な進歩が見られないということでしょう。

<span> </span>

実のところ、国際紅茶の日で取り上げられる課題は、十数年どころか、<span>19</span>世紀から持ち越されている問題なんです。
<h2>紅茶プランテーションの現状は植民地時代のまま？</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/tea-party-1001654_960_720.jpg" alt="21世紀でも紅茶生産は近代化が遅れています" class="aligncenter size-full wp-image-15268" width="960" height="640" />インドやスリランカは、古くから紅茶の産地として有名ですね。この地域で紅茶の生産が始まったのは、イギリス植民地時代の<span>19</span>世紀。イギリス国内の紅茶需要を満たすため、植民地にプランテーションを開発し、大規模な紅茶栽培がはじまります。

<span> </span>

今日では紅茶産地の国々も独立してはいますが、プランテーションでの労働環境は当時からあまり改善されていない模様。また、他のアジア・アフリカの紅茶生産国でも同様の問題が見られます。

<span> </span>

高級茶葉がとれる茶園は辺鄙な土地にあることもあり、きれいな飲み水を確保できないこともあります。現在でも紅茶生産を人力に頼る茶園が多く、重労働を課されるものの、賃金はごくわずか。衛生面や害虫などによる健康被害もありますが、医療はまだまだ不十分です。

<span> </span>

労働者はプランテーション内に住み込みのことが多く、閉ざされた環境では、教育の機会も、他の職業を選ぶチャンスも十分とはいえません。数世代にわたって紅茶労働者をつづける家も珍しくなく、世代間で貧困が連鎖するケースも多いです。

<span> </span>

安価な労働力を期待しているプランテーションでは、賃金は日払いで、雇用の保証もありません。とくに、労働者の半分以上を占める女性たちの教育や待遇改善は急務のよう。また、児童労働も深刻な問題になっています。
<h2>興味をもったら認証団体のサイトでチェック</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/teacup-2324842_960_720.jpg" alt="自分が飲む紅茶を見直してみましょう" class="aligncenter size-full wp-image-15269" width="960" height="640" />世界三大銘茶のひとつ「ダージリン」の産地であるインド・西ベンガルでは、ここ数年ストライキが頻発しています。労働者が求めているのは賃金の見直し。これまでは日給<span>150</span>ルピー（<span>2018</span>年<span>11</span>月の為替で約<span>230</span>円）を下回ることも珍しくなかったようです。インドでは、世界有数の某ファストフードチェーンの安めのセットメニューがこの位のお値段だとか。

<span> </span>

高級茶葉の産地のせいか、西ベンガルのストライキはたびたび報道されますが、紅茶生産者の待遇改善を求める声は、他の地域や他国からも上がっています。

<span> </span>

国際紅茶の日は、各国の紅茶生産者の声を取りまとめる大切な日。関心がでたら、内容をぜひよく知ってほしいのですが、公式サイトがまだ整っていません。幸い、<a href="https://cafend.net/certification-coffee/">認証団体</a>が国際紅茶の日に注目し、ブログなどでレポートしています。

<span> </span>

認証団体には、「<a href="https://www.fairtrade-jp.org/">フェアトレード</a>（<span>Fairtrade</span>）」や「<a href="https://www.rainforest-alliance.org/lang/ja">レインフォレスト・アライアンス</a>（<span>Rainforest Alliance</span>）」など、たくさんの団体があります。名前を聞いたことのある方もいますよね？

<span> </span>

公正な取引きや、生産者の生活・労働環境の改善、環境に配慮した栽培などを推進する団体で、認証された商品には認証マークがついています。国際紅茶の日に限らず、紅茶茶園の労働者のこともウェブで紹介しているので、興味を持ったらチェックしてみてくださいね。

&nbsp;

関連記事：<a href="https://cafend.net/certification-coffee/" target="_blank" rel="noopener">コーヒーの生産者と栽培環境を守る『認証ラベル』各団体の活動を知る理由とは？</a>

関連記事：<a href="https://cafend.net/fairtrade_cofee/" target="_blank" rel="noopener">私たちがフェアトレードコーヒーを買って飲むメリットについて</a>
<h2>「国際紅茶の日」をきっかけに始めませんか？ 私たちにできること</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/11/3cb7fec08ed008df8c072af2d47cbcaf_m.jpg" alt="優雅なティータイムには欠かせない紅茶" class="aligncenter size-full wp-image-15266" width="960" height="640" />生産国は日本から遠くても、紅茶は身近な飲み物だけに、個人でできることも意外とあります。

