おうちで本格的なカフェオレ・カフェラテを飲みたいときに役立つのが、カフェベースです。

 

コーヒーを濃縮してあるカフェベースを選びたいけど、どれが良いのか分からないと悩む方は多いでしょう。

 

そこで、この記事では、

 

  • カフェラテ・カフェオレベースの概要や選び方
  • カフェラテ・カフェオレベースのおすすめ商品15選
  • カフェラテ・カフェオレベースをつかったおすすめレシピ

 

などを、コーヒー初心者でもわかりやすく解説します!

 

カフェベースについて詳しく知り、コーヒーチェーンさながらのおいしいカフェオレ・カフェラテを飲みたい方は必見です。

 

関連記事:スティックカフェオレのおすすめ15選!高級品や水で飲める商品も

関連記事:リキッドコーヒーのおすすめランキング15選!ギフトにぴったりの高級品も紹介

 

CAFEND編集部おすすめのコーヒー
珈琲きゃろっと
数々のグランプリを獲得した焙煎人が送る世界が認めた一杯。
初回お試しセットが58%OFF・返金保証付き
ロクメイコーヒー
日本一の焙煎士が厳選した最高品質のスペシャルティコーヒーをお届け。
初回限定お試しセットが28%OFF・送料無料
imperfect表参道のコーヒー
世界の上位5%クオリティのスペシャルティコーヒー水準の豆を厳選してお届け。
初回限定お試しセットが80%OFFでお得に。

 

目次

カフェラテ・カフェオレベースとは?

引用元:https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996915284

カフェラテ・カフェオレベースは、牛乳を注ぐだけでラテやオレが作れる便利な濃縮ベースです。

 

カフェラテやカフェオレを飲むためには、通常先にコーヒーを入れなくてはなりません。

 

一般的なインスタントコーヒーでラテやオレを作った場合にも、濃度を気にする必要があります。

 

最初から濃縮したコーヒーを使っているベースを使えば、コーヒーを淹れる必要も濃さを気にする面倒さもなくなります。

 

商品によっては甘さが加えられている調味済みのものもあり、簡単に本格的なカフェオレやカフェラテが作れますよ。

 

近年ではさまざまなコーヒーメーカーがカフェラテ・カフェオレベースを出しており、ギフト商品の販売も増えてきています。

 

お気に入りのカフェラテ・カフェオレベースを見つけ、おいしいラテやオレを味わいましょう!

カフェラテとカフェオレは別物!?違いを解説

コーヒーベースにはカフェオレベースとカフェラテベースがあります。

 

どちらもコーヒーと牛乳を使った飲み物ですが、明確な違いがあるのをあなたは知っていましたか?

 

ここではカフェラテとカフェオレの違いを解説します。

 

どちらが自分に合っているかを確認したい方は、ぜひご覧ください!

カフェオレはコーヒーと牛乳を混ぜた飲み物

一般的なドリップコーヒーに、牛乳を混ぜた飲み物がカフェオレです。

 

中煎りのコーヒーが用いられることが多く、ミルクとコーヒーの割合は半分ずつに設定されます。

 

苦味があまりなく、まろやかな牛乳の味わいが楽しめるのが特徴。

 

マイルドな味わいなので誰にでも飲みやすく、コーヒー初心者でも味わいやすい飲み方です。

 

甘めのコーヒー牛乳が好きな方や、キリッとした苦味が強い味わいのラテが苦手な方はぜひお試しください。

カフェラテはエスプレッソに牛乳を加えた飲み物

コーヒーを濃縮した力強い味わいのエスプレッソに、牛乳を加えた飲み物がカフェオレです。

 

しっかりと深煎りされたコーヒーをエスプレッソでは使うことが多いため、カフェラテは苦味が強くキリッとした味わいに仕上がります。

 

バランスをとるために、カフェオレよりも牛乳のバランスは多く設定されるのが特徴。

 

エスプレッソ1に対して、牛乳は4程度の比率で配合されます。

 

専門店にあるカフェラテの牛乳は、上に乗っている泡立ったフォームドミルクと、真ん中にあるスチームミルクで構成されているケースが多いです。

 

