子供のとき、銭湯でコーヒー牛乳をねだったという方も多いのではないでしょうか?ビンに入ったコーヒー牛乳が、お風呂上りには一段と美味しそうに見えるのは、とても不思議ですよね。
そんなコーヒー牛乳ですが、最近では色々なメーカーからパックやカップタイプのものが発売されています。種類がいろいろあるコーヒー牛乳ですが、「甘すぎるのが苦手」で避けてしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は甘すぎないコーヒー牛乳はどれか、実際に飲みくらべをしてみました!!
目次
スターバックス®:カフェラテ
種類別名称:乳飲料 内容量:200ml 価格:200円(希望小売価格)
大手コーヒーチェーン店スターバックスから出ているコーヒー牛乳。
生乳のコクがあり、甘みがありながらも苦味が強めのコーヒー。甘すぎずスッキリしているので、甘いコーヒーが苦手な人にはいいかもしれませんね。
個人的に好きな味だと思いました。
森永乳業:コクと香りのカフェラテ
種類別名称:乳飲料
内容量:240ml
価格:170円(税別)
森永乳業から出ているコーヒー牛乳。
苦味が強く、飲んだ後も口の中にコーヒーの余韻が残っているのが特徴。こちらも苦味たっぷりでスッキリ系のお味です。
また、乳酸菌も入ってるので体にもよさそうなのが嬉しいですね。健康にちょっと気を使いつつ飲んでみると良いかもしれません。
高千穂牧場:カフェ・オレ
種類別名称:乳飲料
内容量:220ml
価格:149 円(税込)
酪農会社から発売されているカフェオレです。
甘さは控えめながらもミルク感がたっぷりで濃厚なのが特徴。こちらは牛乳を75%使用しており、添加物なども入ってないから安心して飲めますね。ミルク感たっぷり、納得の濃い味わいです。
また、コーヒーの容器がキャップを締めれる構造になっているので、持ち運びにも便利なのも嬉しい点です。
森永乳業:マウントレーニア カフェラッテ
種類別名称:乳飲料 内容量:240ml 定価:150円(税別)
マウントレーニアのコーヒーは、ミルクたっぷり甘さもたっぷりといったところでしょうか。甘いコーヒーが好きな人には良いかもしれませんが……というところ。
今回選んだのはスタンダードメニューでしたが、公式サイトを見るとカカオミントやバニラモカなどのラインナップが豊富でした。
筆者は特にカカオミントが気になったので、今度飲んでみようかと思います。
グリコ:甘さひかえめ カフェオーレ
種類別名称:乳飲料
内容量:180ml
定価:不明
言わずと知れた昔からの定番商品。
今回比べた中ではこれが一番ミルクの味がしっかり感じられました。
ミルクの味が濃く、コーヒーの味がまろやかなので小さな子供さんでも飲めそうなかんじですね。コーヒーの尖った味が苦手……という方にはおすすめです!
甘すぎないコーヒー牛乳のおすすめは「スターバックス® カフェラテ」
コーヒー牛乳はメーカーによってさまざまな違いがありましたが、一番甘さが多いと感じたのはマウントレーニアのコーヒーです。
反対に、甘さ控えめなのはスターバックス® カフェラテではないかと感じました。
コーヒーを入れるのが面倒なときや、ちょっとしたお出かけで気分で楽しみたいときなど、コーヒー牛乳を飲んでみてはいかがでしょうか?
参照
スターバックス® カフェラテ
コクと香りのカフェラテ
高千穂牧場 カフェ・オレ
マウントレーニア カフェラッテ
グリコ甘さひかえめ カフェオーレ