<span> </span>

まずは知ること。認証団体だけでなく、子どもや女性を支援する<span>NGO</span>（非政府組織）や<span>NPO</span>（非営利団体）も、紅茶茶園の労働者がおかれた現状について発信しています。

<span> </span>

行動したくなったら、自分が買うお茶にこだわってみましょう。認証団体のマークがついたものや、人にも環境にもやさしいオーガニックのお茶もよさそうです。

<span> </span>

パッケージにマークがなくても、生産者や環境にやさしい紅茶を、独自に栽培・流通させている専門業者もいるので、購入前にインターネットでチェックしてみてください。

<span> </span>

寄付をしたり、イベントや活動に参加してみたり、身近な人に茶園労働者のことを知ってもらうことも個人でできることですね。紅茶に関わるお仕事をしている人なら、国際紅茶の日にちなんだイベントを主催してみるのも一案です。

<span> </span>

最近はティースタンドもトレンドになりつつあり、紅茶を楽しむ人も増えそうです。おしゃれさやメニューだけでなく、どんなお茶が使われいるかにも注目してくださいね。

&nbsp;

関連記事：<a href="https://cafend.net/tea-difference/" target="_blank" rel="noopener">【紅茶・基本講座】紅茶の種類や味の違いとは？</a>

関連記事：<a href="https://cafend.net/chabachigai-kochasanchi/" target="_blank" rel="noopener">同じ茶葉なのに銘柄によって味が違うのはなぜ？ 産地別に紅茶の種類をご紹介！</a>

関連記事：<a href="https://cafend.net/tea-manner/" target="_blank" rel="noopener">紅茶を飲むときのマナーや飲み方 ～基本からマナー違反になってしまう作法まで～</a>]]></content:encoded>
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		<title>フィンランドのコーヒーライフを支え続ける老舗【パウリグ（Paulig）】</title>
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		<pubDate>Thu, 25 Oct 2018 23:01:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[世界でコーヒーを一番飲んでいるのはどこの国の人でしょう？ 「コーヒーの本場イタリア！」とか、「コーヒーのトレンドメーカーのアメリカ？」など、色々な答えがありそうですね。2017年に発表されたデータによると、一人当たりのコーヒー消費量はフィン…]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[世界でコーヒーを一番飲んでいるのはどこの国の人でしょう？ 「コーヒーの本場イタリア！」とか、「コーヒーのトレンドメーカーのアメリカ？」など、色々な答えがありそうですね。2017年に発表されたデータによると、<strong>一人当たりのコーヒー消費量はフィンランドが世界ナンバーワン</strong>でした。意外に感じる方もいたのでは？

&nbsp;

日本でも愛されているキャラクター「ムーミン」の故郷でもあるフィンランドは、コーヒー愛飲者の国としても有名です。フィンランド人がどのくらいコーヒーを飲むかというと、年間、一人当たりのコーヒー消費量は約12キロほど。<strong>カップにすると1日に4～5杯</strong>ですからなかなかの量ですね。

&nbsp;

フィンランドのコーヒーライフを支える企業はいくつもありますが、今回はフ<strong>ィンランド最大のコーヒー会社で老舗のパウリグ社（Paulig）をご紹介</strong>しましょう。

&nbsp;

関連記事：<a href="https://cafend.net/drink-coffee/" target="_blank" rel="noopener">【コーヒー消費量世界一】ルクセンブルクの人がコーヒーを沢山飲む本当の理由とは？</a>
<h2>フィンランドだけじゃない！ 北欧すべての国でトップシェア</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/10/Paulig-Juhla-Mokka.jpg" alt="フィンランドで一番ポピュラーな「ユフラ・モッカ」" class="aligncenter size-full wp-image-14410" width="960" height="640" />パウリグ社の創業は<span>1876</span>年まで遡ります。フィンランドに移民したドイツ人、グスタフ・パウリグ氏がヘルシンキで興した会社で、当初はヨーロッパの植民地から商品を輸入販売していました。