コンビニなどで販売されている、ふわふわのミルクが乗ったカフェラテをイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

 

本格的なカフェラテを再現したいなら、フォームドミルク1:スチームドミルク2:エスプレッソ1の割合で作ってみましょう。

 

お店のような、ふわふわ食感とキリッとしたコーヒーの苦みが同時に感じられるカフェラテが作れますよ。

 

【カフェオレとカフェラテの違いをもっと知りたい方はコチラ】

今更聞けないカフェラテとカフェオレの違いとは?【知らなきゃ恥?】

カフェオレを簡単に美味しく作れる!【牛乳とコーヒーの黄金レシピ】

 

カフェラテ・カフェオレベースの選び方

カフェラテカフェオレのベースを選ぶときのポイントは、以下の5つです。

 

  • 加糖か無糖かは必ずチェック
  • カフェインの有無も確認しよう
  • 使いやすさを決めるパッケージ形態も重要
  • コーヒー本来の風味を損なう添加物の有無も確認して
  • 1杯あたりのコスパもチェック

 

味の好みを左右する砂糖の有無やカフェインの有無、コスパなどをチェックした上で、カフェラテ・カフェオレベースを選びましょう。

 

極力自宅で抽出したコーヒーの風味に近づけたいなら、添加物パッケージの形態もしっかりチェックしてくださいね。

 

各ポイントを、これから詳しく解説します。

加糖か無糖かは必ずチェック

味を自分で調整したいなら、砂糖が入っていないカフェオレ・カフェラテベースを選ぶのがおすすめです。

 

自分で好きな量の砂糖を加えたり、ハチミツやラカントなどの調味料を使用したり。

 

無限大のアレンジを、無糖カフェオレ・カフェラテベースでは楽しめますよ!

 

安定した味を求めるなら、既に甘さを調節してある加糖タイプがおすすめ。

 

毎回同じ風味のカフェオレ・カフェラテを飲みたいなら、調味済みを選んでくださいね。

 

レシピ通りに牛乳でベースを割れば、各メーカーがこだわり抜いたおいしいカフェオレ・カフェラテが簡単に飲めますよ!

カフェインの有無も確認しよう

コーヒーにカフェインが入っているとお腹を壊したり、頭が痛くなったりする方もきっといますよね。

 

安心してください。カフェラテ・カフェオレを作れるカフェベースには、カフェインが入っていない商品もありますよ!

 

デカフェは、カフェインの量を大幅に減らした商品です。

 

コーヒーを飲みたいけど、カフェインを少し抑えたいという時にデカフェは活躍します。

 

一方のカフェインレスはほとんどカフェインが入ってないため、妊婦さんや子どもさんが飲んでも安心ですよ。

 

体の調子を整えたい方はもちろん、寝る前にカフェオレ・カフェラテを飲みたい方にもおすすめです。

使いやすさを決めるパッケージ形態も重要

自分にぴったり合ったパッケージのカフェオレ・カフェラテベースを選べば、保存や飲用がしやすくなります。

 

カフェオレ・カフェラテベースの主なパッケージ形態は、4種類。

 

瓶・ポーション・ペットボトル・パックのメリットをそれぞれ表にまとめたので、参考にしてくださいね。

 

保存性に優れている

高級感がありギフトにもおすすめ

ポーション 1杯分の適量が既に計られているため使いやすい

価格がリーズナブル

ペットボトル 小さなパッケージが多いため収納がしやすい
パック 大容量でありながら安価な商品が多い

冷蔵庫内で立てて保存できる

 

パッケージの特性を把握すれば、よりカフェオレ・カフェラテがある暮らしを充実させられますよ。

コーヒー本来の風味を損なう添加物の有無も確認して

コーヒーベースを買う時には、添加物に注意してください。

 

基本的にドリップコーヒーやコーヒー豆などの純粋商品には、添加物が含まれていません。

 

しかし、保存性を高めてあるカフェオレ・カフェラテベースには、以下のような添加物が含まれていることがあります。

 

  • 香料
  • 着色料
  • 保存料

 

これらの添加物は、コーヒー本来の味を崩してしまいがちです。

 

