空前のコーヒーブームが数年前から到来し、多種多様なスイーツブームまで重なってカフェ人気は、もはや不動の位置を確立しています。

今日なんて青山通りの通称246沿いを歩いていたら、女の子の行列を見つけました。何かと思ったらその先には、某ハイブランド系海外雑誌とコラボしたカフェが……。平日の真昼間、どっから湧いてくるんだろ、とか思いつつ、あれ? 昔から、あのカフェあったけ? もしかしたら期間限定なのかなぁ〜と考えながら自分のオフィスに向かいました。

 

めまぐるしく変わる日常、雰囲気良さげと思って入ったけど結構、ここだけの話、ハズレも多い。。。
外観も素敵だしイケてそうと思った店が、頼んだメニューが激マズだった経験も「あるある」だったりしませんか。

 

今回は、外れくじを引かないカフェの選び方を考えてみました。ではでは。

 

・好立地過ぎない
・フロアが広すぎない
・店に対して従業員がやたら多すぎない
・厳選されたオススメメニューがある

 

この4つだと私は考えました。では理由を順に書いていきましょう。

好立地過ぎない

表参道・渋谷・銀座、高級でハイソなロケーションは私も個人的には大好きな土地。でも当然、家賃も高い。まして大通りに面した路面店舗は家賃だけで毎月ウン十万円と飛んでいくでしょう。
家賃を支払う分、食材にあまりお金をかけれなかったり、メニューが仰天価格で入ったこと後悔しちゃう店。あ、全部じゃないですよw

フロアが広すぎない

大手グループ店がチェーン展開してるのが、ほとんどでしょうけど、広い店舗のお店って個人経営難しいですよね、多分。私個人的には、多角展開してビジネスとして成功してるカフェって大好きだし、すごく勉強になる。だけど、そういうの理解していったほうが楽しめる気がするんです。フロアが広くて客席数も多いとやはり細やかなサービスは難しいですよね。

店に対して従業員がやたら多すぎない

人件費ってバカにならないです。やっぱり。簡単にクビに出来ないし。たまに見渡して、店内の広さに対して、比例してない人数の従業員を雇用してる店。客の数より店員のが多い。客席を囲まれてる気分になります。思わず頭の中で、給料計算と売り上げとか大丈夫なのか電卓弾いてしまいまいます。

厳選されたオススメメニューがある

最後くらいは、ポジティブに! 私の見解ですけど当たりの店には何かしら「セールスポイント」が絶対にある。と思うんです。ここの店に行けば「コレ!」っていうメニューが存在するかどうか、何となくフードメニューを置いてる店より、やっぱり美味しいし、こだわりがあるから、安心して食べれますよね。

上の4つの法則は、「美味しい店を見つけたい」というテーマで考えたものですが、自分の目的によっては変わると思います。皆さんもカフェに行くとき、少し参考にしてみてください。

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