バンコクのカフェ

タイのバンコクは東南アジアでもおしゃれなカフェが集まる街として注目を集めています。

 

今回は筆者がバンコクを訪問した際に利用したカフェの中から、おすすめのお店を紹介します。特に、おしゃれさと落ち着いた雰囲気に重点を置いてお店選びをしたので、参考にしてみてください。

 

関連記事:セブ島でおすすめのWi-Fiおしゃれカフェ5選【実際にいってみた】

バンコクで人気の通信会社が経営する「true coffee」

Bangkok_cafe

タイ大手のコーヒーショップである「true coffee」はタイ全土に46店舗あり、バリスタが淹れるコーヒーやタイティーまで豊富なドリンクを楽しむことができます。

 

実はこのコーヒーショップ、タイの通信事業最大手「trueコーポレーション」が運営しているので、WiFiの速度はとても速く、電源も無料で利用できる嬉しいお店なんです。

 

日本で言うとdocomoがカフェを運営しているようなイメージですね。

Bangkok_cafe

店内は清潔感があり、仕事や勉強をしている人、のんびり読書を楽しんでいる人まで様々です。

Bangkok_cafe

ここのアイスコーヒーは、さっぱりとした味わいで、非常に飲みやすいのが特徴。濃いめのコーヒーが苦手な人でも、おいしくいただける味です。

 

カフェ選びで困ったら、選んでおいて間違いないカフェですね。

 

店舗情報

営業時間:店舗による

定休日:なし

WiFi/電源:あり

客層:店舗による

洗礼された空間の「THE COFFE CLUB」

Bangkok_cafe

こちらのお店は、日本人が多く住むトンローに位置し、BTSトンロー駅からも徒歩10分とアクセスは抜群に良いです。

 

早朝から深夜までオープンしているので、モーニングからディナーまで幅広く使えるカフェとして現地の人からも絶大な人気を得ています。

Bangkok_cafe

店内はスタイリッシュで落ち着いた雰囲気ですが、ランチタイムやディナータイムは騒がしいので、ゆっくりしたい人は時間をずらして行くなどしましょう。

 

テラス席もあるので、晴れた日は外でのんびりするのもいいかもしれません。WiFi・電源も完備なので、まったり長居したい人にもおすすめです。

Bangkok_cafe

Bangkok_cafe

こちらのお店、メニューが豊富でどれを頼んでいいか迷ってしまうほど。タイ料理からフレンチ、スムージーなど、本当にたくさんの種類のメニューがあるのでランチやディナーに迷ったらここに来ると良いでしょう。

Bangkok_cafe

今回はアイスティー120バーツ(約408円)を注文しました。オレンジフレーバーでさっぱりとしていたので、暑いタイにはぴったりのドリンクですね。

 

どんな場面でも使い勝手が良いお店なので、リピート間違いなしです。

 

 

店舗情報

営業時間:日〜木6:30~22:30 金土6:30~23:30

定休日:なし

WiFi/電源:あり

客層:店舗による

エスプレッソを飲むならココ「THIR NINE ESPRESSO」

Bangkok_cafe

こちらのお店は、BTSプロンポン駅の階段をおりてすぐの場所に位置しており、アクセスが抜群に良いのが嬉しいポイント。コーヒー豆のお持ち帰りもできるので、コーヒー好きにはたまならいお店です。

Bangkok_cafe

店内は狭いですが奥行きがあり、気軽に立ち寄れるカジュアルな空間が広がっています。1人で来ている人も多く、駅近ながら静かで落ち着いているのでゆっくりしたい人におすすめです。WiFi・電源完備でパソコン作業にも向いています。

Bangkok_cafe

今回は、店名にちなんでエスプレッソ90バーツ(約306円)を注文しました。今回のバンコク滞在ではプロンポン駅周辺に宿泊し、何度もお世話になった貴重なお店です。

 

 

