この前見つけた、近くのおしゃれなカフェ。めちゃくちゃいいのに、2階だからか人の入りがなかなか少ないのが、私としてはいいんだけど、経営的には良いのかどうなのか……というわけで、足しげく通うことにした私。

 

素材の良さを生かしたサラダランチと食後の珈琲がもう最高。

 

ふうっと一息ついてたら、あ、なんだ結構お客さんくるのね(笑)

そこに入ってきたのが、社会人3~4年目くらいの、若さも気力も溢れんばかりのスーツがびしっと似合ってる、男性2人。

 

男同士でカフェってなかなか珍しいけど、男性だってステキな空間で珈琲を楽しみたい時って絶対あるわよね。女性と一緒の時しか入れないって、誰が決めたのかしら。

 

 

そんな風潮を全く気にする感じのない2人、普通にたんたんと、珈琲と会話を楽しんでいる感じがとても好印象だったのよね。これからいい大人になっていきそうな気配。

とか勝手に思っていたら(苦笑)

 

聞こえてきたの、彼らの恋愛にまつわる話が。思わず、聞き耳たてちゃったんだけど。

どうやら、今はどこからどうみてもいい感じだけど、少し前までは、なんだか派手にやらかしていたみたいなのよね。

だって、聞こえてきた言葉が「まさかあのお前がこんな一途になるなんてな。」

よ?

 

 

言葉ってすごいわよね、この一言で、彼の過去がだいたいわかってしまうんですもの。

 

そこから、過去の女の話(男に言わせれば武勇伝、女から言わせればただの腹立たしい話)を聞いた分にはまぁ。ひどい(苦笑)

 

同時進行で付き合う彼女は最高5人。かなりマメらしく、1年くらいはばれなかったらしい。ワンナイトとなれば数えればきりがなく、常に女がいるという状態。

 

 

そんな男、マジ無理

 

 

とか思うけど、週5でそれぞれ他の女と会えるその気力と器用さは、買った(笑)

異性としてはほんと無理だけど。まぁその才能を他のなにかでいかせていただければ……とか思っちゃったり(苦笑)

 

それをなぜか優越感たっぷりに話す男っているけど、冷静な女性からみたら

……は?」って感じ。それを魅力とか自慢だと思ってること自体が浅はか。

まぁ、一種の病気よね。

 

とか心の中で毒づいてたんだけど。

どうやら、1人の女性との出会いで、彼はまるで別人のように変わったみたいなの。

彼はいま、その女性と付き合ってるみたいなんだけどね。

ほかにセカンドやサードはいないご様子。よくよく聞くと、付き合い始めはいたみたいなんだけど。(苦笑)まぁそりゃそうよね。今までが今までだし。

 

 

最初のころは、彼の中でも「今までと一緒でしょ」みたいな感じがあって、適当に付き合おうと思ってたみたいなんだけど、次第に彼の中で彼女の存在が大きくなり、気が付けば、彼女一筋のいい彼氏になっていたみたいなの。

 

それは、彼自身が驚くほど自然に。

 

そんな彼が言った言葉、聞きたい?

 

 

 

「俺さ、あの人だけで良くなっちゃった。てか、あの人だけにいてほしい。」

 

 

女だったら、これ言われて嬉しくない女はいないくらいの、お言葉。

 

必要なくなったみたいよ、その人以外。

 

でもそこで間髪入れずに相方が、

「いやでもなんで?すごいよねそれ。だって今まで超冷酷にすっぱすっぱ切ってたし、浮気だって当たり前だし好きって気持ちもわからないみたいなこと言ってなかったっけ。なんで今回だけそんなに違うわけ?」

 

その答えが、これ。

 

 

「ものすごく純粋に、信じてくれたんだよ、俺の事。」

 

 

……私、思うのよね。

 

信じる者は、救われる。(笑)

 

いやほんとうに、これだと思うの。

疑心暗鬼になりながらも「いやでも信じる!彼の事!」とかやってる女性はものすごくたくさんいると思うの。それって、彼が原因の場合もあれば、彼女自身に原因がある場合もある。

 

この場合の「信じる」はただただ重いだけ。双方ともに、つらいだけ。

 

でも、彼が今付き合っているその彼女は、純粋無垢に、彼の事をただただ、信じてる。

 

信じる精度が透明であればあるほど、その行為は人の胸をうつものだと、思うのよね。

 

 

彼は結構(いやかなり?)だらしがないタイプだったけど、彼女のその透明さに、いい意味で

 

がつんっ

 

とやられたようね。

 

それにしても、その女性やるわね。絶対に、彼が最初だらしなかったことは知っていたはず。

 

でも、ただただ、信じた。

 

だって、信じる者は、救われるから。ね。

 

彼女の方が何枚も何枚も、うわてだった。

 

その芯の強さ、懐の深さ、大きな優しさに、あっぱれよ。

 

結果的に2人とも幸せで、うん。すごくいいじゃない。

 

その日はとても、良い気分になって岐路についたのよね。

 

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