macmaカフェメタル

    超微細なステンレスフィルターを採用し、抽出したコーヒーへの微粉の混入を抑えながら、コーヒー本来の味わいや香りをしっかりと引き出すことができると評判のドリッパー、マックマーの『カフェメタル』をご紹介します。

     

    超微細メッシュで微粉の抽出を大幅カット

     

    macmaカフェメタル

    金属やナイロンのフィルターを使ったドリッパーのいちばんの魅力は、コーヒー豆が本来持っている味や香りの成分を多く含んだコーヒーオイルをしっかり抽出できること。

     

    ペーパーフィルターを使ったドリップでは、この芳醇な香りと味わいはなかなか出せません。

     

    一方で、ペーパーフィルターに比べてメッシュの径が大きいため、抽出したコーヒーに微粉が混ざりやすく、飲んだあとのザラッとした舌触りを苦手と感じる人も多いようです。

     

    今回ご紹介するマックマーの『カフェメタル』は、独自の加工技術から生まれたメッシュ径わずか0.25mmの超微細メッシュフィルターを採用。

     

    さらにこれを二重構造とすることで、コーヒーの口当たりを悪くする微粉の混入を大幅に抑えています。一般的な金属製フィルターのドリッパーで抽出したコーヒーと比べてみると、その違いは明らかです。

    macmaカフェメタル

    フィルター部分を拡大した写真がこちら。よく見るとメッシュが二重になっているのがわかります。

     

    また、ドリッパー内でのお湯の滞留時間が短く、スピーディーに抽出が行えるため、余分な雑味が出にくいのも特長のひとつ。クリアで旨味のある本格ドリップコーヒーが楽しめます。

    ペーパーレスなのでお手入れもカンタン!

    macmaカフェメタル

    素材はドリッパー本体からフィルターまでオールステンレス製。汚れや臭いが付きにくく、使用後は丸洗いできるので、いつまでも衛生的に使えます。

     

    また、ステンレスは鉄製品に比べて熱伝導率が低いのも特長。コーヒーの抽出は終わってるのにドリッパーが熱くて触れない、なんて心配もなさそうです。

     

    使用後のドリッパーを置いておくための専用トレイも付属。ちょっとしたことですけど、こういう心遣いがコーヒータイムを豊かにしてくれるんですよね。

    本体のみ、サーバー付きの2種類を用意

    macmaカフェメタル

    バリエーションは、12杯用の『カフェメタル』単体の他、コーヒーサーバーとセットになった『カフェメタル&コーヒーポット』の2種類。

     

    セットの『コーヒーポット』は、持ち手部分も含めたオール耐熱ガラス製で、シンプルながらも愛嬌のあるデザイン。スタイリッシュな『カフェメタル』との相性もバッチリなので、ぜひセットで揃えたいですね。

     

    カフェメタル(1-2cup)

    ■サイズ:W110×D110×H75mm

    ■重量:76g

    ■材質:ステンレス(本体)、ポリプロピレン(トレイ)

    ■価格:3,000円(税別)

     

    カフェメタル&コーヒーポット(1-2cup)

    <カフェメタル>

    ■サイズ:W110×D110×H75mm

    ■重量:76g

    ■材質:ステンレス(本体)、ポリプロピレン(トレイ)

    <コーヒーポット>

    ■サイズ:W140×D105×H100mm

    ■重量:175g

    ■材質:耐熱ガラス

    ■価格:5,000円(税別)

     

     

    macmaカフェメタル

    マックマー – カフェメタル

    関連キーワード
    ニュース, 商品紹介の関連記事
    • 【Rivers】から様々なシチュエーションに応える アウトドアマン必携のボトルシリーズ『STOUT AIR』が登場
    • 「ボルボスタジオ⻘⼭カフェ&バー」季節限定メニュー『抹茶セムラ』登場
    • CAFEND独占企画! アンケートに答えて『Almond Breeze・アーモンドミルク』をもれなくプレゼント!(飲食店様向け)
    • 全米 No.1 シェア のカプセル式 コーヒー ティー マシン 「 KEURIG  キューリグ 」 から 4 ブランドが新発売!さらにレパートリーが豊富に!
    • お茶をテーマに日本らしさを表現!ブティックホテル『ホテル1899(イチハチキュウキュウ)東京』12月1日オープン!

    この記事が気に入ったら
    フォローしよう

    最新情報をお届けします

    Twitterでフォローしよう