最先端のIoT製品とあなたをつなぐ通販サイト『+Style(プラススタイル)』様より、全自動コーヒーメーカーをレンタル提供していただいたので、使用してレビューしていきます!
IoTの機能に関しては、公式サイトで詳しく説明されているので、本記事では全自動コーヒーメーカーとしての使いやすさ、実力(味や抽出工程など)をお伝えしていきます。
目次
+Styleの全自動コーヒーメーカーの実力はいかに!?
全自動コーヒーメーカーというと、大型のものも多く存在しますが『+Style 全自動コーヒーメーカー』はスマートな印象。
リビングにおいても邪魔にならない大きさなので、部屋が狭くてあまり大きなものは置けない……なんて方にもおすすめです。
コーヒーを抽出してレビュー『味や抽出時間について』
+Styleの全自動コーヒーメーカーは、タッチパネルタイプのディスプレイになっており、「保温」「カップ」「濃さ」「豆/粉」を選べる仕様。好みの設定、量を選んだらあとはスタートボタンを押すだけです。
豆だけでなく、粉からでも淹れられるのは便利。好みに合わせて「濃い・薄い」の調整ができるのも良い機能ですね。
ただ、肝心のディスプレーのタッチ感度はお世辞でも良いとは言えず……ボタンを押すのにコツがいるので、ここは改善してほしい点。(強めにボタンを押すと反応しやすいです)
Amazonなどの口コミでも同様の感想が書かれていたので、この点に関しては改善されたらさらに良くなりますね!
貯水タンクの大きさは、MAXで6杯分とかなり大容量。
タンクが大きいと、コーヒーを抽出するたびに水を継ぎ足す必要がないので、とても楽ですよね。
ホット用、アイス用でメモリが分かれている点も非常に便利。夏の暑い時期にはアイスコーヒーを飲みたいことも多いので、これは使えそうです。
マシンの上部にある黒いボタンをグッと押すと、蓋が外れる仕組みです。
マシンの構造自体は単純なので、初めて全自動コーヒーメーカーを使うという方でも悩むことなく使えるのではないでしょうか。
このような感じで開きます。
蓋を開けた部分に、コーヒー豆を挽くためのグラインダーが内蔵されています。
グラインダーの歯はプロペラ式(ブレードタイプ)。
グラインドしているときの音はやや大きいものの、クッション性の高いマットなどをマシンの下にひけば振動が抑えられるので、特に問題はなさそうです。
1度にグラインドできる豆の量は、最大6杯に対して計量スプーンで5杯分程度がおすすめとのこと。
使っていくうちに、自分の好みの量を探すのも良いかもしれません。
グラインドにかかる時間は、ストレスを感じさせないほど短時間。
ペーパーフィルターではなくステンレスフィルターを採用しているため、毎回フィルターをセットする手間やコストもかかりません。
ステンレスフィルターを使用しているため、豆本来の油分を余さず、コク深いコーヒーを抽出できます。
ちなみに、抽出にかかる時間の目安は以下の通りです。
また注意点として、購入して初めて使う場合は、まずはコーヒー豆は使用せず、お湯だけを通さなければいけないということ。
初めからコーヒーを抽出しようとしたところ、正常に抽出されない(お湯に近いものが抽出されてしまった)という現象が起こったので、この点は注意してください。
IOTを使えば日々の生活をもっと楽しく快適に
別売りの『Smart Motion Sensor』を使用すれば、人の動きをキャッチして電源のオンオフを自動化することも可能。
スマホとの連動により遠隔操作でコーヒーを抽出、時間指定での自動抽出、Googleアシスタント・アレクサでの音声抽出にも対応している優れものです!
+Styleの全自動コーヒーメーカーを購入する際は、合わせて連携できる機器を一緒に使ってみてください。
+Style 全自動コーヒーメーカーの商品詳細
今回レビューした+Styleの全自動コーヒーメーカーの情報は以下の通り。
アレクサなどのスマート家電があると、より便利に使えるのでぜひお試しください!