「あしたの欲しい。をつくる」をミッションに掲げる株式会社アメイズプラス(名古屋市中村区)は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、三重県四日市市の伝統工芸である萬古焼で作られた「味わうカフェオレカップ」の先行予約販売を実施しています。
カップの中にある「仕切り」によって、飲む瞬間にコーヒーとミルクの混ざり合う「味の変化」と、「香りの強弱」を楽しむことを実現しました。美味しいカフェオレの新しい飲み方とともに、伝統工芸である萬古焼の魅力を発信しています。
【Makuakeプロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/amaze_pr/】
7月30日より開始したMakuakeプロジェクトは、わずか一日で目標売上金額を達成。現在の達成率は364%(2019年8月17日時点)であり、「カフェオレ好き」から応援コメントも頂いております。
目次
『味わうカフェオレカップ』3つのこだわり
特徴 ① カップの中の間仕切り
カップの中にコーヒーとミルクをわける仕切を設置しており、カップの傾きによって徐々にミルクが混ざり合う独自の設計を考案。これによって、飲み始めはコーヒー本来の深いコクを感じ、そしてミルクが徐々に混ざるにつれてまろやかな甘みが広がって口の中でカフェオレに変わる瞬間を味わうことができます。
特徴 ② コーヒーの香りを最大限に
特徴 ③ 無形文化財の萬古焼
280年の歴史を持つ伝統工芸品で、四日市市の無形文化財にも指定されている萬古焼を本商品に使用。耐熱性や耐久性に優れているので、より長く使い続けることができます。また、ひとつずつ手作業で製造しているので、色合いがそれぞれ微妙に異なり、職人の想いが込められた唯一無二のカップになります。
MakuakeプロジェクトSTORY『萬古焼』の魅力を広めたい
『誰もが納得するようなおいしいカフェオレの味を追求する』
このプロジェクトは、当初そんなところからスタートしました。しかし、プロジェクトを進めていくうちに我々はもっと大きな目的を見つけることになりました。それは私の地元、三重県四日市市の伝統工芸品である『萬古焼』の魅力を広めること。
そのために、この味わうカフェオレカップを作成。『おいしい瞬間を味わう』という斬新なコンセプトに賛同し、協力してくれたのは四日市市で創業60年の歴史を誇る窯元竜清窯*・スタジオノアの3代目、安藤友一氏。そして、安藤氏の願いこそが「萬古焼の魅力を広めること」だったのです。
Makuakeプロジェクト詳細
■商品名:味わうカフェオレカップ
■定価:2,800円(税抜)
■予約特典:定価の10~30%Offなど
■実施期間:2019年9月10日(火)まで
■商品発送:10月末までに配送予定
【Makuakeプロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/amaze_pr/】