いよいよ来ました、師走です。1年で一番最後の月である12月は、いつも以上にせわしなく過ぎる月です。師匠も走る12月とはよく言ったものです。そして今年は「平成」という時代最後の年末でもあります。
今年、そして平成という時代の有終の美を飾れるかどうかは、12月にかかっているかも? そこで今回は、12月にすることで身も心もスッキリした状態で新年を迎えられる、おすすめの○○をご紹介! 是非みなさん、チャレンジしてみてくださいね♪
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来年の一文字を習字する
健康診断&がん検診
年に一度は必ず受けておきたいのが、健康診断とがん検診。ですが忙しさなどを理由にして、行くのを後回しにしていたらあっという間に12月……という方、少なくないのでは? かく言う筆者もその一人(苦笑)会社で基本的な健康診断を受けた他に、不安要素がある場合はプラスで検診に行きましょう。そして出来れば年内に結果が聞けるよう、早めのご予約がおすすめです。
「あぁまだ行ってないや」という気持ちで新年を迎えるよりも「よし、やることはしっかりやったぞ」という気持ちで迎える新年の方が、確実にいいはずです。私も早速予約することにします。
タオル・下着を新調する
1日限りのファスティング
ファスティングとは、絶食を意味します。ダイエットとして広まり気味のファスティングですが、本来は「体を休ませてあげること」が目的。いつも休むことなく働いてくれる自分の消化器官にも、たまには休日をプレゼントしてあげませんか?
ファスティングは、1日だけでも体にとって嬉しい休暇時間になり得ます。特に12月は忘年会などで、いつも以上に胃や腸に負担がかかりがち。土日どちらかを利用しファスティングをすることで、体のリラックスとデトックスをはかりましょう。
今年こそはの宝くじ
既に購入された方も多いのではないでしょうか。俗世的ではありますが、こういった楽しみもやはり必要(笑)宝くじを1枚だけ購入して「当選したらどうする?」というもしもの話で盛り上がるという、まさに「300円で夢を買う」という楽しみ方もおすすめです。
平成最後の神頼み! 年明けの当選日までのわくわく感は、買った人のみ味わえる幸せですね。
晴れやかな気持ちで新年を迎えるために
年の終わりにすれば身も心もスッキリできそうな厳選5つのご紹介でした。12月は、1年の締めくくりであるとともに、来年の1年をより良いものにするための準備期間でもあります。やっておくべきこと・やっておきたいことは年内のうちに済ませておくと、心身ともにとてもスッキリします。
晴れやかな気持ちで新年を迎えるため、12月を有効に使いましょう♪