<span> </span>

創業から<span>140</span>年以上も経つ飲料・食品メーカーのパウリグ社ですが、今日まで家族経営を続け、コアとなる商品も創業当社から変わらずコーヒーのままです。<span>2018</span>年現在では、フィンランドで流通するコーヒーの半分近くがパウリグ社のもので、他の北欧諸国でもコーヒーのトップシェア！

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なかでもパウリグ社の「ユフラ・モッカ（<span>Juhla Mokka）</span>」はフィンランドでも最も有名なコーヒーといわれるほど。北欧で好まれる浅煎りコーヒーで、お値段もお手頃です。コーヒー消費量が多い国では、家計にやさしいのもロングセラーの理由のひとつかもしれませんね。

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ほかにも「プレジデント（<span>Presidentti）</span>」という人気ブランドや、「ムーミンコーヒー」など様々なシリーズを販売しています。
<h2>長寿企業の秘訣？ 時代のニーズにこたえる商品とサービス</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/10/Paulig_mun_kahvi.jpg" alt="好きな写真でオリジナルパッケージ" class="aligncenter size-full wp-image-14408" width="960" height="640" />歴史もあり北欧のマーケットリーダーでもあるパウリグ社は、どんどん変わる消費者ニーズやコーヒーの最新トレンドをつねにキャッチ。消費者の心をつかむには、ヒットした商品でも時代にあわせてリニューアルしてこそですからね。

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北欧では浅煎りのコーヒーが伝統的に愛されてきましたが、シアトル系やサードウェーブコーヒーが注目されるようになると、エスプレッソや焙煎度合いが深めのラインナップも充実させます。

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ユニークなパッケージもあり、デザイナーとコラボしたスタイリッシュなものや、自分の好きな写真やテキストをプリントできるオリジナルコーヒーパッケージのサービスもあります。

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コーヒー業界で注目される、環境やサステナビリティへの取り組みは、マーケットリーダーとしては当然のこと。コーヒーが育つ環境を守るためにも、自然エネルギーへの転換やエネルギー効率の改善を進めています。ゴミの再利用も徹底していて、社内だけでなく、消費者の家庭でもできるゴミやエネルギー対策の啓蒙もしています。

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また、パウリグ社は他のヨーロッパ大手コーヒー会社と提携して<strong>「パートナーシッププロジェクト」を展開中</strong>。コーヒー生産者を支援する共同作戦で、農家の生活水準やコーヒー栽培技術の向上を目指しています。パウリグ社のコーヒーは、このパートナーシップから生まれたもの、もしくは、フェアトレードなど各種認証を受けたものばかりです。

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関連記事：<a href="https://cafend.net/denmark-thecoffeecollective/" target="_blank" rel="noopener">「ヒュッゲ」の国のサードウェーブコーヒー The Coffee Collective (コーヒー・コレクティブ)</a>

関連記事：<a href="https://cafend.net/coffee-history/" target="_blank" rel="noopener">【コーヒーの歴史】珈琲の誕生からサードウェーブまで『コーヒー史大全』</a>
<h2>コーヒービジネスを育てるパウリグ・プロフェッショナル</h2>
<img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/10/Paulig_LatteArt.jpg" alt="カラフルなラテアート" class="aligncenter size-full wp-image-14413" width="960" height="640" />2014年にはコーヒー事業の一大プロジェクト<strong>「パウリグ・プロフェッショナル」がスタート</strong>。個人客ではなく、カフェやレストランなどの飲食店、ホテルやオフィスなどを対象にしたサービスです。

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コーヒー会社が、コーヒーマシンやコーヒー豆、メンテナンスなどをセットで提供することがあるのはご存知の方も多いでしょうが、<strong>パウリグ・プロフェッショナルではコンサルティングやトレーニングがより充実</strong>しています。

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ビジネスのスタイルにあったマシンの設置、コーヒー豆のタイプや量などをお客様といっしょに検討し、販売促進などもサポート。コーヒー関係者のためのトレーニングは「パウリグ・インスティテュート」が担います。

