ここ最近、マイタンブラーを使っている人をよく見掛けます。マイタンブラーってなんとなくエコなイメージがありますよね。ですが、“マイタンブラーでコーヒーを飲む”ということはエコだけではなく、お得な割引を受けられることはご存知でしょうか?ここでは、マイタンブラー割引があるカフェや人気の高性能タンブラーを紹介します。
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目次
マイタンブラーでお得にコーヒーを飲もう!
マイタンブラー割引を実施しているカフェは主に大手で、お店によってはオリジナルタンブラーを販売しているところもあります。もちろん、お店とは違うところで購入したタンブラーでも割引対象となるので、どんどん利用していきましょう。
上島珈琲店
出典http://www.ueshima-coffee-ten.jp/drink/?category=coffee-beans&item=7553
ネルドリップにこだわりを持つ上島珈琲店でもマイタンブラー割引を実地しています。割引内容はテイクアウトコーヒーに限り50円引きと、かなりお得! また、上島珈琲店ではオリジナルタンブラーも販売しています。
シックなデザインで持ちやすい波状のタンブラー、サイズは250m(1230円)lと350ml(1440円)から選べます。
タリーズコーヒー
出典https://www.tullys.co.jp/fyt/mybottle.html
少し上質なシアトル系カフェとして全国に店舗展開をするタリーズコーヒーでもマイタンブラー割引を実地中!
割引内容はマイタンブラー持参で全てのドリンク商品が30円引きとなっています。オリジナルタンブラーやマグカップも販売しているので要チェックです。
スターバックスコーヒー
出典http://www.starbucks.co.jp/howto/store/tumbler.html
ご存知スターバックスコーヒーもマイタンブラー持参で、全てのコーヒーが20円引きになるサービスを行っています。テイクアウトじゃなくても割引き対象となります。
この他、エクセルシオールカフェでもマイカップorマイタンブラー持参で20円割引のサービスを受けられます。マイタンブラー割引制度を導入しているカフェは意外と多いので、ぜひこの機会にマイタンブラーを手に入れましょう!
タンブラーを購入するメリットとは?
タンブラーを持っていない人からすると「タンブラーってなにが良いの?」と思うかもしれません。ですが、タンブラーはコーヒーカップやプラカップに比べいくつかメリットがあります。
・保温・保冷力が高い
冬場にホットコーヒーをテイクアウトしたらすぐに冷めてしまった、なんて経験はありませんか。また、夏場のアイスコーヒーも屋外だと氷がすぐに溶けてしまいますよね。ですが、タンブラーに入れたドリンクは長時間温度を保つことが可能です。
・持ち運びやすい
テイクアウトなどで出されるプラカップはバッグなどには入れられませんが、タンブラーは密閉式が多いので収納するにも安心です。水筒よりも小さいのでバッグもかさ張りません。
・デザインが豊富
タンブラーは種類やデザインが豊富です。通販サイトamazonでも数万件の商品を取り揃えています。
次項では人気の高性能タンブラーを紹介します。
超軽量で使い勝手抜群!『ドウシシャ タンブラー 』
シンプルかつ高機能なドウシシャ製のタンブラーを紹介!
タンブラー内部が真空断熱二層構造になっているので、77℃の飲み物を1時間、44℃を6時間保温できるのが嬉しいポイント。また、保冷機能も優秀で、14℃以下の飲み物を6時間保冷できます。蓋を閉めれば完全密封されるので、持ち運びも安心です。(360ml 7.8×7.8×15.9cm 200g)
価格: | ¥ 1,598 |
コーヒーの“香り”と“味”を存分に味わえるCBジャパン『カフア』
CBジャパンの「カフア」は全5色から選べる筒型のタンブラーです。
カフアは飲み口が大きく設計されているので淹れたてのコーヒーの香りも楽しめるのが特徴です。また、内部はテフロン加工となっているので、とても洗浄しやすく衛生的な造りになっています。(420ml 6.7×6.7×18cm 230g)
参考価格: | ¥ 3,240 |
保温・保冷力で選ぶならタイガー社製の高機能タンブラー
魔法瓶や炊飯器などで知られるタイガーが販売する「ステンレスタンブラー」の紹介です。
保温・保冷の能力はずば抜けており84℃の飲み物を1時間、59℃を6時間、8℃以下は6時間キープするという優れもの! ひとつひとつのパーツが取り外し可能なので衛生面でも優れています。(355ml 7.2×7.2×18.6cm 220g)
参考価格: | ¥ 5,400 |
マイタンブラーとつなぎ慣れた手
アベックの習性として“手をつなぐ”という行為が挙げられる。
かく言う僕も手をつなぐのは大好きだし、付き合いたては相手の手汗すらも愛おしく感じるという体たらくぶりである。しかしながら、“慣れ”というのは残酷なもので、一定の期間が過ぎると、相手の手のサイズや握り方、握力、温度などに飽きがきてしまうのだ。この境地に達してしまうと手汗などは言語道断、もってのほかである。
ゆえに、僕は常習的に手をつないだりはしない。これはお互いのため、二人の将来のためにと思ってやっているのだが、いかんせん女性という生き物は常習的に愛されたいと思っているのか、めったやたらに手をつなぎたがる。
これを振り払うほど無骨にはなれないので、過去に“常習的に手をつながない理論”で諭したこともあったが、「お前はいったい何を言っているんだ」と異端者扱いされてしまった。
やはり、手に馴染むものは文句を言わないタンブラーなど無機質なものに限る。