豆を挽いたコーヒーから作ったカフェオレ・カフェラテの味に近いものを飲みたいなら、無添加コーヒーベースを選びましょう。

 

なお、無添加コーヒーベースは一般的な商品と比較して賞味期限が短め。

 

購入し、開栓したらできるだけ早く飲み切ってくださいね。

1杯あたりのコスパもチェック

カフェオレ・カフェラテベースは、単純に量が多ければ良コスパというわけではありません。

 

容量が多くても割り材が薄いため、1杯につき大量のカフェベースを使わなければならない商品もあります。

 

牛乳何mlにつき、カフェオレ・カフェラテベースがどのくらい必要かを見て、確実にコスパを判断しましょう。

 

以下3つの条件が揃っていれば、その商品のコスパは良好です。

 

  • 割り材の必要量が少なく味も濃厚
  • 容量が多い
  • そもそもの価格が安い

 

希釈項目を確認し、4~5倍程度ならはコスパが良い可能性が高めですよ。

 

なお、まろやかな味を楽しむカフェラテは、カフェオレより味が薄い傾向にあります。

 

その点も加味したうえで、コスパのよさを上手に判断してください。

カフェオレベースのおすすめ5選

カフェオレベースの中でも特におすすめなのは、以下の5種類です。

 

カルディ カフェオレベース まろやかで甘みがしっかりしており、コーヒーの風味も感じられる
キーコーヒー カフェオレベース コーヒー牛乳のようなしっかりした甘さが特徴
澤井珈琲 カフェオレベース  1,000円以下で買えるコスパの良い本格的なカフェオレベース
イマジンクラフト マメーズ カフェオレベース ドライオンツリー豆を使った非常に苦みやコクの強い味わいが特徴
すてきなじかん カフェオレベース 香り高い深煎り焙煎のコーヒー豆を100%使用

 

カフェオレベースは、コーヒー牛乳に近い柔らかい味わいの商品が多い傾向にあります。

 

まったりとした牛乳と砂糖の甘み、、コーヒーの香ばしさやコクを同時に堪能したい方は、ぜひ購入してくださいね。

 

各カフェオレベースをそれぞれ解説するので、自分に合った商品を見つけたいと考えている方は必見です。

カルディ カフェオレベース

価格の目安 900円
内容量 500ml
砂糖の有無 あり
苦味

4.0

濃厚さ

3.0

コスパ

3.0

 

まろやかな甘味とコーヒーのほろ苦い風味が楽しめる、カルディのカフェオレベース。

 

カルディ店頭に行くと必ず見かけるほど知名度が高く、美味しいと有名な商品ですよ。

 

ブラジルコーヒーを100%使用しており、しっかりとした濃さがある濃縮タイプのため香りも抜群。

 

コスパと本格コーヒーの美味しさを兼ね備えた商品として、人気を博しています。

 

はじめから砂糖も入っているため、混ぜるだけで美味しいカフェラテが作れるのも嬉しいですね。

キーコーヒー カフェオレベース

価格の目安 840円
内容量 500ml
砂糖の有無 あり
苦味

4.0

濃厚さ

3.0

コスパ

3.0

 

コーヒーの有名メーカーである、キーコーヒーが出しているカフェオレベースです。

 

はじめから砂糖が入っており、まぜるだけでしっかりしたコクと甘味が強いカフェオレが味わえます。

 

コーヒー牛乳に近いまろやかな味わいなので、甘いカフェオレが好きな人にぴったりですよ。

 

通販で1本で購入すると高価なため、まとめ買いがおすすめです。

澤井珈琲 カフェオレベース 

価格の目安 800円
内容量 500ml
砂糖の有無 なし
苦味

4.0

濃厚さ

3.0

コスパ

3.0

 

苦味とコクがしっかりしており、かつコーヒーの豊かな香りも感じられるカフェベースです。

 

珈琲店が品質を管理した本格カフェオレベースにもかかわらず、値段はなんと1本1,000円以下!

 

完全無添加で作られており、純粋なコーヒー豆の風味や香りを堪能できます。

 

生豆から作られた非常に高品質な、良コスパで美味しいカフェオレが飲みたいならぜひ購入してみてくださいね。

イマジンクラフト マメーズ カフェオレベース

価格の目安 3,900円
内容量 360m×2本
砂糖の有無 あり・なし
苦味

5.0

濃厚さ

4.0

コスパ

3.0

 

こだわりのドライオンツリー豆をふんだんに使用した、贅沢なカフェオレベースです。

 

無糖と加糖がセットになっているため、気分に応じてカフェオレの甘さを変えられるのは嬉しいポイント。

 

苦味だけでなく、コーヒーの酸味や甘さもしっかり抽出。

 

コーヒーを淹れて作ったような、本格的なカフェオレが気軽に飲めますよ。

 

2本で3リットル以上のカフェオレを作れるため、高級カフェベースとしてはコスパに優れた商品なのもメリットです。

すてきなじかん カフェオレベース

価格の目安 1,100円
内容量 600ml
砂糖の有無 あり
苦味

4.0

濃厚さ

5.0

コスパ

3.0

 

コーヒーマイスターが牛乳と合う豆をチョイスして作り上げた、非常に濃厚なカフェオレベースです。

 

深煎り焙煎のコーヒーから作られたベースは、非常にコク深く苦味もしっかりした味わい。

 

添加物が一切入っていないため、コーヒーの豊かな香りが楽しめるのも魅力です。

 

北海道産てんさい糖のほんのりした甘みが感じられるのも、嬉しいポイント。

 

珈琲店が販売しているにも関わらず、価格が安く良コスパなのもメリットといえますね。

カフェラテベースのおすすめ5選

カフェラテベースのおすすめは、以下の5つです。

 

ロクメイコーヒー カフェベース スペシャルティコーヒーを使用した高級カフェラテベース
ボス カフェベース 無糖 安価で本格的なカフェラテを作れるうえにブラックコーヒーとしても味わえる
寒河江珈琲カフェラテベース エキスの濃度が非常に高く濃厚なカフェラテが味わえる
猿田彦珈琲監修のコーヒーベース ジョージアにも使用されている猿田彦珈琲監修の逸品
ブレンディポーションコーヒー 無糖 1個ずつ使用できるポーションタイプのカフェラテベース

 

カフェラテベースは、カフェオレベースよりもコーヒーの苦みが強め。

 

普段はブラックコーヒーを飲んでいるけれど、気分に応じ牛乳入りのまったりしたラテが飲みたいという方にもぴったりです。

 

各商品を、これから詳しく解説します。

ロクメイコーヒー カフェベース

 

価格の目安 6,000円
内容量 500ml
砂糖の有無 なし
苦味

3.0

濃厚さ

4.0

コスパ

2.0

 

スペシャルティコーヒーを100%使用している、非常に高品質なカフェラテベースです。

 

コーヒーのみを使って作られているため、素材そのままの味わいが楽しめるのが特徴。

 

特に香りや苦みが強く、その奥には心地よい酸味も感じられます。

 

コーヒーらしいコクも感じられる、非常に本格的なカフェラテベースです。

 

おしゃれなパッケージに入っているため、ギフトとしてもおすすめですよ。

ボス カフェベース 無糖

価格の目安 2,500円
内容量 340ml×12本
砂糖の有無 無糖
苦味

3.0

濃厚さ

3.0

コスパ

5.0

 

5倍濃縮であり、非常にコスパに優れているボスのカフェベースです。

 

後味が軽やかでありながら、コクと甘みがしっかりしているのが特徴。

 

カフェラテとしての用途だけでなく、ブラックでも飲めるクオリティの高さです。

 

入っているのは香料のみのため、比較的自然なコーヒーの味に近いのも嬉しいポイント。

 

コスパ良く美味しいカフェラテが飲みたいと考えているなら、ぜひ購入してみてください!