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コーヒーの基礎知識にはじまり、淹れ方のコツや、プロのバリスタ向けのコースまで取り揃え、サービス現場のクオリティをバックアップします。年間の受講者は<span>5000</span>人を上回るとか。お客様のコーヒービジネスが成功するまで寄り添う、息の長いサポートがモットーのようです。
<h2>つねに新たなコーヒービジネスを展開する老舗</h2>
<span><img src="https://cafend.net/caf/wp-content/uploads/2018/10/Paulig-Moomin-Coffee.jpg" alt="パッケージがかわいいムーミンコーヒー" class="aligncenter size-full wp-image-14411" width="959" height="640" /></span>歴史ある企業とはいえ、パウリグ社には老舗の気負いがなく、新たなサービスや事業の展開に意欲的です。顧客のニーズに寄り添うことが創業以来の伝統なのかもしれませんね。

<span> </span>

ヨーロッパの大手同業者と提携したり、コーヒーマシンメーカーなどと協力してパウリグ・プロフェッショナルを実現させるなど、他社とともに成長することに躊躇がありません。デザイナーや映画館など、他業界とも広くコラボしているそうですよ。

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<span>19</span>世紀から<span>21</span>世紀までコーヒーと歩み続ける老舗パウリグ社は、これからもフレキシブルに時代にあったコーヒーを世に送り出して行くのでしょう。

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<span>Oy Gustav Paulig Ab</span>

<span><a href="https://www.paulig.com/en">https://www.paulig.com/en</a></span>（英語サイト）

Paulig Professional

<a href="https://www.pauligprofessional.com/en/">https://www.pauligprofessional.com/en/</a>（英語サイト）<span></span>]]></content:encoded>
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		<title>私たちがフェアトレードコーヒーを買って飲むメリットについて</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Feb 2018 23:03:11 +0000</pubDate>
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				<content:encoded><![CDATA[スーパーの食品売り場などで最近よく見かけるようになった『<strong>フェアトレード</strong>』のラベルが入っている食品類や日用品類。

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この記事では、最近よくお店で見かけるようになったフェアトレードコーヒーを買って飲むメリットについてご紹介します。フェアトレードって何だろう？ なんて思っている方は必見です！

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関連記事：<a href="https://cafend.net/certification-coffee/" target="_blank" rel="noopener">コーヒーの生産者と栽培環境を守る『認証ラベル』各団体の活動を知る理由とは？</a>

関連記事：<a href="https://cafend.net/coffee-supplychain/" target="_blank" rel="noopener">コーヒー豆の流通経路は問題点が山積みだった！一杯の適正価格とは何だ？</a>
<h2>フェアトレードとは？</h2>
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『フェアトレード（Fair Trade）』は、直訳すると「<strong>公正な貿易（または取引）</strong>」ですが、私たちの身近な存在におけるフェアトレードは、開発途上国で栽培されたり、生産されたりするものを質にあった妥当な価格で、取引を続けていくことを指しています。高品質なものであると判明した場合は、市場価格の平均以上の価格で取引がされることが見込まれます。

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仮に国や世界の経済が悪くなっても、取引をする際に最低価格を定めていることもあり、生産者の生活の保障ができるのも特徴の一つです。

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このようなシステムにより、生産者の生活の向上を促し、より多くの生産に携わる人たちを育成することも可能となっています。そのサイクルによって生産国の経済発展へとつながっていきます。

私たちが購入できるフェアトレード商品は、コーヒーや紅茶、チョコレートなどの食品や花やアクセサリーと日用品などと実に幅広いものが対象となっています。
<h2>フェアトレードのコーヒーについて</h2>
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コーヒーはフェアトレード市場のシェアを占めている代表的な商品の一つですが、実際に流通しているコーヒーは一体どのようなものでしょうか。

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世界のコーヒー豆の主な生産地は、ブラジルやコロンビア、グアテマラといった中南米、東ティモールが中心となっていて、フェアトレードの認定を受けたコーヒーはオリジナルのラベルが表示されています。

日本は<a href="https://www.muji.net/lab/report/121012-fairtrade.html">無印良品</a>や<a href="https://www.aeon.info/environment/social/fair_trade/coffee.html">イオン</a>、<a href="https://www.kaldi.co.jp/coffee/environment/fairtradecoffee.php">カルディ</a>などといった、おなじみの有名企業がオリジナルのフェアトレードの商品を販売していることもあり、近年、フェアトレードの認知度が高まっています。

