いよいよ梅雨入り真っ只中。天気が雨なだけでちょっと気持ち落ちるわよね。

 

でもあれね、ニュースも最近は気分が落ちるようなものばかりだったけど、山里亮太さんと蒼井優さんの電撃結婚ニュース! みんな結婚会見見た?

 

私、初めて最初から最後まで記者会見というものを見ちゃったわ(笑)すっごく幸せな気持ちになれた。あの2人が、くっつくとはもう全くの予想外すぎたけど、とっても素敵でお似合いな2人だったわよね。

 

そのニュースが流れた数日間は、私の周りも、にわかにざわめいていたわ(苦笑)

 

先週末、一緒にランチをした女友達ともその話題になったんだけどね。彼女、蒼井優ちゃんが前に言ってた言葉にすごく納得してて。その言葉というのが

 

「誰を好きかじゃなく、誰といる自分が好きか」というものだったんですって。

 

彼女はね、数年前に離婚を経験しているの。

 

蒼井優ちゃんの言葉を聞いた時、「あぁ私は、前の旦那さんといるときの自分はどうだっただろう」って思い出してみたらしいわ。その子自身、離婚から時間が経って、ようやく理解できたこともあったらしい。今日はそんな話。その子の話、聞いてくれる? なかなか結構、深かった。

 

彼女「ねぇりか。あの人といた時の私っていつも怒ってなかった? りかに会う度に、旦那の信じられない行動を聞いてもらってた気がする……」

 

りか「まぁ、そうだね~。今の方が本来の自分っぽいよね。普段は怒りの沸点、高いもんね。あんな怒ってるのって、結婚してた時ぐらいじゃない?(笑)この子、結婚向いてないのかな~とか思ったけど、そうじゃなくて、たぶん相手との相性が、ほんっとに悪かっただけだよね、あなたの場合」

 

彼女「あまり思い出したくないけど、蒼井優ちゃんの「誰といる自分が好きか」っていう言葉を聞いてね、あの頃の自分のことを思い出してみたの。そしたらさぁ、自分で言うのもなんだけど、私、かなり嫌な奴だったなぁって」

 

りか「え。そうなの? 私には性格とかは全然そのままに見えてたけど、その人の前では嫌な奴になっちゃってたのかなぁ」

 

彼女「そう、まさにそれ。今思うと、自分じゃないんじゃないかと思うくらいに性悪。相手の理解を超えた行動にいつもいつも怒ってたの。そのうちに、こんなバカが私に勝とうとするなんて……みたいな感じになっていってたのよね。

 

今思えば、それってあの人にとっても自分自身にとっても、なんだか残念な奴だよね。もうその時点で、相手のことを敬えていなかったんだよねー。そりゃあ相手も辟易するわって話よ」

 

りか「なるほどね。でもさぁ、彼は何度言っても何度言っても根底が変わらなかったわけでしょ? いつも苦しんでいるあなたのこと見てたから、そういう風に思っちゃうのも無理はないって私は思ったけどね~あの時」

 

彼女「まぁね。確かに未練とかは0.1ミリもないわよ(苦笑)だってまた会ったところで、また同じ結果になることは目に見えてるもん。あのとき、続いてたとしても、お互いに不幸ロードだったからね。

 

だから、あの人といた自分のまま一生を終わらなくて本当に、よかった。だってどう考えても、あの人と一緒にいた自分のことは好きになれないもの。ーーーでもさぁ……」

 

りか「そこまで思えてるならいいじゃない。どうしたのよ?」

 

彼女「別れてからもう何年も経ってるのに、あの人の電話番号はソラで言えちゃうの。写真とか全部消したし、番号なんてすぐに記憶から消し去ってほしいのにね。皮肉なもんだよね~。……。

 

いつか私がボケたときは、この番号をまず一番に忘れさせてほしいなぁって(笑)」

 

りか「それはなんとも……なんか深いね。しかも、なんっか複雑だねそれ」

 

彼女「でしょう?(苦笑)ただ、最近は、それだけ長く一緒に居てくれたんだって思う自分がいたりする。今はね、離れて自分に余裕ができたからこそ、あの人の辛さが少しだけわかる気がするの。

 

あの頃の私は、あの人のことを理解できなかった。すごくひどい言い方だけど、バカとしか思えなかったの。

 

そして、いつも私の方が正しいとか、私の方が勝ちとかしか思えない自分に陥ってしまってたのも事実。恥ずかしいことにね。そりゃ今考えると、そんな女、私だって嫌だもん。要は、私はそんな女になってたってこと。そんな自分も嫌だし、そんな自分になってしまう相手だったってことなんだと思う。」

 

りか「そっか~。相手のことは好きだったんだよね。でも、その人といる自分は嫌いだったんだね。」

 

彼女「ほんと、それだった……あー私ってなんで、そのとき気がつかなかったんだろう。あーあ。残念なやつ~。よし! りか、はしごして美味しいコーヒーとケーキ食べに行こう。元気出すぞ!」

 

 

私、思うのよね。

 

恋愛や夫婦関係に勝ち負けを持ち出したらおわり。持ち出さざるを得ない2人もおわり。そんな2人自身が、彼女みたいに「こんな自分、いやだ」って思うはず。

 

彼女は一度失敗したけど、とても大きなことを学んだのねきっと。

 

「誰と一緒にいる自分が好きか」って確かにほんと名言。それを軸に相手を見れば、きっとまた幸せがやってくるはずだから。

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