寒河江珈琲カフェラテベース

価格の目安 4,500円

※1本あたり2,250円

内容量 250ml×2本
砂糖の有無 なし
苦味

3.0

濃厚さ

4.0

コスパ

2.0

 

エチオピアのコーヒーを使って作った、カフェラテベースです。

 

自家焙煎コーヒーをそのまま使い濃縮エキスを作っているため、非常に香り高いコーヒーそのままの風味が楽しめるのが特徴。

 

香料や着色料などの、保存料は一切使っていないのも魅力といえます。

 

芳醇な甘みとすっきりした後味は、アイスカフェラテにぴったり!

 

おしゃれな箱に入っているため、ギフトにしても喜ばれる商品ですよ。

猿田彦珈琲監修のコーヒーベース

価格の目安 8,400円

※1本あたり350円(10杯分)

内容量 340ml×24本
砂糖の有無 なし
苦味

5.0

濃厚さ

3.0

コスパ

5.0

 

ペットボトル1本でなんと10杯のカフェラテが味わえる、非常にコスパに優れた商品です。

 

340mlの小型ペットボトルのため、保存がしやすいのは嬉しいポイント。

 

冷蔵庫に入れてもスペースを圧迫しないため、大きくかさばる瓶タイプを好まない方はぜひお試しくださいね。

 

エスプレッソをたっぷり使用しているため、苦味が非常に強いのもメリット。

 

砂糖も入っていないため、キリッとした風味のカフェオレが飲みたい方におすすめです。

ブレンディポーションコーヒー 無糖

価格の目安 660円
内容量 24個
砂糖の有無 なし
苦味

3.0

濃厚さ

3.0

コスパ

4.0

 

1杯分を気軽に使用できる、ポーションタイプのカフェラテベースです。

 

瓶やパックなどと違い常温保存もしやすいため、持ち歩きも簡単。

 

いつでもどこでも気軽にカフェラテを味わいたい方に、おすすめのカフェベースといえます。

 

カフェラテ作りにはもちろんのこと、ブラックコーヒーやスイーツにも使える汎用性の高さも魅力。

 

アイスクリームにかけてアフォガードなどを作っても、おいしく味わえますよ。

デカフェのカフェオレ・カフェラテベースおすすめ5選

カフェラテ・カフェオレベースのなかには、カフェインが少ないデカフェやカフェインレスの商品もあります。

 

そのなかでも、特におすすめなのは以下の5つです。

 

辻本珈琲 デカフェ オレ・ベース 無糖 食物繊維が入っておりお腹に非常に優しい
GrandVillage デカフェ カフェオレベース スイスウォーター製法で一切化学薬品を使っていない、安全性の高いデカフェベース
ボスカフェベース 贅沢カフェインレス 甘さ控えめ 甘さを控えておりダイエット中の方でも飲みやすい商品
丸山珈琲カフェラテベース カフェインレス きれいな角型瓶入りでギフトにおすすめの高級カフェベース
ママデカフェ オーガニックカフェベース オーガニックコーヒーのみを使用した妊娠中の方でも安心なカフェベース

 

デカフェ・カフェインレスの商品は、妊婦さんへのギフトやコーヒーで体調を崩してしまう方におすすめの商品です。

 

近年ではカフェインが入っていなくても、非常に普通のコーヒーに近い味わいの商品が多数販売されています。

 

味が薄く飲みにくいといった心配もないため、安心してくださいね。

 

各商品をこれから詳しく解説するので、極力カフェインを抑えたいと考えている方は必見です。

辻本珈琲 デカフェ オレ・ベース 無糖

価格の目安 6,600円

※1本あたり1,100円

内容量 6本
砂糖の有無 なし
苦味

4.0

濃厚さ

3.0

コスパ

3.0

 

カフェインを0.1%以下に抑えているだけでなく、食物繊維も入っている体に優しいカフェベースです。

 

おなかの調子が気になる方や、腸活をしたい方におすすめ。

 

無糖タイプのため砂糖も入っておらず、ダイエットにも向いている商品です。

 

苦味が主張しすぎない穏やかな味わいので、アイスでもホットでもおいしく飲めます。

GrandVillage デカフェ カフェオレベース

価格の目安 3,850円

※1本あたり1,925円

内容量 600ml×2本
砂糖の有無 なし
苦味

4.0

濃厚さ

3.0

コスパ

3.0

 

