株式会社アイデイ商事は、南米特産"アヒパンカ"を使用したスパイシーな味わいの今までにない新感覚リキュール『COCALERO NEGRO(コカレロ ネグロ)』を11月1日(木)に発表いたします。

スパイシーでエキゾチックなブレンドは刺激的なシーンを創り出す!

 南米特有の多種多でユニークな味わいを象徴する「コカネロ・ネグロ」。

刺激的なフレーバーを彩るのは、”アヒパンカ”と呼ばれる南米特産の唐辛子です。アイマラのシャーマン達がおこなう伝統的な儀式では霊薬や供物としても用いられており、神聖なシンボルとされています。

 

またアンデスの食卓にはかかせないスパイスとしても知られる”アヒパンカ”は、摘みたては鮮やかな赤色を放ち、一旦乾燥させるとダークレッドに変わります。

誘惑的かつ刺激的な南米の赤いスパイスがコカレロ・ネグロを彩ってくれています。

 

他にもアンデス原産の”ロコト・ペッパー”をはじめとするスパイスやボタニカルとともに丁寧にブレンドされ、今までにない新感覚のリキュール「コカレロ・ネグロ」が誕生しました。

アンデスのコカの葉カルチャー

 魅惑的な高級リキュールに使用されるそれは、南米・アンデス山脈の渓谷やジャングルの奥深くで育まれています。

コカの葉の生産は、ボリビアにとって大切な資源となっており、昔ながらに受け継がれている伝統的な農産物です。ボリビア現大統領エボ・モラレスもコカの葉の栽培者でした。

 

コカの葉はボリビアの人々にとってフランスでいうところの「ワイン」、ドイツでは「ビール」というように、ボリビアでは「コカ」は国民の象徴となっています。マテ茶(マテ・デ・コカ)として喫茶で楽しんだり、日常的に生葉を噛んだりして生活の中に取り入れられています。

最高級のコカの葉を使用した『コカレロ』

 コカの生産は種まきから収穫まで、およそ最低18ヶ月を経ています。収穫期は年3回。雨期を終えた3月に最盛期を迎え、6月、10月にも十分な収穫を得られます。新緑の葉は太陽の下に寝かされ、十分に乾燥した後、蒸留所へ運ばれます。

 

コカの葉の複雑な風味を生かすため、植物からエッセンスオイルを抽出するために用いられる「蒸気蒸留」という特殊な製法を採用。

 

蒸留後はコカレロ独自のレシピで、アマゾンガラナ・ジンセン(朝鮮人参)・ジュニパーベリー・緑茶などを加え、アヒパンカペッパーやロコトペッパー等多様なボタニカルをブレンドしています。この長い工程によって作り出された本当の味、それがコカレロです。

 

きっとあなたの一夜を刺激的でエキゾチックなひとときに変えてくれるお酒になるでしょう。

どうぞご賞味ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

COCALERO NEGRO

■商品名:COCALERO NEGRO

■アルコール度数:29度

■酒類 : リキュール

■内容量:700ml

■価格:5,000円(税別)

■販売日 : 平成30年11月1日

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