店舗情報

営業時間:月〜金7:00~17:00 土日9:00~17:00

定休日:なし

WiFi/電源:あり

客層:1人、若者

インスタ映え必至のチョコレート専門店「CHOCLATERIE」

Bangkok_cafe

こちらのお店は、BTSプロンポン駅からアソーク駅方面に徒歩10分歩いた所にあるチョコレート専門店です。バンコクでも有名なお店で、チョコレートを使用したオリジナルドリンクなども楽しめます。

Bangkok_cafe

店内はチョコレート専門店らしく高級感に溢れ、たくさんの商品が展示されています。少し入りにくい印象はありますが、商品自体はそこまで高くなく気軽に購入できる価格です。

Bangkok_cafe

ドリンクメニューも豊富で、今回はタイティーフラッペを注文。価格は90バーツ(約306円)……「高級店なのに安い!」と驚いてしまいました。

 

ちなみにドリンクを頼むと、チョコレートが2個ついてくるのでかなりコストパフォーマンスに優れています。チョコレートの味も抜群で、カフェとしての利用ではなく、チョコレートを買いに来るという人も多く見られました。

 

意外と穴場スポットだと思うので、バンコクに行く予定がある人は要チェックです。

 

 

店舗情報

営業時間:8:00~20:00

定休日:月曜日

WiFi/電源:なし

客層:富裕層

静かな隠れ家カフェ「BEZO」

Bangkok_cafe

こちらのお店は、日本人が多く住むスクンビット53の住宅街にある隠れ家カフェです。客層は近くに住む日本人ビジネスマンや欧米人がメインですが、基本的に人が少なく、静かで落ち着けるカフェでした。

 

バンコク滞在中に2回訪問しましたが、ほぼ貸切状態で快適に過ごせました。

Bangkok_cafe

おすすめポイントとしては、外のテラス席が開放的でついつい長居をしてしまいそうな空間。のんびり仕事をしながらくつろいでいる人もいて、今回紹介しているカフェの中でも雰囲気は抜群に良かったです。

Bangkok_cafe

店内は少し暗めで落ち着いていて、アンティーク雑貨も多数飾られていました。基本的にソファー席がメインで長居しやすく、WiFi・電源も完備してあるので仕事や勉強も捗りそうです。

Bangkok_cafe

こちらではフルーツをたっぷりと使用したスムージーが人気メニューとなっています。今回はブルーベリースムージーを頼みましたが、本当にフレッシュで美味しかったので、全種類飲んでみたいですね。

 

値段も80バーツ前後(約270円)でタイの物価の安さを体感できました。

 

 

店舗情報

営業時間:9:00~21:00

定休日:月曜日

WiFi/電源:あり

客層:ビジネスマン、日本人

バンコクのカフェの特徴

バンコクではカフェ文化が発達しているので、どこのお店にもWiFi・電源完備が当たり前です。

 

また、フルーツが有名な東南アジアならではのスムージーやジュースが美味しく、価格も安いのでついつい立ち寄ってしまいたくなるほど、魅力的なお店がたくさんありました。

 

さらに、タイ人の明るくて少しシャイなところも今回の旅で良かったポイントの1つですね。

バンコクのカフェまとめ

Bangkok_cafe

カフェやドリンクの文化が発達しているバンコクではおしゃれでスタイリッシュなカフェがまだまだたくさんあります。

 

日本よりも物価が安く、あたたかい気候が特徴のタイでカフェ巡りもいいかもしれませんね。

 

また訪れたいカフェが増えました。みなさんも、タイに行く機会があればぜひ、今回ご紹介したカフェを巡ってみてください。

 

 

 

 

関連キーワード
ライフスタイルの関連記事
  • 2019年(平成31年己亥)はどんな年になる?運勢・運気と開運のキーワードをチェック
  • 【あなたはコーヒーと紅茶どっち派!?】それぞれの特徴を知ってシーンに合わせて飲み分けよう
  • むっちり“固いプリン”が美味しいカフェ5選【東京都版】
  • 【コーヒーのアレンジレシピ・フード編6選】日々の料理にもコーヒーを
  • セイロンティーで有名なスリランカで感じた文化の違い【日本との意外な関係とは】

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう