この前久しぶりに、高校時代の友人と表参道でランチをしたの。週末に行く表参道は久しぶりで、人の多さに少しくらくら。

 

でもその日は、超のつくほど良い天気。路地に入れば人の多さも気にならないし、路地裏、雑誌の撮影をしてるところを通り過ぎながらお散歩。そんな風景も、表参道だから絵になるのかもね。

 

 

MaxMara近く、テラスと珈琲が有名なカフェに入ったんだけど、たまには都会の青空眺めながらのランチも良いものね。

 

にしても、東京の空は青い。秋田生まれの私にとったら、冬にこの青空は奇跡に近い。同じ地元の友達だからこそ共感できるこの感動。

 

ちなみにその日一緒にいた子は、数年前のミス秋田こまち。東京にいても、透き通る肌と美貌の持ち主。秋田美人とはよく言ったものよね。

そんな、最近の互いの近況報告や、東京の青空について会話を楽んで、さぁ食後の珈琲を頼もうとした時。

あーほらまた聞こえてきちゃった、女子同士の会話。

 

それがあまりに強烈すぎて、思わず私たち、顔を見合わせちゃった。

 

「あーあんなに尽くして尽くして尽くしまくったのに、結局これ。なんで私、一人なの?」

 

 

……あなた、もうその答え、自分自身で言ってる気がするんだけ、ど?

 

見たくなくても見えるその子の出で立ち。やっぱり表参道にいる子はおしゃれ。

原宿がこんなにも近いけど、たった数キロの距離で、それぞれに生息する服装・ジャンルがここまで違う土地ってなかなかないわよね。

 

ブランド物の小さめバッグ。コートの後ろはしっかりちゃっかりリボン結び。緩い巻き髪。

よくいる感じだけど、決して悪くない。「上品」を見事に表わしたその子の出で立ち。

 

うん、いんじゃない? 顔だって悪くない。素敵だと思う。

 

でもだからこそ、とっても残念。洗練された女性の印象を持つこの子、

どうして【尽くして尽くして尽くしまくって】 しまったのかしら。

 

 

私、思うのよね。

 

彼の為に何かをしてあげたいと思うのは、本当にとても素敵なこと。

でもそれには条件があって。

それは相手に「見返り」を求めないという条件下のもとでしか、成り立たないと思うの。

 

でーも、それは理想論。

それが出来ればもう最高なんだけどね。

それが本当に出来てるカップルってこの世の中たぶん1組くらいしかいないわよ、きっと(苦笑)

 

最初は出来てたとしても、お付き合いの期間が長くなるにつれて、「私はこんなにやってるのに!」という気持ちは出てきてしまうのは自然の流れ。

 

だから、その子のような言葉も出てきちゃうわけ
「私はこんなに尽くして尽くして尽くしまくったのに。」ってなっちゃうわけ。

 

勝手にですけど、いきましょうか、解決方法。

解決方法は2つ。

 

 

その1:尽くさない

 

あとあとそんな風に言うんだったら、結果として自分が惨めになってませんか?

そしてきっと彼だって、その無言の重圧が重くて重くて仕方なかったはずよ。だから結局一人になっちゃったのよ、きっと。

 

その2:言葉で【具体的に】求める

 

もう言っちゃうの、最初のうちに。

「最初のうちは大丈夫だと思うけど私そのうち、求めちゃうと思うの。これだけやってるんだから、あなたもお願い!♡」

て言っちゃうの、付き合い始めのうちに。

 

 

私の理想論はその2の方。
私の場合、良いのか悪いのかは別として、自分の器のスケールはそこまで広くないことを自覚してたのよね(苦笑)

尽くすだけ尽くして重くなりすぎず、3歩下がってってことはできないよ。そこまで女は女神じゃないからってことを言っておいたの。

 

きっと、要は言ったもん勝ち。
「あ、女の人も一生懸命、生きているだけなんだ」って思わせたもん勝ち。

 

そしたら、尽くして、尽くされて、結局愛され女になるんじゃないのかしら。

 

 

【尽くして尽くして尽くしまくった】っていう自覚があるということは、彼のほうにも【尽くされて尽くされて尽くされまくった】っていう、どちらかというと「自慢」よりかは「疲労」に近い思いがあったんじゃないのかしら。

 

一緒に顔を見合わせた友達も言ってたわよ?

 

「そこまで尽くしといて重いと思われるなんて、マジで損。」

どうせ尽くすなら、「俺もその分頑張ろう」と思わせるような尽くし方or伝え方をしなくちゃねって。

 

 

その子の言い方で言わせて頂けるなら。

うん、そこのところ、マジ同感。

 

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