スペシャルティコーヒーを100%使用した、心地よい香りや芳醇なコクが楽しめるカフェベースです。

 

ホンジュラス産のコーヒー豆をふんだんに使用しており、フルーティな酸味と優しい甘みが楽しめます。

 

カフェインがほとんど入っていないため、お腹を壊したり頭痛に悩まされたりする心配がありません。

 

一切化学薬品を使わずカフェインを除去している、スイスウォータープロセス式のデカフェ商品でもあります。

 

添加物も一切使っていないため、子どもさんが飲むカフェオレにもおすすめのカフェベースですよ。

ボスカフェベース 贅沢カフェインレス 甘さ控えめ

価格の目安 5,400円

※1本あたり225円

内容量 340ml×24本
砂糖の有無 微糖
苦味

3.0

濃厚さ

3.0

コスパ

5.0

 

深煎り焙煎のメキシコ・ブラジル豆を100%使用した、香ばしい風味のカフェベースです。

 

コーヒーのコクや香りがしっかりしており、カフェインレスとは思えないクオリティの高い仕上がり。

 

甘さを控えめにしているため、コーヒーの味や香りを存分に楽しめるのも嬉しいポイントです。

 

香料の使用はありますが、保存料や着色料が使われておらず、コーヒーの味はあまり損なわれていません。

 

カフェインを抑えながらもコスパの良い商品を探している方に、ぴったりの商品といえるでしょう。

丸山珈琲カフェラテベース カフェインレス

価格の目安 4,400円

※1本あたり2,200円

内容量 300ml×2本
砂糖の有無 なし
苦味

4.0

濃厚さ

4.0

コスパ

2.0

 

おしゃれな角型瓶に入った、ギフトにもおすすめのカフェインレスカフェベースです。

 

丸山珈琲が厳選した、非常に品質が高いコーヒー豆を使用。

 

まるで生キャラメルやカカオのようなほろ苦さと、優しい口当たりが楽しめる贅沢なカフェラテが味わえます。

 

濃縮タイプの商品のため、デザート作りにもぴったり。

 

そのままカフェソースとしても使えるので、お菓子作りが好きな方にもおすすめな商品ですよ。

ママデカフェ オーガニックカフェベース

オーガニックカフェインレスコーヒー ママ・デ・カフェ カフェラテベースセット ML45 shady シャディ ギフト 出産
価格の目安 4,800円

※1本あたり1,200円

内容量 360ml×4本
砂糖の有無 なし
苦味

3.0

濃厚さ

3.0

コスパ

2.0

 

メキシコ産のオーガニックコーヒーを使用した、99.9%カフェインカットのカフェベースです。

 

カフェインがほぼゼロのため、妊娠中の方や子どもでも安心して飲めるのが嬉しいポイント。

 

コーヒーを飲むと体調を崩してしまう方でも、問題なくおいしいカフェラテが飲めます。

 

農薬などの心配がないオーガニックであり、保存料など使われていません。

 

徹底して体をいたわり、不要な添加物を摂りたくない方にもおすすめですよ。

 

カフェラテ・カフェオレベースのおしゃれな楽しみ方

カフェラテ・カフェオレベースを使って、一味違うおしゃれな飲み物やスイーツを作ってみませんか?

 

おすすめのアレンジは、以下の3つです。

 

  • ホイップやシロップをかけてスタバ風にアレンジ
  • 豆乳やアーモンドミルクでさっぱり味わう
  • アイスにかけてアフォガート風に

 

レシピを参考にして、自分だけのおいしいオリジナルドリンクやスイーツを作りましょう。

 

各レシピをこれから詳しく解説します。

ホイップやシロップをかけてスタバ風にアレンジ

スタバのようなフラペチーノを作って、おうちで飲めたら最高ですよね。

 

スタバのフラペチーノは、氷と牛乳とコーヒーベースをミキサーで混ぜて作ります。

 

氷と牛乳の割合はさまざまなサイトで紹介されているので、レシピを検索し気に入ったものを試してみましょう。

 

混ぜ合わせたシェイク風のベースに生クリームを絞り、デコレーションをしたら完成です。

 

自宅でスタバ風フラペチーノを作る場合は、以下のようなポイントに注意してください。

 

  • 氷は細かく砕いてからミキサーに入れる
  • 牛乳は低脂肪乳や豆乳にして泡立ちをよくする
  • 上に絞るホイップクリームには砂糖などを入れない
  • 市販のソースやチョコチップ、ナッツなどでデコレーションする

 

スターバックス店頭にはソースなども販売されているため、それを購入しお店の味に近づけるのも良いですね。

 

お気に入りのカフェベースを使って、おいしいコーヒーフラペチーノを作りましょう!

