フィンランドは、職場でもコーヒーブレイクの時間が定められていることもあってか、コーヒー消費量が世界の中でもトップレベルの国です。
また、フィンランドには数多くの種類のコーヒーがあり、日本国内でも本場フィンランドのコーヒーが購入できます。
今回の記事では、日本国内で取り扱っているフィンランドのコーヒーのおすすめを紹介いたします。
関連記事:【コーヒーが美味しいカフェがある】話題の海外の5ヶ国の特徴は?
関連記事:【コーヒー消費量世界一】ルクセンブルクの人がコーヒーを沢山飲む本当の理由とは?
目次
日本で手に入る!フィンランドのおすすめコーヒー5選
通販やショップで購入できるフィンランドのおすすめコーヒーは次の5つです。
チョコレートコーヒー(ミニサイズパック20g)/ロバーツコーヒー
フィンランドで最も有名なコーヒーチェーン・ロバーツコーヒーは、数多くの種類のコーヒーがリリースされています。その中でもチョコレートのフレーバーに仕上げたコーヒーは、福岡・天神や東京・千歳烏山の直営店でも通販でも購入可能です。そして、北欧の上質なセンスが活かされたデザインパッケージが特徴。ミニサイズパックもあるので、お手軽に使えるのが魅力です。
<商品情報>
・価格:300円(税込)
・内容量:
・中細挽き
ムーミンママ チョコミントコーヒー/ロバーツコーヒー
チョコミントの香りに包まれたコーヒーなので、飲んだ後も爽快感が漂います。口コミ情報によると、コーヒー本来の苦さや酸味に少し抵抗のある方には、飲みやすいという声も。スイーツとの相性も抜群です。
<商品情報>
・価格:2,374円(税込)
・内容量:236g
・中細挽き
ユフラ モッカ(ダーク)/ロバーツコーヒー
ユフラ モッカ(Juhla Mokka)は、フィンランドで最もメジャーなロングセラーのコーヒーです。1929年にリリースされてから、同じ手法で焙煎しているのがポイント。浅煎りの豆に仕上げているので、あっさりした味わいとなっています。
<商品情報>
・価格:2,900円(税込)
・内容量:500g
・浅煎り
有機インスタント バターコーヒー/Warrior Coffee
お手軽にバターコーヒーが飲めるインスタントコーヒーです。使っているオイルは、ココナッツオイルとバターオイルの2種類。100%オーガニックのコーヒー豆を使い、海塩も含まれています。お湯を入れるだけなので、オフィスなどでも気軽に飲めるのが魅力です。赤パッケージのバニラフレーバーもラインナップされています。
<商品情報>
・価格:2,900円(税込)
・内容量:500g
・浅煎り
おなかコーヒー/パウリグコーヒー
コーヒーを飲むと胃が刺激され、腹痛を起こしやすい方もいることでしょう。そんな方におすすめなのが、おなかコーヒー。フィンランドでは複数のコーヒーメーカーから販売されているコーヒーです。腹痛になる原因とされている酸味を調整する独自製法により、胃に負担をかけないコーヒーに仕上がっています。
<商品情報>
・価格:3,000円(税込)
・内容量:400g
※価格の表記については、2019年6月12日時点の内容に基づいて表記しています。
本場フィンランドのコーヒーでカフェタイムを味わおう
今回、記事で紹介したフィンランド製のコーヒーは、通販で手に入るものです。チョコミントやおなかコーヒーといったさまざまな種類があるので、ライフスタイルに合わせたカフェタイムが楽しることでしょう。
また、パッケージも北欧のシンプルモダンなデザインが活かされているのもポイント。買い物といった何かのついでにフィンランドのものをチェックするなら、コーヒーも一緒にリサーチしてはいかがでしょうか。
参考サイト
天神にフィンランド発カフェ「ロバーツコーヒー」日本1号店|天神経済新聞
フィンランド発のオーガニックバターコーヒーブランド「Warrior Coffee(ウォリアー・コーヒー)」日本初上陸!|オーガニックプレス