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実際に自宅やオフィスで抽出したりするコーヒー豆や粉、コーヒーショップでも販売されています。設定されている商品の価格には生産国の貧困の格差をなくし、発展へとつなげる経済支援も含まれています。
<h2>フェアトレードを買う・飲む・味わう3つのメリット</h2>
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フェアトレードのコーヒーを買う&amp;飲むことによるメリットは次の3つです。
<h3>生産国の現状がリアルでわかる</h3>
フェアトレードの認証のコーヒーは生産に携わっている人たちの生活ついてインターネットなどで発信しているので、生産国のリアルな現状がわかります。

よくこのような話になると「<strong>フェアトレード=貧困</strong>」でくくられてしまいますが、生産者の中には、自分が栽培または製造したものがどのようなものとして消費者に行き渡るかということを知る機会がないというケースもあるそうです。

&nbsp;

コーヒーを手軽に買ったり飲んだりする私たちの生活が、いかに豊かであるか改めて感じられるかもしれません。
<h3>募金をしなくても買う&amp;飲むことで生産国の子どもの明るい未来へ導く</h3>
私たちが住む日本は、欲しいものがすぐ手に入り、学校で学ぶことが当たり前。かなり恵まれた生活環境といえます。

&nbsp;

しかし発展途上国では、10歳前後の子どもが貧しさのために学校に通えず、家族のために朝から夜まで農場などで働くといったことが現実にあります。この状況が続くと生活で大事な文字の読み書きができなかったり、技術の向上ができなかったり、豊かな働き方が見込めません。

&nbsp;

コーヒーが好きな方がコーヒーを買うときにフェアトレードの認証のものを選んで買うことで、学校の開設や修繕などといった開発途上国の生産者の生活に少なからず貢献できます。中にはフェアトレードのおかげで学校へ通えたという子どももいたそうです。
<h3>生産国の後任キーマンの育成&amp;支援の投資ができる</h3>
農作物を栽培したり、品質が保証されているモノを生産したりするには、言うまでもなく「技術」が必要です。
技術を磨くには親から子へ教えることもできますが、継続的にフェアトレードコーヒーを続けるなら、受け継がれた技術だけでなく、新しい技術を教えるための投資も必要です。

&nbsp;

フェアトレードコーヒーを買うことで、コーヒー農園の栽培、技術提供や加工方法などする人たちを育成することもでき、教育する場に投資することもできます。技術を確実に身につけさせることで、ゆくゆくは生産国のフェアトレードを支える後任のキーマンとして活躍できる、良い流れも作り出せませす。
<h2>フェアトレードコーヒーのまとめ</h2>
私たちがフェアトレードコーヒーを買って飲むことで、コーヒーを輸出する生産者の生活を豊かにし、生産国の経済発展へとつなげていくなどのメリットあります。

また、世界の現実やフェアトレードコーヒーの実態も知るきっかけになり、知識や視野も広がります。

&nbsp;

もし、フェアトレードコーヒーをお店で見かけたら、味わってみてはいかがでしょうか。何かはじめての「気づき」があるかもしれません。

&nbsp;

私たちが飲むフェアトレードコーヒーによって、これからの市場の展開がどうなるか引き続き注目してみましょう！

&nbsp;

参考先：
<a href="https://www.aeon.info/environment/social/fair_trade/">イオン | 環境・社会貢献活動 | 社会貢献の取り組み｜フェアトレード</a>

<a href="http://www.wakachiai.com/fairtrade/about_fairtrade/">フェアトレードとは？ | わかちあいプロジェクト</a>

<a href="http://www.fairtrade-jp.org/about_fairtrade/why_fairtrade_cafe.php">なぜフェアトレード？｜フェアトレードとは？｜fairtrade japan｜公式サイト</a>

<a href="https://www.kaldi.co.jp/coffee/environment/fairtradecoffee.php">国際フェアトレード認証コーヒー | コーヒー | カルディコーヒーファーム</a>

<a href="https://www.aeon.info/environment/social/fair_trade/coffee.html">イオン | 環境・社会貢献活動 | 社会貢献の取り組み｜フェアトレード｜コーヒー豆の生産者</a>]]></content:encoded>
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