豆乳やアーモンドミルクでさっぱり味わう

「いつものカフェオレやカフェラテを、さっぱりした風味に変えたい!」

 

そんな気分の時には、豆乳やアーモンドミルクでカフェベースを割ってはいかがでしょうか?

 

豆乳もアーモンドミルクも、カフェベースと非常に相性がよい飲み物です。

 

豆乳を使えば低カロリーでダイエットにもぴったりな、さっぱりカフェラテ・カフェオレが味わえます。

 

アーモンドミルクへの変更は、スタバでもお馴染みのカスタマイズですよね。

 

香ばしい風味とカフェベースの苦味がマッチする、大人っぽいおしゃれな味わいが楽しめますよ。

アイスにかけてアフォガート風に

アイスにコーヒーベースをかけて味わう、アフォガートは非常に人気が高くおしゃれなスイーツ。

 

アフォガート特有のキリッとした苦味を引き出すため、無糖のカフェベースを選びましょう。

 

エスプレッソ特有の苦味が強い、カフェラテベースを使うのがおすすめです。

 

市販のバニラアイスにカフェラテベースを垂らすだけで、おしゃれなスイーツが完成します!

 

アフォガートにはお好みでクラッカーやワッフルなどを添えても、美味しく召し上がれますよ。

 

アクセントとして、食感が楽しめるナッツを散らすのも良いですね。

 

バニラアイスをカフェオレ味のアイスに変えれば、よりビターな風味のアフォガートも作れます。

 

【もっとレシピを知りたい方はコチラ】

コーヒーベースのアレンジレシピ3選!自家製コーヒーベースの作り方も紹介します!

まとめ

牛乳を注ぐだけでおいしいカフェラテ・カフェオレが飲める、カフェベースについて紹介しました。

 

最後におすすめ商品を忘れないようおさらいしましょう。

 

  • カルディ カフェオレベース
  • キーコーヒー カフェオレベース
  • 澤井珈琲 カフェオレベース
  • イマジンクラフト マメーズ カフェオレベース
  • すてきなじかん カフェオレベース
  • ロクメイコーヒー カフェベース
  • ボス カフェベース無糖
  • 寒河江珈琲カフェラテベース
  • 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース
  • ブレンディポーションコーヒー 無糖
  • 辻本珈琲 デカフェ オレ・ベース 無糖
  • フジエダ珈琲 オーガニックカフェインレスコーヒー
  • BOSSカフェベース 贅沢カフェインレス 甘さ控えめ
  • 丸山珈琲カフェラテベース カフェインレス
  • ママデカフェ オーガニックカフェベース

 

カフェベースにはラテに適したものやカフェオレに分類されるもの、カフェインレスで体に優しいものなどがあります。

 

濃度が高いものを活用すれば、さまざまなスイーツや飲み物も作れますよ。

 

記事を参考にして自分に合ったカフェラテ・カフェオレベースを見つけてみてはいかがでしょうか?

関連キーワード
コーヒーの関連記事
  • マグを持つ女の子
    グリーンコーヒーでダイエット!痩せる飲み方の5つのポイント
  • コーヒーシュガー
    コーヒーにぴったりな自分好みの砂糖を探して
  • 苦味が強いコーヒーのおすすめランキング15選!産地や種類を厳選
  • コーヒーチェリー
    希少品種!シエラレオネの失われた『ステノフィラ種』の発見がコーヒーの未来を変える?!
  • シナモン
    スパイス入りコーヒーのすすめ【好みのスパイスで気の向くままに】

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう