3種類のフレーバー

寝過ごしてしまって家でコーヒーを淹れる余裕がなかったり、仕事が忙しくてコーヒーをゆっくり淹れる時間も惜しい…なんて経験したことがある方も多いのではないでしょうか? そんなとき、コーヒー好きな人なら時間をかけず、手軽にコーヒーを摂取できる方法があればいいと思うはず。

 

本記事では、いつでもどんなときでも、コーヒーを飲みたいと思ったときすぐに摂取できる噛むコーヒー「Go Cubes」をご紹介します。

時短と生産性アップに効く「Go Cubes」

噛むコーヒー

コーヒーを淹れて飲むのと変わらず、カフェインがもたらす効果を期待できる「Go Cubes」とはいったいどのようなコーヒーなのでしょうか。

水出しコーヒーを使った「Go Cubes」の成分について

「Go Cubes」はグミのような形状で噛んで味わうコーヒーですが、コーヒー味のお菓子と一緒だと思ったら大間違い。「Go Cubes」は水出しコーヒーを使用して作られており、ピュアドリップとモカ、そしてラテといった3種類のフレーバーがあるチュアブルコーヒーです。ひとつのパッケージに2粒入っていますが、カフェイン含有量は1粒当たり50mgなので、2粒食べるならおよそコーヒー1杯分(約150mlの場合)のカフェインを摂取したことになります。

 

まるでサプリメントのような「Go Cubes」はカフェインのほかにも、アミノ酸の一種であるテアニン、ビタミンB6やビタミンB12 を含んでいます。テアニンにはリラックスをもたらす効果があり、ビタミンB6には皮膚や粘膜の健康を保つ働きが、さらにビタミンB12は脂質やたんぱく質の代謝に関係しており、造血作用や脳および抹消神経の機能を維持する働きがあります。

集中して仕事に取り組みたいときにおすすめ

シリコンバレー生まれの「Go Cubes」はチュアブルコーヒーなので、当然のことながら水やお湯を用意する必要はありません。口に入れればすぐにカフェインの効果を実感できるため、仕事や勉強に集中したいときにおすすめです。2粒摂取することで4時間から6時間ほどカフェインの効果が持続しますから、コーヒーを淹れる時間を省くことができ、集中力を保ちながら生産性をアップすることができるでしょう。

 

関連記事:デキるビジネスパーソンがコーヒーを飲む理由!【生産性を上げる飲み方やおすすめのコーヒーを紹介】

 

また、カバンやポケットに「Go Cubes」を入れておけば、いついかなる場合でも素早くスマートにコーヒーを摂取することができるので、「コーヒーがいますぐ飲みたいのに飲めない! 」といった困った状況に陥ることがありません。疲労回復や運動能力の向上、そして記憶力の向上など、カフェインの持つさまざまな有益な効果を好きなときに得られるのも、噛むコーヒーの大きな特徴です。

噛むコーヒーはスマートドラッグと同じ?

パソコン

コーヒーというよりは、まるでサプリメントのような「Go Cubes」。海外で普及しているスマートドラッグとよく似た効果をもたらすため、噛むコーヒーを摂取すれば頭が良くなると噂されていますが本当なのでしょうか?

「Go Cubes」はスマートドラッグではない

脳の機能をサポートし、記憶力の向上や集中力を高めて知的能力を向上させるといわれているスマートドラッグ。海外では受験生や仕事で成果を出したい人たちの間で特に人気があり、含有成分によって栄養補助食品やハーブ、医療に使用されている薬品の3つのタイプに大きく分けられています。

 

スマートドラッグの中には「Go Cubes」と同じく、カフェインやテアニン、ビタミンB6を成分の一部として配合しているものがあります。しかし、「Go Cubes」はスマートドラッグではなく、あくまでもチュアブルコーヒーです。現在、厚生労働省が輸入規制の対象にしているスマートドラッグや、覚せい剤取締法によって覚せい剤原料指定を受けている成分を使用したスマートドラッグとはまったく別のものであることを知っておきましょう。

よく噛んで味わえば脳に刺激を与えることが可能に

「Go Cubes」はスマートドラッグではないものの、「噛む」ことによって脳細胞を活性化させることが可能です。一般的に、よくものを噛んで反射運動を繰り返すと、脳の高次機能をつかさどる大脳皮質に刺激を与え、思考力や集中力、記憶力を高めるといわれています。「Go Cubes」を摂取すればカフェイン効果と咀嚼による反射運動によって、やる気を奮い立たせて効率よく勉強や仕事に励むことができるでしょう。そのため、上手に日常生活に取り入れることができれば、頭が良くなることを期待できるかもしれません。

噛むコーヒーを子どもに与えてはいけない理由

子ども

お菓子のような見た目や摂取後に期待できる効果から、ぜひとも子どもにも与えてみたいと考える人もいらっしゃるでしょう。しかしながら、「Go Cubes」のカフェイン作用は強いため、成長過程にある子どもに与えるのはおすすめできません。

 

カフェインで交感神経が刺激されると、睡眠不足や利尿作用による脱水症状をもたらす恐れがあります。また、カフェインが胃腸を刺激して下痢や便秘になるほかにも、カルシウムや亜鉛など子どもの成長に欠かせない大切な成分の吸収を妨げる可能性があります。

噛むコーヒー「Go Cubes」でやる気をチャージ

山登り

噛むコーヒーは忙しい人、生産性をアップしたい人におすすめのコーヒーです。「Go Cubes」でやる気をチャージすれば、勉強や仕事で頑張りたいときに本領を発揮できるかも。「Go Cubes」は日本では販売されていませんが、海外の通販サイトからの購入が可能です。輸入規制されているスマートドラッグのようなものではなく安心して摂取できるものですから、「噛むコーヒーを試してみたい! 」と思う人はぜひチェックしてみてくださいね。

 

関連記事:コーヒーのカフェインは風邪に効果あり?風邪のときの効果的な飲み方

関連記事:【コーヒーと遺伝子の関係がついに判明!?】あなたがコーヒーを1日に何杯も飲むのは遺伝子のせいかも?

 

参照サイトURL:https://hvmn.com/

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